タミヤ ブラバムBT-46 [F1 ブラバムBT46 タミヤ]
完成しました。タミヤ1/20グランプリシリーズ ブラバムBT-46 とても変わった形のフォーミュラーカーです。サイドポンツーンが無く三角形の断面をしています 通常そこにあるはずのラジエターは何とフロントウイング内にあります。しかし冷却効果がいまいちだったのか、後にファンカーと呼ばれるエンジン後部に扇風機のようなファンをつけたBT-46Bが誕生します 46Bはフジミの最新のラインアップに含まれていますね。
このモデルはタミヤの第2期F1モデルとでもいいますかね。第1期は312T、P34などモータライズモデル これはモータライズでは無くスケールモデルで、きめ細かい部品構成は目を見張るものがあり、とても魅力的です。当時、「なーんだ動かいないのか・・」と子供達をがっかりさせる以上に魅力的なモデルを作ろうとしたタミヤの渾身のモデルと思います。実際35年近く前のモデルなので金型もかなりくたびれて荒れていますが、丁寧に作ったつもりですよ。いつも通り製作記と完成写真を多く載せていますので、ぜひみてくださいね。
最終更新 2016年 7月17日
今週は仕事がとても忙しくで土日も無いので、パーツの紹介だけで御勘弁を
まずは説明書にタミヤにはあり得ないパーツの姿図が載っています 時代を感じますね・・ でも僕は他メーカーと同じようにパーツの姿図はあるべきだと思いますがね・・(´・ω・`)。
これはボディー下部です。サイドポンツーンの無い変わった形です。
Aパーツです。このマシンは水平対向12気筒です(前回のカウンタック同様)バイピングが大変そうだな(^^ゞ
Bパーツです。染み上がってきそうなレッドです。他のブログにあるようなフロントウイングのねじれは幸いありませんでした。(^^♪
C部品です。かなり金型がくたびれが見られます。
D,Eタイヤ部品です。この時代のタイヤは中空のぷにょぷにょタイヤです。
この時期はドライバーフィギィアが付いています。今回は頑張って塗ってみようかな ニキラウダ。
デカールです。ドライバーヘルメットに貼るマルボロデカールがありません。このプラモは再販物です。定価1500円だからいつごろでしょうね 黄ばみもなく程度いいです。
今週はここまで、来週も忙しいので余る進まないと思いますがまた見てください。
6/18 暑いですね(*´Д`) 暑い暑い でもプラモ作ってます。ここんとこ仕事が忙しく土日も出勤(*´Д`) でもプラモ作ってます。
まずは、仮組から タミヤのこのてのF1モデルはカウルが取れてエンジンが見れるようになっています。しかし、いままで何個か作ってきましたがカウルのねじれがあるものが多く、ピッタリ合いません。幸いこのモデルはピッタリ合いました。
こんなとこにヒケが ラッカーパテで埋めます。
こんなとこに金型の荒れが #400紙やすりで均します
押しピン跡はラッカーパテで埋めます。黒い瞬接で埋めることもありますが、その時の気分ですね。早く仕上げたいときは黒い瞬接の硬化スプレーを吹くと15分ぐらいでヤスリが掛けられます。
グレーサフを吹きます。クレオス#1000缶スプレーです。サフは乾燥が超早いので垂れる心配がないので、いつも缶スプレーを使っています。そしてホワイトよりグレーのほうがキズやヒケが良く分かるのでグレーを使います。
こんなとこにヒケが ラッカーパテで埋めます。
リアウイングは2枚合わせる構造です。合わせ目に黒い瞬接を塗り、硬化スプレー後#400#1000紙やすりです。黒い瞬接は接着強度は弱いので、タミヤセメントで接着し、合わせ目だけ黒い瞬接を使います。
仕上げは赤なので、ホワイトサフを吹きます。いつものガイアーエボホワイトです。クレオス缶スプレーにホワイトサフがあるのですが、ホワイトは隠ぺい力が弱いので、塗り重ねる必要があります。そうしてると垂れてしまうので、エアブラシで垂れないように吹きます。ちなみにガイアーのブラシマスターで希釈するとリターダーのせいで乾燥が遅く垂れる可能性があるので、クレオスの普通の薄め液を使います。
赤を吹きます。クレオスのスーパーイタリアンレッド。モンザレッドほど黄色くはありません。先ほども書きましたが、仕上げでもリターダー入りの「レベリング薄め液」とかは使いません。普通の薄め液です 希釈率さえしっかりしていれば、柚子肌になることはまず無いし 垂れるのが嫌だし 乾燥が早いしね。
デカールをコピーで取って位置合わせです。このような大判デカールは、あらかじめこのようにして練習?しておかないと本番で、あーじゃないこーじゃないとかしているとデカールが痛みますしね。
デカールの合わせ目に罫書バリで軽く印をつけておきます。
