タミヤ ホンダ CB750F 1/12 [ホンダ CB750F タミヤ]
完成しました。タミヤCB750F 1/12 タミヤからは1/6も出ていますが1/12のほうです。CB750Fといえば、バリバリ伝説ですよねー。僕が高校生の時に連載されていました。
グンのCB750と秀吉のカタナのバトルに触発された峠族が多かったですよねー。
400ccマルチとか2スト250とかのほうが軽くて峠では圧倒的に有利なのにあえて重たい旧式の750で峠を攻めまくるグンと秀吉にすごいなーと思ったものでした。
そんなCB750Fを作りました。カスタムチューンを作りますが、注意しなければならないのはカスタムチューンには箱絵のデカールしかありません。グンのレッドのCBのデカールはノーマルのCB750についているデカールを使いました。幸いノーマルのCBも持っていたのでそちらを使います。
今回も製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいねー。
最終更新 2019.04.21
。
まずはパーツの紹介から。デカール以外はノーマルのCBの部品が全てあります。
気を付けるのは、カスタムではエンジンの塗装はブラックとなっていますが、グンのはノーマルのシルバーです。そのあたりは「バリバリ」の資料を見ながらつくります。
A.B.Cパーツです。かなり昔のモデルなのでタミヤといえども金型はくたびれています。
D.Eパーツです。シートのモールドはとてもリアルです。
G.Y.Fパーツです。Yパーツがカスタムチューン専用パーツになります。
いつものようにボディーから組み立てます。パーツの合いがいまいち・・。
黒瞬接を盛って、紙やすり#240からガシガシ段差を消してから、#400→#1000で傷を消します。
裏側はいつものようにプラ板で補強します。
グレーサフ#1000缶スプレーを吹いて傷チェック。
H8シルバーを吹いて
ガイアーのクリアーレッドを吹いてキャンディー塗装です。ガイアーのクリアーレッドはクレオスより赤が濃くてテールランプなどに良く使います。
とてもいい感じです。
デカールを貼りました。ノーマルのCBのデカールです。デカールは薄いですが貼りやすいです。
タンクの曲面などは綿棒に水を湿らせてヘアーアイロンで温めてなじませます。
セミグロスブラックを吹きました。
いやー、久々のバイクモデルでモチベーション上がります(^^♪。早くできそうです。
今日は選挙なのでこのあと行ってきます。
それではでは。
4/14 会社が忙しいのもひと段落付いたようでめでたしめでたし、働き方改革とはいえ、本当に忙しい時期はありますよねーどうしようもありません。
さあCB750Fです。シルバーを吹きました。クレオスH8シルバーとエンジンはガイアーのスターブライトシルバーです。かなりキラキラ明るいシルバーです。
ブレーキディスクを全体をセミグロスブラックで拭いてからマスキングしてスターブライトシルバーで
ホイールの塗装です。まずはH8シルバーを吹きクリアーでコートします。
全体をエナメルのセミグロスブラックで吹きます。
そして、綿棒の先にエナメルシンナーをつけてふき取ります。この際にクリアーをコートしていないと、シルバーが取れてしまいます。まあ綺麗にできたともいます。
エンジンが出来ました。タミヤのモデルはコードが付属していてバイピングをいっぱいします。ここら辺は本当にありがたいです。(^^♪。
カスタムチューンは乾式クラッチとかついていますが、ノーマルで行きます。ノーマルのパーツもありますので選択できます。つまり、ノーマルのCBにカスタムの部品Yが付いたものです。しかし、デカールはカスタムカラーしかありませんので注意です。
フレームの中に組み込みます。
リアタイヤを付けました。ショックのスプリングはカスタムチューンについているもの。
そしてウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。新しく開封したもののせいか、艶が素晴らしいです。研ぎ出しもいらないぐらいゆず肌がありません。
4/21 完成しました。今回は3週間でできました。バイクはなんか早くできますねー。車と比べるとエンジンもむき出しでメカメカしくて複雑な感じなんですが、アツという間にできちゃいます。
