レベル マスタングBOSS 429

完成しました。レベルマスタングBOSS429'70型　初めてのアメプラでしたが特に大きな問題もなく(^^♪。アメプラつて、いい話聞きませんよね　パーツ合わない　ボディーが最初から歪んでいるなど・・・　。カマロRS、コルベットC2etc・・この時代のアメ車はかっこいいのが多くあるけど国産模型メーカーは作ってないんですよね・・そんで　ここいらで挑戦してみようかと！。うまく作れたので今後アメプラも多く作っていきたいなー。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。





最終更新　2017．02.11








アメプラの箱はほぼ正方形です。使われている厚紙は日本より薄いのですが、正方形なので、へしゃげにくく強いです　合理的ですね。ストックバージョン・カスタムバージョンが選べます　今回はストックバージョンで行きたいと思います。



まずは、いつも通りパーツの紹介から。

ボディーです。
マスタングのマッチョな感じが良く表現できています。とても良いのではないでしょうか。取説ではフロントマスクは後付けになっていますが、塗装などの関係上これは先付けしたいところ。先につけても問題ないようなので先付けします。



ドアノブのモールドもバッチリ



パーツはバリが多いですが、成型不良はなく　モールドもキリツとしてます。
シャーシは日本産のように板シャーシでなく実写に近いフレームが再現されています。



メッキはねー・・・ホイールの凹部などはメッキが回っていない箇所もあります。そして妙にギラギラして光りすぎる感があります。



クリアパーツは可もなく不可もなくといった感じですか。
タイヤはテカリのある材質です。



取説　当然すべて英文です。でも分かりますよ　塗装色もちゃんと指示があります。タミヤほど細かくはないですが（アオシマ、フジミ程度か）



車高チェック　うおーいい感じ　かっちょえー　このままでいいな(^^♪



フロントマスクサイドのクボミは抜きます



アメプラはワイパーはモールドで済ませることが多いのでしょうか？これはノミとヤスリで削り取ります。



フロントマスクを付けます。裏側からタミヤセメントで、表側は黒瞬接で　というのも厄介なことに合わせ目が実車もパーツ分割されているのでスジが入ります。後でスジを彫り込まなければなりません。接着面を彫るのは大変なんだよな・・(´･ω･｀)


クレオスグレーサフ#1000巻スプレーを吹きます。サフは傷チェックで頻繁に吹くので缶でします。特に問題はありません。



ボンネットの合いが良くありません。段差はフェンダーとの段差は、かなりやすりで削って合わせました。左側が浮くのでネオジウム磁石Φ１mmをつけました。




さて、パーツ合わせ目のスジ彫です。接着面に彫るので、うまくいきません。ガイドテープを貼って、カッターナイフ、エッチングソーで根気よく彫っていきます。



あれ、リアウイングのステーが１つランナーから外れてありません(*´Д｀)。しょうがないので複製します。いつものお湯まるで型をとり、タミヤエポキシパテをよく練って押し込みます。エポキシパテは良く練らないといつまでたっても固まりませんよ。



６時間で固まります。



余分なところを切って、形をやすりなどで整えます。



取り付ける箇所には軸打ちをします。



ミラーも



今週はここまで。いやーアメプラ　特に問題ないですよ　でもプラは柔らかいですね　紙やすりなどは注意して当てないとどんどん削れるので形が崩れそう　

2/4 寒さも緩んできて、日が徐々に長くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。今週はボディーを頑張りましたよ(^^♪
ボディーカラーはスカイブルーにするので、ホワイトサフを吹きました。ガイアーエボホワイトです。



スカイブルーに色の素青を足したものを吹きました。



この時代のアメ車のマッスルカーはストライプが入っているものが多いですね。デカールが無かったので塗装で再現します。内側に0.4mm幅のマスキングテープを貼ります。このマスキングテープは利用価値大です。マスキングテープを0.4mm幅にカッターなどで切ると丸まってしまいますからね。




クリアーを遠めから吹き、境界部のテープの隙間を埋め、グロスブラックを吹きます。



よくできました。今回はマスキング漏れもほとんどなく、まるでデカールを貼ったようです。自画自賛(#^^#)



ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。シンナー含んで15mgぐらいたっぷり吹きました。この後、研ぎ出ししました　最近は24時間後の研ぎ出しです。バフレックスのグレーで柚子肌が取れるからです。



エンジンルームはエナメルのセミグロスブラックを筆塗です。



メッキパーツに一部剥げがありました。メッキパーツはそのまま使う予定だったのですが、このリアバンパーはキッチンハイターでメッキを落としてメッキシルバーNEXTです。



窓枠などもメッキシルバーNEXT



今回はここまで　んーかっこいい　出来上がるのが楽しみです。

2/11　うー寒いですね(*´Д｀)　雪も降ってるね(*´Д｀)　こんな日はうちでプラモつくりですね。

エンジンです。パーツ数は少ないです。V8　7000cc　375ps　すげー　エンジンブロックはブルーです



室内です。シートはホワイトです。マスキングしてコンソールボックスなどをセミグロスブラックで吹きます。



ホワイトにフラットベースを入れすぎて　ひび割れてしまいました。でもリアシートは見えなくなるのでOKとします。



インパネです。オートマチックですね　シフトレバーがドライバー側に傾斜しています。



うーん　かっちょえー　



エンジンルームも何のひねりもなくサクツと(#^^#)



リアウインドウにはサンシェード？がつきます。つく前がこちら。



ホイールはクレーガーを選択。エッチングプライマーを塗って、エナメルフラットブラックを筆塗です。



それでは完成写真をどうぞー
迫力あるよねー　フロントにはチンスポイラーが付きます。



ストライプの塗装がうまくできたと思います。



フロントグリルはエッチングプライマーを塗って、エナメルセミグロスブラックを筆塗り
フォグランプはボディーについていたのですが、塗装とか考えて切り離しました。



前傾姿勢の迫力あるスタイルだと思います。



いわゆるファストバックスタイルですね。この後、日本車でもはやりました。セリカLB、ギャランGTO、FTO　セドリックも



ナンバーはカリフォルニアにしてみましたよ。


こんなリアウイングもこの時代のアメ車の特徴でもありますねー



実は４輪設置しません(*´Д｀)。左フロントが１mmぐらい浮きます・・





水色が似合っていると思います。



それでは、この時代のアメ車　ダッジチャレンジャーと２ショットで



いやーアメ車も好きです。僕はありとあらゆるジャンルの車が好きです。



次は何を作ろうかしらん。

ちなみに

とうとう買ってしまいました。ハンドピース！今までクレオスプロスプレーでした。基本　べた塗りしかしないし、十分プロスプレーを極めたし、ハンドピースは掃除がめんどくさそうだし、一番の心配はひっくり返して汚してしまわないかということでした。でも、メッキ塗装の際は良く詰まるんですねー　そこで思い切ってプラチナ0.3mmを買ってみました。驚きの使いやすさですねー　掃除も楽ちん　スポイドでシンナーをチョコつといれてうがいを２回ぐらい　心配していた、ひっくり返す心配はまったく無用です。もっと早く買ってればよかったなー　これから塗装が楽しくなりそう？

ドレンキャッチャーは買ったほうが良いです。効果はどうあれ、握りやすさが全然違います。

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