ハセガワ BMW2002ti [BMW2002ti ハセガワ]
完成しました。ハセガワのBMW2002ti まさかマルニがニューモデル新金型で手に入れることが出来ようとは夢にも思いませんでした!。
ミケロッティーがデザインした傑作。そういえば、日野コンテッサもミケロッティー。どことなく似ていますよね。
いつものようにハセガワのバリエーション展開もすさまじく 最初に出たのが2002tiiでホイールはカンパーニョロ、次にマルニターボ、次にこの2002ti、次にラリーと魅力ある製品を出してくれています。
僕はラリー以外全て持っています。まさにオッサンホイホイに引っかかった状態・・
ハセガワも売り方がうまいですねー。こう見てくると、ハセガワが出しそうな製品は想像できます。バリエーション展開が出来ない前期後期もモータースポーツにも出ていないモデルはモデル化されないんでしょうねー。僕はコスモAP、ヒラメセリカ、ギャランシグマ、ルーチェレガートなんて出してほしいなー。
さて、3個も持ってるマルニ まずは2002tiから作ってみました。これはテッチンホイールでホイールキャップがとってもイカスモデルです。
とっても作りやすく短時間でできましたよ。
このモデルを作る際に気にするところは、ボディー周囲のメッキモール。ボディーに溝があり、メッキモールをはめ込むのですが、ハセガワモデルの特徴でもあります超パチピタというか、部品の隙間、遊びがほとんどないので、ウレタンクリアーのあとでは溝が埋まってうまく入らない恐れがあるということ。これさえ気を付ければ、最新モデルなので仮組もなく問題ありません。
ひとつ言えば、リアのトレッドが若干広くフェンダーと面一のところ。仮組しておけば直したんですけど、最後の合体のところで分かったんで「まあいいか」状態です。
いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2020.05.02
。
コロナのせいで会社からの御達しは、「公共交通機関で通勤はNG」とのこと。JR通勤の僕は在宅勤務を一週間していたのですが、会社からノートパソコンも与えられず、サーバーにも接続できず ほとんど仕事ができない状態でした。とてもイライラします。皆さん同じ思いでしょうね。 そこで、社有車を借りて通勤することに 片道1時間かかりますが何とか頑張って出勤しています。 やはり在宅勤務ができる職種とできない職種がありますもんねー。
さて2002tiを作っていきます。
まずはパーツの紹介から
ボディーです。もう申し分なくかっこいいです。パーティーラインも殆どめだちません。
ボンネットとフェンダーの角は鋭く、研ぎ出しの際に角を出してしまいそうなので注意が必要です。
BパーツとAAパーツです。
メッキの質も申し分ありません。アンダーゲートで切断箇所が目立たなくなっています。
アンダーゲートは昨今の常識ですね。
その他パーツです。クリアーパーツの透明度も申し分ありません。
デカール、タイヤ類です。
デカールは窓枠のゴムとメッキのパターンがうまく再現されていますが、ほとんどシルバーというか灰色ですのでメッキパーツと質感が合いません。どうしようかな。
まずはボディーにメッキモールを付ける際にウレタンクリアーで溝が埋まるので溝を広くしてやります。
メッキパーツは切り離したら番号がわからなくなるので、番号を付けておきます。
ボディーの溝をやすりで広げます。紙やすりの#400、240とかでかなり思い切ってやりました。
説明書にこのような表示が、いつもの僕なら見落としそうです。
クボミを埋めなさいという表示 ターボのワイドフェンダーようかな?