ハンドルを下げます。グンのCBのセパハンはトップブリッジの下にありますので作り変えます。
3.5mmのパイプと2mmのプラ棒です。パイプはWAVEのもの0.5mm刻みで7mmまで全種類揃えてあります。プラ棒はタミヤのこれは1mm刻みで角棒も全種類揃えてあります。
フロントフォークにパイプを輪切りにして差し込むのですが少し細いので切ります。
ハンドルには2mmプラ棒を差し込みます。
こんな感じでどうかな。
マフラーなんですけど、集合なんですがエンドがラッパ型です。グンのはモリワキのストレートなので改造します。
ノギスで径を測るとちょうど5mmです。
5mmパイプを接着して、こんな感じ。
セミグロスブラックを吹いていい感じ。
ホーンを塗り分けます。まずはセミグロスブラックを吹きました。そしてマスキングして
H8シルバーを吹きます。
マスキングテープをパンチコンパスで穴あけしてグロスブラックを吹きます。
こんな感じ 面倒ですが筆塗よりよほど綺麗にできます。
フロントが出来ました。ウインカー類は最近は表から吹きます。裏から吹くとプラの厚みが目立つので。
以前作った。バイクを立たせる冶具です。これが無いとボテボテこけて あらウインカーが、あらミラーが 取れてしまいます。
ハンドルをつけて いい感じ。
リアカウルとシートを付けて。
完成!!
学生のころ、先輩が同じ色のCBを持っていて、運転させてもらったことがあります。大型もってなにので駐車場で。とにかくトルクがあって、やっぱりナナハンはちがうなーと思いましたねー。
後ろから見るとかなりスリムですねー。
今回はウレタンクリアーがうまく吹けたので研ぎ出しはしていません。
このアングルが一番かっこいいような
メーターにはパンチコンパスで切りぬいた透明プラ板を置きました。デカール糊を付けただけです。
サスペンションはカスタムチューン版にはスプリングが付いてきます。
秀吉のカタナとともに。
いやーかっこいいですねー絵になりますねー。またバリバリ伝説を読み直したくなりました。
バイクも車もですが、昔のほうがかっこいいですねー
次は何作ろうかなーゴールデンウイークですねー。
グンのCB750と秀吉のカタナのバトルに触発された峠族が多かったですよねー。
400ccマルチとか2スト250とかのほうが軽くて峠では圧倒的に有利なのにあえて重たい旧式の750で峠を攻めまくるグンと秀吉にすごいなーと思ったものでした。
そんなCB750Fを作りました。カスタムチューンを作りますが、注意しなければならないのはカスタムチューンには箱絵のデカールしかありません。グンのレッドのCBのデカールはノーマルのCB750についているデカールを使いました。幸いノーマルのCBも持っていたのでそちらを使います。
今回も製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいねー。
最終更新 2019.04.21
。
まずはパーツの紹介から。デカール以外はノーマルのCBの部品が全てあります。
気を付けるのは、カスタムではエンジンの塗装はブラックとなっていますが、グンのはノーマルのシルバーです。そのあたりは「バリバリ」の資料を見ながらつくります。
A.B.Cパーツです。かなり昔のモデルなのでタミヤといえども金型はくたびれています。
D.Eパーツです。シートのモールドはとてもリアルです。
G.Y.Fパーツです。Yパーツがカスタムチューン専用パーツになります。
いつものようにボディーから組み立てます。パーツの合いがいまいち・・。
黒瞬接を盛って、紙やすり#240からガシガシ段差を消してから、#400→#1000で傷を消します。
裏側はいつものようにプラ板で補強します。
グレーサフ#1000缶スプレーを吹いて傷チェック。
H8シルバーを吹いて
ガイアーのクリアーレッドを吹いてキャンディー塗装です。ガイアーのクリアーレッドはクレオスより赤が濃くてテールランプなどに良く使います。
とてもいい感じです。
デカールを貼りました。ノーマルのCBのデカールです。デカールは薄いですが貼りやすいです。
タンクの曲面などは綿棒に水を湿らせてヘアーアイロンで温めてなじませます。