主にデカールですが、デカールでは形状的に苦しいところは塗装します。
マスキングして 境目にラッカークリアを3~4倍に薄めたものを筆塗りします。こうするとマスキング漏れが防げて境界がくっきりします。
グレーはデカールと色合わせを丁寧に行います。
ブルーFS15044に色の素青を加えていきます。右が使わないデカールを切り取ったものです。
まあまあうまくできました。
今週はここまで。またよろしくお願いします。
7/2 1週開けてしまいました。すいませんm(_ _)m 仕事が忙しく梅雨のせいで体調がすぐれませんでした。
デカールを貼りました。ノーズからテールまでの大判デカールだったので、目立たない場所で3つに切り分けて貼りました。しかし、この時期のタミヤのデカールの弱いこと弱いこと・・。マークセッターでも溶けてしまいますので皆さんご注意を(+o+)。こうゆうときはデカールフィクサーが良いですよ これは軟化剤を含まないので安心です。やっぱりデカールの糊だけじゃ心配ですものね。
1日乾燥させてから、ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。最近気温が高いので、エアブラシからでて表面に到達するまでに乾燥してしまうので、白い粉状のものがところどころ付きますが、塗り重ねて消して最終的に残っても研ぎ出しで除去しますので慌てないことです。
研ぎ出しも完了しました。いつものようにバフレックス緑、グレー タミヤ#3000フィルム タミヤコンパウンド赤青白 ハセガワセラミックで仕上げです。
短かったですが、今週はここまでです(´・ω・`) またよろしくお願いします。
7/9 毎日良く雨が降ります。皆さまお元気でしょうか?田舎の父が大腸がんになって入院したり今週は何かと大変な一週間でした。bt46もあまり進んでいませんが更新しますね。
まずは、今回初めて挑戦するフューエルホース ガソリンホースですね いろんなブログを見ているとゴムテグスが良いということなので通販で買いました。手芸品みたいですね 0.4mmの透明なゴムで出来ています 本当は中にガソリンが入っているような薄茶色が欲しかったのですが探しきれませんでした。これをキャブに瞬接で付けました。12気筒なので12本 大変です(*´Д`)
お次はこれもやってみたかった。プラグコードやフューエルホースを束ねる熱伸縮ホース。これはお試し品ということで色んな種類のホースが入っていて400円とかなりお買い得なものです。これも通販で探しました。
これを1mmぐらいに切ります。
フューエルホースにはめて、線香であぶります。すると見事にしまって固定されます。いいなあこれ(^^♪
てな具合でエンジンの出来上がり(^^♪
うん、パーツ数が結構あって密度の濃い、良い出来上がりです。附属のプラグコードは少し太かったけど使いました。いやー12気筒つて結構大変(*´Д`)
裏側 エグゾーストパイプはメタリックグレーの指定だったのでそのまま塗りました。ちょっと素っ気ないね。
ダンパーの塗装です。いつものようにスプリング色を全体に塗ってシャフトにしたい色をエナメルで塗ります。その後スプリングをエナメルシンナーを付けた綿棒で拭きます。スプリングを切ってシャフトに通している方も多くいらっしゃいますが、僕は素組のお手軽プラモなので・・(^^ゞ
フロントアップライトを取り付けました。
メーター類は、エナメルのクロームシルバーを小さく切った消しゴムの先にカスカスにつけ、ポンポン叩くように凸部に塗りました。
いい感じに出来上がってきました。来週は完成かな(^^♪
今週はここまで、また見てね(^^♪
7/17皆さまお元気でしょうか。毎日暑い日が続きます。冬には「やはり夏が僕は好きだなー」と思い、夏には「やっぱり冬がいいなー」と思ったり・・
シートベルトを付けました。ラウダさんを乗せようかと思ったけど 少し手抜きかな・・でもドライバーを載せるとなんかラジコンぽくなりそうで・・
いつものように手芸用のサテンリボン2mm幅を使います。金具類はタミヤのシートベルトセットA。このシートベルトセットは節約して?使えば3台に使えますよ(^^♪。
エンジンを付けました。この時代のF1はアンダートレイが無いので、モノコックとエンジンを直結するものです。
タイヤは真ん中にあるパーティングラインをヤスリで消します。紙やすり#240→#400で
この時期の(今度はタミヤの時期)タイヤのGOODYEARマークはしーるでは無くモールドですので白サフを流し込みます。老眼鏡にルーペを付けて・・目が痛い(*´Д`)
このころになってなんと!染み上がり!( ;∀;)写真では良く分からないかもしれませんが白いマークがピンクつぽくなっています!なんで!?
