タミヤ メルセデス300SL [メルセデス300SL タミヤ]
完成しました。タミヤメルセデス300SL 裕次郎も健さんも乗ってた名車中の名車。
こんな古い名車が今の時代に新金型で出るなんて模型業界もまだまだ大丈夫そうですね(^^♪。
最近のタミヤもハセガワほどではないけど旧車の新作がボチボチでてきてうれしい限りです。やっぱ買っちゃいますもんねー これは本当に売れているでしょうね ネットでも製作記がたくさんありますもんねー。
やはりタミヤは素晴らしいです。組み立てやすい工夫もあちこちにあり、サクツとできてしまいました。まったく説明書通りの素組です ここをこう改造したという気も起こさせないほど、完璧なモデルでしたね。おそらく誰が作っても同じような素晴らしいものが出来ると思います。ぜひ皆さんも作ってみてください。
今回も製作記と完成写真を多く載せまましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2018.05.01
まずはパーツの紹介から
ボディーです。300SLの特徴であるガルウイングドアは、ちゃんと開きます。ボンネットも開きます。
しっかり開口部の補強がされています。パーティングラインは目立たないのですがしっかりありますので消し忘れの無いようにします。300SLつて結構小さいなと思います。
Aパーツです。ドアやボンネットがあります。タミヤのことだから問題なく合うでしょう。
Bパーツです。エンジン、補器類、内装があります。エンジンはタミヤらしく最小限のパーツで見栄えが良くなるようになっています。
Cパーツです。パイプフレームがあります。
その他パーツです。メッキの仕上がりは素晴らしいです。パイプフレームが見えるようにアンダートレイは透明パーツになっています。透明パーツの透明感も素晴らしいです。タイヤ袋はすでに黄ばんでいます。タイヤから早くもガスが出ているみたいです。
早速パイプフレームから組んでみます。塗装は後にします パーツ同士の取り付け角度が難しいかなと思いましたが、さすがタミヤ 取り付けたら角度がしっかり安定するようになっています。
上下のフレームを組みました。
合体しました。なんの問題もありません
グロスブラックを吹きました。
リアサスペンションを組みました。パーツの合いは抜群で本当に気持ちいです。作っていて楽しくてしょうがありません。
フロントサスペンションも組みました。しっかりした説明書とフィッティング抜群のパーツでサクサク進みます。
今週はここまで いやーさすがタミヤの最新モデルですねー 素晴らしいです。
4/21 いやー暑いですねー 27℃あるそうですよー。最近また音楽に目覚めまして、といっても聞くほうね 博多のヨドバシにオーディオを見に聞きに行ってきました。事前にネットで調べて、スピーカーはダリのセンソール アンプとCDはマランツと決めていました。全部で10万円程度で、奥様にお許しをいただきまして・・ 長女も長男も大学生でお金がいるというのに・・ でもね 自分で稼いだお金なんだからたまには使わせてよ。ヨドバシではアンプ、CD、スピーカーがずらりと並んでいて、セレクターで聞きたいものを選べます。例えばアンプがズラツとありまして番号が打ってあります。好きな番号のボタンを押せばその音がきけるというわけ スピーカーもCDもそうなのですべてのアンプ、スピーカー、CDの組み合わせが聞けるわけ いやーすごいですねー こんなの常識じゃんとオーディオマニアの方に言われそうですが、すごかったです。他のお客さんもいなかったので2時間ぐらいいろいろ聞かせてもらいました。クラッシックはドボルザークの新世界、ジャズはカシオペアのJIVEJIVEとソフィーミルマンを持っていきまして、納得がいくまで聞きました。結果、やはりスピーカーはダリのセンソール 張りのある元気のいい鳴り方をしてくれます。アンプとCDは同じメーカーで、マランツよりもデノンの方が解像度が高いみたいで音がはっきりしていたのでこちらのほうを 店員さんがまったく話しかけてこなかったので 無理に買わずに今日は帰ってきました。ボーナスが出たら買うぞー! さて何の話でしたっけ・・そうそうタミヤの300SLでした(^^♪
