あの時のスーパーカー少年
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/
スーパーカーに熱狂した小学生時代・・ あの時の感動をもとめて再びプラモデルを作り始めました。たいしたものではありませんがよろしければ見ていってください。
たっくん
2024-03-25T09:25:24+09:00
ja
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日産 R390 1/24 タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2024-03-26
お次はこれです。日産R390 タミヤ 前回のブログで書きましたが、10年ほど続けたウレタンクリアーをやめようと、現在販売されててデカール失敗してもカスタマーセンターで手に入るものを選びました。 このR390ですが8年ほど前に作っています。その時はウレタンクリアーでした。ラッカークリアーと比較してどのようなものか、そのへんを重点に見ていきたいと思います。 このR390ですが、1997、1998年にルマンに参戦しましたが、3位が最高でした。日産が気合と金をかけたマシンですが、結果には結びつかず、また、トヨタほどレースに長く金をかける企業体力もなく撤退してしまいました。このまま何年か続けていたら間違いなく優勝できたマシンだと思います。 今回も製作記を載せますのでぜひ見てくださいね最終更新 2024.3.25。
ニッサン GT1
たっくん
2024-03-25T09:25:24+09:00
このR390ですが8年ほど前に作っています。その時はウレタンクリアーでした。ラッカークリアーと比較してどのようなものか、そのへんを重点に見ていきたいと思います。
このR390ですが、1997、1998年にルマンに参戦しましたが、3位が最高でした。日産が気合と金をかけたマシンですが、結果には結びつかず、また、トヨタほどレースに長く金をかける企業体力もなく撤退してしまいました。このまま何年か続けていたら間違いなく優勝できたマシンだと思います。
今回も製作記を載せますのでぜひ見てくださいね
最終更新 2024.3.25
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前回製作しており、とても素晴らしいモデルであることは十分承知です。
パーツ数も多く、エンジンの再現も抜群で値段も2000円ぐらいと安い。
トヨタTS-029、ポルシェ911GT1などはこのR390と同じぐらい出来がよく値段も2000円程度と安いのでぜひ手に入れておくべきモデルです。
パーツの紹介から
ボディーです。タミヤなので言うまでもなく素晴らしい出来です
とても大きなランナーです。だから箱も大きいです
メッキもキラキラしておらずいい輝きです
デカールはカルトグラフでなくタミヤ製です。
まずはサフを吹きます。いつものクレオス缶スプレー#1000です。
そしてレッドを吹く部分を中心にガイアーエボホワイトを吹きます。
そして、シャインレッドを吹きます
マスキングして
ガイアーのピュアブラックを吹きます
デカールを貼りました。タミヤのデカールは薄いのですが、破れることもなくいいものです。
4時間かかりました( *´艸`)
トップコートはラッカーです。
いままで10年間ウレタンクリアーを使っていたのですが、最近デカールのないカーモデルにはラッカーを使っていました。
ウレタンクリアーは乾燥しても肉やせすることなく吹いた時と同じ厚みです
しかし、ラッカーは乾燥するにつれて肉やセするので、吹いた際はデカールの段差がなくても乾燥すると段差が出てきます。
そこでやすりで段差を消して再度吹く必要があります。手間はかかるのですが次の利点があります。
1)ウレタンクリアーに比べて安い
2)ウレタンクリアーは体に有害で、マスクが必須。肺に入ると取れないらしい(中脾腫になるのか?)
3)ウレタンクリアーは早く使わないと劣化してしまいますがラッカーは開封しても長持ちします。
私が思うのに、どちらも透明なものなので艶が出る出ないは肉厚の問題だと思うのです。
ウレタンクリアーは肉やセせずに一度に厚く吹けます。
かたやラッカーは乾燥するにつれてシンナー成分が揮発して肉やセします。
なので何日かに分けて吹く必要があります。
今回、ラッカーなのでいきなりドバツと吹くとデカールが溶けるので、砂吹きを半日ほど間をあけて4回ほど吹きました。そして
ガイアノーツのEX-03クリアーをたっぷり吹きました。デカールの段差は無くなるぐらい。
しかし1日乾燥させると、十分な段差が発生しました。
3日乾燥させて、段差をバフレックスグレーでやすって消しました。
その後、十分に薄く解いたクリアーを吹きました
2日乾かして研ぎ出し バフレックスグレー ラプロス#6000#8000、タミヤのコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミック
ウレタンクリアーと変わらないぐらいの仕上がりになりました
つらつら書きましたが、ポイントとして
・デカールには砂吹きを十分にする
・肉やセするので、日をあけて十分吹く
です。
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カワサキ KR500 タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2024-03-10
完成しました。カワサキKR500 タミヤ1970年代の世界GP 250ccと350ccで活躍し優勝を何度も成し遂げたカワサキは、500ccにも乗り出しました。実績を積んだ250ccタンデムツインエンジンを並列に組み合わせたKR500は1980年に誕生し、カワサキの有名レーサー コークバリントンにより世界GPに参戦したのでした。 しかし、ヤマハ、ホンダ、スズキには太刀打ちできず、わずか2年で500cc界から退いたのでした。このタミヤのモデルは、現在では絶版です。プレミアがついておりヤフオクで4000円ぐらいで買ったかなー。 高いけど、カワサキファンである私は、このKR500とKR1000はぜひとも手に入れたいモデルですよねー。そんなKR500を作りました。かなり古いモデルですが、再販品でデカールがカルトグラフでよかったのですが、ウレタンクリアーで少し失敗しました。古いウレタンクリアーはダメですねーいつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。最終更新 2024.03.15。
カワサキ KR500 タミヤ
たっくん
2024-03-15T08:01:02+09:00
1970年代の世界GP 250ccと350ccで活躍し優勝を何度も成し遂げたカワサキは、500ccにも乗り出しました。
実績を積んだ250ccタンデムツインエンジンを並列に組み合わせたKR500は1980年に誕生し、カワサキの有名レーサー コークバリントンにより世界GPに参戦したのでした。
しかし、ヤマハ、ホンダ、スズキには太刀打ちできず、わずか2年で500cc界から退いたのでした。
このタミヤのモデルは、現在では絶版です。プレミアがついておりヤフオクで4000円ぐらいで買ったかなー。
高いけど、カワサキファンである私は、このKR500とKR1000はぜひとも手に入れたいモデルですよねー。そんなKR500を作りました。かなり古いモデルですが、再販品でデカールがカルトグラフでよかったのですが、ウレタンクリアーで少し失敗しました。古いウレタンクリアーはダメですねー
いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2024.03.15
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大学院に行っていた。下の子が4月から就職します。大学も終わり帰ってきております。
子供2人を予備校に行かせ、留学させたり、大学院にいったり、お金がいっぱいかかりました。
これで金の面では親としての責任を果たしたので、肩の荷が下りました。
私は60歳で今の会社は辞めるつもり、あと3年 あとはアルバイトでもして気楽に暮らします。
贅沢しなければ、お金は何とかなりそうです。プラモも積みが500個あるので、もうこれからは欲しい新作以外は買わないようにしよう。
さて、KR500です。1970年代のモデルなのですごく古いです。
説明書は英字版と2組ついています
パーティングラインがかなり目立ちますのでヤスル必要があります
デカールはカルトグラフです。カルトグラフは柔らかく丈夫で凹凸にもなじませやすく、光沢もある素晴らしいデカールです
まずは、大物パーツの接着 裏面にプラ板などで補強してしっかり付けます。
合わせ目には黒瞬接などで隙間を埋めます
サフを吹きます。いつものクレオス缶スプレー#1000です。
そして、ガイアーノーツのエボホワイト
白の部分はマスキングして、クレオスのルマングリーンを吹きます
デカールを貼りました。3時間ぐらいかかったかな。凹凸部はヘアアイロンに濡らした綿棒をジュツとつけて熱したものでなじませました。やっぱカルトグラフはいいね
一週間乾燥させてウレタンクリアーを吹きました。でもうまくいきませんでした"(-""-)"
膨れができたりしました"(-""-)"
原因は・・ 最近ラッカーのトップコートばかりでウレタンクリアーが古くなっていました。
主液の粘度が高かったので、シンナーを多めに入れました。砂吹きを入念に行えばよかったんでしょうけど、ドバ吹きが早かったかな・・
このウレタンクリアーはもう使えません。今まで10年使ってきましたが、高価なのと、光沢にそれほどラッカーと違いはありません。ラッカーも厚く塗ればそれなりの光沢は出ます。
僕は作品をディスプレー棚に陳列していますが、カーテンをかけて日光が入らないようにしています。
15年前に作ったトップコートがラッカーのF1マシンとかでも光沢は落ちていなくて、デカールも何ともありません。今後、トップコートはラッカーに戻ろうと思います。使うラッカーはガイアノーツのEX-03です。
エンジンができました。250ccを2個並べたタンデムツインです。様々な写真を見て説明書の指定色とは違う色にしています。
フレームに組み込みました。とても独特なフレームです
リアサスペンションを組み上げました。
フレームにつけました。
チャンバーです。説明書には溶接線をエナメル塗料で再現するようにとなっています。
私は、このようにします。
ランナーをロウソクで熱して伸ばします
チャンバーに接着剤でつけます。
そして、流し込み接着剤をたっぷりつけて、柔らかくなったところをカッターの裏などで押さえて模様を付けます