染み上がりそうな成形色だなと思っていましたが・・
まず、ボディーにグレーサフ、白サフ、クレオススーパーイタリアンレッド、クレオスブルーFS15044のうえからデカール、それからウレタンクリアーGP1。ブルーは染み上がった形跡はないのにデカールはややピンクに不思議なこともあるもんです(´・ω・`)。
F1モデルで少し難所 リアウイングの組立 直角を出すのがなかなか難しく いろんなブログを見ていると四角い文鎮のようなもので皆さん支持していらっしゃるようですが、100均に四角い木が売っていたので試しに使ってみると、重さが無いのですがこれで十分なようです。リアウイングにエポキシ接着剤を付け、カットシートの方眼に合わせるようにリアウイングを支持して硬化を待ちます。
このモデル エンジン後部から出ているロッドにリアウイングを付けるのですが、位置決めができない仕組みなので、ここでも木片が活躍です。
いい具合に出来上がってきました。
完成!サイドポンツーンの無い独特の形が美いモデルです。
フロントウイングにラジエターが入っているので、厚みがあります。
パワードバイ アルファロメオなんて素敵!
今回はエンジンは頑張った甲斐があって見ごたえがあるでしょ
水平対向12気筒なんてデカイ!たしかフェラーリ312もそうだったよね
昔のF1のコックピットはシンプルだね。もちろんシフトレバーもあるよ。
ラジエターがフロントにもあるんですね
ここんとこ父が入院しているので休日は実家との往復でなかなかプラモをいじる時間が無いけど、少ない時間を見つけて作っていきたいと思います。またよろしくお願いします。
このモデルはタミヤの第2期F1モデルとでもいいますかね。第1期は312T、P34などモータライズモデル これはモータライズでは無くスケールモデルで、きめ細かい部品構成は目を見張るものがあり、とても魅力的です。当時、「なーんだ動かいないのか・・」と子供達をがっかりさせる以上に魅力的なモデルを作ろうとしたタミヤの渾身のモデルと思います。実際35年近く前のモデルなので金型もかなりくたびれて荒れていますが、丁寧に作ったつもりですよ。いつも通り製作記と完成写真を多く載せていますので、ぜひみてくださいね。
最終更新 2016年 7月17日
今週は仕事がとても忙しくで土日も無いので、パーツの紹介だけで御勘弁を
まずは説明書にタミヤにはあり得ないパーツの姿図が載っています 時代を感じますね・・ でも僕は他メーカーと同じようにパーツの姿図はあるべきだと思いますがね・・(´・ω・`)。
これはボディー下部です。サイドポンツーンの無い変わった形です。
Aパーツです。このマシンは水平対向12気筒です(前回のカウンタック同様)バイピングが大変そうだな(^^ゞ
Bパーツです。染み上がってきそうなレッドです。他のブログにあるようなフロントウイングのねじれは幸いありませんでした。(^^♪
C部品です。かなり金型がくたびれが見られます。
D,Eタイヤ部品です。この時代のタイヤは中空のぷにょぷにょタイヤです。
この時期はドライバーフィギィアが付いています。今回は頑張って塗ってみようかな ニキラウダ。
デカールです。ドライバーヘルメットに貼るマルボロデカールがありません。このプラモは再販物です。定価1500円だからいつごろでしょうね 黄ばみもなく程度いいです。
今週はここまで、来週も忙しいので余る進まないと思いますがまた見てください。
6/18 暑いですね(*´Д`) 暑い暑い でもプラモ作ってます。ここんとこ仕事が忙しく土日も出勤(*´Д`) でもプラモ作ってます。
まずは、仮組から タミヤのこのてのF1モデルはカウルが取れてエンジンが見れるようになっています。しかし、いままで何個か作ってきましたがカウルのねじれがあるものが多く、ピッタリ合いません。幸いこのモデルはピッタリ合いました。
こんなとこにヒケが ラッカーパテで埋めます。
こんなとこに金型の荒れが #400紙やすりで均します
押しピン跡はラッカーパテで埋めます。黒い瞬接で埋めることもありますが、その時の気分ですね。早く仕上げたいときは黒い瞬接の硬化スプレーを吹くと15分ぐらいでヤスリが掛けられます。
グレーサフを吹きます。クレオス#1000缶スプレーです。サフは乾燥が超早いので垂れる心配がないので、いつも缶スプレーを使っています。そしてホワイトよりグレーのほうがキズやヒケが良く分かるのでグレーを使います。
こんなとこにヒケが ラッカーパテで埋めます。
リアウイングは2枚合わせる構造です。合わせ目に黒い瞬接を塗り、硬化スプレー後#400#1000紙やすりです。黒い瞬接は接着強度は弱いので、タミヤセメントで接着し、合わせ目だけ黒い瞬接を使います。
