ポインター号 ウルトラセブン フジミ [ポインター号 フジミ]
完成しました。ポインター号 フジミです。ポインター号とは、今の若い人には判らないでしょう。
ウルトラマンがテレビ放送されて、ウルトラマンの次がウルトラセブン 1967年だから僕が生まれた年です。小さいころウルトラセブンが大好きで良く見ていたのは再放送でしょう。
劇中、ウルトラ警備隊という組織がありまして、そこで使われていたのがこのポインター号です。
もとはクライスラー・インペリアル1957年型で、ものすごく大きな車です。なので、このモデルも1/20か?と思うほど馬鹿でかい。
物心ついたころから車が大好きだった僕は、このポインター号のとりこになったのでした。
フジミのこのモデルですが、昔のモデルではなく、とても良くできています。フジミの中でもいい子ちゃんの方のモデルです。
そんなポインター号を作りしたす。いつものように製作記と完成車写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2021.01.23
。
まずはパーツの紹介から。
ボディーです。馬鹿でかいです。1/20よりでかい さすがアメ車。ボディーラインは素晴らしく流れるようなラインがかっこいいです。
シャーシ裏も見ごたえある表現です。
ロケットランチャーなどの武器がたくさんあります
ブラックのラインのデカールがありますが、ここは塗装でいきます。
タイヤの形が素晴らしくいいです。ポインター専用の型で作ったのでしょう。昔らしくコロンとした形です。
付属のホイルにはめて
ホワイトリボンはプラ部品が付いています。これはありがたいです。
仮組してこんな感じ、
フロントグリルが抜けていません。
ここは裏から紙やすりや金ヤスリで削って開口します。1mmぐらい削りました。1~2本欠けてしまったので、伸ばしランナーを接着しました。
テールフィンがひけているので、黒瞬接で埋めます。
グレーサフを吹きます。シルバーは傷があると粒子が踊って、ヤスリ後の傷の形が現れてしまうので、あれば1000番の紙やすりで無くします。
ブラックを吹きます。ブラックのスプライトでも必要だし、シルバーの下地にブラックは必要です。
デカールをコピーして
マスキングテープの上に固定して
デザインナイフで切ります。
これをボディーに貼ります。
シルバーにはクリアーを混ぜて剥がれにくいように、そしてヤスリ後の模様が出ないように、そしてデカールのシルバリング止めです。
実車は若干青いので、少しブルーを入れます。
デカールを貼りました。薄く柔らかく柔軟性がありとても良いデカールでした。
今週はここまで、福岡にも緊急事態宣言がでて、私たちの生活はどうなるんでしょう。国のコロナ対策のお金のつけはいずれ回ってくるんでしょう。先を考えると憂鬱になります。ワイドショーは見ません。
1/23 私は物心ついたころからプラモデルを作っていました。出来上がったら、またばらして(接着剤でつけたのを無理やり剥いで・・)。 昔は全てのアニメ番組のキャラクターがプラモデルでありましたね、ガッチャマン、キャシャーン、ウルトラマンetc できれば再販してほしいものです。
さてポインターです。
シャーシ裏を塗装しました。できる限りマスキングして
シルバーは筆塗だとムラが目立つので
タイヤのホワイトリボンの中央はレッドです。マスキングテープをパンチコンパスでくりぬいて
中央部をレッドで吹きます。
室内を塗装しました。ベンチシートです。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。
車体が大きいので多めにいりました。
研ぎ出しをしてから、マスキングしてメッキシルバーNEXTを吹きます。
ヘッドライトリフレクターはメタルックです。
メーターのカバーに透明パーツが付いています。中央が凸になったクラシックな形です。
ロケットランチャーが装備されます。
完成!!
とても大きなポインターです。アンテナは伸縮します。
フロントグリルを抜いたので、ここは見ごたえがあります。
フロントに機関銃が!
