フジミ ポルシェ911 カブリオレ [ポルシェ 911カブリオレ フジミ]
完成しました。ポルシェ911カブリオレ フジミのモデルです。
お盆休みを利用してサクツと作ってしまいました。
僕はポルシェ911が大好き。このスマートではないけど、愛嬌のあるファニーな飽きの来ないデザインが最高!
気づけばポルシェの積みが10個以上に・・。特にポルシェに力を入れていてバリエーションの多いフジミはモチロン。タミヤの911も。そして最近フジミから911S いわゆるナローポルシェと911Rがまさかの再販も買っちまいました。ヤフオクではおそらく4000円近くするのでこの機会に買っとかないと後悔すると・・
ということで定期的に作っていかないと死ぬまでに作り切れないぞという気分になり作りました。
作りなれたフジミの911なので、ポイントは判っています。しかもエンスージアストモデルではなくリアルスポーツカーなので、かなり容易でした。
今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひみてくださいねー。
最終更新 2019.08.13
。
こちらが最近買った911Sと911R。本当に久々の再販です。911Sは積みを持っていたのですが、思わず買ってしまいました。ヤフオクでも高値で取引されているものです。
中身を見ると、911Sはメッキパーツがなくなっています。これはゲートの位置が悪く、メッキ調塗装をやり直さなければならないパーツだったので、とくにかまいませんが。
リアルスポーツカーシリーズとなっていますが、中身はエンジンも再現されたエンスージアストシリーズです。
さて、今回作るのはカブリオレです。
いつものようにパーツの紹介から
ボディーです。いいですねー911
A.Bパーツです。バリはありますが特に問題はありません。すばらしいモールドです。
B,C,E,Nパーツです。
その他パーツです。タイヤは4輪とも同じ太さです 良いですねー
クリアーパーツは透明度が低いです。すりガラスのようなので磨こうと思います。
このデカールは要注意です。リキッドデカールなどで保護しなければ、おそらくバラバラになります。
作りなれたつもりですが、仮組仮組(^^♪
ライトハウジングはボディとの合いは悪いです。これは知っています。
車高チェック。少し腰高ですねーどうしようかなー 考えます。
やはり良い佇まいです。911かっこいいです。
リアのフードはいつもながらボディーとの合いが悪いのでかなりヤスって合わせます。
今週はここまで ではでは
8/13 お盆休みが始まりました。僕は16日出勤ですが長期のお休みで本当にうれしいです。それにしても暑いですねー(*´Д`)。暑いのでどこにも行かず部屋で模型つくりにいそしんでいたら、もうできちゃいました。
フジミのポルシェシリーズに共通のことですがモールドが太いです。ので彫り直しというか、細くしてやります。パテを塗って、爪楊枝の先を細く削ったのでなぞってやります。
固まったらペーパーをかけてやります。うまくできていなかったら、その部分にまたパテをつけてなぞります。
サフをかけてみるとこんな具合。細くなったでしょ。サフをかけるとヒケなどが分かるので黒瞬接で埋めてやります。
これもフジミポルシェに共通のダメなところ。
リアバンパーの突起部の頂上が真っ平です。
本当はこんな風にラバーがバンパーに被っています。
プラ板を貼って
ヤスリで整えて、黒瞬接で隙間を埋めます。
サフを吹いたらいい感じ(^^♪
全体にグレーサフ クレオス缶スプレー#1000
ボディー色が濃い色ならばグレーサフの上から直接吹いてもいいんですが、淡い色や明るい色ならばホワイトのサフを吹きます。
ホワイトサフはいつもガイアのエボホワイトをエアブラシで吹きます。
薄く吹いても隠ぺい力抜群。大瓶なのでなかなかなくなりません。
エアブラシでグレーサフの色が消える程度に薄ーく。
ボディー色はスカイブルー。オープンカーだし夏だし(^^♪
スカイブルーを吹きました。あーいい色 夏って感じ。