仕上げは赤なので、ホワイトサフを吹きます。いつものガイアーエボホワイトです。クレオス缶スプレーにホワイトサフがあるのですが、ホワイトは隠ぺい力が弱いので、塗り重ねる必要があります。そうしてると垂れてしまうので、エアブラシで垂れないように吹きます。ちなみにガイアーのブラシマスターで希釈するとリターダーのせいで乾燥が遅く垂れる可能性があるので、クレオスの普通の薄め液を使います。
赤を吹きます。クレオスのスーパーイタリアンレッド。モンザレッドほど黄色くはありません。先ほども書きましたが、仕上げでもリターダー入りの「レベリング薄め液」とかは使いません。普通の薄め液です 希釈率さえしっかりしていれば、柚子肌になることはまず無いし 垂れるのが嫌だし 乾燥が早いしね。
デカールをコピーで取って位置合わせです。このような大判デカールは、あらかじめこのようにして練習?しておかないと本番で、あーじゃないこーじゃないとかしているとデカールが痛みますしね。
デカールの合わせ目に罫書バリで軽く印をつけておきます。
主にデカールですが、デカールでは形状的に苦しいところは塗装します。
マスキングして 境目にラッカークリアを3~4倍に薄めたものを筆塗りします。こうするとマスキング漏れが防げて境界がくっきりします。
グレーはデカールと色合わせを丁寧に行います。
ブルーFS15044に色の素青を加えていきます。右が使わないデカールを切り取ったものです。
まあまあうまくできました。
今週はここまで。またよろしくお願いします。
7/2 1週開けてしまいました。すいませんm(_ _)m 仕事が忙しく梅雨のせいで体調がすぐれませんでした。
デカールを貼りました。ノーズからテールまでの大判デカールだったので、目立たない場所で3つに切り分けて貼りました。しかし、この時期のタミヤのデカールの弱いこと弱いこと・・。マークセッターでも溶けてしまいますので皆さんご注意を(+o+)。こうゆうときはデカールフィクサーが良いですよ これは軟化剤を含まないので安心です。やっぱりデカールの糊だけじゃ心配ですものね。
1日乾燥させてから、ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。最近気温が高いので、エアブラシからでて表面に到達するまでに乾燥してしまうので、白い粉状のものがところどころ付きますが、塗り重ねて消して最終的に残っても研ぎ出しで除去しますので慌てないことです。
研ぎ出しも完了しました。いつものようにバフレックス緑、グレー タミヤ#3000フィルム タミヤコンパウンド赤青白 ハセガワセラミックで仕上げです。
短かったですが、今週はここまでです(´・ω・`) またよろしくお願いします。
7/9 毎日良く雨が降ります。皆さまお元気でしょうか?田舎の父が大腸がんになって入院したり今週は何かと大変な一週間でした。bt46もあまり進んでいませんが更新しますね。
まずは、今回初めて挑戦するフューエルホース ガソリンホースですね いろんなブログを見ているとゴムテグスが良いということなので通販で買いました。手芸品みたいですね 0.4mmの透明なゴムで出来ています 本当は中にガソリンが入っているような薄茶色が欲しかったのですが探しきれませんでした。これをキャブに瞬接で付けました。12気筒なので12本 大変です(*´Д`)
お次はこれもやってみたかった。プラグコードやフューエルホースを束ねる熱伸縮ホース。これはお試し品ということで色んな種類のホースが入っていて400円とかなりお買い得なものです。これも通販で探しました。
これを1mmぐらいに切ります。
フューエルホースにはめて、線香であぶります。すると見事にしまって固定されます。いいなあこれ(^^♪
てな具合でエンジンの出来上がり(^^♪
うん、パーツ数が結構あって密度の濃い、良い出来上がりです。附属のプラグコードは少し太かったけど使いました。いやー12気筒つて結構大変(*´Д`)
裏側 エグゾーストパイプはメタリックグレーの指定だったのでそのまま塗りました。ちょっと素っ気ないね。
ダンパーの塗装です。いつものようにスプリング色を全体に塗ってシャフトにしたい色をエナメルで塗ります。その後スプリングをエナメルシンナーを付けた綿棒で拭きます。スプリングを切ってシャフトに通している方も多くいらっしゃいますが、僕は素組のお手軽プラモなので・・(^^ゞ
フロントアップライトを取り付けました。
メーター類は、エナメルのクロームシルバーを小さく切った消しゴムの先にカスカスにつけ、ポンポン叩くように凸部に塗りました。