エンジン組みあがりました。説明書の色指定がフラットアルミとセミグロスブラックだけなのですが、今回はあれこれ考えずに、クレオスのセミグロスブラックとシルバーを吹きます。
フロント回りが出来ました。ドラミブレーキなんですねー信じられん!ブレーキは久々に缶スプレーのライトガンメタルを吹きました。
テールです。大きなガソリンタンクが付きます。
全体
メーターパネルです。メッキパーツです。
下はフラットレッド、センターはボディー色です。マスキングしてガイアープライマーを下地に吹きます。そして綿棒でメーターとかのシルバーを取ります。いい感じにできました。
こんな取っ手みたいなのもマスキングは面倒なので綿棒で擦り取ります。事前にランナーをゴシゴシしてみて大丈夫かテストはしておきます。
その他の内装もフラットレッドで吹きます。シートの裏張りも今回はスピード優先で省略(#^^#)
ボディーです。サフの上からグロスブラックを吹きました。
そして、悩んだ挙句、やっぱりシルバーを吹きます。やっぱメルセデスはシルバーだねーありきたりだけど・・・ クレオスのH8定番だけど、やっぱこれが粒子が細かいしギラギラしてないし一番好きです。オーバーコートの際に粒子が踊るのを防ぐためにクリアーを半分ぐらい混ぜました。そしてブラックをほんの数滴入れました。
まずは塗りにくい裏側から塗ります。
うん 少し暗いシルバーでいい感じです。
ウエザーストリップをウレタンクリアーの前に塗っておきます。ウレタンクリアーの上からだと剥げやすいので。
今週はここまで ではまた
5/1 いやーハセガワがまたやってくれましたね!ギャランGTO!ヤフオクでバンダイのが1万円強で取引されていたんですが、いつか買わなきゃいけないなーと思っていたところに なんと!!! 無理して買わなくて良かった- この調子でコスモAPとヒラメセリカもお願いね!!
さて、ウレタンクリアーを吹きました フィニッシャーズGP1です。一週間後の研ぎ出しです。バフレックスグレー、ラプロス#6000、#8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミック、最終仕上げでスジ彫堂ガラスコートでピカピカです。
窓枠などにメッキシルバーNEXTで吹きます。
メーターにデカールを貼って、1日乾燥させてからUVクリアジェルで透明感を増しました。
排気管です。防熱版を表現したものらしいので、メタルックを貼りました。
エンジン回りが出来ました。リアリティー抜群ですね(^^♪
インパネが出来ました。ハンドルはウレタンクリアーを吹きました。「300SL」のエッチングが効いてます。
内装はボディーに取り付けます。赤い室内なんて洒落てるー スポーティーというかラグジャリーですねー
シャーシに載せてみました。
ウインドウパーツを付けました。こんなのり代があって取り付けやすいです。接着剤がはみ出してウワーン(泣)てこともないです。
アンダートレイを付ける前
つけても透明パーツなので、パイプフレームがよく見えます。
完成です。今日は天気が良かったので屋外撮影です。
バンパーが大きい!男爵のひげのように立派です。
今回は研ぎ出しが特にうまくいってピカピカです(^^♪
とても威厳があるスポーツカーです。
ウインドウの透明度も抜群です。
ポルシェのようにお尻がグラマラスです。
バックミラーはこの時代は片側だけでも良かったようです。
とても威厳と風格があります。
ガルウイングドアーオープンです。
これをガルウイングドアーといいます。
ドアーが開くので完成しても室内がよく見えます。
エンジンもよく見えます。補器類も充実していて見ごたえがあります。デカールも随所にはりまして華やかでもあります。
とてもリッパナバンパーです。
いやー素晴らしくかっこいいですねー。ほんとうにタミヤ様様です。300SLは海外メーカーが出していましたが作りにくそうでしたもんねー。ハセガワに負けずにオールドカーをどんどん出してねー!買うよー!
