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フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R [ランボルギーニカウンタックLP500Rフジ]

完成しました。フジミ カウンタックLP500R スーパーカーブームの時僕は小学生でした。その時みんなのあこがれ、キングオブスーパーカーは言わずと知れたカウンタックです。その時から大好きです。車とは思えない斬新なスタイル 跳ね上がるドア リトラクタブルライトどこをとってもかっこいいの一言に尽きます。
 カウンタックのプラモは沢山持っています。フジミ×5、タミヤ×1、アオシマ×2、たまに無性にカウンタックが作りたくなり、何度作っても飽きません。
 今回作ったのはフジミLP500R これは前回LP500Rを作った際にデカールで失敗したので、もう一台購入したもの。アフターパーツ注文に時間がかかるので買っちゃったものです。だからラインのデカールは無しです。そんなカウンタックを作りました。今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R
フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R
フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R


最終更新 2021.02.21







緊急事態宣言が予想通り延期になり、先の見えない 明るさの見えない将来です。でも僕は趣味のプラモデルがあります。プラモデルを作っている時はこの上なく幸せです。プラモデルメーカーそして塗料、工具など販売していただいているメーカーに感謝です。今後も生産なにとぞよろしくお願いいたします。m(__)m。

さてカウンタックは、4年前にアオシマカウンタックLP400を作って以来です。アオシマのカウンタックは文句のつけようもないぐらい素晴らしいモデルでした。
 今回はフジミです。アオシマの半分の値段が嬉しいです。

まずはパーツの紹介から。ボディーです。相変わらずかっこいいです。

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シャーシと内装です。バリは結構あります。まあ様々なバリエーションのカウンタックに対応してきた働き者の金型ですからね。

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実は前回ドアのヒンジ部を折ってしまったので、取られています。折れたものを修復します。
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LP500Rのホイールとリアウイング、フロントスポイラー

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ドアを仮組します。アオシマのドアは開閉し抜き差ししますが、フジミのはちゃんと開閉します。
ドア先端が潜り込むのが実車で、頑張れば改造できるのですが、ここは時間短でこのままいきます。

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しっかり閉じるように、ネオジウム磁石を仕込みます。
閉じた状態で1.5mmのピンバイスでボディーとドアを貫通させます。

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ドア側にΦ1.5mmのネオジウム磁石を瞬接で仕込みます。

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ボディー側にも これでしっかり閉じます

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リトラクタブルライトを開閉させます。閉じたライトハウジングを切り取ります。デザインナイフで切り取ります。
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これはリアルスポーツカーシリーズですのでエンスーシリーズにあるライト面のハウジングがありません。よってプラ板で作ります。フジミのLP500エンスーを持っているのでこれを参考に

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プラ板で作ります。

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ここにもネオジウム磁石を仕込んで開状態が保持されるようにします。
ドアとかこんなところの磁石は1.5mmの磁石の強度がちょうどいいと思います。

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開 ウアーテンション上がる!楽しい!

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やっぱりカウンタックはいいです。テンション爆上がりです。
今週はここまで

2/6最近スマホにラジコのアプリを入れました。これは素晴らしいソフトです。1週間前までのFM番組なら全て聞けるものです。僕はクロスFMの大ファン ラジオを聴くときはいつもクロスです。中でも月~金の15時~18時にやってるデイプラスがお気に入り、立山律子さんのトークが抜群に面白いです。下ネタ万歳なんだけどまったくいやらしくないところがいいです。(^^♪  毎日通勤途中に電車で歩きながら聞いています。通勤は片道1時間半ぐらいなので昨夕の番組をッ日の日聞くといった具合。通勤が苦にならなくなったなあ。

さてカウンタック
ああゆるところにヒケがあります。良ーくチェックして黒瞬接で埋めます。

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パーツの合いを確認します。特に問題は無いようです。

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車高はOK

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リアのトレッドが広くて、タイヤがフェンダーから出ます。

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タイヤの軸をニッパーで切り取って

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こんな感じ フェンダー内に収まりました。

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グレーサフはいつものクレオス#1000缶 傷のチェックをしてガイアーのエボホワイトを吹きました。

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ボディーカラーはブルーにしました。
インディーブルーに結構ブラックを入れて

まずは、パーツを嵌めたら隠れる部分を塗装。

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次はパーツを嵌めて 別々に塗ったら色の濃淡が合わなくなるので、パーツは合わせて吹きます。

