タミヤ ホンダ シティ カブリオレ [ホンダ シティ タミヤ]
完成しました。タミヤ シティカブリオレ。僕が中学生のころ出ました それは衝撃的なCMでした。マッドネスのムカデダンスとともに小さくてノッポの若者向けの車 価格も安く若者が手に届きそうな 今はこのような奇抜な車は出ませんねー。みんなでムカデダンスの真似をしながら「ホンダ、ホンダ、ホンダ、ホンダ」と遊んだものでした。
そんなシティを作りました。さすがタミヤ 安心して組み立てられました。ほんとはカブリオレではなく廉価版のが作りたかったのですが、アリイしかないので・・これを作ります。今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2018.09.08
。
このノーマル版がいいんですけどねー今見るととても魅力的なかっこいい車ですよねー
いつものようにパーツの紹介から。
ボディーです。短く背の高いシティの特徴が良く出ています。さすがタミヤです。
昔のモデルですがヒケ、バリもなく文句のつけようがありません。
A.Bパーツです。シャーシ裏のモールドも素晴らしいです。
透明パーツの透明度もよく、ホイールのメッキもギラギラしてなくて程よい輝き。カーペットまで付属しています。
箱にはボディー色が書いてあります。んー何色にしようか迷います。遊び心満点の車だけに突飛な色にしたいです。
ボディーのスジは少しだるいです。ヤスって土手を直角に近くしたいです。
サフを吹いて傷が無いか確認します。
明るい色にしますので、グレーサフの上からガイアーのエボホワイトを吹きます。
さんんざん悩んだ挙句ボディー色は、F1レイトンハウス用に買っておいたコーラルブルーにしました。缶スプレーは僕にとっては使いにくいです 圧が高いのでダレたりします 取り出してエアブラシで拭けばよいのですが、タミヤの缶スプレーは乾燥が早いので移している間に粘度が高くなってしまいます。でもそれを希釈するシンナーはクレオスではいけません。以前、シンナーに溶けず分離しました。仕方なく十分注意してそのまま吹きます。
遠めから腕をふるようにして 一か所に吹く時間が長くならないように まあまあよくできました。でもゆず肌は今までになくひどいです。
今週はここまで。もうすぐ9月なのに何なんでしょうねこの暑さは。幸い体調崩していないですが・・・
9/1 今年は台風の当たり年ですね 台風21号 関西関東方面に行くみたいですので、ご注意を・・
デカールを貼りました。このデカール とっても薄くて、すぐしわになります。「台紙からスライドさせて貼ってください」と説明書にいつも書いていますが、今回は実直にそのようにしたほうが良いみたい。マークセッター、ソフターは厳禁ですねー。
カブリオレなので内装が良く見えるので一工夫。以前クーパーでも使用しましたこのデカールを貼ります。インクジェットプリンタで印刷して貼れます。
まずはマスキングテープなどで型取りして、EXELの適当な模様を印刷したデカールを切り出します。
シートに押し付けて、水で濡らして押し付ければくっつきます。ゴムのような素材なので、良く伸びます。綿棒などでかつく押さえつけて凹凸に貼り付けます。すぐに破れるので慎重に・・気泡が入ったらニードルの先などでついて綿棒を回しながら押さえつけて空気を抜きます。
ホンダ車はハンドルのセンターに必ずホンダマークが入りますが、モールドもデカールもありません。エナメルのシルバーを面相筆で書きます。
メーターはTZさんのブログを参考にさせていただきました。凸部を大まかにラッカーオレンジで塗って、全体をエナメルセミグロスブラックで塗ります。そして凸部を綿棒の先にエナメルシンナーを付けて慎重に擦ります。
ドア内側のトップはボディー色です。時代を感じます。
ウレタンクリアーを吹いて一週間後に研ぎ出しました。
このモデルの難点はボディーに全ての部品が一体化されていることです。マスキングがとても大変なんです。
マスキングに2時間かかりました"(-""-)"。ウレタンクリアーの上から塗装するときはエッチングプライマーを軽く吹いておきます。これがないと簡単にとれてしまいます。吹きすぎると塗装が溶けるので軽くがいいです。
まあうまくできました。多少はみ出ても綿棒にシンナーをつけて軽くこすれば、ウレタンクリアーは痛みません。
ウインカーも一体です。シルバーを吹いて
ガイアーのクリアーオレンジを吹いて、周りはハセガワのつや消しブラックフィニッシュを千切りにして貼ります。
サンバイザーを塗ります。
ホイールにセミグロスブラックを塗ってはみ出た部分をエナメルシンナーでふき取ります。事前にランナーなどを擦ってみて侵されないか確認が必要です。
シャーシ裏もGOOD
内装もよし
出来ました。パチパチパチ かっこいー かわいー
今週はここまで、来週は完成写真を載せますねー
9/8 完成写真を撮りましたのでどうぞ。
ウインンカー、フォグライトなど全て一体なので、塗装のマスキングが大変でした。
さすがタミヤ クリアーパーツの透明度は抜群です。
幌が閉じたときのパーツがあれば面白かったかも
リアのサイドウインドウが半開きでいい感じです。左右で開き加減が違います。