説明書の指定色はセミグロスブラックですが、写真を見ると塗装していないものも多いのでシルバーを吹いて焼け模様をつけようと思います。
ん- やっぱりウレタンクリアーの古いのは使ってはダメですねー
最近ラッカークリアーのトップコートばかりでしたが、扱いが容易だし、安価だしいいですねー
ただレーシングカーなどのデカールが多いモデルは砂吹きを入念にしなければラッカーが溶けます。
でも10年前はそうしてやってきているのでなんとかなるでしょう。ではでは
3/15 完成しましたのでどうぞ
ストリップがかっこいいね。とてもかわったフレームです
エンジンはタンデムツイン
チャンバーはセミグロスブラックの指定でしたが、シルバーにして焼き色を付けてみました
ん-写真ではデカールの補修などが目立たないからいいか
さすがGP500 タイヤが太い
ハンドルが低ーい
前作ったハセガワKR250と一緒に
このKR250もタンデムツイン 僕も若いときに乗っていました。とてもかっこよかったです。
中古で35万ぐらいで買ったけど、今では100万近く 爆上がりですね
次は何を作ろうかな
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トヨタ ソアラ Z20 タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2024-02-24
お次はこれです。ソアラ3000GT タミヤです。ソアラといえば1981年に衝撃的なデビューをはたし、皆のあこがれになりました。1986年にフルモデルチェンジ 素晴らしい前モデルのスタイルのさらに上を行く、低くスマートなデザインに感心しました。まさにベストなデザインでミスター80ヒーローです。 僕は大学生でしたね。皆欲しいんだけれど、一番安いVZで230万3000GTは430万ととても手に入る存在ではありませんでした。が、同じクラブのK君が2000GTツインターボを買った(買ってもらった)のでした。乗せてもらって、先進的なデジパネと囲まれ感の強い運転席に「いいいなー」と思ったものでした。そんなソアラを作りました。製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね完成日 2024.02.24。
トヨタ ソアラ Z20 ソアラ
たっくん
2024-02-25T09:32:58+09:00
ソアラといえば1981年に衝撃的なデビューをはたし、皆のあこがれになりました。
1986年にフルモデルチェンジ 素晴らしい前モデルのスタイルのさらに上を行く、低くスマートなデザインに感心しました。まさにベストなデザインでミスター80ヒーローです。
僕は大学生でしたね。皆欲しいんだけれど、一番安いVZで230万3000GTは430万ととても手に入る存在ではありませんでした。が、同じクラブのK君が2000GTツインターボを買った(買ってもらった)のでした。乗せてもらって、先進的なデジパネと囲まれ感の強い運転席に「いいいなー」と思ったものでした。そんなソアラを作りました。製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね
完成日 2024.02.24
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まずはパーツの紹介から
ボディーです。かっこよいです。エンジンが再現されているので、ボンネットが開きます
バリもなくいい感じのパーツ さすがタミヤ
透明パーツの透明度も抜群です
仮組してみました前の車高が若干高いみたいです
アップライトの上の指示部が分厚いので極限まで削って
下部に1mmのプラ板を接着
うんいい感じです
ボディーはサフを吹きます。いつものクレオス缶スプレー#1000です
そして、クレオス クールホワイト
窓枠はメッキシルバーNEXT 胴回りはシルバーで塗装
残念ながらマスキングシールがないので自作
スコッチテープを貼ります。スコッチテープは鉛筆が書きやすいので良いです。
縁を鉛筆で書きます
マスキングテープの上に貼って、切り取ります
こんな感じですべての窓に貼ってセミグロスブラックで塗装です。
シート裏が空洞なのでプラ板を貼ります
エンジンです。インタークーラーターボ3000CCで230psです。
シャーシ裏です。再現度が素晴らしいです
エンジンです。少ないパーツながら再現度は十分です
コックピットです。この色使いが80年代ですよね デジパネもかっこいいです
それは完成写真です。フロントグリルもとてもよくできていてさすがタミヤ
大きな窓で開放感がありそうです
テールも前モデルをさらに洗練させた感じ
前モデルと前モデルも角かくしていてかっこいい。これはアオシマです
残念ながら3代目は失敗に終わりました。デザインが大味で全くかっこ悪いです。
アメリカンになったらしいですが、レパードも3代目はJフェリーなるモデルで、全く売れませんでした。ソアラもレパードも2代目で終わったに等しいです。
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BAC ライトニング 1/72 ハセガワ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2024-02-17
BACライトニングMk6 イギリスに1960年に実戦配備された戦闘機です。ノーズがミグぽいですね。双発エンジンが縦に配置されています。エンジンの整備性がかなり悪かったそうです。燃料タンクが翼の上に配置されているのも異色です。 ハセガワのこのモデル かなり古いみたいで、とても安価です1000円以下です。でも凸モールドなので、彫直しに時間がかかりました。出来上がってみるととってもかっこいいです。 デカールが少なかったので、ハイキューパーツのコーションデカールをべたべた貼りました。とてもいい感じになりました。2024.02.17
BACライトニング ハセガワ
たっくん
2024-02-17T11:09:32+09:00
ノーズがミグぽいですね。双発エンジンが縦に配置されています。エンジンの整備性がかなり悪かったそうです。燃料タンクが翼の上に配置されているのも異色です。
ハセガワのこのモデル かなり古いみたいで、とても安価です1000円以下です。でも凸モールドなので、彫直しに時間がかかりました。出来上がってみるととってもかっこいいです。
デカールが少なかったので、ハイキューパーツのコーションデカールをべたべた貼りました。
とてもいい感じになりました。
2024.02.17
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スカイライン GT-R BNR32 アリイ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2024-02-04
アリイのオーナーカーシリーズBNR32 1/32です。アリイのオーナーカーシリーズは日野コンテッサ、グロリア、S600、フェアレディーSRなど、旧LSから引き継いだものはとても出来がよく、1/24などで他社から出ていない唯一のモデルなのでとても好きなのです。アリイになってから作られたこのBNR32やスープラ、ポルシェ930などは、1/24で他社から立派なモデルが出ているので、わざわざ作ることないのですが、オーナーカーシリーズを全部そろえてしまったので、あまり気が進まなかったのですが、作ってみました。 ダメダメなのはタイヤ、これはスポーティーじゃありませんね。塗装は色も含めてうまくできたと思いますいまやオーナーズシリーズも1000円になりました。タミヤのBNR32が1/24で実勢価格1400円で売っていることを考えると、これを買う意味はありません。どうしても1/32にこだわる人は別ですが最終更新 2024.02.04
スカイライン GT-R32 アリイ
たっくん
2024-02-04T11:47:54+09:00
アリイのオーナーカーシリーズは日野コンテッサ、グロリア、S600、フェアレディーSRなど、旧LSから引き継いだものはとても出来がよく、1/24などで他社から出ていない唯一のモデルなのでとても好きなのです。
アリイになってから作られたこのBNR32やスープラ、ポルシェ930などは、1/24で他社から立派なモデルが出ているので、わざわざ作ることないのですが、オーナーカーシリーズを全部そろえてしまったので、あまり気が進まなかったのですが、作ってみました。
ダメダメなのはタイヤ、これはスポーティーじゃありませんね。
塗装は色も含めてうまくできたと思います
いまやオーナーズシリーズも1000円になりました。タミヤのBNR32が1/24で実勢価格1400円で売っていることを考えると、これを買う意味はありません。どうしても1/32にこだわる人は別ですが
最終更新 2024.02.04
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マツダ RX-7 FD3S タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2024-01-21
次はこれを作りました。タミヤのマツダ RX-7 FD3Sです。RX-7の3代目にして最終モデルですね。むかーし いとこがこれに学生のくせに親に新車で買ってもらって乗っていまして一度運転室に座ってみましたが、すごーく狭かったのを覚えています。 これもスーパーカーの部類に入るでしょうね。とてもかっこいいです。最近はめっきり見なくなりましたね。見ても、ノーマル車は、まずみません。 一時期は中古車価格が100万ぐらいだったのですが、昨今のスポーツカーブームで爆上がりですね。今回は安心のタミヤでしたので、サクサク作れました。さすがタミヤですね。 このモデル、現在も販売中で2000円弱で買えるので、皆さんも一度作られてはいかがでしょうか?最終更新 2024.01.21。
マツダ RX-7 FD3S
たっくん
2024-01-21T09:33:56+09:00
RX-7の3代目にして最終モデルですね。
むかーし いとこがこれに学生のくせに親に新車で買ってもらって乗っていまして
一度運転室に座ってみましたが、すごーく狭かったのを覚えています。
これもスーパーカーの部類に入るでしょうね。とてもかっこいいです。最近はめっきり見なくなりましたね。見ても、ノーマル車は、まずみません。
一時期は中古車価格が100万ぐらいだったのですが、昨今のスポーツカーブームで爆上がりですね。
今回は安心のタミヤでしたので、サクサク作れました。さすがタミヤですね。
このモデル、現在も販売中で2000円弱で買えるので、皆さんも一度作られてはいかがでしょうか?
