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ハセガワ ギャランGTO MR [ギャラン GTO MR ハセガワ]

完成しました。ハセガワ ギャランGTOMR。今の時代にまさかGTOが新金型で出るとは驚きです。ハセガワ最高!。これが出る前は1/32モデルではアリイから出ていましたが、1/24では当の昔に販売中止になったニットーのGTOしかありませんでした。僕もヤフオクで何回かチャレンジしましたが、5000円以上の高額なのでダメでした。だから本当にビックリ ありがたいです。
 GTOは睨みのきいたフェイスとダックテールが特徴。1/32ではなかなか睨みのきいたフェイスが再現できませんでしたが、1/24しかも最新金型ということで期待大です。
 1600ccDOHCということで当時出たてのダルマセリカとよく比較されたみたいですね。しかし、テストインプレッションを見るとGTOのほうが、加速、速度、ハンドリングともセリカを上回っていたらしい。
 そんなGTOを作りました。今回も製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。

ハセガワ ギャランGTO MR
ハセガワ ギャランGTO MR
ハセガワ ギャランGTO MR

最終更新 2021.03.21




今日で2月も終わり 明日から3月です。娘が京都の会社に就職するので、一緒にいられるのも今月いっぱいですね。少し寂しいですね。

まずはパーツの紹介から。
ボディーです。とてもかっこいいのですが、ひょえーオレンジの成形色です。ボディー色はホワイトにしたいんだけど、染みあがりそうな・・・。

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シャーシ裏も細かいモールドです。タイヤも細くていい感じ。

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メッキパーツがいい感じです。うわーホイールリングまで、テッチンホイールと合わせてとてもカッコよくなりそう(^^♪。

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透明パーツももちろん綺麗。デカールのサイドラインはレッドとブラックがあります。
シートにもデカールを貼ります。楽しみです。

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ホワイトにするのですが染みあがりが怖いので、もう一つ買っている2000GSRのボディーを使います。こちらはホワイト。
 染みあがりとは、ホワイトで塗装したときにプラの成形色が染みあがってきてホワイトがこの場合はオレンジっぽくなってしまうことです。

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まずは中性洗剤で軽く洗います。

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仮組 うおーかっこええ。 この逆スラントの睨みのきいたマスクがたまりません。

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サイドラインとフェンダーミラーに軸打ちして取り付けやすいようにします。

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仮組完了。車高もトレッドも文句なく素晴らしいです。

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テッチンがものすごくかっこええ(^^♪

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ボンエットにはエアーインテークが付きます。

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今週はここまで。うわーかっこいいなー ハセガワさんいい仕事するなー。しかしハセガワのバリエーション展開はすさまじいよね。このGTOで5種類ぐらい出してるんだもん。まさにオッサンホイホイだよね。ではでは。

3/7 日増しに暖かくなり、春が近づいてきました。4月から勤務地が変わることになりました。といっても同じ北九州市内でいつもの電車を3つ前の駅で降りたらよいだけ。勤務地は入社以来5回ぐらい変わりましたが、どれも自宅から通えるので、家族は僕が勤務地変わったことなどあまり関心なく・・ 僕にとっては、結構苦労なんだけどねー。まあ、家族が太平ならば良し。

さてGTOです。
いつものようにサフを吹きました。クレオスグレー#1000です。

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そしてホワイトを吹きます。クレオスのクールホワイトに埋ま楊枝の先にブラックをチョン付けして入れて、1滴ごとに混ぜて様子を見ます。少しくすんだホワイトにします。

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窓枠はデカールがあるのですが、ここはやはりメッキシルバーNEXTで吹くので、下地のブラックを吹きます。マスキングして、待ったナイフの刃を新しくして切りぬきます。

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ブラックを吹きます。ハンドピースは0.2mmで細吹き。

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デカールを貼ります。デカールの質はまあまあです、注意しないとちぎれるので、ボディーを水で濡らして、デカールが十分滑るようにして位置キメに融通利かせます。

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仮にウインドウを嵌めて、熱線リアガラスを貼ります。熱線はこのころは目新しかったのでしょうか?
熱線が縦です。

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ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。