フジミのポルシェのデカールは新品はいいのでしょうけど経年劣化したものは、とてもちぎれやすいので、リキッドデカールを塗って強化します。
使用するデカールにたっぷりと塗ります。
リキッドデカールはデカールの表面に薄い膜みたいなのを作って保護します。のでデカール周囲をハサミで切り取らないと、ぶよぶよの膜が付いてきます。
それから、古いデカールは台紙にくっついてなかなか離れません。無理に剥がそうとするとちぎれてしまいます。(これで僕は何回も泣いています。)
15分から30分ぐらい水を付けてはがれるのを気長に待ちます。
デカールを貼る部位はクリアーを薄く溶いて吹いておきます。表面を平らにしてシルバリングを防ぎます。
シート裏は肉抜きでなくて良かったですが、ピン跡があるので光パテで消します。
久しぶりに光パテを使いましたが、小皿に出した段階で紫外線の光をあてなくても日光で固まってしまうのでスピードが必要です。黒瞬接がやっぱりいいな。
超マスキングしにくい(´・ω・`)。軽くエッチングプライマーを吹いてからセミグロスブラックを吹きます。エッチングプライマーを吹かないとウレタンクリアーのうえからのラッカーはすぐ剥げます。
ホイールの塗装。
メッキの上からラッカークリアーを吹きます。
その上からエナメルのセミグロスブラックを吹きます。
シルバーにしたい部分をエナメル薄め液をつけた綿棒で拭きとります。
シャーシ裏です。なかなかリアリティーがあります。
タイヤをつけていい感じ(^^♪
室内は 黒では味気ないのでブルー系にしてみました。
完成しました。いやーかっこいいです。ポルシェ好きです。
オープンのポルシェを作ったのは初めて
今回はウレタンクリアーを多めに吹いたので、つやつやです。
エンスージアストモデルでは無いのでエンジンはありません。
スミ入れはエナメルのジャマングレーです。
透明パーツはボディーの研ぎ出しと同時に研ぎだしています。
リフレクタには今では超貴重なメタルックです。こんなに薄い銀箔はほかに見当たりません。だれか知ってたら教えてちょ。
内装のブルーもいい感じです。
次は何を作ろうかしらん。
お盆休みを利用してサクツと作ってしまいました。
僕はポルシェ911が大好き。このスマートではないけど、愛嬌のあるファニーな飽きの来ないデザインが最高!
気づけばポルシェの積みが10個以上に・・。特にポルシェに力を入れていてバリエーションの多いフジミはモチロン。タミヤの911も。そして最近フジミから911S いわゆるナローポルシェと911Rがまさかの再販も買っちまいました。ヤフオクではおそらく4000円近くするのでこの機会に買っとかないと後悔すると・・
ということで定期的に作っていかないと死ぬまでに作り切れないぞという気分になり作りました。
作りなれたフジミの911なので、ポイントは判っています。しかもエンスージアストモデルではなくリアルスポーツカーなので、かなり容易でした。
今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひみてくださいねー。
最終更新 2019.08.13
。
こちらが最近買った911Sと911R。本当に久々の再販です。911Sは積みを持っていたのですが、思わず買ってしまいました。ヤフオクでも高値で取引されているものです。
中身を見ると、911Sはメッキパーツがなくなっています。これはゲートの位置が悪く、メッキ調塗装をやり直さなければならないパーツだったので、とくにかまいませんが。
リアルスポーツカーシリーズとなっていますが、中身はエンジンも再現されたエンスージアストシリーズです。
さて、今回作るのはカブリオレです。
いつものようにパーツの紹介から
ボディーです。いいですねー911
A.Bパーツです。バリはありますが特に問題はありません。すばらしいモールドです。
B,C,E,Nパーツです。
その他パーツです。タイヤは4輪とも同じ太さです 良いですねー
クリアーパーツは透明度が低いです。すりガラスのようなので磨こうと思います。
このデカールは要注意です。リキッドデカールなどで保護しなければ、おそらくバラバラになります。