最終更新 2024.01.21
。まずはパーツの紹介から。
ボディーです。プラが薄く透けています。取扱注意 壊さないように
エンジンの再現はありませんが、必要にして十分なパーツ構成。毎度ながら室内はバスタブ式
これは塗装の塗分けが大変なんですよねー
その他パーツ。透明パーツの透明度は抜群です。またボンネットが別パーツですが、フィッティングももんだいないでしょう。
ホイールはメッキなのですが、光っています。実際は光らないシルバーなのでメッキを落としてシルバーで塗装します。
マーカー類がボディーに一体になっています。これは塗装が大変です"(-""-)"
ケガキ針でなんどもなぞって切り抜きました。
そして切り離したパーツはお湯まるで型を作ってレジンで複製を作ります。
ん-いい感じです
全体をペーパーでやすって彫を深くします
ホワイトサフ
赤を塗りました。クレオスのハーマンレッド
最近、ボディーを塗る際に、0.5mmより細かい霧を吹けるかと思って、レイウッドのエアブラシ0.4mmを買いました。4000円と格安ながらクレオスのエアブラシと何ら遜色なく使えます。0.5より霧が細かく仕上がりも滑らかです。
トップコートは最近ガイアーのクリアーです。ここ何年もウレタンクリアーばかりでしたが、研ぎ出しの際に、ラッカーのほうが柔らかいので最初から番手の細かいやすりで研げます。ということは深い傷ががつきにくく仕上がりも傷が目立ちません。ラッカーは経年劣化で表面があれるといいますが、10年前に作ったものでも、ほとんど荒れなどはありませんので、当分ラッカークリアーを使おうと思います。
これは愛ネコの迅(ジン)くん作っている間ずっと正面で作業を見ています。遊んでほしいんだろうけど。
リアサスです。見ごたえ抜群ですね
フロントサスもつけてシャシは完了
運転席。狭く包み込まれるような運転席
窓枠のマスキングシールがないので自作
クリアパーツにスコッチテープを貼り付けて鉛筆で縁をなぞります
マスキングテープの上に貼り付けて切り抜きます
これをクリアーパーツに貼って吹いたらよいです。
さあ、出来上がりです。めちゃかっこいいです。
やっぱリトラクタブルライト。はかっこいいですね
リアコンビランプの塗分けは大変でした
ホイールはメッキを剥がしてシルバーで塗装
2代目FC3Sと これもタミヤ FC3Sかっこええ
次は何をつくろうかしらん
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シトロエン DS21 エブロ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2024-01-02
完成しました。シトロエンDS21 エブロです。外国製のプラモは久しぶりです。トロエンといえばフランスを代表する車。スタイルも斬新で宇宙船を思わせるようなフォルムです。 エブロのこのモデルは定価8800円!高い!こんな高いモデルを買ったのは初めてです。部品点数も多そうなので、お正月にゆっくり作ろうと思いました。作ってみるとまるでタミヤのようにパチピタで作りやすいモデルでしたよ。でも高いですね。同じようなクラッシックカーではタミヤのメルセデス300SLが約半額ですもんね いつものように製作記と完成写真をのせましたのでぜひ見てくださいね。最終更新 2024.01.14。
シトロエン DS21 エブロ
たっくん
2024-01-14T11:22:30+09:00
トロエンといえばフランスを代表する車。スタイルも斬新で宇宙船を思わせるようなフォルムです。
エブロのこのモデルは定価8800円!高い!こんな高いモデルを買ったのは初めてです。
部品点数も多そうなので、お正月にゆっくり作ろうと思いました。
作ってみるとまるでタミヤのようにパチピタで作りやすいモデルでしたよ。
でも高いですね。同じようなクラッシックカーではタミヤのメルセデス300SLが約半額ですもんね
いつものように製作記と完成写真をのせましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2024.01.14
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あけましておめでとうございます
今年は暖かいお正月ですね。昨日は石川県で大地震があり大変な1/1でした。
何も正月に地震を起こさなくても・・自然は無慈悲です。
さて、エブロのモデルを作るのは初めてかな。でも最新型のようなので大丈夫でしょうか
ボディーです。
でかいです。これ1/24かいな アメ車並みに大きいです。
ドアが開きます。ボンネットが開いてエンジンが見れます
Aパーツです。バリもなくいい感じです
Bパーツですボンネットが別パーツですが、きちんと合うか心配
室内パーツです、モールドもしっかりしています
メッキパーツです。本当にピカピカ メッキの具合もよいです。
その他パーツです。クリアパーツの透明度は抜群です
さて、組み立てます。
ドアが開くのはよいのですが、ぴったり閉じるか心配なので、ネオジウム磁石1mmφを付けました
閉じた状態で1mmのピンバイスで貫通させボディーとドアの両方に磁石を仕込みます。
いつものようにクレオス缶グレーサフ#1000を吹きました。
ボディーは紺色にしました。FS15044とブラックを半々に混ぜました
クリアーを吹きました。ガイアーのEX-03です。
最近ラッカークリアーが多いですね、長年ウレタンクリアーを使ってきましたが、ラッカーのほうが艶が深いことがわかりました。そしてゆず肌になりにくいので、番手の大きなやすりからかけられるので傷がつきにくい。でもレーシングカーなどはデカールが多いので、ウレタンクリアーを使ったほうが無難です
コンパウンドはこの4種 クレオスの粗目はタミヤの赤の粗目より粗いです。
クリアー面のゆず肌があまりないようならば、クレオス粗目、タミヤ赤青白、ハセガワセラミックで仕上げます。
B、Cピラーはフラットアルミです
エンジンです。2100cc 4気筒OHVです。
インパネです。ボディーのほうにつけます
エンジンが収まりました。結構密度が濃いです
いやー楽しいです。パーツの勘合もよくタミヤ並みです。素晴らしい
速く組み上げたいです。ではでは
1/14 地震がありましたし、あちこちで戦争がありますし、政治も馬鹿バッカやってますし、ニュースは見ないほうが良いですかね 気持ちが沈んでしまいます"(-""-)"
DS21は出来上がりました。
まずは内装 シートの色はアイボリーにしました。それにしても分厚いシートですね。
後席の座り心地がよさそう
感心するのは透明パーツのひずみの少なさ、良い金型してますねー
ドアモールなどもすべてメッキパーツなのでメッキ調塗装をしなくてもよいです
それでは完成写真を。
高価なモデルですが、予想より早くできました。これも精度のよさによります
中央寄りのライトがロッドでつながっていて左右に振れます。
でもステアリングと同調していないのは残念。なんで同調させなかったんだろう?