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今週はここまで。ではでは

3/14 今NHKテレビで「KKコンビ最後の夏」桑田、清原の甲子園最後の試合が流されています。僕と彼らは同じ年、彼らが野球の試合であれ、引退後のテレビであれ出演するたびに自分と比べてしまっていました。高校を出てプロで活躍しているとき、僕は大学生で遊んでいました"(-""-)"。僕が就職して仕事を覚えてきて脂がのっているころ、彼らは引退、そして清原は薬物中毒に・・。全く違う立場なのですが、同じ年ということもあり、応援もしていたし、同情もしていました。これからも活躍してほしい彼らです。

さてGTOです。メッキパーツ顔いのですが、リアランプの縁が残念ながらメッキでありません。どうしようか考えましたが。メッキシルバーNEXTでいきますが工程はかなり面倒です。
まず下地のブラックを吹きます。そしてウレタンクリアー
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メッキシルバーNEXTを吹いて、ラッカークリアーでコート
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エナメルセミグロスブラック

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そして綿棒にエナメル薄め液をつけてエナメルセミグロスブラックを慎重に落とします。
なんでこんな面倒なことをするかというと、マスキングで綺麗にはできないなと判断したからです。

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シャーシ裏も極力マスキングして
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シャーシが組みあがりました。リアは板バネです。

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窓枠のメッキをメッキシルバーNEXTで吹きます。
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内装です。シートにもデカールがあります。

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インパネです。とにかくメーターの数が多くてとてもかっこいいです。
助手席にはクーラーがあります。昔の車は助手席の足元にクーラーがあったものです。

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内装が出来上がりました。とてもかっこいいです。

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木目のデカールもあります。でもとても貼りにくいです。

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リアガラスにウレタンクリアーを吹いたので磨きます。

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ヘッドライトはメッキのリフレクターがあります。

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うおーかっこええこの睨みのきいた顔が素敵(^^♪

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リアもかっこええ

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この時代はヘッド部に室内灯とOKモニターかな?飛行機みたいにスイッチが多数ついていました。
まさにコックピットですね。

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エンブレムも多数メッキパーツがあります。デカールを貼って、綿棒を濡らしてヘアーアイロンで熱したのを押し当てて凹凸に慣らします。
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じゃーんほぼできました。ん-かこええ
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今の時代にこの手の車が新金型で作れるなんてありがたいです。

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今週はここまで 来週完成写真を載せます。

3/21 模型を買うのがやめられません。模型を買うのが スマホのホビーサーチの今日の情報とかヤフオクとか毎日見てほしいものがあったらどうにも我慢できません。会社で嫌なことがあったら、ポチってしまいます。そのせいで、部屋には350個のカーモデル、飛行機、戦車、バイクがもう置き場所が無いぐらいです。買ったら満足して後に中身をしげしげ見ることは無いんだけどねー。ほとんど中毒です。いま53歳 死ぬまでに全部作れるんだろうか?間違いなく今後も買うから増える一方なんだろうね 何とかしなければ・・・

完成しました。ギャランGTOです。
この睨みのきいたフェイスがたまりません。

ハセガワ ギャランGTO MR

軽いダックテールです。テッチンがホイールリングもついて素晴らしくかっこいいです。

ハセガワ ギャランGTO MR

エンブレムはデカールでなく全てメッキパーツです。でも少し分厚いです。エッチンパーツならよかったな。

ハセガワ ギャランGTO MR
ハセガワ ギャランGTO MR

間違いなくマスタングを意識したスタイルです。でもいい具合に独自のデザインにしていると思います。

ハセガワ ギャランGTO MR

この砲弾型のフェンダーミラーがイカスー

ハセガワ ギャランGTO MR

T-っても簡単にGTOが出来ます。スムーズ過ぎてあっけないほど。作った思い出が無いほど。
自分で工夫する必要もなく、完璧なキットです。

ハセガワ ギャランGTO MR

新旧GTO。新といっても30年以上前ですが、スポーツカーというよりもラグジュアリーカーの3000ccのGTO、旧GTOは1600ccDOHC 軽く、機敏なスポーツカー

ハセガワ ギャランGTO MR

指向は違うけどどちらも素晴らしい車です。三菱バンザイ!

ハセガワ ギャランGTO MR

次は何を作ろうかな。





























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