メルセデス CLK-GTR タミヤ [メルセデス CLK-GTR タミヤ]
完成しました。メルセデスCLK-GTR 1997年ルマンで活躍したマシンですね。今のルマンは車メーカーの参加辞退が相次ぎ今年なんてトヨタだけ、なんとも悲しい限りですねー。1990年代は、世界の車メーカーがこぞってルマンに参加したものです。トヨタ、マツダ、ニッサン、メルセデス、ポルシェ、アウディーetc。ルマンで勝つことが販促につながると信じられていた時代ですねー。いい時代でした。FIA GTクラスのレギュレーションでは一定以上市販されなければいけないということで、25台だけ市販されたそうです。日本にも1台輸入されて購入者は、あの小室哲哉氏、結局運転技量が付いていかず飾っているだったなんてあまりにも有名な話です。
そんなメルセデスCLK-GTRを作ります。タミヤなので、今回もまったく問題なく作れました。このマシンは、チームCLKスポーツウエアの12号車なのでオネーサンとオニーサンのデカールが半端なく難しいと思ったのですが、柔らかいデカールでうまく貼れました。今回も製作記と完成写真を載せましたのでぜひみてくださいね。
最終更新 2020.01.03
。
まずはパーツの紹介から。
ボディーパーツです。すごく幅広で平べったいです。モールドはクッキリやや太めですが、レーシングカーなのでスミ入れとかしないので特に問題ありません。
Aパーツです。パーツがぎっしりあります。もちろんバリもなく綺麗です。
Bパーツです。
その他パーツです。ヤフオクでかなり古いものだったので、念のためにタミヤからデカールを取り寄せました。
かなり古いので、箱にはこのような印刷が(^^♪ 懐かしいね。
とりあえずパーティーラインを消してリアパーツを接着してグレーサフを吹きました。
シルバーを吹くのでグロスブラックを吹きます。
クレオスH8シルバーを吹きました。
ここからシールを貼ろうと、取り寄せた新しいデカールを水に付けたら、あれれバキバキに割れた。曲面に貼るのでデカールリキッドを塗ったのが悪かったのかな・・・いやデカールリキッドでバキバキに割れた経験はないんだけどなー。
古い方のデカールはというと。いいですとてもいい、タミヤのデカールなのでとても薄いですので取り扱いは要注意なのですが、曲面にも良くなじんで割れません。カルトフラフに匹敵する素晴らしさです。柔らかいのでマークセッター、ソフターを使わずに綿棒をヘアーアイロンで熱したものでなじませていきます。
わーい、てってもうまく貼れました(^^♪
若干破れたところは、エナメル塗料で塗ります。これでほとんど目立たなくなりました。
全部貼りました。うわー派手だねー 目立つ車だねー
今週はここまで、今年中には完成は無理だろうなー
12/30 一周とばしてしまいましたm(__)m。久しぶりに遠方の大学に行っている息子が帰ってきました。こんな時は年末でもありますし、毎日御馳走でとても幸せです。我が家は妻が食いしん坊(美食家?)なので、一番楽しいことはおいしいものを食べること。エンゲル係数は高めです。(そのせいか糖尿です)。このお正月は食って寝てアマゾンプライム見て酒飲みます。
さてGTRです。小物を塗っていきます。大きな面積は色がまとまったパーツを集めてハンドピースで吹くのですが、細かい箇所はタミヤのエナメル塗料です。タミヤの説明書は塗装指示が他社に比べて非常に細かいです。リサーチが抜群なんでしょうね。
でもこのような目立つところはマスキングが大変だけどラッカーをハンドピースで吹きます。
これは排気系、エキスパンドジョイントの留め具にシルバーの塗装指示があるんですが、ここは100均のアルミテープにします。これ一生持ちます。
シャーシの高音部にシルバーの塗装指示がありますが、ここもアルミテープでやっちゃいます。
マスキングテープで型を取って、
アルミテープを切り出して貼ります。塗装よりもリアルです。
途中写真を撮っていませんが、あっという間にシャーシ完成です。シートベルトはあまり目立たないのでデカールで済ませました。F1ならば、目立つのでサテンリボンとタミヤのシトベルトセットを使います。
コックピットです。適当に色を散らばしています。
ここで失敗しました。(´;ω;`)
ウイングはセミグロスブラックの上からデカールを貼ったのですが、激しいシルバリング!!!