作りなれたつもりですが、仮組仮組(^^♪
ライトハウジングはボディとの合いは悪いです。これは知っています。
車高チェック。少し腰高ですねーどうしようかなー 考えます。
やはり良い佇まいです。911かっこいいです。
リアのフードはいつもながらボディーとの合いが悪いのでかなりヤスって合わせます。
今週はここまで ではでは
8/13 お盆休みが始まりました。僕は16日出勤ですが長期のお休みで本当にうれしいです。それにしても暑いですねー(*´Д`)。暑いのでどこにも行かず部屋で模型つくりにいそしんでいたら、もうできちゃいました。
フジミのポルシェシリーズに共通のことですがモールドが太いです。ので彫り直しというか、細くしてやります。パテを塗って、爪楊枝の先を細く削ったのでなぞってやります。
固まったらペーパーをかけてやります。うまくできていなかったら、その部分にまたパテをつけてなぞります。
サフをかけてみるとこんな具合。細くなったでしょ。サフをかけるとヒケなどが分かるので黒瞬接で埋めてやります。
これもフジミポルシェに共通のダメなところ。
リアバンパーの突起部の頂上が真っ平です。
本当はこんな風にラバーがバンパーに被っています。
プラ板を貼って
ヤスリで整えて、黒瞬接で隙間を埋めます。
サフを吹いたらいい感じ(^^♪
全体にグレーサフ クレオス缶スプレー#1000
ボディー色が濃い色ならばグレーサフの上から直接吹いてもいいんですが、淡い色や明るい色ならばホワイトのサフを吹きます。
ホワイトサフはいつもガイアのエボホワイトをエアブラシで吹きます。
薄く吹いても隠ぺい力抜群。大瓶なのでなかなかなくなりません。
エアブラシでグレーサフの色が消える程度に薄ーく。
ボディー色はスカイブルー。オープンカーだし夏だし(^^♪
スカイブルーを吹きました。あーいい色 夏って感じ。
フジミのポルシェのデカールは新品はいいのでしょうけど経年劣化したものは、とてもちぎれやすいので、リキッドデカールを塗って強化します。
使用するデカールにたっぷりと塗ります。
リキッドデカールはデカールの表面に薄い膜みたいなのを作って保護します。のでデカール周囲をハサミで切り取らないと、ぶよぶよの膜が付いてきます。
それから、古いデカールは台紙にくっついてなかなか離れません。無理に剥がそうとするとちぎれてしまいます。(これで僕は何回も泣いています。)
15分から30分ぐらい水を付けてはがれるのを気長に待ちます。
デカールを貼る部位はクリアーを薄く溶いて吹いておきます。表面を平らにしてシルバリングを防ぎます。
シート裏は肉抜きでなくて良かったですが、ピン跡があるので光パテで消します。
久しぶりに光パテを使いましたが、小皿に出した段階で紫外線の光をあてなくても日光で固まってしまうのでスピードが必要です。黒瞬接がやっぱりいいな。
超マスキングしにくい(´・ω・`)。軽くエッチングプライマーを吹いてからセミグロスブラックを吹きます。エッチングプライマーを吹かないとウレタンクリアーのうえからのラッカーはすぐ剥げます。
ホイールの塗装。
メッキの上からラッカークリアーを吹きます。
その上からエナメルのセミグロスブラックを吹きます。
シルバーにしたい部分をエナメル薄め液をつけた綿棒で拭きとります。
シャーシ裏です。なかなかリアリティーがあります。
タイヤをつけていい感じ(^^♪
室内は 黒では味気ないのでブルー系にしてみました。
完成しました。いやーかっこいいです。ポルシェ好きです。
オープンのポルシェを作ったのは初めて
今回はウレタンクリアーを多めに吹いたので、つやつやです。
エンスージアストモデルでは無いのでエンジンはありません。
スミ入れはエナメルのジャマングレーです。
透明パーツはボディーの研ぎ出しと同時に研ぎだしています。
リフレクタには今では超貴重なメタルックです。こんなに薄い銀箔はほかに見当たりません。だれか知ってたら教えてちょ。
内装のブルーもいい感じです。
次は何を作ろうかしらん。
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