夏っぽくて気持ちよさそうです。
シートのデカールがいい感じです。
フロアカーペットは紙製のものが付属されています。
次は何を作ろうかしらん。
そんなシティを作りました。さすがタミヤ 安心して組み立てられました。ほんとはカブリオレではなく廉価版のが作りたかったのですが、アリイしかないので・・これを作ります。今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2018.09.08
。
このノーマル版がいいんですけどねー今見るととても魅力的なかっこいい車ですよねー
いつものようにパーツの紹介から。
ボディーです。短く背の高いシティの特徴が良く出ています。さすがタミヤです。
昔のモデルですがヒケ、バリもなく文句のつけようがありません。
A.Bパーツです。シャーシ裏のモールドも素晴らしいです。
透明パーツの透明度もよく、ホイールのメッキもギラギラしてなくて程よい輝き。カーペットまで付属しています。
箱にはボディー色が書いてあります。んー何色にしようか迷います。遊び心満点の車だけに突飛な色にしたいです。
ボディーのスジは少しだるいです。ヤスって土手を直角に近くしたいです。
サフを吹いて傷が無いか確認します。
明るい色にしますので、グレーサフの上からガイアーのエボホワイトを吹きます。
さんんざん悩んだ挙句ボディー色は、F1レイトンハウス用に買っておいたコーラルブルーにしました。缶スプレーは僕にとっては使いにくいです 圧が高いのでダレたりします 取り出してエアブラシで拭けばよいのですが、タミヤの缶スプレーは乾燥が早いので移している間に粘度が高くなってしまいます。でもそれを希釈するシンナーはクレオスではいけません。以前、シンナーに溶けず分離しました。仕方なく十分注意してそのまま吹きます。
遠めから腕をふるようにして 一か所に吹く時間が長くならないように まあまあよくできました。でもゆず肌は今までになくひどいです。
今週はここまで。もうすぐ9月なのに何なんでしょうねこの暑さは。幸い体調崩していないですが・・・
9/1 今年は台風の当たり年ですね 台風21号 関西関東方面に行くみたいですので、ご注意を・・
デカールを貼りました。このデカール とっても薄くて、すぐしわになります。「台紙からスライドさせて貼ってください」と説明書にいつも書いていますが、今回は実直にそのようにしたほうが良いみたい。マークセッター、ソフターは厳禁ですねー。
カブリオレなので内装が良く見えるので一工夫。以前クーパーでも使用しましたこのデカールを貼ります。インクジェットプリンタで印刷して貼れます。
まずはマスキングテープなどで型取りして、EXELの適当な模様を印刷したデカールを切り出します。
シートに押し付けて、水で濡らして押し付ければくっつきます。ゴムのような素材なので、良く伸びます。綿棒などでかつく押さえつけて凹凸に貼り付けます。すぐに破れるので慎重に・・気泡が入ったらニードルの先などでついて綿棒を回しながら押さえつけて空気を抜きます。
ホンダ車はハンドルのセンターに必ずホンダマークが入りますが、モールドもデカールもありません。エナメルのシルバーを面相筆で書きます。
メーターはTZさんのブログを参考にさせていただきました。凸部を大まかにラッカーオレンジで塗って、全体をエナメルセミグロスブラックで塗ります。そして凸部を綿棒の先にエナメルシンナーを付けて慎重に擦ります。
ドア内側のトップはボディー色です。時代を感じます。
ウレタンクリアーを吹いて一週間後に研ぎ出しました。
このモデルの難点はボディーに全ての部品が一体化されていることです。マスキングがとても大変なんです。
マスキングに2時間かかりました"(-""-)"。ウレタンクリアーの上から塗装するときはエッチングプライマーを軽く吹いておきます。これがないと簡単にとれてしまいます。吹きすぎると塗装が溶けるので軽くがいいです。
まあうまくできました。多少はみ出ても綿棒にシンナーをつけて軽くこすれば、ウレタンクリアーは痛みません。
ウインカーも一体です。シルバーを吹いて
ガイアーのクリアーオレンジを吹いて、周りはハセガワのつや消しブラックフィニッシュを千切りにして貼ります。
サンバイザーを塗ります。
ホイールにセミグロスブラックを塗ってはみ出た部分をエナメルシンナーでふき取ります。事前にランナーなどを擦ってみて侵されないか確認が必要です。
シャーシ裏もGOOD
内装もよし
出来ました。パチパチパチ かっこいー かわいー
今週はここまで、来週は完成写真を載せますねー
9/8 完成写真を撮りましたのでどうぞ。
ウインンカー、フォグライトなど全て一体なので、塗装のマスキングが大変でした。
さすがタミヤ クリアーパーツの透明度は抜群です。
幌が閉じたときのパーツがあれば面白かったかも
リアのサイドウインドウが半開きでいい感じです。左右で開き加減が違います。
夏っぽくて気持ちよさそうです。
シートのデカールがいい感じです。
フロアカーペットは紙製のものが付属されています。
次は何を作ろうかしらん。
コメント
by お名前(必須) (2018-08-31 23:31)