このテールラインが幼心にかっこいいと思っていました。
リアのウインドウがスライドしてロケットランチャーがニュツと出てくるようです。
これはそこまでのギミックはありませんが(^^♪
いやー懐かしかったですね。コスモスポーツのマットビークルも作ってみたくなりました。
ではでは。
ウルトラマンがテレビ放送されて、ウルトラマンの次がウルトラセブン 1967年だから僕が生まれた年です。小さいころウルトラセブンが大好きで良く見ていたのは再放送でしょう。
劇中、ウルトラ警備隊という組織がありまして、そこで使われていたのがこのポインター号です。
もとはクライスラー・インペリアル1957年型で、ものすごく大きな車です。なので、このモデルも1/20か?と思うほど馬鹿でかい。
物心ついたころから車が大好きだった僕は、このポインター号のとりこになったのでした。
フジミのこのモデルですが、昔のモデルではなく、とても良くできています。フジミの中でもいい子ちゃんの方のモデルです。
そんなポインター号を作りしたす。いつものように製作記と完成車写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2021.01.23
。
まずはパーツの紹介から。
ボディーです。馬鹿でかいです。1/20よりでかい さすがアメ車。ボディーラインは素晴らしく流れるようなラインがかっこいいです。
シャーシ裏も見ごたえある表現です。
ロケットランチャーなどの武器がたくさんあります
ブラックのラインのデカールがありますが、ここは塗装でいきます。
タイヤの形が素晴らしくいいです。ポインター専用の型で作ったのでしょう。昔らしくコロンとした形です。
付属のホイルにはめて
ホワイトリボンはプラ部品が付いています。これはありがたいです。
仮組してこんな感じ、
フロントグリルが抜けていません。
ここは裏から紙やすりや金ヤスリで削って開口します。1mmぐらい削りました。1~2本欠けてしまったので、伸ばしランナーを接着しました。
テールフィンがひけているので、黒瞬接で埋めます。
グレーサフを吹きます。シルバーは傷があると粒子が踊って、ヤスリ後の傷の形が現れてしまうので、あれば1000番の紙やすりで無くします。
ブラックを吹きます。ブラックのスプライトでも必要だし、シルバーの下地にブラックは必要です。
デカールをコピーして
マスキングテープの上に固定して
デザインナイフで切ります。
これをボディーに貼ります。
シルバーにはクリアーを混ぜて剥がれにくいように、そしてヤスリ後の模様が出ないように、そしてデカールのシルバリング止めです。
実車は若干青いので、少しブルーを入れます。
デカールを貼りました。薄く柔らかく柔軟性がありとても良いデカールでした。
今週はここまで、福岡にも緊急事態宣言がでて、私たちの生活はどうなるんでしょう。国のコロナ対策のお金のつけはいずれ回ってくるんでしょう。先を考えると憂鬱になります。ワイドショーは見ません。
1/23 私は物心ついたころからプラモデルを作っていました。出来上がったら、またばらして(接着剤でつけたのを無理やり剥いで・・)。 昔は全てのアニメ番組のキャラクターがプラモデルでありましたね、ガッチャマン、キャシャーン、ウルトラマンetc できれば再販してほしいものです。
さてポインターです。
シャーシ裏を塗装しました。できる限りマスキングして
シルバーは筆塗だとムラが目立つので
タイヤのホワイトリボンの中央はレッドです。マスキングテープをパンチコンパスでくりぬいて
中央部をレッドで吹きます。
室内を塗装しました。ベンチシートです。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。
車体が大きいので多めにいりました。
研ぎ出しをしてから、マスキングしてメッキシルバーNEXTを吹きます。
ヘッドライトリフレクターはメタルックです。
メーターのカバーに透明パーツが付いています。中央が凸になったクラシックな形です。
ロケットランチャーが装備されます。
完成!!
とても大きなポインターです。アンテナは伸縮します。
フロントグリルを抜いたので、ここは見ごたえがあります。
フロントに機関銃が!
このテールラインが幼心にかっこいいと思っていました。
リアのウインドウがスライドしてロケットランチャーがニュツと出てくるようです。
これはそこまでのギミックはありませんが(^^♪
いやー懐かしかったですね。コスモスポーツのマットビークルも作ってみたくなりました。
ではでは。
フロントグリルの開口作業は圧巻です
びっくりしました >^_^<
by らしゅえいむ (2021-01-16 22:01)
らしゅえいむさん いつもコメントありがとうございます。やっぱり抜けているのといないのとではリアリティが雲泥ですからね。このようなぐりるの凸部の厚みがある場合は、よく行います。
by たっくん (2021-01-18 06:58)