ハセガワ ロッキードF-104J スターファイター 1/72 [F104f ハセガワ]
完成しました。ロッキードF-104Jスターファイター カーモデルじゃなくてすいません。最近バイクやら飛行機やらに浮気しがちな僕です。
F104といえばゴジラやウルトラマンに良く出てきていた。マッハ2を出せるその機体は、鉛筆のようなミサイルのような戦闘機です。自衛隊機にも多く用いられ1962年から80年代まで活躍してきていました。戦闘機の中でも僕が最も好きなものです。エリア88では女性パイロット セイレーンが乗っていましたね。
ハセガワのこのモデルは、なにより嬉しいのは凸モールドではありません。凹モールドです(^^♪。彫り直しがいらないのでこれだけでもうきうきしてしまいます。そんなF-104Jを作りました。まああまあ良くできたんじゃないでしょうか(^^♪
最終更新 2019.06.15
。
まずは中身の紹介から
これが全てのパーツです。若干バリがありますが、なんてことないです。
指定色はグレーなのですが、僕の頭の中のスターファイターはシルバーなのです。
このモデルは、自衛隊機とカナダ空軍機と選べます。説明書も2枚入っています。
そして、自衛隊機のデカールの多いこと。僕はいつもデカールはすぐにジッパーに入れるのですが、一番大きいジッパーにも入らなかったほど大きいです。楽しみです。
さて、製作
飛行機は車と違って左右分割パーツです。貼り合わせて、接着面をなくしてから塗装しますが、コックピットは事前に入れておかなければ後からでは入りません。
ピン跡がありましたので、光硬化パテで埋めます。このような場合、黒瞬接を使うことが多いのですが、今回は気分で久しぶりに使ってみました。黒瞬接より硬いですね、ヤスるのに時間がかかりました。
そして、頭にバラストを入れます。仮組をして後輪あたりでバランスを見てみるとお尻が下がりましたのでナットを2個と木ネジを入れました。これを入れ忘れると出来上がりが尻もちをついてしまいます。
コックピットを入れ込んで接着しました。コックピットはティッシュとマスキングNEOで後々の塗料が入らないように養生します。
それにしても主翼が小さいですねー。ほんとうにかっこいいです(^^♪。
凹モールドなのですが、スミ入れはしたいので、カルコで深くします。
この辺りには何でしょうね?リベットじゃないな、孔?(飛行機は全く詳しくありません・・)
がいっぱいあるので、カルコで一つ一つ穴を深くしていきました。
接合部をやすって、最初のサフです。クレオス#1000缶スプレーです。
今週はここまで、ではでは
6/2 一周とばしてすいませんm(__)m。前から欲しかったエリア88の漫画全巻(23巻まで)をヤフオクで落札しました(^^♪ 送料込みで3800円でした。エリア88は僕が高校生のころに良く読んだ漫画で家に一そろいあったのですが、いつの間にか無くなってしまいました・・。また読みたいなーと思っていたし、ヒコーキ熱も上がってきたところで買ってしまいました。やはり、いろんな戦闘機が出てきて面白いし、非常に緊迫感のある良いマンガだと思います。
さてF-104ですが、全体をシルバーに塗るので、まずはグロスブラックを吹きます。グロスブラックを下地に吹いたほうがシルバーの発色が良いです。しかし、シルバーはうすーく吹きます。厚く吹いたらグロスブラックの効果はありません。
そして、シルバーを吹きます。今回はクレオスから最近復活したブリビアスシルバーにしてみました。C8シルバーとあまり違いは判りませんでした。
シルバーには半分ぐらいクリアーを混ぜました。後にマスキングとかデカール貼りとかではげないようにです。
排気口もマスキングして焼鉄色を
スミ入れをしました。エナメルのジャーマングレイです。右がスミ入れ前左がスミ入れ後です。
ブラックにすると目立ちすぎるのでこれぐらいがちょうどよいと思います。
楽しいデカール貼りです。このデカールは薄くて柔らかく、貼ってもデカールの段差が分からないです。とにかく1/72なのにこれでもかというぐらいにたくさんデカールがありまして、ものすごくリアルです。3時間ぐらいかかりました(*´Д`)。
来週は完成かな?ではでは
一週飛ばしてすいませんm(__)m。でも完成しましたのでゆるしてね。
デカールの上からクレオスのセミグロスクリアーを吹きました。デカールの上からラッカーを吹くのは久しぶりだったので緊張しました。
排気口のリベットがリアルですねー。一つ一つケガキ張りで突いておいて良かったです。
先端のアンテナの長いこと長いこと。
デカールが多くて、すごくリアルです。