こんな古い名車が今の時代に新金型で出るなんて模型業界もまだまだ大丈夫そうですね(^^♪。
最近のタミヤもハセガワほどではないけど旧車の新作がボチボチでてきてうれしい限りです。やっぱ買っちゃいますもんねー これは本当に売れているでしょうね ネットでも製作記がたくさんありますもんねー。
やはりタミヤは素晴らしいです。組み立てやすい工夫もあちこちにあり、サクツとできてしまいました。まったく説明書通りの素組です ここをこう改造したという気も起こさせないほど、完璧なモデルでしたね。おそらく誰が作っても同じような素晴らしいものが出来ると思います。ぜひ皆さんも作ってみてください。
今回も製作記と完成写真を多く載せまましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2018.05.01
まずはパーツの紹介から
ボディーです。300SLの特徴であるガルウイングドアは、ちゃんと開きます。ボンネットも開きます。
しっかり開口部の補強がされています。パーティングラインは目立たないのですがしっかりありますので消し忘れの無いようにします。300SLつて結構小さいなと思います。
Aパーツです。ドアやボンネットがあります。タミヤのことだから問題なく合うでしょう。
Bパーツです。エンジン、補器類、内装があります。エンジンはタミヤらしく最小限のパーツで見栄えが良くなるようになっています。
Cパーツです。パイプフレームがあります。
その他パーツです。メッキの仕上がりは素晴らしいです。パイプフレームが見えるようにアンダートレイは透明パーツになっています。透明パーツの透明感も素晴らしいです。タイヤ袋はすでに黄ばんでいます。タイヤから早くもガスが出ているみたいです。
早速パイプフレームから組んでみます。塗装は後にします パーツ同士の取り付け角度が難しいかなと思いましたが、さすがタミヤ 取り付けたら角度がしっかり安定するようになっています。
上下のフレームを組みました。
合体しました。なんの問題もありません
グロスブラックを吹きました。
リアサスペンションを組みました。パーツの合いは抜群で本当に気持ちいです。作っていて楽しくてしょうがありません。
フロントサスペンションも組みました。しっかりした説明書とフィッティング抜群のパーツでサクサク進みます。
今週はここまで いやーさすがタミヤの最新モデルですねー 素晴らしいです。
4/21 いやー暑いですねー 27℃あるそうですよー。最近また音楽に目覚めまして、といっても聞くほうね 博多のヨドバシにオーディオを見に聞きに行ってきました。事前にネットで調べて、スピーカーはダリのセンソール アンプとCDはマランツと決めていました。全部で10万円程度で、奥様にお許しをいただきまして・・ 長女も長男も大学生でお金がいるというのに・・ でもね 自分で稼いだお金なんだからたまには使わせてよ。ヨドバシではアンプ、CD、スピーカーがずらりと並んでいて、セレクターで聞きたいものを選べます。例えばアンプがズラツとありまして番号が打ってあります。好きな番号のボタンを押せばその音がきけるというわけ スピーカーもCDもそうなのですべてのアンプ、スピーカー、CDの組み合わせが聞けるわけ いやーすごいですねー こんなの常識じゃんとオーディオマニアの方に言われそうですが、すごかったです。他のお客さんもいなかったので2時間ぐらいいろいろ聞かせてもらいました。クラッシックはドボルザークの新世界、ジャズはカシオペアのJIVEJIVEとソフィーミルマンを持っていきまして、納得がいくまで聞きました。結果、やはりスピーカーはダリのセンソール 張りのある元気のいい鳴り方をしてくれます。アンプとCDは同じメーカーで、マランツよりもデノンの方が解像度が高いみたいで音がはっきりしていたのでこちらのほうを 店員さんがまったく話しかけてこなかったので 無理に買わずに今日は帰ってきました。ボーナスが出たら買うぞー! さて何の話でしたっけ・・そうそうタミヤの300SLでした(^^♪
エンジン組みあがりました。説明書の色指定がフラットアルミとセミグロスブラックだけなのですが、今回はあれこれ考えずに、クレオスのセミグロスブラックとシルバーを吹きます。
