フジミ チェイサー GX71 [チェイサー GX71 フジミ]
完成しました。フジミ チェイサーGX71 ツインターボ。マークⅡ三兄弟の1台 これも80年代を代表する名車の一つですね ちょうどバブルのころでしたから、売れに売れて町中 白のマークⅡ、クレスタ、チェイサーだらけでしたね その頃は飽き飽きした車も今となれば新鮮でいいデザインですねー。1G-GEUエンジン24バルブツインカムツインターボ 185PSです このころは5ナンバー枠を超えないでハイパワーを出すことが大切なことでありました。そんなチェイサーを作りました。フジミのGX71三兄弟は全て持っています。まず手始めにこれを作りました モータライズモデルから発展したエンジンモデルなのですが、思ったほど作りにくいことは無かったです。いつものように製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2018.06.02
5/6 長かったGWも今日で終わりです・・悲しい・・本当に悲しい・・
パーツの紹介から
ボディーです。これはひどいですねー バリ、ヒケ、金型の段差、これを見るだけでめげてしまいそうです・・ この前がタミヤだっただけに・・ですね・・
A.Bパーツです。ディスクブレーキとハブはエンスーシリーズと全く同じ形ですね。エンジンルーム上部が一体になっています。
C.Gパーツです。透明パーツは透明度が低く、サイドウインドウが一部ありません。
その他部品です。ホイールは純正を良く表現しています。タイヤも4輪太さが同じで良いですね。
まずはボディーの手直しというか修正 スジ彫直し、ヒケ埋め、段差のペーパー消し 結構時間がかかりました。写真はスジ彫のガイドテープでスジを彫っているところです。
写真に撮ってませんが、顔が似ていません・・これは出来上がってもチェイサーに見えるんだろうか・・この時代のこの手の顔は多くあるので、うまく表現しないとチェイサーに見えないのだけどなー もう細かく考えていたらきりがないので、このままいきます。
サフを吹きました。グレーサフ缶#1000です。
ボンネットをBMCタガネでボンネットを丁寧に切り取ります。
ボンネットの止めが無いので、ウエザーストリップをプラ板で付けます。
ボディーカラーは、なやんだ挙句 紺とシルバーの2トーンとしたいと思います。
シルバーはいつもクレオスH8を使っているのですが、旧H8のブリビアスシルバーが復活したので試しに買ってみました。スーパーシルバー、ブリビアスシルバー、H8シルバーです。
スパーシルバーは粒子が大きく、明るめのシルバーでクリアーが多く入っています。これならオーバーコートで粒子が泳ぐのが防げそうです。
ブリビアスシルバーはH8シルバーと同じぐらい粒子が細かく明るく白っぽいです。
H8シルバーは粒子が細かく、この中では暗めですが落ち着きのあるいい色です。
ブリビアスシルバーにしました。色の素の青を少しずつ入れて少し青っぽくします。
下地にグロスブラックを吹いておきます。
上部を青にします。ストライプが入るのでそれもマスキングします。
クレオスのフタロシアニンブルーを吹きます。以前F31レパードでいい感じでした。
んー 少し蒼すぎるかなーストライプも落ち着きなくレーシングカーみたい(´・ω・`)。
さんざん悩んだ挙句、やり直すことになりました。シンナー風呂できれいさっぱり。
今度は上部をブルーFS15044 サンダーバーズカラーです。うん、落ち着きがあって似合っています。ストライプは止めです。
今週はここまで 明日から仕事か・・
5/13 よく雨が降りますねー 皆さんお加減いかがでしょうか?長いGW明けの一週間でかなり疲れました・・
今週は絵的にあまり進んでいません
パーツの塗装 シルバー、グロスブラック、セミグロスブラック、フラットホワイト、黒鉄色、ですね。100均のケースに入れています。
研ぎ出ししました。フィニッシャーズGP1をシンナー込みで7cc程度吹きました。
一週間後の研ぎ出しです。バフレックスグレー、ラプロス#6000,8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミックです。黒っぽい色は小傷が目立つのでいつもより入念に研ぎ出します。何か所か角を出してしまいました。うーん見れば見るほどF31レパードっぽいなー
じゃーんエンジンが完成です。フジミのエンスーシリーズっぽく台があります。
ボディーに載せる際は、ファンとギアボックスは邪魔なので取ってくださいとのこと・・
インタークーラーがエンジンヘッドの上に載ってます。GX71にインタークーラーあったっけ?