次はなにをつくろうかしらん。
F104といえばゴジラやウルトラマンに良く出てきていた。マッハ2を出せるその機体は、鉛筆のようなミサイルのような戦闘機です。自衛隊機にも多く用いられ1962年から80年代まで活躍してきていました。戦闘機の中でも僕が最も好きなものです。エリア88では女性パイロット セイレーンが乗っていましたね。
ハセガワのこのモデルは、なにより嬉しいのは凸モールドではありません。凹モールドです(^^♪。彫り直しがいらないのでこれだけでもうきうきしてしまいます。そんなF-104Jを作りました。まああまあ良くできたんじゃないでしょうか(^^♪
最終更新 2019.06.15
。
まずは中身の紹介から
これが全てのパーツです。若干バリがありますが、なんてことないです。
指定色はグレーなのですが、僕の頭の中のスターファイターはシルバーなのです。
このモデルは、自衛隊機とカナダ空軍機と選べます。説明書も2枚入っています。
そして、自衛隊機のデカールの多いこと。僕はいつもデカールはすぐにジッパーに入れるのですが、一番大きいジッパーにも入らなかったほど大きいです。楽しみです。
さて、製作
飛行機は車と違って左右分割パーツです。貼り合わせて、接着面をなくしてから塗装しますが、コックピットは事前に入れておかなければ後からでは入りません。
ピン跡がありましたので、光硬化パテで埋めます。このような場合、黒瞬接を使うことが多いのですが、今回は気分で久しぶりに使ってみました。黒瞬接より硬いですね、ヤスるのに時間がかかりました。
そして、頭にバラストを入れます。仮組をして後輪あたりでバランスを見てみるとお尻が下がりましたのでナットを2個と木ネジを入れました。これを入れ忘れると出来上がりが尻もちをついてしまいます。
コックピットを入れ込んで接着しました。コックピットはティッシュとマスキングNEOで後々の塗料が入らないように養生します。
それにしても主翼が小さいですねー。ほんとうにかっこいいです(^^♪。
凹モールドなのですが、スミ入れはしたいので、カルコで深くします。
この辺りには何でしょうね?リベットじゃないな、孔?(飛行機は全く詳しくありません・・)
がいっぱいあるので、カルコで一つ一つ穴を深くしていきました。
接合部をやすって、最初のサフです。クレオス#1000缶スプレーです。
今週はここまで、ではでは
6/2 一周とばしてすいませんm(__)m。前から欲しかったエリア88の漫画全巻(23巻まで)をヤフオクで落札しました(^^♪ 送料込みで3800円でした。エリア88は僕が高校生のころに良く読んだ漫画で家に一そろいあったのですが、いつの間にか無くなってしまいました・・。また読みたいなーと思っていたし、ヒコーキ熱も上がってきたところで買ってしまいました。やはり、いろんな戦闘機が出てきて面白いし、非常に緊迫感のある良いマンガだと思います。
さてF-104ですが、全体をシルバーに塗るので、まずはグロスブラックを吹きます。グロスブラックを下地に吹いたほうがシルバーの発色が良いです。しかし、シルバーはうすーく吹きます。厚く吹いたらグロスブラックの効果はありません。
そして、シルバーを吹きます。今回はクレオスから最近復活したブリビアスシルバーにしてみました。C8シルバーとあまり違いは判りませんでした。
シルバーには半分ぐらいクリアーを混ぜました。後にマスキングとかデカール貼りとかではげないようにです。
排気口もマスキングして焼鉄色を
スミ入れをしました。エナメルのジャーマングレイです。右がスミ入れ前左がスミ入れ後です。
ブラックにすると目立ちすぎるのでこれぐらいがちょうどよいと思います。
楽しいデカール貼りです。このデカールは薄くて柔らかく、貼ってもデカールの段差が分からないです。とにかく1/72なのにこれでもかというぐらいにたくさんデカールがありまして、ものすごくリアルです。3時間ぐらいかかりました(*´Д`)。
来週は完成かな?ではでは
一週飛ばしてすいませんm(__)m。でも完成しましたのでゆるしてね。
デカールの上からクレオスのセミグロスクリアーを吹きました。デカールの上からラッカーを吹くのは久しぶりだったので緊張しました。
排気口のリベットがリアルですねー。一つ一つケガキ張りで突いておいて良かったです。
先端のアンテナの長いこと長いこと。
デカールが多くて、すごくリアルです。
次はなにをつくろうかしらん。
2019-06-15 16:57
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