1/24とは見えない大きなモデルです。走る応接間ですね
この尻すぼみがとてもかっこいい
テールもメッキパーツがふんだんで素晴らしい再現度です
ドアが開きます。ウインドウが少し当たるので全体的に下につけました
ドアが開くと運転席が見えます。
ボンネットを開けるとエンジンも見れます
いやー高価ですがとても良いモデルでした。
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あけましておめでとうございます 2024
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-12-31
あけましておめでとうございます。今年も、素組でかっこよく数多く作るつもりです。よろしくお願いします
あけましておめでとうございます 2024
たっくん
2023-12-31T10:41:26+09:00
今年も、素組でかっこよく数多く作るつもりです。
よろしくお願いします
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ランチャ ストラトスターボ タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-12-10
完成しました。タミヤのランチャストラトスターボ。僕が子供のころからあるキットなので約50年前ぐらいのキットでしょうか。 アリタリアデカールのついたキットが定期的に再販されているようです。当初は800円でしたね。今回の再販ですが、タミヤが何を考えているのかボディーにメッキを施してデカール無しで2800円なにこれと思いましたが次いつ再販されるかわからないので買ってしまいました。タミヤもモデラーから相当たたかれたのか、つい先日アリタリアデカールのついたものを再販。何やってんだか??アリタリアの版権が取れないからメッキにしたのかと思ったら・・ もちろん、メッキのまま作るつもりはなくマルボロデカールをサードパーティーから買いました。2000円。そのデカールも失敗してもう一度買って、相当高くついたストラトスでした。いつものように製作記と完成写真のせましたのでぜひ見てくださいね。最終更新 2023.12.31。
ランチャ ストラトスターボ タミヤ
たっくん
2023-12-31T10:15:26+09:00
アリタリアデカールのついたキットが定期的に再販されているようです。当初は800円でしたね。
今回の再販ですが、タミヤが何を考えているのかボディーにメッキを施してデカール無しで2800円
なにこれと思いましたが次いつ再販されるかわからないので買ってしまいました。タミヤもモデラーから相当たたかれたのか、つい先日アリタリアデカールのついたものを再販。何やってんだか??
アリタリアの版権が取れないからメッキにしたのかと思ったら・・
もちろん、メッキのまま作るつもりはなくマルボロデカールをサードパーティーから買いました。2000円。そのデカールも失敗してもう一度買って、相当高くついたストラトスでした。いつものように製作記と完成写真のせましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.12.31
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12月になりました。今日は最高気温が4℃と冬らしい一日です。おとといの最高気温は24℃。ジェットコースターのように気温が下がりました。寒いのでヒートテックのウルトラワームを着ています。これを着ていれば寒さもへっちゃら(^^♪。
さてストラトス。こんな風にメッキのボディーです。
大昔のモデルでモータライズ仕様。スピード競技用です。ドライバーもついています。
パーツはたったこれだけ。これで2800円とは・・当初800円だったのに・・
ちなみに先日再販されたアリタリアカラーがこれ。デカールもカルトグラフです。
何でこれを出さなかったんだろう?
まずはメッキのまま組み立ててみました。
まあ、これもありっちゃーありだけど。物足りなさが半端ない"(-""-)"
これが買ったデカール。ミュージアムコレクションから出ているデカール
メッキを落とすのが大変でした( *´艸`)
キッチンハイターに漬けたのですが、全く落ちません・・
どうやらラッカーのトップコートが施しているようです
まずシンナー風呂につけて
キッチンハイターに漬けました。
メッキは落ちたのですが、なんかゴムのりみたいな黄色のメッキの下地がなかなか取れません。
そうこうしているうちに、ホイールがラッカーに侵されてきました。ひえー
まったく余計なことをさせやがって・・
なんとかメッキを剝いだのがこれ。表面が侵されています。
スピード競技用なのでボディーが以上に分厚くなんとか変形には至りませんでした"(-""-)"
サフを吹いて
ホワイトを吹いて。赤を吹くのにマスキングします。
レッドはクレオスのハーマンレッドです。F1の蛍光レッドではないようです。
まずきれいに出来ました。
デカールを貼ります。ミュージカルコレクションの子のデカールは硬くてパリパリ割れます。よくないです"(-""-)"。
乾燥させてから。トップコート。デカールが固いからラッカーで行ってみようとガイアーのクリアーを吹きました。
大失敗! 調子に乗って時間をおかずにどんどん吹いていったらデカールが溶けてきました"(-""-)"
また、密着してなかったのか空気膨れも出てきて、全くダメです。
わー!シンナー風呂!
デカールが無いモデルなら容易にシンナー風呂にいままでつけてきたのですが、今回はデカールがダメになったので相当ショック"(-""-)"
どうしようまたこのくそデカールを買うのか・・ここからしか出てないもんな・・
アリタリアが2台あってもしょうがないしなー
どうしよう。
12/31 今年も今日で終わり。あっという間の一年でした。
お正月は娘が京都から、息子が大分から帰ってきて賑やになりそうです。
さて、ストラトスターボですが、しかたないのでまたデカール買いました。同じミュージカルコレクションのデカールです。
前回作ったときに、サイドスカート、フロントスポイラー、タイヤハウスの幅が狭くてデカールがはみ出したので、プラ板で厚みを増してやりました。
そして前と同じ作業を
今回失敗したらシャレにならないので、ミラクルデカールでコピーを作っておきます。
PDFを取っておいて、失敗したときに印刷したらよいのですが、画質が悪くなるので
コピーであらかじめ作っておきます。
じゃーんうまく貼れました。
窓枠もバッチリ
じゃーんできました。かなりかっこええ。
もと800円の50年前のキット。パーツは少なく、作るだけなら小一時間で出来ます。
そうだな、これは、モータライズ 小学生が友達と走らせて楽しむっもの。
でも、このスタイルの良さはさすがタミヤ
やはりミュージカルコレクションのデカールは割れやすいです。フロントスポイラー、サードステップのデカールを貼る際は要注意、それさえ用心したらアリです。
リアはとっても幅が広いです。
サーキットの狼で風吹裕也が載ってました。さすがに「狼」マークのそれは作る気がしませんでした。
フロントのエアインテークの凸凹はデカールを貼って、綿棒に水を付けて、ヘアアイロンを熱したもので慣らしていきました。
イヤーとってもお金のかかったストラトスでした。
まあたまにはこんなこともあるさ。
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F-16 1/72 ハセガワ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-12-02
ハセガワのF-16です。F-16はF-15より安価で各国が採用している戦闘機です。日本ではF-2戦闘機として国産生産されています。ハセガワの1/72でヨドバシで650円ととても安価で売っています。ちゃんと凹モールドです。でもすごく浅いので掘りなおす必要があります。出来上がってみるととってもかっこよくできました。最終更新 2023.12.02
未分類
たっくん
2023-12-02T10:04:36+09:00
F-16はF-15より安価で各国が採用している戦闘機です。
日本ではF-2戦闘機として国産生産されています。
ハセガワの1/72でヨドバシで650円ととても安価で売っています。
ちゃんと凹モールドです。でもすごく浅いので掘りなおす必要があります。
出来上がってみるととってもかっこよくできました。
最終更新 2023.12.02
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マチルダMK.Ⅲ/Ⅳ 1/48 タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-11-11
完成しました。タミヤ1/48ミリタリーシリーズのマチルダ。戦車は1/48が大きさがちょうどいいです。コレクションして並べてもスペース取りませんそしてなにより安い。1/35は3000円以上するのに1/48は1500円ぐらいで買えます。そして1/35は50年ぐらい前の金型ですが1/48は最新の金型でモールドもきれいです。タミヤの1/48戦車は全て持ってます。販売休止のものも多いです。タミヤさん再販お願いしますよー。 マチルダは第二次世界大戦初期1938年に使用されたイギリスの歩兵戦車です。マチルダといえば、わたくし世代になると初期ガンダムのマチルダ中佐ですね。「マチルダさーん」(アムロの声で)最終更新 2023.11.19。
マチルダ 1/48 タミヤ
たっくん
2023-11-19T10:06:33+09:00
戦車は1/48が大きさがちょうどいいです。コレクションして並べてもスペース取りません
そしてなにより安い。1/35は3000円以上するのに1/48は1500円ぐらいで買えます。
そして1/35は50年ぐらい前の金型ですが1/48は最新の金型でモールドもきれいです。
タミヤの1/48戦車は全て持ってます。販売休止のものも多いです。タミヤさん再販お願いしますよー。
マチルダは第二次世界大戦初期1938年に使用されたイギリスの歩兵戦車です。
マチルダといえば、わたくし世代になると初期ガンダムのマチルダ中佐ですね。
「マチルダさーん」(アムロの声で)
最終更新 2023.11.19
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今日嬉しいことがありました。うちによく来るようになった猫のシロちゃんをTNRして外飼いでかわいがっていたのですが、つい1か月ぐらい前からパッタリ来なくなりました。交通事故かなー 拍子かなー 喧嘩で負けてこなくなったかなー と大変心配して悲しく思っていたのですが、今朝ひょっこりやってきました。よかった無事で とてもうれしいです(^^♪
マチルダを作っていきます
パーツはそこそこ多く1/35と同じぐらいあります。モールドもきれい
転輪が小さいので、このように一体のパーツになってます。