うーん なかなかパーツが多くて見事な再現です。
少なかったけど今週はここまで ではでは
5/20 休みの日も庭仕事やらすごく忙しいのですが、午前中は模型つくりの時間にしています。
フロントグリルです。グロスブラックの上にラッカークリアーの上にメッキシルバーNEXTを吹きました。んー輝きがいまいち やっぱりウレタンクリアーの上がいいね
そしてエナメルのセミグロスブラックを薄く溶いて面相筆で凹部に垂らしていきます。はみ出たらすぐ綿棒で拭きます。すぐならメッキシルバーNEXTは剥げません。
ボディーにマスキングしてメッキシルバーNEXTを吹きます。マスキングはいつも大変(*´Д`)
次はマスキングしてセミグロスブラックを吹きます。あーマスキングつて大変(*´Д`)
ウレタンクリアーの上からラッカーを吹くときははがれやすいのでプライマーを吹いといたほうが良いです。僕はガイアーのプライマーを吹きます。
何とかボディー完成。
シャーシ裏が出来ました。
エンジンを載せました。ファンとギアボックスは取らなければなりません。
はい今週はここまで、簡単な文章ですいません・・することがいっぱいで・・
5/27 暑い日が続きます。皆様おげんきでしょうか?昨今の話題はやはり日大アメフトの問題ですね。生徒と日大と関学の関係がとても興味があります。子供2人が大学生ですが日大のようなダメ大学に行かなくて良かったと思います。日大は長引けば長引くほどイメージが悪くなることが分からないのでしょうか?来年も大量の受験生が来ると思っているのでしょか?TOKIOの松岡君の会見の言葉じゃないけど、「まだ崖っぷちと思っている・・ 実はすでに崖の下に落ちていることに気付いていない・・」
さてチェイサーでした。
今週は内装からです。インパネを作りました。80年代に良く合ったカラーですね。
ハンドルはもちろんエアバックはありません。
いい感じの内装です。
ボディーとシャーシの合体に地雷がありました・・(´・ω・`)
主にエンジンボンネット中身の周囲のパーツが干渉します。タイヤハウス上のその部分をかなり削りました。それとドア内張がウインドウに干渉します。ドア内張下部を削りました。何回も合わせているうちにせっかく研ぎ出したボディーが傷ついたり接着剤がついたり(*´Д`) あー!