いつもの黒瞬接で埋めます。
全体にサフを吹きました。
今週はここまで、ではでは。
4/25 毎日うつうつとした日々が続きますが、あまり気にするまい・・
ボディーカラーは濃い紺です。クレオスブルーFS15044とブラックを50:50に混ぜて吹きます。
ウレタンクリアーを吹いて48時間後に研ぎ出しました。紺や黒は磨き傷がとてもよく目立つので時間がかかりました。
ウレタンクリアーはいつものフィニッシャーズGP1。
研ぎ出しはバフレックスグレー、ラプロス#6000#8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミック、スジ彫堂のガラスブライトでフィニシュです。
窓枠はやっぱりクレオスのメッキシルバーNEXTにします。
マスキングして
メッキシルバーNEXTを吹きます。
出来上がり
窓枠のゴム部分はハセガワのつや消しブラックフィニッシュ
周囲のメッキモールを付けました。
フロントマスクはバッチリです。普通はグリルのブラックは塗装で塗り分け何ですが、パーツが分かれていますのでクッキリ男前に仕上がります。
内装です。シート裏のパーツがあります。これはありがたいですねー。
インパネが出来ました。とってもシンプルなインパネです。
内装が出来上がりました。ドア内張のモールドがほとんどありませんが、あまり見えないですから。
シャーシ裏です。結構パーツが多く見ごたえがあります。
GWで完成かな。まだまだステイホームが続きそうですが、近所の散歩など3密を避けたストレスの発散の仕方を見つけたいと思います。
5/2 GWが始まりましたが、ことしのGWはいつもと違います。外にも出れないし「ステイホーム」なので、模型つくりがはかどりますが・・なんかうつうつとした日々・・
メッキシールはいいですねー。こんなルームミラーなんていつもはメッキシールを切って貼ってますが、バッチリ決まります。
これは素晴らしい!2002の特徴であるコンビテールランプですが、メッキの土台にクリアパーツが3つ、色は付いていないので塗装が必要ですが、こんな小さいパーツですが分かれていると塗装しやすいのでありがたいです!。
テッチン!。僕はテッチン大好きテッチンLOVEの人なのでこのかっこいいテッチンはいいですねー。ホイール&タイヤで売り出してくれないかなー(´・ω・`)。
完成しました。ミケロッティーデザインの欧風の香りがプンプンするかっこいいセダンです。
やっぱり、テッチンとホイールキャップがかっこいい(^^♪
フロントのグリルはメッキパーツが分割されているので、クッキリしています。
ワイパーはブラックの指示でしたが、メッキシルバーNEXTでメッキにしました。
ボディーをぐるっと一周するサイドのメッキモールが目立ちます。
リアのコンビネーションランプのデザインが最高です。
ブラックや紺色はとても傷が目立ちやすいので研ぎ出しに時間がかかります。
窓枠はデカールでなくメッキシルバーNEXTとハセガワのつや消しブラックフィニッシュで仕上げました。
次は何をつくろうかな。
ミケロッティーがデザインした傑作。そういえば、日野コンテッサもミケロッティー。どことなく似ていますよね。
いつものようにハセガワのバリエーション展開もすさまじく 最初に出たのが2002tiiでホイールはカンパーニョロ、次にマルニターボ、次にこの2002ti、次にラリーと魅力ある製品を出してくれています。
僕はラリー以外全て持っています。まさにオッサンホイホイに引っかかった状態・・
ハセガワも売り方がうまいですねー。こう見てくると、ハセガワが出しそうな製品は想像できます。バリエーション展開が出来ない前期後期もモータースポーツにも出ていないモデルはモデル化されないんでしょうねー。僕はコスモAP、ヒラメセリカ、ギャランシグマ、ルーチェレガートなんて出してほしいなー。
さて、3個も持ってるマルニ まずは2002tiから作ってみました。これはテッチンホイールでホイールキャップがとってもイカスモデルです。
とっても作りやすく短時間でできましたよ。
このモデルを作る際に気にするところは、ボディー周囲のメッキモール。ボディーに溝があり、メッキモールをはめ込むのですが、ハセガワモデルの特徴でもあります超パチピタというか、部品の隙間、遊びがほとんどないので、ウレタンクリアーのあとでは溝が埋まってうまく入らない恐れがあるということ。これさえ気を付ければ、最新モデルなので仮組もなく問題ありません。
ひとつ言えば、リアのトレッドが若干広くフェンダーと面一のところ。仮組しておけば直したんですけど、最後の合体のところで分かったんで「まあいいか」状態です。
いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2020.05.02
。
コロナのせいで会社からの御達しは、「公共交通機関で通勤はNG」とのこと。JR通勤の僕は在宅勤務を一週間していたのですが、会社からノートパソコンも与えられず、サーバーにも接続できず ほとんど仕事ができない状態でした。とてもイライラします。皆さん同じ思いでしょうね。 そこで、社有車を借りて通勤することに 片道1時間かかりますが何とか頑張って出勤しています。 やはり在宅勤務ができる職種とできない職種がありますもんねー。
さて2002tiを作っていきます。
まずはパーツの紹介から
ボディーです。もう申し分なくかっこいいです。パーティーラインも殆どめだちません。
ボンネットとフェンダーの角は鋭く、研ぎ出しの際に角を出してしまいそうなので注意が必要です。
BパーツとAAパーツです。
メッキの質も申し分ありません。アンダーゲートで切断箇所が目立たなくなっています。
アンダーゲートは昨今の常識ですね。
その他パーツです。クリアーパーツの透明度も申し分ありません。
デカール、タイヤ類です。
デカールは窓枠のゴムとメッキのパターンがうまく再現されていますが、ほとんどシルバーというか灰色ですのでメッキパーツと質感が合いません。どうしようかな。
まずはボディーにメッキモールを付ける際にウレタンクリアーで溝が埋まるので溝を広くしてやります。
メッキパーツは切り離したら番号がわからなくなるので、番号を付けておきます。
ボディーの溝をやすりで広げます。紙やすりの#400、240とかでかなり思い切ってやりました。
説明書にこのような表示が、いつもの僕なら見落としそうです。
クボミを埋めなさいという表示 ターボのワイドフェンダーようかな?