シャーシに組んだところ。手のひらサイズです。
履帯は1/35はむかーしモータライズだったのでゴムですが、1/48はプラスチックで組み立てていきます。接着剤をつけて固まる前にササササと組み立てていきます。
今週はここまで。シロちゃんが帰ってよかった。
11/19 とたんに寒くなりました。早速ストーブを出しました。うちはファンヒーターでなくてストーブです。煮炊きできますからね おでんとかシチューとか、猫ちゃんたちが危ないので、オリの中に入れています。上が開くんです。今はいいものがありますね。
マチルダです。
シャーシと合わせてみました。ばっちりです
さて、このマチルダ 3色の塗装をするのですが、凹凸が多くてマスキングが大変"(-""-)"。
まずは全体をサンディブラウン
大変な思いをしてマスキングして水色 マスキングテープとマスキングNEOで
ふーなんとかできました 4時間かかりました( *´艸`)
タミヤの/48シリーズは全てウエイトがつきます。これで程よく重量感がつきます。
デカールを貼りました。
完成しました。ウオッシングして汚すまえにパチリ
完成写真です。程よく汚してリアリティーが増しました
派手なカラーリングのマチルダです
トランシーバーを持って何かしゃべっています。
やっぱ乗務員がついてたらいいね
次は何を作ろうかな
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トヨタ クレスタ GX71 フジミ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-10-28
完成しました。トヨタクレスタGX71フジミです。いわずと知れたベストオブ80ヒーローです。マークⅡ、チェイサー、クレスタは販売店系列の違いから生じた3兄弟。でもクレスタだけセダンです。CMは初代から続く山崎務さん 渋くてかっこいい 大好きな俳優さんです。CMもかっこいい。今は中古車が異常な高騰している時代。このクレスタも程度の良いものは300万円ぐらいしますねー。GX71クレスタはフジミからしか出ていません。エンジン有と無しのモデルがありますが、これは無しのモデルです。非常にかっこいい車なのでハセガワさんあたりから新金型で出してくれないかなー。いつものように製作記と完成写真をのせましたのでぜひ見てくださいね。最終更新 2023.11.05。
トヨタ クレスタ GX71 フジミ
たっくん
2023-11-05T08:24:25+09:00
マークⅡ、チェイサー、クレスタは販売店系列の違いから生じた3兄弟。でもクレスタだけセダンです。
CMは初代から続く山崎務さん 渋くてかっこいい 大好きな俳優さんです。CMもかっこいい。
今は中古車が異常な高騰している時代。このクレスタも程度の良いものは300万円ぐらいしますねー。
GX71クレスタはフジミからしか出ていません。エンジン有と無しのモデルがありますが、これは無しのモデルです。非常にかっこいい車なのでハセガワさんあたりから新金型で出してくれないかなー。
いつものように製作記と完成写真をのせましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.11.05
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それではパーツの紹介から
ボディーです。金型のズレとかがあってひどいです
エンジンレスモデルは板シャーシです。これまたひどいもんです
ホイールはロンシャンです。
ヘッドライトとか隙間が空いてしまっています。透明パーツを接着して足します
車高はいいのですが、ホイールアーチが大きすぎます。
仮組して見るポイントの一つ。ダッシュボードに隙間がないか?
リアも隙間がないか?
どうやらいいようです。
透明パーツが傷だらけ。磨きます
モールドが浅いので掘ります。マスキングテープを4枚重ねたものをガイドにします。
ガイド用の分厚いテープもありますが、すぐはがれるので僕はいつもこのようにしています。
ボンネットはボディーにかろうじてついている感じ。エンジン有モデルのために切り離しやすくしているのでしょう。
グレーサフを吹きました。いつものクレオス缶スプレー#1000です。
ホワイトを吹きました。クレオスのクールホワイト
メッキ部分はウレタンクリアー前に黒く塗ります。
今週はここまで、ではでは
11/5 11月なのに暑いです。昨日は27℃あります。半袖でいいです。
地球がどんどん壊れていくのが心配です。
さて、あまり写真撮ってないけどできました。
ウレタンクリアーを吹いて研ぎ出ししました。いつものフィニッシャーズGP1です。
このごろウレタンクリアーでうまくいきません。ざらざらした粉がひどいです。
今までこんなことなかったのになー
硬化剤が古いんかなー 主剤に対して硬化剤を1 秤で測って使っていくとどうしても硬化剤が余ってしまいます。古い硬化剤は捨てよう。
フロントグリルはメッキシルバーNEXTを吹いた後、ラッカークリアーを吹きました。
その後、エナメルブラックを入れて、乾いたらエナメルシンナーで凸部を綿棒で撫でてやります。
内装です。この時代の内装は、このような赤っぽいのが多いです。こんな色が豪華な感じという時代です
出来上がりです。なかなかかっこいいです。十分クレスタに見えますね
ロンシャンのホイールがきまっています
かなりの車高短にしました。
黒いリップスポイラーもこの時代のお約束ですねー
サイドモールは黒のマスキングテープです。マスキングテープは100均のは色があまり黒くないしむらがあるので、画材屋で買います。
次は何をつくろうかなー
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スズキ GT380 ハセガワ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-10-07
完成しました。スズキGT380 ハセガワ 10年前ぐらいからハセガワの怒涛の旧車セールの第一弾だったんじゃないかな。レーサーレプリカブーム前の旧車を新金型で発売とは、ターゲット層は還暦を超えたおじいさんのような・・。その後、カワサキKH、マッハなど旧車を発売しているハセガワには驚きとともに感謝の念を堪えません。 このGT380は1972年に発売された2ストローク380ccバイクだそう。スポークホイールなので以前SR400を作ったときのように張替が必要です。そのままではおもちゃみたいです。 そんなGT380を作りました。いつものように製作記と完成写真を載せまひたのでぜひ見てくださいね。最終更新 2023.10.21
スズキ GT380 ハセガワ
たっくん
2023-10-21T10:55:30+09:00
このGT380は1972年に発売された2ストローク380ccバイクだそう。
スポークホイールなので以前SR400を作ったときのように張替が必要です。そのままではおもちゃみたいです。
そんなGT380を作りました。いつものように製作記と完成写真を載せまひたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.10.21
まずはパーツの紹介から
Aパーツ 新しいモデルなのでモールドは申し分がありません
Bパーツ エンジンパーツなど細かいものがいっぱいあります。
メッキパーツです。キラキラ過ぎると思いますが昔のバイクのメッキはほんとにキラキラなので
いい感じだと思います
その他パーツです。タイヤは細いですね
マフラーは分割式なのですが、きれいなメッキなのでキレイに接着するようにしてこのままいきます。
ホイールです。スポークが太くてかっこ悪いです。これ以上細くは出来ないんでしょうね。
SR400を作ったときの治具を使用します。センターハブをボルトで止めて、ホイール径が違うので周囲の角棒などは作り直し
キッチンハイターでメッキを落とします
写真をA4サイズにして、元の形を見ながら作ります。
スポークの伸びる方向にやすりで溝を作ります。ここにスポークを入れます。
スポークを切り離してブラック、シルバーを吹き、いじくり倒すのでクリアーをたっぷり吹きます
治具にはめて、スポークを貼ります。ステンレスバネ線0.3mmです。瞬接の先にノズルをつけてチマチマ貼っていきます。
4時間かかって4枚作りました。でも、とってもかっこいいです。
タンクを塗ります。メタリックブルーにホワイトを足したもの
乾燥させてからデカールを貼ります。ホワイトなので透けるかなと思ったけどそれほどでもなかったです。
サイドエンブレムはメッキパーツにデカールを貼ります。凹凸があるので、ヘアーアイロンやらマークソフターやらを駆使してなじませます。塗装よりよっぽどきれいだと思います。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。
全くゆず肌にならなかったので、研ぎ出し無しです。
パーツはほぼすべて塗装しました。
これから楽しい組み立ての時間です(^^♪。
エンジンとプラグ、キャブレターも精密に出来ています
パイプだらけ、1/12にしては太いんでしょうね
フレームに組み込み
マフラーを付けました。3気筒だけどもマフラーは4本です。重量バランスと見栄えを気にしてでしょうか
リアフェンダーを付けて
いやーハセガワのバイクは本当にパーツが多い!アオシマとえらい違いです。
1/12なので出来上がりは実車と見間違うぐらいにしたいですね。ではでは
10/21 また戦争が始まってしまいました。今度はイスラエルとパレスチナ 恐ろしいことです 地球上にはストレスがいっぱいなんだと思います。日本は物価がどんどん上がり、給料は全く上がりません。原材料の高騰と円安による物価上昇のため利益は変わらず、給料に回せません。
円安はアメリカの金利上昇に伴い、円を売ってドル建て定期にするからです。これだけ金利差が大きいのでは円を持つ意味がありません。だれでもドルに換えます。ますます円が安くなります。
これからの日本はどうなるのでしょう。
さてGT380です
リアまわりを組みました。
実はあれからホイールをばらしてスポーク張り替えたんです。左右のリムの隙間が大きくかったので。
その際にニップルを入れました。アルミパイプの1.0mm内径0.6mmです。アルミは柔らかいのでカッターを当ててコロコロ転がすと簡単に切れます
イグニッションコイルを付けました。しかし配線がものすごく多いです。いつも思いますが、ハセガワのは少し太いのと艶があるのが×ですね
前輪もつけました。メッキが多くかっこいいです
はい 完成です。うまくできたと思います。前のSR400ではスポークのリムがなかったけど、今回ニップルを付けたので、ますますかっこよくなりました。
タンクとサイドカバーのエンブレムはメッキパーツにデカールを貼るもの。これがまた凹凸になじませるのが一苦労でしたが、やっぱ1/12だしエンブレムは立体感があるほうがかっこいいです。
3気筒だけどマフラーは4本 左右の重量バランスをとるため?見た目?