シルバリング部をブラックで塗ったのですがとても汚い(*´Д`)
あきらめてやり直すことにしました。やはりグロスの上から出ないとデカールはダメよね。グロスブラックからクリアーを吹き、デカールを貼ってから、セミグロスクリアーを吹きます。
今週はここまで。
良いものを見つけましたのでご紹介。僕は老眼鏡を掛けて模型つくりをするので、マスクをするとどうしても眼鏡が曇る。吐く息で曇るんですねー。
これ、弁が付いてますので吐く息は鼻の隙間からではなく弁から排出されるので全くメガネが曇りません。これはいいね。4枚セットで500円ぐらい。高いので何度も使用していますが、吸いにくいことは今のところありませんよ。
何の問題もなくかっこよく完成しました(^^♪
フロントにはメルセデスのオーナメントが付きます。こんなもの空気抵抗にしかならないのに、こだわりですねー。
このモデルの肝であるオネーサンとオニーサンのデカールがほぼ完ぺきには貼れたのが良かったです。
タイヤのデカールがタイヤに対して少し大きくて貼りにくかったです。
アンテナは洋白線です。
リアウイングはやり直してよかったです。
ウレタンクリアーが新品だったのが良かったのか、ピカピカです。
エンジンは、さすがタミヤ きめ細かい塗装指示で素組でも十分見ごたえがあります。
次は何を作ろうかしらん。
そんなメルセデスCLK-GTRを作ります。タミヤなので、今回もまったく問題なく作れました。このマシンは、チームCLKスポーツウエアの12号車なのでオネーサンとオニーサンのデカールが半端なく難しいと思ったのですが、柔らかいデカールでうまく貼れました。今回も製作記と完成写真を載せましたのでぜひみてくださいね。
最終更新 2020.01.03
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まずはパーツの紹介から。
ボディーパーツです。すごく幅広で平べったいです。モールドはクッキリやや太めですが、レーシングカーなのでスミ入れとかしないので特に問題ありません。
Aパーツです。パーツがぎっしりあります。もちろんバリもなく綺麗です。
Bパーツです。
その他パーツです。ヤフオクでかなり古いものだったので、念のためにタミヤからデカールを取り寄せました。
かなり古いので、箱にはこのような印刷が(^^♪ 懐かしいね。
とりあえずパーティーラインを消してリアパーツを接着してグレーサフを吹きました。
シルバーを吹くのでグロスブラックを吹きます。
クレオスH8シルバーを吹きました。
ここからシールを貼ろうと、取り寄せた新しいデカールを水に付けたら、あれれバキバキに割れた。曲面に貼るのでデカールリキッドを塗ったのが悪かったのかな・・・いやデカールリキッドでバキバキに割れた経験はないんだけどなー。
古い方のデカールはというと。いいですとてもいい、タミヤのデカールなのでとても薄いですので取り扱いは要注意なのですが、曲面にも良くなじんで割れません。カルトフラフに匹敵する素晴らしさです。柔らかいのでマークセッター、ソフターを使わずに綿棒をヘアーアイロンで熱したものでなじませていきます。
わーい、てってもうまく貼れました(^^♪
若干破れたところは、エナメル塗料で塗ります。これでほとんど目立たなくなりました。
全部貼りました。うわー派手だねー 目立つ車だねー
今週はここまで、今年中には完成は無理だろうなー
12/30 一周とばしてしまいましたm(__)m。久しぶりに遠方の大学に行っている息子が帰ってきました。こんな時は年末でもありますし、毎日御馳走でとても幸せです。我が家は妻が食いしん坊(美食家?)なので、一番楽しいことはおいしいものを食べること。エンゲル係数は高めです。(そのせいか糖尿です)。このお正月は食って寝てアマゾンプライム見て酒飲みます。
さてGTRです。小物を塗っていきます。大きな面積は色がまとまったパーツを集めてハンドピースで吹くのですが、細かい箇所はタミヤのエナメル塗料です。タミヤの説明書は塗装指示が他社に比べて非常に細かいです。リサーチが抜群なんでしょうね。
でもこのような目立つところはマスキングが大変だけどラッカーをハンドピースで吹きます。
これは排気系、エキスパンドジョイントの留め具にシルバーの塗装指示があるんですが、ここは100均のアルミテープにします。これ一生持ちます。
シャーシの高音部にシルバーの塗装指示がありますが、ここもアルミテープでやっちゃいます。
マスキングテープで型を取って、
アルミテープを切り出して貼ります。塗装よりもリアルです。
途中写真を撮っていませんが、あっという間にシャーシ完成です。シートベルトはあまり目立たないのでデカールで済ませました。F1ならば、目立つのでサテンリボンとタミヤのシトベルトセットを使います。
コックピットです。適当に色を散らばしています。
ここで失敗しました。(´;ω;`)
ウイングはセミグロスブラックの上からデカールを貼ったのですが、激しいシルバリング!!!
シルバリング部をブラックで塗ったのですがとても汚い(*´Д`)
あきらめてやり直すことにしました。やはりグロスの上から出ないとデカールはダメよね。グロスブラックからクリアーを吹き、デカールを貼ってから、セミグロスクリアーを吹きます。
今週はここまで。
良いものを見つけましたのでご紹介。僕は老眼鏡を掛けて模型つくりをするので、マスクをするとどうしても眼鏡が曇る。吐く息で曇るんですねー。
これ、弁が付いてますので吐く息は鼻の隙間からではなく弁から排出されるので全くメガネが曇りません。これはいいね。4枚セットで500円ぐらい。高いので何度も使用していますが、吸いにくいことは今のところありませんよ。
何の問題もなくかっこよく完成しました(^^♪
フロントにはメルセデスのオーナメントが付きます。こんなもの空気抵抗にしかならないのに、こだわりですねー。
このモデルの肝であるオネーサンとオニーサンのデカールがほぼ完ぺきには貼れたのが良かったです。
タイヤのデカールがタイヤに対して少し大きくて貼りにくかったです。
アンテナは洋白線です。
リアウイングはやり直してよかったです。
ウレタンクリアーが新品だったのが良かったのか、ピカピカです。
エンジンは、さすがタミヤ きめ細かい塗装指示で素組でも十分見ごたえがあります。
次は何を作ろうかしらん。
ヤフオクでこの製品のフルビューバージョンを入手したのですが、デカールが変質してないか心配しています。タミヤから取り寄せようとしたのですが在庫切れでした。ブログの内容からは新たにタミヤから取り寄せたものよりパッケージに同梱されていたものの方が品質が良かったということで少し安心しました。
by タコ (2021-01-13 08:51)