タミヤ パンサー戦車 1/35 [パンサー戦車 1/35]
完成しました。タミヤのパンサー戦車 最近ミリタリーにも手を出し始めました・・・ジャンルがぐちゃぐちゃで申し訳ありません。
パンサー戦車は世の中で一番美しいフォルムの戦車だと思います。
第二次世界大戦時、Ⅱ号Ⅲ号Ⅳ号戦車と発展してきたドイツの戦車ですが、ソ連のT-34には歯が立たず、Ⅴ号戦車を開発しました。それがこのパンサーです。
タミヤからは大昔からあるモデル。私が小学生の時にモータライズ、リモコンで作りました。そのころから何ら変わらず、値段だけ800円ぐらいから2000円代に変わったモデルです。
タミヤからは、新金型のパンサーGが若干高い値段で出ていますが、違いがよくわからないので昔ながらのモデルを作りました。
カーモデルは綺麗に作るのが命題ですが、戦車は肩ひじ張らずに作ってぐちゃぐちゃに汚せるので気が楽です。そんなパンサーを作りました。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2020.05.09
。
5/5子どもの日です。でも辺りはシンとして子供の声は聞こえません。今年の子どもの日は特別です。目に見えない敵から身を守るべくみんな家から出ないようにしています。マスコミが我々の声を代弁してくれています。何もしない国を叱ってくれています。
僕もGWですがずっと家にいます。午前中は模型を作って、午後は庭の手入れ 畑を耕して野菜を植え、枝を切ります。どっか出かけたいなー。
タミヤのパンサー。小学校の時に作った以来です。
まずパーツの紹介から。
ボディーです。もとはモータライズです。僕らが小さいときに動かない車、戦車などアリ得ませんでしたね。電池とモーターを積んで走る。友達と一緒に競う そのようなものでした。
転輪がたくさんあります。幅広の履帯を効率よく受けるために挟み込み式の転輪を採用しています。古いモデルですがモールドは抜群に素晴らしいです。
その他パーツです。必要にして十分な部品点数だと思います。
転輪を切り取り100均のケースに入れます。裏側にパーツNoをケガキます。
今回は、ぜひやってみたかった錆の表現を試します。
目立たない裏側にさび色のラッカーを吹きます。
そしてシリコンバリヤーを吹きます。
そしてボディー色を吹きます。ダークイエローとタンを50:50に混ぜます。
そして爪楊枝などで塗装が剥げそうな個所を擦ります。
とても簡単です(^^♪
転輪にサフを吹きます。池に蓮の葉がいっぱいといった感じです。
組み立ててさび色を吹きます。戦車はザザと作ってしまえるので簡単です。
そしてシャドウを吹きます。影になりそうなところにこげ茶を吹きます。
そしてボディー色を影を残して吹きます。薄く薄く吹きます。これはハンドピースが楽しいです。
転輪に水性つや消し黒を筆塗り
履帯はゴム製なので、まずはガイアーのプライマーを吹きます。
そして、メタリックグレイを吹きます。
クレオスにタミヤのメタリックグレイに近い色が無いので、僕はいつも黒と銀を混ぜて作っています。
転輪を付けました。
ボディーを乗っけてみました。
そして迷彩塗装です。0.2mmのハンドピースで細ーく吹きます。
今週はここまでではでは
5/9 ステイホームで時間があるのでプラモがはかどります。外食行きたい うどん食いに行きたい
デカールを貼りました。ものすごく薄いデカールで扱いにくいです。でも薄いのでつや消し塗装の上でもシルバリングなくなじみます。
エナメルのつや消しブラックをシャビシャビに溶いてウオッシングしました。少しやりすぎたかな。きたなくなってしまいました。
きたなくなったので、エナメルシンナーでかなりふき取りました。
問題なのは前輪です。片持ちでつけられているので履帯を付けると引っ張られて曲がってしまいます。左右にシャフトが通って有ればこんなことは無いんだけど・・
仕方がないので、小さなビスを曲がる方向に差し込んで補強しました。
完成しました。汚れて錆びたパンサーです。
操縦者は付属のものを 指揮者は2号戦車の際に買った戦車兵セットから。
迷彩塗装も楽しかったです。0.2mmのハンドピースでも離れて吹くと広がってしまうので、近接させて吹きます。近接させると垂れるので、かなり濃い目に塗料を溶いて垂れないようにします。
リアの当たりは、エンジン部なのでかなり汚しました。
古いモデルですが、十分だと僕は思います。
指揮官がかなりかっこいい。小学生の頃はフィギュアは作ったことが無かったですが、やはりあったほうがかっこいいな。
いやー戦車はアツという間にできますね。とても楽しいです。また作ります。
パンサー戦車は世の中で一番美しいフォルムの戦車だと思います。
第二次世界大戦時、Ⅱ号Ⅲ号Ⅳ号戦車と発展してきたドイツの戦車ですが、ソ連のT-34には歯が立たず、Ⅴ号戦車を開発しました。それがこのパンサーです。