いい感じに出来上がってきました。来週は完成かな(^^♪
今週はここまで、また見てね(^^♪
7/17皆さまお元気でしょうか。毎日暑い日が続きます。冬には「やはり夏が僕は好きだなー」と思い、夏には「やっぱり冬がいいなー」と思ったり・・
シートベルトを付けました。ラウダさんを乗せようかと思ったけど 少し手抜きかな・・でもドライバーを載せるとなんかラジコンぽくなりそうで・・
いつものように手芸用のサテンリボン2mm幅を使います。金具類はタミヤのシートベルトセットA。このシートベルトセットは節約して?使えば3台に使えますよ(^^♪。
エンジンを付けました。この時代のF1はアンダートレイが無いので、モノコックとエンジンを直結するものです。
タイヤは真ん中にあるパーティングラインをヤスリで消します。紙やすり#240→#400で
この時期の(今度はタミヤの時期)タイヤのGOODYEARマークはしーるでは無くモールドですので白サフを流し込みます。老眼鏡にルーペを付けて・・目が痛い(*´Д`)
このころになってなんと!染み上がり!( ;∀;)写真では良く分からないかもしれませんが白いマークがピンクつぽくなっています!なんで!?
染み上がりそうな成形色だなと思っていましたが・・
まず、ボディーにグレーサフ、白サフ、クレオススーパーイタリアンレッド、クレオスブルーFS15044のうえからデカール、それからウレタンクリアーGP1。ブルーは染み上がった形跡はないのにデカールはややピンクに不思議なこともあるもんです(´・ω・`)。
F1モデルで少し難所 リアウイングの組立 直角を出すのがなかなか難しく いろんなブログを見ていると四角い文鎮のようなもので皆さん支持していらっしゃるようですが、100均に四角い木が売っていたので試しに使ってみると、重さが無いのですがこれで十分なようです。リアウイングにエポキシ接着剤を付け、カットシートの方眼に合わせるようにリアウイングを支持して硬化を待ちます。
このモデル エンジン後部から出ているロッドにリアウイングを付けるのですが、位置決めができない仕組みなので、ここでも木片が活躍です。
いい具合に出来上がってきました。
完成!サイドポンツーンの無い独特の形が美いモデルです。
フロントウイングにラジエターが入っているので、厚みがあります。
パワードバイ アルファロメオなんて素敵!
今回はエンジンは頑張った甲斐があって見ごたえがあるでしょ
水平対向12気筒なんてデカイ!たしかフェラーリ312もそうだったよね
昔のF1のコックピットはシンプルだね。もちろんシフトレバーもあるよ。
ラジエターがフロントにもあるんですね
ここんとこ父が入院しているので休日は実家との往復でなかなかプラモをいじる時間が無いけど、少ない時間を見つけて作っていきたいと思います。またよろしくお願いします。
2016-07-17 19:09
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コメント(6)
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タバコとお酒のデカールは、再販時に省かれちゃう事多いですよね。色んな所に使えるようにアソートされてるデカールを買ってしまうのが手かも…でもヘルメットに一箇所だけだと勿体ないですね…やっぱり自作でしょうか。(笑)
by BOO (2016-06-13 18:51)
そうですね。デカールのタバコ問題は昨今のf1モデルでは頭がいたいことですね。オイル問題もあるようでモービル、シェルなど… 再版されるタミヤの黒箱はすかすかですもんね。何とかしてほしいものです。
by たっくん (2016-06-14 06:10)
お、アイコン。
かっけ~ですね。
by らしゅえいむ (2016-06-19 18:04)
そうアイコン変えましたよ。ラムダ様には悪いけど、スーパーカー少年というからには、先日完成したこれでしょ(笑)
by たっくん (2016-06-19 20:12)
たっくんさん
初めまして!私のブログにお越しいただきありがとうございました!
私も同じブラバム持っておりまして作りたいなぁと思っておったところでしてあ。参考にさせていただきたく思います!
フジミさんのもありますがやはりタミヤですねw
by しょういちろう (2016-06-20 12:39)
しょういちろうさんのカウンタックも凄く綺麗ですね。ブラバムは形が変わってうていつものタミヤF 1とはかってが違いますね。この点ではカウンタックに似てるかも お互い体に気をつけてプラモ作り励みましょう。
by たっくん (2016-06-20 13:43)