それでもシャーシがこれだけはみ出しますので目立たないようにブラックで塗りました。
仮組は必要ですねー
とりあえず出来上がりました。あんまりチェイサーに見えないけどねー でも80ヒーローの雰囲気はぷんぷんします。来週は完成車写真を載せますね・-
6/2とっても天気が良かったので、外で撮りました。バックはホワイトです。
この純正ホイールが、たまらなくいいですねー(^^♪
この時代はエンジンパフォーマンスの派手なバッチをサイドに描くのが流行ってましたね!TWINCAM、ターボ、24バルブ、16バルブ、インタークーラー
こんなオーソドックスなセダンなのですが、ハイパフォーマンスだったんですねー
マフラーはプラ丸棒を加工して作りました。
フロントはいまいちですが、リアスタイルはチェイサーそのものだと思います。
バックがホワイトだとエーゲ海っぽくて?いい感じ
エンジンルームです。何のディテールアップもしていませんがそこそこ密度があります。
この時代のインパネはハンドルから指を伸ばせばいろんなスイッチがある構造でしたねー
んー ハチマルヒーローいいですねー クレスタやマークⅡも作るのが楽しみです。
最終更新 2018.06.02
5/6 長かったGWも今日で終わりです・・悲しい・・本当に悲しい・・
パーツの紹介から
ボディーです。これはひどいですねー バリ、ヒケ、金型の段差、これを見るだけでめげてしまいそうです・・ この前がタミヤだっただけに・・ですね・・
A.Bパーツです。ディスクブレーキとハブはエンスーシリーズと全く同じ形ですね。エンジンルーム上部が一体になっています。
C.Gパーツです。透明パーツは透明度が低く、サイドウインドウが一部ありません。
その他部品です。ホイールは純正を良く表現しています。タイヤも4輪太さが同じで良いですね。
まずはボディーの手直しというか修正 スジ彫直し、ヒケ埋め、段差のペーパー消し 結構時間がかかりました。写真はスジ彫のガイドテープでスジを彫っているところです。
写真に撮ってませんが、顔が似ていません・・これは出来上がってもチェイサーに見えるんだろうか・・この時代のこの手の顔は多くあるので、うまく表現しないとチェイサーに見えないのだけどなー もう細かく考えていたらきりがないので、このままいきます。
サフを吹きました。グレーサフ缶#1000です。
ボンネットをBMCタガネでボンネットを丁寧に切り取ります。
ボンネットの止めが無いので、ウエザーストリップをプラ板で付けます。
ボディーカラーは、なやんだ挙句 紺とシルバーの2トーンとしたいと思います。
シルバーはいつもクレオスH8を使っているのですが、旧H8のブリビアスシルバーが復活したので試しに買ってみました。スーパーシルバー、ブリビアスシルバー、H8シルバーです。
スパーシルバーは粒子が大きく、明るめのシルバーでクリアーが多く入っています。これならオーバーコートで粒子が泳ぐのが防げそうです。
ブリビアスシルバーはH8シルバーと同じぐらい粒子が細かく明るく白っぽいです。
H8シルバーは粒子が細かく、この中では暗めですが落ち着きのあるいい色です。
ブリビアスシルバーにしました。色の素の青を少しずつ入れて少し青っぽくします。
下地にグロスブラックを吹いておきます。
上部を青にします。ストライプが入るのでそれもマスキングします。
クレオスのフタロシアニンブルーを吹きます。以前F31レパードでいい感じでした。
んー 少し蒼すぎるかなーストライプも落ち着きなくレーシングカーみたい(´・ω・`)。
さんざん悩んだ挙句、やり直すことになりました。シンナー風呂できれいさっぱり。
今度は上部をブルーFS15044 サンダーバーズカラーです。うん、落ち着きがあって似合っています。ストライプは止めです。
今週はここまで 明日から仕事か・・
5/13 よく雨が降りますねー 皆さんお加減いかがでしょうか?長いGW明けの一週間でかなり疲れました・・
今週は絵的にあまり進んでいません
パーツの塗装 シルバー、グロスブラック、セミグロスブラック、フラットホワイト、黒鉄色、ですね。100均のケースに入れています。
研ぎ出ししました。フィニッシャーズGP1をシンナー込みで7cc程度吹きました。
一週間後の研ぎ出しです。バフレックスグレー、ラプロス#6000,8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミックです。黒っぽい色は小傷が目立つのでいつもより入念に研ぎ出します。何か所か角を出してしまいました。うーん見れば見るほどF31レパードっぽいなー
じゃーんエンジンが完成です。フジミのエンスーシリーズっぽく台があります。
ボディーに載せる際は、ファンとギアボックスは邪魔なので取ってくださいとのこと・・
インタークーラーがエンジンヘッドの上に載ってます。GX71にインタークーラーあったっけ?