1本が左右分割なのですが合わせ面があまり目立たない構造だったので、メッキをはがさずに利用しました
いいフォルムしてますねー
メーター周りワイヤー類は全てあります。省略がありません
久々のバイク 楽しかったです スポークの張替はもっとうまくなりたいです。リムの隙間が無いようにしたいです。
ではでは
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フェアレディー 240ZG フジミ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-09-18
完成しました。フェアレディー240Z フジミアメリカでもZカーとして大人気であったZのノーズを延長したGノーズがいかしてます。240Zはハセガワとフジミから出ていたのですが、昨今タミヤが決定版を新発売しました。もちろん持っています。 同じZを2つも作っても仕方ないので、このZはちょっと悪ぶってみたいと思います。色は、240Zといえばマルーンが定番。ほかの色はあまり考えられないのですが、マルーンを2台作っても仕方ないのでホワイトにしたいと思います。 いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね最終更新 2023.09.24。
フェアレディー240Z フジミ
たっくん
2023-09-24T10:01:54+09:00
アメリカでもZカーとして大人気であったZのノーズを延長したGノーズがいかしてます。
240Zはハセガワとフジミから出ていたのですが、昨今タミヤが決定版を新発売しました。もちろん持っています。
同じZを2つも作っても仕方ないので、このZはちょっと悪ぶってみたいと思います。
色は、240Zといえばマルーンが定番。ほかの色はあまり考えられないのですが、マルーンを2台作っても仕方ないのでホワイトにしたいと思います。
いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね
最終更新 2023.09.24
。
意外とZを作るのは初めてなんです。
パーツの紹介から。
ボディーです。細長ーい240ZGの特徴をよくつかんだかっこいいボディーです。
エンジンがあるのですが、ボンネットは開きません。補器類も全くないので、エンジンだけディスプレイして飾ってね ということでしょうか?
クリアーパーツは透明度いいです。他のパーツもよくできています。
これは峠シリーズの1ランク上の部類ですね
ホイールはワタナベを履かせようと思います。
ポリキャップを入れて取り付けるのですが、ワタナベはシャフトをつけるタイプです。
まずダボを削り取ります
5mmプラ棒に穴を明けたものを接着
車高が高いので、リアは位置を合わせてシャフトを通します。
フロントはサスの上を縮める。下を伸ばす。
フェンダーミラーは軸打ちをします。こんな小さなノリ面でミラーは付きませんので
全体にサフを吹きます。いつものクレオス缶スプレー#1000です
ホワイトを吹きます。爪楊枝の先1適程度、黒とイエローを混ぜます
今週はここまで。ではでは
9/24 先日、初めてコロナにかかりました。前日、すごくだるく朝、熱を測ると37.6℃でした。抗原検査キットをもっていたので、確認してみると陽性!病院に行って薬をもらって、5日間の養生 土曜日だったので水曜日まで もちろん会社は休み。喉が痛くて熱が下がらずだるさが続き「これがコロナなのか」と感心してしまいました。これで免疫付いたかな?
さて240ZGです。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。
吹いただけでは御覧のようにゆず肌。一週間後に研ぎ出しです。
研ぎ出ししてマスキングして窓枠なんかを塗装。
ホワイトのボディーへの墨入れはブラックだと目立ちすぎるので、ジャマングレーで
これはエンジン L24 OHC6気筒です。でもボンネットは開きません
かなり車高短にしました。
Zノーズです。長いですね。
とっても美しいフォルム。トヨタ2000GT以来の美しい車です。
オーバーフェンダーぎりぎりまでタイヤが出てたりして
リップスポイラーも生かしてます
240ZGのみライトカバーがあります
いやー あつという間にできてしまいました。
作るのがとても速くなりました。土日の朝3時間程度を製作時間にあてているのですが、ほぼ2週間で出来てしまいます。
塗装の要領がよくなったというのかな。もっとゆっくり楽しんで作るべきなのかな。ドアなんかを開閉改造している人もいるけど、そこまでするつもりはないし・・
まあ、一生の趣味であることは確かです。ではでは
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シボレー コルベット 1953 モノグラム バンダイ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-09-09
シボレーコルベット'53です。外国のモノグラムの製品ですがバンダイが代理店となって日本版として販売していました。今はもちろん絶版です。 この初代コルベットはアメリカで初のスポーツカーとのこと。ラダーフレームのずんぐりした全くピンとこない車ですが、これがアメリカンのオリジンです。 古いモノグラムのモデルですが、エンジンあり、細かいところまでパーツ化された とても作り甲斐があるモデルでした。メッキは全くダメだったのでキッチンハイターで剥がしてメッキシルバーNEXTです。そういえばメッキシルバーNEXTが廃盤になり、後継塗料が無いのは困りものです。最後の写真は20年後のコルベット 一番売れたコークボトルフォルムです。
コルベット 1953 モノグラム
たっくん
2023-09-09T17:11:31+09:00
この初代コルベットはアメリカで初のスポーツカーとのこと。
ラダーフレームのずんぐりした全くピンとこない車ですが、これがアメリカンのオリジンです。
古いモノグラムのモデルですが、エンジンあり、細かいところまでパーツ化された とても作り甲斐があるモデルでした。メッキは全くダメだったのでキッチンハイターで剥がしてメッキシルバーNEXTです。そういえばメッキシルバーNEXTが廃盤になり、後継塗料が無いのは困りものです。
最後の写真は20年後のコルベット 一番売れたコークボトルフォルムです。
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セリカ A40型 アリイ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-08-24
いきなり完成 セリカA40アリイです。初代のダルマセリカに次ぐ2代目 初代より華麗なスタイルになったものの心臓部は1600cc2000ccにDOHCエンジンを備えるなど走りの車でした。 CMのキャッチフレーズで「名ばかりのGTは道をあける」馬鹿にされたのはスカイライン そのころのスカイラインはジャパンでGT-Rもなく後のターボもなく普通のOHCエンジンでしたが、すべての2000CCモデルにGTの呼称が与えられていました。 このアリイのモデル スタイルはよいのですが、なにせモータライズなので室内は上げ底です。でも出来上がってみると、室内はそんなに覗き込むことはないので、ギリOKです。とてもかっこよくできたんじゃないかな。今回、お盆にサクツと作ったので製作記が乏しいですが、よければ見てやってください。2023.08.24。
セリカ A40型 アリイ
たっくん
2023-08-24T09:47:16+09:00
初代のダルマセリカに次ぐ2代目 初代より華麗なスタイルになったものの心臓部は1600cc2000ccにDOHCエンジンを備えるなど走りの車でした。
CMのキャッチフレーズで「名ばかりのGTは道をあける」馬鹿にされたのはスカイライン そのころのスカイラインはジャパンでGT-Rもなく後のターボもなく普通のOHCエンジンでしたが、すべての2000CCモデルにGTの呼称が与えられていました。
このアリイのモデル スタイルはよいのですが、なにせモータライズなので室内は上げ底です。
でも出来上がってみると、室内はそんなに覗き込むことはないので、ギリOKです。とてもかっこよくできたんじゃないかな。今回、お盆にサクツと作ったので製作記が乏しいですが、よければ見てやってください。
2023.08.24
。御覧のように、あげ底です。多くの場合は室内の前のボンネット下に設けられているのですが、このモデルとか童友社のノスタルジックシリーズとかあげ底です。
頑張って改造することもできますが、もういいや このままいきます 暑いし・・