セミグロスブラックを吹きました。
いやー、久々のバイクモデルでモチベーション上がります(^^♪。早くできそうです。
今日は選挙なのでこのあと行ってきます。
それではでは。
4/14 会社が忙しいのもひと段落付いたようでめでたしめでたし、働き方改革とはいえ、本当に忙しい時期はありますよねーどうしようもありません。
さあCB750Fです。シルバーを吹きました。クレオスH8シルバーとエンジンはガイアーのスターブライトシルバーです。かなりキラキラ明るいシルバーです。
ブレーキディスクを全体をセミグロスブラックで拭いてからマスキングしてスターブライトシルバーで
ホイールの塗装です。まずはH8シルバーを吹きクリアーでコートします。
全体をエナメルのセミグロスブラックで吹きます。
そして、綿棒の先にエナメルシンナーをつけてふき取ります。この際にクリアーをコートしていないと、シルバーが取れてしまいます。まあ綺麗にできたともいます。
エンジンが出来ました。タミヤのモデルはコードが付属していてバイピングをいっぱいします。ここら辺は本当にありがたいです。(^^♪。
カスタムチューンは乾式クラッチとかついていますが、ノーマルで行きます。ノーマルのパーツもありますので選択できます。つまり、ノーマルのCBにカスタムの部品Yが付いたものです。しかし、デカールはカスタムカラーしかありませんので注意です。
フレームの中に組み込みます。
リアタイヤを付けました。ショックのスプリングはカスタムチューンについているもの。
そしてウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。新しく開封したもののせいか、艶が素晴らしいです。研ぎ出しもいらないぐらいゆず肌がありません。
4/21 完成しました。今回は3週間でできました。バイクはなんか早くできますねー。車と比べるとエンジンもむき出しでメカメカしくて複雑な感じなんですが、アツという間にできちゃいます。
ハンドルを下げます。グンのCBのセパハンはトップブリッジの下にありますので作り変えます。
3.5mmのパイプと2mmのプラ棒です。パイプはWAVEのもの0.5mm刻みで7mmまで全種類揃えてあります。プラ棒はタミヤのこれは1mm刻みで角棒も全種類揃えてあります。
フロントフォークにパイプを輪切りにして差し込むのですが少し細いので切ります。
ハンドルには2mmプラ棒を差し込みます。
こんな感じでどうかな。
マフラーなんですけど、集合なんですがエンドがラッパ型です。グンのはモリワキのストレートなので改造します。
ノギスで径を測るとちょうど5mmです。
5mmパイプを接着して、こんな感じ。
セミグロスブラックを吹いていい感じ。
ホーンを塗り分けます。まずはセミグロスブラックを吹きました。そしてマスキングして
H8シルバーを吹きます。
マスキングテープをパンチコンパスで穴あけしてグロスブラックを吹きます。
こんな感じ 面倒ですが筆塗よりよほど綺麗にできます。
フロントが出来ました。ウインカー類は最近は表から吹きます。裏から吹くとプラの厚みが目立つので。
以前作った。バイクを立たせる冶具です。これが無いとボテボテこけて あらウインカーが、あらミラーが 取れてしまいます。
ハンドルをつけて いい感じ。
リアカウルとシートを付けて。
完成!!
学生のころ、先輩が同じ色のCBを持っていて、運転させてもらったことがあります。大型もってなにので駐車場で。とにかくトルクがあって、やっぱりナナハンはちがうなーと思いましたねー。
後ろから見るとかなりスリムですねー。
今回はウレタンクリアーがうまく吹けたので研ぎ出しはしていません。
このアングルが一番かっこいいような
メーターにはパンチコンパスで切りぬいた透明プラ板を置きました。デカール糊を付けただけです。
サスペンションはカスタムチューン版にはスプリングが付いてきます。
秀吉のカタナとともに。
いやーかっこいいですねー絵になりますねー。またバリバリ伝説を読み直したくなりました。
バイクも車もですが、昔のほうがかっこいいですねー
次は何作ろうかなーゴールデンウイークですねー。
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