タミヤからは大昔からあるモデル。私が小学生の時にモータライズ、リモコンで作りました。そのころから何ら変わらず、値段だけ800円ぐらいから2000円代に変わったモデルです。
タミヤからは、新金型のパンサーGが若干高い値段で出ていますが、違いがよくわからないので昔ながらのモデルを作りました。
カーモデルは綺麗に作るのが命題ですが、戦車は肩ひじ張らずに作ってぐちゃぐちゃに汚せるので気が楽です。そんなパンサーを作りました。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2020.05.09
。
5/5子どもの日です。でも辺りはシンとして子供の声は聞こえません。今年の子どもの日は特別です。目に見えない敵から身を守るべくみんな家から出ないようにしています。マスコミが我々の声を代弁してくれています。何もしない国を叱ってくれています。
僕もGWですがずっと家にいます。午前中は模型を作って、午後は庭の手入れ 畑を耕して野菜を植え、枝を切ります。どっか出かけたいなー。
タミヤのパンサー。小学校の時に作った以来です。
まずパーツの紹介から。
ボディーです。もとはモータライズです。僕らが小さいときに動かない車、戦車などアリ得ませんでしたね。電池とモーターを積んで走る。友達と一緒に競う そのようなものでした。
転輪がたくさんあります。幅広の履帯を効率よく受けるために挟み込み式の転輪を採用しています。古いモデルですがモールドは抜群に素晴らしいです。
その他パーツです。必要にして十分な部品点数だと思います。
転輪を切り取り100均のケースに入れます。裏側にパーツNoをケガキます。
今回は、ぜひやってみたかった錆の表現を試します。
目立たない裏側にさび色のラッカーを吹きます。
そしてシリコンバリヤーを吹きます。
そしてボディー色を吹きます。ダークイエローとタンを50:50に混ぜます。
そして爪楊枝などで塗装が剥げそうな個所を擦ります。
とても簡単です(^^♪
転輪にサフを吹きます。池に蓮の葉がいっぱいといった感じです。
組み立ててさび色を吹きます。戦車はザザと作ってしまえるので簡単です。
そしてシャドウを吹きます。影になりそうなところにこげ茶を吹きます。
そしてボディー色を影を残して吹きます。薄く薄く吹きます。これはハンドピースが楽しいです。
転輪に水性つや消し黒を筆塗り
履帯はゴム製なので、まずはガイアーのプライマーを吹きます。
そして、メタリックグレイを吹きます。
クレオスにタミヤのメタリックグレイに近い色が無いので、僕はいつも黒と銀を混ぜて作っています。
転輪を付けました。
ボディーを乗っけてみました。
そして迷彩塗装です。0.2mmのハンドピースで細ーく吹きます。
今週はここまでではでは
5/9 ステイホームで時間があるのでプラモがはかどります。外食行きたい うどん食いに行きたい
デカールを貼りました。ものすごく薄いデカールで扱いにくいです。でも薄いのでつや消し塗装の上でもシルバリングなくなじみます。
エナメルのつや消しブラックをシャビシャビに溶いてウオッシングしました。少しやりすぎたかな。きたなくなってしまいました。
きたなくなったので、エナメルシンナーでかなりふき取りました。
問題なのは前輪です。片持ちでつけられているので履帯を付けると引っ張られて曲がってしまいます。左右にシャフトが通って有ればこんなことは無いんだけど・・
仕方がないので、小さなビスを曲がる方向に差し込んで補強しました。
完成しました。汚れて錆びたパンサーです。
操縦者は付属のものを 指揮者は2号戦車の際に買った戦車兵セットから。
迷彩塗装も楽しかったです。0.2mmのハンドピースでも離れて吹くと広がってしまうので、近接させて吹きます。近接させると垂れるので、かなり濃い目に塗料を溶いて垂れないようにします。
リアの当たりは、エンジン部なのでかなり汚しました。
古いモデルですが、十分だと僕は思います。
指揮官がかなりかっこいい。小学生の頃はフィギュアは作ったことが無かったですが、やはりあったほうがかっこいいな。
いやー戦車はアツという間にできますね。とても楽しいです。また作ります。
単一乾電池4本くらい入れるでっかいのを
作った記憶あります 中学生ぐらいだったかなぁ・・・
キャタピラーはひとつひとつはめ込みでつくり
上部に弛みができるようになっていました
本や筆箱などを障害物に見立てて乗り越えさせて
遊んでいました
リモコンではありませんでした
by らしゅえいむ (2020-05-05 22:43)
らしゅえいむさんコメントありがとうございます。。単一4本のモータライズは大きいですね。僕はもっぱらリモコンでしたね。コタツの裾を走らせたり楽しかったな。今タミヤからは1/35のリモコンは出てなくてヤフオクで1万円のプレミアです
by たっくん (2020-05-06 11:02)