うーん なかなかパーツが多くて見事な再現です。
少なかったけど今週はここまで ではでは
5/20 休みの日も庭仕事やらすごく忙しいのですが、午前中は模型つくりの時間にしています。
フロントグリルです。グロスブラックの上にラッカークリアーの上にメッキシルバーNEXTを吹きました。んー輝きがいまいち やっぱりウレタンクリアーの上がいいね
そしてエナメルのセミグロスブラックを薄く溶いて面相筆で凹部に垂らしていきます。はみ出たらすぐ綿棒で拭きます。すぐならメッキシルバーNEXTは剥げません。
ボディーにマスキングしてメッキシルバーNEXTを吹きます。マスキングはいつも大変(*´Д`)
次はマスキングしてセミグロスブラックを吹きます。あーマスキングつて大変(*´Д`)
ウレタンクリアーの上からラッカーを吹くときははがれやすいのでプライマーを吹いといたほうが良いです。僕はガイアーのプライマーを吹きます。
何とかボディー完成。
シャーシ裏が出来ました。
エンジンを載せました。ファンとギアボックスは取らなければなりません。
はい今週はここまで、簡単な文章ですいません・・することがいっぱいで・・
5/27 暑い日が続きます。皆様おげんきでしょうか?昨今の話題はやはり日大アメフトの問題ですね。生徒と日大と関学の関係がとても興味があります。子供2人が大学生ですが日大のようなダメ大学に行かなくて良かったと思います。日大は長引けば長引くほどイメージが悪くなることが分からないのでしょうか?来年も大量の受験生が来ると思っているのでしょか?TOKIOの松岡君の会見の言葉じゃないけど、「まだ崖っぷちと思っている・・ 実はすでに崖の下に落ちていることに気付いていない・・」
さてチェイサーでした。
今週は内装からです。インパネを作りました。80年代に良く合ったカラーですね。
ハンドルはもちろんエアバックはありません。
いい感じの内装です。
ボディーとシャーシの合体に地雷がありました・・(´・ω・`)
主にエンジンボンネット中身の周囲のパーツが干渉します。タイヤハウス上のその部分をかなり削りました。それとドア内張がウインドウに干渉します。ドア内張下部を削りました。何回も合わせているうちにせっかく研ぎ出したボディーが傷ついたり接着剤がついたり(*´Д`) あー!
それでもシャーシがこれだけはみ出しますので目立たないようにブラックで塗りました。
仮組は必要ですねー
とりあえず出来上がりました。あんまりチェイサーに見えないけどねー でも80ヒーローの雰囲気はぷんぷんします。来週は完成車写真を載せますね・-
6/2とっても天気が良かったので、外で撮りました。バックはホワイトです。
この純正ホイールが、たまらなくいいですねー(^^♪
この時代はエンジンパフォーマンスの派手なバッチをサイドに描くのが流行ってましたね!TWINCAM、ターボ、24バルブ、16バルブ、インタークーラー
こんなオーソドックスなセダンなのですが、ハイパフォーマンスだったんですねー
マフラーはプラ丸棒を加工して作りました。
フロントはいまいちですが、リアスタイルはチェイサーそのものだと思います。
バックがホワイトだとエーゲ海っぽくて?いい感じ
エンジンルームです。何のディテールアップもしていませんがそこそこ密度があります。
この時代のインパネはハンドルから指を伸ばせばいろんなスイッチがある構造でしたねー
んー ハチマルヒーローいいですねー クレスタやマークⅡも作るのが楽しみです。
コロナから始まる長かったマークIIの歴史も随分前に終わってしまいましたが、初代チェイサーは日産スカイラインのライバル車だったですね。懐かしい〜。
by BOO (2018-05-28 22:36)
booさん お久しぶりです。そうですね 当時は飽き飽きするほどたくさん走っていたマークⅡ三兄弟も 今となっては遠い過去のはなし…懐かしいです。またこんな時代が来ませんかね…
by たっくん (2018-05-29 06:14)