前輪タイヤが内側を向いてしまっています。
タイロッドの穴を広げて
プラ板で内側に寄せます
ライトが小さいです。これをしっかりとしなければいい顔になりません。
穴を広げて、WAVEのレンズアイの一回り大きなものに変えます。
うんいい顔になった
どっと端折って完成
サイドのマーカーはメッキパーツだったので、お湯まるで型を取ってレジンで作りました
ボディー色はレモンイエロー 緑にイエローを入れるのではいくら入れてもだめだったので、イエローに緑を加えていったらいい感じになりました
こんなシンプルなリアスタイルがいいね
窓枠はメッキシルバーNEXT、ガラス縁に黒のマスキングテープ
ライトを大きくして正解 リフレクターもつけました
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フェラーリ 512S フジミ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-08-05
完成しました。フェラーリ512S フジミです。フェラーリ512Sといえば、映画「栄光のルマン」でマックイーンのポルシェ917Kのライバル車でしたね。5000ccV12気筒マシンです。 とてもかっこいいこのモデルは、おフランスのエレールのモデルだったのをフジミが金型を買い取って生産しています。バリが多いけどエンジンも再現されていて作り甲斐はありましたが、リアカウルが合わなくて大変でした。 いつものように製作記を載せますのでぜひ見てくださいね最終更新 2023.08.13。
フェラーリ512S フジミ
たっくん
2023-08-13T11:02:59+09:00
とてもかっこいいこのモデルは、おフランスのエレールのモデルだったのをフジミが金型を買い取って生産しています。バリが多いけどエンジンも再現されていて作り甲斐はありましたが、リアカウルが合わなくて大変でした。
いつものように製作記を載せますのでぜひ見てくださいね
最終更新 2023.08.13
。最近、今はやりのブルーツースイヤホンなるものを買ってみました。線がないので便利そうだし、みんなしてるしいいのかなーと思って。値段はピンキリなのでどれを買おうか悩みましたが、4000円出せばよいだろうと思ってJVCのを買いました。使ってみると便利は便利なのですが音が全くダメです。くぐもった感じで高音がほとんどありません。色々調べてみましたら、2~3万円出さないと有線と同程度のイヤホンはないみたい。で有線に戻しました。ブルーツースはもう使いません。
さてさて512S作っていきますよー エレールのモデルはこの前ジャガーEタイプを作りましたが、分割が悪くて苦労しました。このモデルも分割が悪いです。
パーツの紹介からAパーツBパーツとではなくNoが通しであります。わかりにくいー
バリが多いですが、成形不良はないです。12気筒なのでエキマニの組み立てが面倒そうです。
タイヤがなんか変わっています。二重になっていますなんでかな?
シャーシは印の部分を接着するのですがつけ合せて溶接は弱いのでプラバンで補強
リアの組み合わせも補強
分割が悪いというのがここ ちょうどディーノと同じ感じですね。これは事前に接着したいのですが、そうすると室内が作れません。
カットして付けます。ガイドテープを貼ってラインチゼルを何度も引いてカット
エレールの刻印があります
接着してしまいます
シャーシとの接着のためにのりしろとしてプラ板を付けます
ボディーとシャーシは塗装してから接着しますが、ここも付け合わせなのでのりしろとしてプラ板を付けます。
あいてのシャーシは差し込めるように穴を明けます。
グレーサフを吹いてからホワイトサフを
なんか関係ない穴をふさぐのを忘れてたー 黒瞬接で埋めてサフを吹きなおしです
ボディーがレッドでNoが白なので、ほぼ透けます のでマスキング
まずデカールをコピーしてパンチコンパスでマスキングテープを作ります
貼って 滲み防止に さつとクリアーを吹いておきます
レッドを吹きます。フェラーリにはいつもモンザレッドを吹くのですが、切らしていたのでハーマンレッド
今週はここまで、来週は夏休みなので出来ちゃうかも
。
8/13 お盆休みです。今年は子供たちが帰ってこないので静かな休みです。特にすることはありません。朝模型を作って、あとはマリオをするか高校野球を見るか、ネットフリックスを見るか
暑いからね
さて512Sです。マスキングをはいだらきれいな白丸(^^♪
エンジンマウントはむかーしのF1みたいにトレイではなくこのようなパイプで支持します。
12気筒なのでエキマニの取り回しが大変"(-""-)"。合わないし接着剤でべたべたになりました。
デカールを貼りました。とても良いデカールで貼りやすかった。
ガイアーのEX-03クリアーをたっぷり吹いて。#2000紙やすりで空研ぎ
その後、うすーめたクリアーを吹いて軽ーく研ぎ出しです
コックピットは極簡素です
エンジンの取り付けは大変でした。まずタイヤの位置が後ろすぎるので、座席を切ったりしてかなり前に付けました。
カウルが合いません。ヒンジ式になっていますが、これはうまくいかないのでネオジウム磁石でつけました
出来上がりましたが、接着剤がついたりあまりきれいではありません。写真ではわからないでしょうけど
でもかっこいいですね
ネオジウム磁石でつけたのでカウルはある程度はあっています
エンジンはプラグコードが大変 12本ありますから
栄光のルマンのライバル ポルシェ917Kと
これもエレール製だったと思います
917Kかっこいいなー また作ろうかなー
いやー大変な模型でした。これをつくるとやはりタミヤはいいなーと思っちゃいます
ではでは
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スピットファイア 1/72 タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-07-22
箸休めというわけではないですが、スピットファイア 1/72 タミヤを作ってみました。いわずと知れた大戦中のイギリスを代表する傑作機です。 タミヤの1/72シリーズはとても安価で800円ぐらいで売っています。でもモールドもしっかりしていて素晴らしいモデルです。 8時間ぐらいで出来てしまいました。モールドがとても浅いので塗料は最小限に吹きます。サフも吹きません。いきなり仕上げ色です。迷彩塗装は0.2mmのハンドピースで気合一発フリーハンドで吹きました。デカールを貼るのにクリアーを吹いてデカールを貼り、十分乾燥したら艶消しクリアーを全体に吹いて完成です。なかなかよくできたと思います。最終更新 2023.07.21
スピットファイア タミヤ
たっくん
2023-07-22T07:10:29+09:00
いわずと知れた大戦中のイギリスを代表する傑作機です。
タミヤの1/72シリーズはとても安価で800円ぐらいで売っています。でもモールドもしっかりしていて素晴らしいモデルです。
8時間ぐらいで出来てしまいました。モールドがとても浅いので塗料は最小限に吹きます。
サフも吹きません。いきなり仕上げ色です。迷彩塗装は0.2mmのハンドピースで気合一発フリーハンドで吹きました。デカールを貼るのにクリアーを吹いてデカールを貼り、十分乾燥したら艶消しクリアーを全体に吹いて完成です。なかなかよくできたと思います。
最終更新 2023.07.21
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スバル BRZ タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-07-08
完成しました。スバルBRZ タミヤの比較的新しいモデルなので何の問題もなくサクサクと作れました。 トヨタからは「86」スバルからは「BRZ」の名で出ています。エンジンはスバル。シャーシ類はトヨタのものです。 トヨタはすごいですね 最後の2ドアスポーツカーであるセリカが生産中止になってから、採算が取れないのに若者向けのスポーツカーを出してくれるんですから。ほかのメーカーは出来ないことです。おっと日産がZを出しましたね でもあれは高すぎて若者向けとは言えません。お金持ちのおじさんおじいさん向けですねダメダメです。 BRZはアオシマからも出ていますが、タミヤから出ているならば、迷いなくタミヤを買います。そんなBRZを作りました。いつものように製作記を載せましたのでぜひ見てくださいね。最終更新 2023.07.17。
スバル BRZ タミヤ
たっくん
2023-07-17T10:56:31+09:00
トヨタからは「86」スバルからは「BRZ」の名で出ています。