いつもの黒瞬接で埋めます。
全体にサフを吹きました。
今週はここまで、ではでは。
4/25 毎日うつうつとした日々が続きますが、あまり気にするまい・・
ボディーカラーは濃い紺です。クレオスブルーFS15044とブラックを50:50に混ぜて吹きます。
ウレタンクリアーを吹いて48時間後に研ぎ出しました。紺や黒は磨き傷がとてもよく目立つので時間がかかりました。
ウレタンクリアーはいつものフィニッシャーズGP1。
研ぎ出しはバフレックスグレー、ラプロス#6000#8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミック、スジ彫堂のガラスブライトでフィニシュです。
窓枠はやっぱりクレオスのメッキシルバーNEXTにします。
マスキングして
メッキシルバーNEXTを吹きます。
出来上がり
窓枠のゴム部分はハセガワのつや消しブラックフィニッシュ
周囲のメッキモールを付けました。
フロントマスクはバッチリです。普通はグリルのブラックは塗装で塗り分け何ですが、パーツが分かれていますのでクッキリ男前に仕上がります。
内装です。シート裏のパーツがあります。これはありがたいですねー。
インパネが出来ました。とってもシンプルなインパネです。
内装が出来上がりました。ドア内張のモールドがほとんどありませんが、あまり見えないですから。
シャーシ裏です。結構パーツが多く見ごたえがあります。
GWで完成かな。まだまだステイホームが続きそうですが、近所の散歩など3密を避けたストレスの発散の仕方を見つけたいと思います。
5/2 GWが始まりましたが、ことしのGWはいつもと違います。外にも出れないし「ステイホーム」なので、模型つくりがはかどりますが・・なんかうつうつとした日々・・
メッキシールはいいですねー。こんなルームミラーなんていつもはメッキシールを切って貼ってますが、バッチリ決まります。
これは素晴らしい!2002の特徴であるコンビテールランプですが、メッキの土台にクリアパーツが3つ、色は付いていないので塗装が必要ですが、こんな小さいパーツですが分かれていると塗装しやすいのでありがたいです!。
テッチン!。僕はテッチン大好きテッチンLOVEの人なのでこのかっこいいテッチンはいいですねー。ホイール&タイヤで売り出してくれないかなー(´・ω・`)。
完成しました。ミケロッティーデザインの欧風の香りがプンプンするかっこいいセダンです。
やっぱり、テッチンとホイールキャップがかっこいい(^^♪
フロントのグリルはメッキパーツが分割されているので、クッキリしています。
ワイパーはブラックの指示でしたが、メッキシルバーNEXTでメッキにしました。
ボディーをぐるっと一周するサイドのメッキモールが目立ちます。
リアのコンビネーションランプのデザインが最高です。
ブラックや紺色はとても傷が目立ちやすいので研ぎ出しに時間がかかります。
窓枠はデカールでなくメッキシルバーNEXTとハセガワのつや消しブラックフィニッシュで仕上げました。
次は何をつくろうかな。
相変わらず旧車が熱いカーモデル界ですね。ハセガワの第一弾がマルニターボじゃなくてtiだったのにビックリしましたが。(笑)
メーカーのバリエーションの他にも、ボディを日本には正式輸入されなかった2002 touringに換装するトランスキットもあったりします。
モデル化に恵まれなかった頃のクルマを現代の技術でリリースしてくれる傾向が続いてくれるといいですね。…個人的にはポルシェ924とか914あたりが出てくれないかなぁと思ってますが…ニッチすぎますね。(^_^;)
by BOO (2020-04-26 18:31)
booさんコメントありがとうございます。ハセガワには本当に期待しちゃいますよね。924 914いいですね。924はアリイから出ていますが、とてもじゃないけど綺麗に作るには技が必要なモデルですもんね(笑) 鬱々とした世の中ですが、自分にはステイホームの趣味があって良かったと思います(笑)booさんもプラモどんどん作りましょう!
by たっくん (2020-04-27 21:24)