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デカールを貼りました。
このフジミのデカールは、全くダメですね 硬い、すぐちぎれる なんでかなー

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今週はここまで。みなさんもクロスFMのデイプラス聞いてみてよ 本当に面白いし選曲も抜群だよ(^^♪。

2/14 最近僕のリード110のエンジンのかかりが悪いのです。10年乗ってるからねーセルボタンとブレーキを握ってかけるのですが、ブレーキを握力限界握らないとかからない、それを何度も繰り返さないとかからない。昨日バイク屋に行ってきました。そしたら、あららすんなりかかる"(-""-)"。何度やってもすんなりかかる・・。バイク屋のご主人は、「かかるので悪いとことを特定できませんねー」とのこと。車関係あるあるですね。でもまた同じ状態になったら困るので、可能性のある部品を交換してもらうことにしました。それでも工賃込めて7000円だそうな。バイクは安いよねー。店でPCX125を見ました、かっこいいけど大きいねー やっぱこのリードがいいな乗り続けよう。

さてカウンタックです。
内装を進めました。色はタンです。
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けっこうかっこいいです。大きなセンタートンネルです。

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これは、ギヤボックスがあるから。これはリアルスポーツカーシリーズなので細かく再現されていませんがこんな感じです。

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コックピットはいろんな色があって意外とにぎやかです

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ホイールです。センターとリムの色が違うのでとりあえずメッキをキッチンハイターで落とします。

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そして全体にガンメタを吹きました。

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パンチコンパスでマスキングテープを丸く切ってマスキング。

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シルバーを吹きました。

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ブレーキキャリパーは好みで赤に塗りました。しかし左は組み込んだものですが全く見えません。

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フロントを組んで

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リアを組んで。

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裏はこんな感じ

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内装を載せました。

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ボディーは、ウレタンクリアーを吹きました。ウレタンクリアーは、パーツバラバラで吹いてもかまいません。1週間して研ぎ出し

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マスキングして、ガイアマルチプライマーを軽く吹いてセミグロスブラックを吹きました。

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エンジンフードは塗装の塗り分けが綺麗にできないので凹部を切りぬきました。デザインナイフで
裏からセミグロスブラックで吹いた板を接着。これって実車もメッシュじゃないんですね。再度はメッシュです。

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そんなこんなでここまで来ました。うおーかっこええ。来週完成だあー。

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最近、模型を作る手際が良くなったんでしょう。以前より格段に作るスピードが速いです。
このフジミのカウンタックなどエンスーではないけど、結構難しい方なんだけど、アットゆうまにできました。土日の午前中3~4時間程度なんですが、もう少しゆっくり楽しんで作ることにしましょうかね。ではでは


2/21 月曜日休んで4連休です。嬉しいー。でもどこに行くでもなくステイホームです。 最近ニンテンドーDSのニューマリオブラザーズを始めました。マリオブラザーズをするのは初めてなんですが、これが面白いんです(^^♪。やはりみんながするだけありますね しかしテクニックが必要みたいな・・反射神経?50過ぎには全80ステージクリアは無理か?地道にやっていこう。


さて完成しました。カウンタックLP500Rです。
今日は天気がいいので外で撮影しました。

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

やはりカウンタックはかっこいい。こんなにかっこいい車はもうでないでしょうね

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

フジミのカウンタック いいですよ 絶対アオシマでなければならないことはないですね。なによりシザーズドアが開くのがいいです。アオシマの開閉は抜き差しです。

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

このリアスタイルが未来的ですね。車ではないみたい。

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

次回はエンスーシリーズに挑戦したいですね。あれは作りごたえありますよ。

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

ワイパーも素晴らしいモールドでわざわざエッチングにする必要はありません。

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

正面から

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

リトラとシザーズドアを開。今回はリトラ開閉の仕掛けがサクツと良くできました。

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

インパネもかっこいいです。フロアには100均のカーペット風シールを貼りました。白、茶、黒が入っています。これはいいですよ

フジミ ランボルギーニ カウンタック LP500R

次は何をつくろうかな。ではでは


















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コメント 1

らしゅえいむ

磁石ね・・・気づきませんでした
そうですよね!
そうですよ!
いつも そのアイデアにびっくりです >^_^<
by らしゅえいむ (2021-01-31 18:45) 

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