エンジンはスバル。シャーシ類はトヨタのものです。
トヨタはすごいですね 最後の2ドアスポーツカーであるセリカが生産中止になってから、採算が取れないのに若者向けのスポーツカーを出してくれるんですから。ほかのメーカーは出来ないことです。おっと日産がZを出しましたね でもあれは高すぎて若者向けとは言えません。お金持ちのおじさんおじいさん向けですねダメダメです。
BRZはアオシマからも出ていますが、タミヤから出ているならば、迷いなくタミヤを買います。
そんなBRZを作りました。いつものように製作記を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.07.17
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まずはパーツの紹介から
説明書です。非常にしっかりとした説明書です。タミヤらしいです。
もちろん色の指示はすべてタミヤカラーです。
ボディーです。ボンネットが開いてエンジンが見れるようになっています。とても楽しみです。
タミヤのすごいところは、ボンネットがボディーに付いていて切り離すのではなく、このようにボンネットが別パーツになっていてもぴったり合うところですね。
透明パーツの透明度は抜群です。
パーティーラインはうまく隠してあり、ほとんどないのですが紙やすりで消してからサフを吹きました。いつものクレオス缶スプレー#1000です。
ボディーカラーは箱絵の通りのパールブルーです。メタリックになっています。
タミヤのラッカーはクレオスのラッカーシンナーに合いません。混ぜると塗料が固まって沈殿してしまいます。
エアブラシで吹きました。本当にかっこいいいい色です。スバル車によくありますね。
クリアーを吹きました。メタリックなので今回もラッカークリアーです。
ガイアーノーツのEX-3です。クリアーはガイアーノーツが肉厚なので好んで使っていますが、クレオスからUVクリアーが出たのでとても興味があります。経年による紫外線による黄変が少ないようです。
乾いたところで、#2000紙やすりで軽く研ぎます。水研ぎでなく空研ぎです。空研ぎは目詰まりするのでショッチュウ紙やすりを変えなければなりませんが、表面の状態がよくわかります。
今週はここまで、BRZも2代目になってひときわかっこよくなりました。
初代の中古がまさに若者に手が届く価格かな
ではでは
7/17 3連休です。娘が京都から帰省してきました。正月以来です。基本テレワークの会社なのでしばらくいます。まあラインでしょっちゅう話しているので久しぶりという感じはないです。
ラインは素晴らしいですね。
さて、あっという間に完成です。
ライトハウジングはセミグロスブラックの指示があります。マスキングして吹きます。
ホイールは全体にセミグロスブラックを吹いてから綿棒にラッカーシンナーをこすって取ります。
メッキが落ちると怖いので、ランナーにこすりつけてみて問題ないことを事前に確かめます。
フロントサスペンションです。素晴らしいディテールです
シャーシができました。チタンシルバーです。本当にチタンを使ってるんでしょうか?
スバルの水平対向4気筒です。なんかメンテナンスが大変そう。どうやってプラグ交換とかするんだろう?
室内ができました。セミグロスブラックとフラットブラックの塗分けだけです。
あとは合体させて完成
出来上がりました。とってもいい色です
とってもあっという間に出来ました。さすがタミヤです。でもサクサクすぐて何か物足りないような・・
改めてみるととってもかっこいいです。
太い2本マフラーがかっこいいです。
クリアーパーツに引っかき傷ができてしまいました。
クリアーパーツは取り付けるまで取り扱いに注意です
実車を見るとかなり高さが低い車なのですが、模型にしてみるとそれなりの高さがあります。
そこそこ見ごたえのあるエンジンです
いやータミヤは本当に作りやすいです。でもすんなりいきすぎて何か物足りないような・・
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ヤマハ FZ250フェーザー タミヤ
https://takataku505050.blog.ss-blog.jp/2023-06-24
完成しました。ヤマハ FZ250フェーザー タミヤです。1985年4月に発売されました。ちょうど僕が大学に入ったときですね。250ccは2気筒という常識を打ち破った4気筒マシンです。16000回転まで一気にふけあがるエンジンは見事。ジェット機のようなカウリングも相まって街ではよく見かけました。懐かしいです。 タミヤから1985年に発売されたこのモデルは今では絶版です。ヤフオクで手に入れました。古いながらもデカールが生きていれば大丈夫。 そんなフェーザーを当時を懐かしみながら作りました。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね最終更新 2023.07.02。
ヤマハ FZ250フェーザー タミヤ
たっくん
2023-07-02T10:31:26+09:00
1985年4月に発売されました。ちょうど僕が大学に入ったときですね。
250ccは2気筒という常識を打ち破った4気筒マシンです。
16000回転まで一気にふけあがるエンジンは見事。ジェット機のようなカウリングも相まって街ではよく見かけました。懐かしいです。
タミヤから1985年に発売されたこのモデルは今では絶版です。ヤフオクで手に入れました。
古いながらもデカールが生きていれば大丈夫。
そんなフェーザーを当時を懐かしみながら作りました。
いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね
最終更新 2023.07.02
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タミヤは古いモデルは絶版にします。フジミ、ハセガワ、オアシマはどんな古いモデルでも発売しています。タミヤも出せば売れるモデルがたくさんあるのにもったいない話です。
まずはパーツの紹介から
A.Bパーツです。古いモデルながらディテールは抜群です。アオシマのこのころのモデルとは格が違います。
いくら古いモデルでもデカールさえ生きていれば作れます。ヤフオクで買う際は一番注意しているポイントです。でも古いデカールは破れやすいのでデカールリキッドで補強が必要です。
カウルを接着しました。ところどころ裏からプラ盤を貼って補強
継ぎ目を消してサフを吹いてからクレオスのクールホワイトを吹きました。
フェーザーは様々なカラーリングがありますが、対応できるように色んなデカールがあります。
特に問題なく貼れました。箱絵の通りのカラーリングにしました。
ホイールの淵はシルバーなのですがマスキングも難しいし、手塗りも汚いし、
シルバーを吹いてからクリアーで入念にコーティングします。
エナメルのセミグロスブラックを吹いて綿棒にエナメルシンナーをつけて擦り取ります。この際手がぶれないように
キャブレターです。今のバイクは全部インジェクションでキャブレターなんてありません。
ガソリンのにおいがプンプンするキャブレターが好きだなー
エンジンができました。かなりの前傾です
フレームに組み込みました。フレームは角断面鋼管です。
リアサスを組みました。珍しくディスクではなくドラムブレーキです
ここからはいつものように倒れないように自作の治具をはめて作ります
7/2 携帯は今までずっとアンドロイドでした。なぜかというと安いから。音楽はiPodtouchをつかうという2台持ちでした。いつかiPhoneが欲しいなーと思っていたところ。息子がiPhoneを買い替えるといいます。聞けばiPhoneXRなのでまだまだ十分使えるのでありがたくもらうことにしました。
androidからiPhoneへのデータ移行は自分ではできないのでショップでやってもらいました4000円
いやーiPhoneいいですねー。前のandroidなんて1年しか使っていないのに重たーくなってますもんね。ありがたやありがたや
さて、あまり製作の写真を撮ってないのですが、完成しちゃいました。
タミヤなのでなんの難しいところはなかったです
スマートなフォルムがジェット機みたいでかっこいい
リアはテールランプなんてrzの似ていて、ヤマハだなーと思いますね
標準で集合マフラーなんてその時代ではなかったことではないでしょうか?
トップコートはウレタンクリアーなのですが、きれいに吹けたので吹きっぱなしで研ぎ出しはしていません
次は何をつくろうかな
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