フロント回りが出来ました。ドラミブレーキなんですねー信じられん!ブレーキは久々に缶スプレーのライトガンメタルを吹きました。
テールです。大きなガソリンタンクが付きます。
全体
メーターパネルです。メッキパーツです。
下はフラットレッド、センターはボディー色です。マスキングしてガイアープライマーを下地に吹きます。そして綿棒でメーターとかのシルバーを取ります。いい感じにできました。
こんな取っ手みたいなのもマスキングは面倒なので綿棒で擦り取ります。事前にランナーをゴシゴシしてみて大丈夫かテストはしておきます。
その他の内装もフラットレッドで吹きます。シートの裏張りも今回はスピード優先で省略(#^^#)
ボディーです。サフの上からグロスブラックを吹きました。
そして、悩んだ挙句、やっぱりシルバーを吹きます。やっぱメルセデスはシルバーだねーありきたりだけど・・・ クレオスのH8定番だけど、やっぱこれが粒子が細かいしギラギラしてないし一番好きです。オーバーコートの際に粒子が踊るのを防ぐためにクリアーを半分ぐらい混ぜました。そしてブラックをほんの数滴入れました。
まずは塗りにくい裏側から塗ります。
うん 少し暗いシルバーでいい感じです。
ウエザーストリップをウレタンクリアーの前に塗っておきます。ウレタンクリアーの上からだと剥げやすいので。
今週はここまで ではまた
5/1 いやーハセガワがまたやってくれましたね!ギャランGTO!ヤフオクでバンダイのが1万円強で取引されていたんですが、いつか買わなきゃいけないなーと思っていたところに なんと!!! 無理して買わなくて良かった- この調子でコスモAPとヒラメセリカもお願いね!!
さて、ウレタンクリアーを吹きました フィニッシャーズGP1です。一週間後の研ぎ出しです。バフレックスグレー、ラプロス#6000、#8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミック、最終仕上げでスジ彫堂ガラスコートでピカピカです。
窓枠などにメッキシルバーNEXTで吹きます。
メーターにデカールを貼って、1日乾燥させてからUVクリアジェルで透明感を増しました。
排気管です。防熱版を表現したものらしいので、メタルックを貼りました。
エンジン回りが出来ました。リアリティー抜群ですね(^^♪
インパネが出来ました。ハンドルはウレタンクリアーを吹きました。「300SL」のエッチングが効いてます。
内装はボディーに取り付けます。赤い室内なんて洒落てるー スポーティーというかラグジャリーですねー
シャーシに載せてみました。
ウインドウパーツを付けました。こんなのり代があって取り付けやすいです。接着剤がはみ出してウワーン(泣)てこともないです。
アンダートレイを付ける前
つけても透明パーツなので、パイプフレームがよく見えます。
完成です。今日は天気が良かったので屋外撮影です。
バンパーが大きい!男爵のひげのように立派です。
今回は研ぎ出しが特にうまくいってピカピカです(^^♪
とても威厳があるスポーツカーです。
ウインドウの透明度も抜群です。
ポルシェのようにお尻がグラマラスです。
バックミラーはこの時代は片側だけでも良かったようです。
とても威厳と風格があります。
ガルウイングドアーオープンです。
これをガルウイングドアーといいます。
ドアーが開くので完成しても室内がよく見えます。
エンジンもよく見えます。補器類も充実していて見ごたえがあります。デカールも随所にはりまして華やかでもあります。
とてもリッパナバンパーです。
いやー素晴らしくかっこいいですねー。ほんとうにタミヤ様様です。300SLは海外メーカーが出していましたが作りにくそうでしたもんねー。ハセガワに負けずにオールドカーをどんどん出してねー!買うよー!
さすがに、田宮なんですね。
長年の信頼がありますよね。
by らしゅえいむ (2018-04-14 18:44)
らしゅえいむさんコメントいつもありがとうございます。ハセガワやアオシマのクオリティが上がってきたといっても やはりタミヤは別格ですね。ただ塗装指示が全てタミヤカラーなのでクレオス党の人は近似色を探すのに少し手間ですね。
by たっくん (2018-04-15 10:49)