スズキ RG400ガンマ ハセガワ [RG400ガンマ ハセガワ]
完成しました。スズキRG400ガンマ ハセガワです。
ガンマといえば僕の青春時代のバイク 1985年に発売されたレーサーレプリカです。
それはまさにまんまレプリカで出た当時は感動したものです。
スズキもMOTOGPを今年で最後とし、電気自動車開発に注力するなんて寂しいで限りです。
2ストなんて250ccでも加速がすごいのに4気筒の2ストなんて強烈な加速だったんでしょうね。今では中古でも200万円近くする人気モデルです。
昨今のハセガワは車でもバイクでも新モデルラッシュ!魅力的なバイクが次々と発売されついつい買ってしまいます。値段もそこそこしますが、昔のモデルをただただ値上げするアオシマより良いです。
そんなガンマ400を作りました。いつものように製作記を載せますのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2022.12.03
。
今年も残すところあと1か月。早いものです。この前初詣をしたような感じですが・・
さてパーツの紹介です。ハセガワのバイクはカワサキKR250を作ったのですが、ものすごいパーツの量にびっくりしました。このガンマもすごいパーツの量です。値段に見合った内容で充実しています。
モールドも実にシャープ
早速ですがこれはセミグロスブラックのパーツを吹いています。
パーツが多い
これはタミヤのラッカー塗料フラットアルミ
指定色はシルバーですが、アルミで吹きます。
カウルのメッシュ部が抜けていないので、抜きます。まず大き目のドリルで穴を明けて、金やすりで縁まで攻めていきます。
ホワイトを吹きました。クレオスのクールホワイトです。
一通り塗り終わりました。すごいパーツの数 なくさないように100均のパーツ入れに入れます。
フレームを組みました。本格的な角形フレーム
サスペンションをつけて
タイヤを付けました
エンジンを入れました。少し入りにくかったのでフレームを一部削りました。
マスキングしてブルー ブルーはデカールを使ってもよいのですがここはやはり塗装でしょ
塗装派のためにデカールが準備されています。ブルーのデカールから切り出さなくてもよいです。
デカールを貼りました。薄いですが貼りやすいデカールでした。
メーターパネルは全体をセミグロスブラックで吹いてメーター周囲を千切りのマスキングテープでグルつと巻きます。そしてメーター部はマスキングNEOを塗ります。
とてもきれいに塗り分けられました
キャブレターを付けました。スクエア4なので両側に2個づつキャブレターがあります。
とにかくこのモデルはバイピングが大変です。
付属のチューブはテカテカにつやがあるのでこれは艶消しのゴムチューブにしてほしいですね
今週はここまで。ではでは
。
12/03 なんか急に寒くなりました。昨日はサッカー感動しましたね。日本がドイツとスペインに勝つなんて信じられません。暗いニュースしかない現代にとても明るい気分にさせてくれた侍ジャパンありがとう!。
さてRG400ガンマです。
このモデルはねバイイングが大変なんですよ。パーツも実車の部品はすべて再現されてある感じで素晴らしいです。値段ほどのことはあります。
4本のチャンバーがかっこいい!
バイピングのために細い突起があるのですが、もちろん折ってしまうものもあります。その際はこのように真ちゅう線を差し込みます。
フロントタイヤを付けました
セパハンを付けました。ハンドル低ーい
メーターはデカールの後にUVジェルクリアを垂らしました。ガラスっぽくなります。
さて、完成写真です。まずはストリップから
とてもメカメカしいです。
カウルをつけて。
とてもかっこいいです
当時は2ストは250ccで十分と思っていましたから、なかなか見かけることはなかったですねー
かっこいいなー欲しいなー
リベットなんかもパーツであって差し込むことになります。
リアのメッシュは穴を明けて網を貼りました
いやーとっても作りごたえのありモデルでした。
意外と早くできました。手際が良くなったものです。ではでは
ガンマといえば僕の青春時代のバイク 1985年に発売されたレーサーレプリカです。
それはまさにまんまレプリカで出た当時は感動したものです。
スズキもMOTOGPを今年で最後とし、電気自動車開発に注力するなんて寂しいで限りです。
2ストなんて250ccでも加速がすごいのに4気筒の2ストなんて強烈な加速だったんでしょうね。今では中古でも200万円近くする人気モデルです。
昨今のハセガワは車でもバイクでも新モデルラッシュ!魅力的なバイクが次々と発売されついつい買ってしまいます。値段もそこそこしますが、昔のモデルをただただ値上げするアオシマより良いです。
そんなガンマ400を作りました。いつものように製作記を載せますのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2022.12.03
。
今年も残すところあと1か月。早いものです。この前初詣をしたような感じですが・・
さてパーツの紹介です。ハセガワのバイクはカワサキKR250を作ったのですが、ものすごいパーツの量にびっくりしました。このガンマもすごいパーツの量です。値段に見合った内容で充実しています。
モールドも実にシャープ
早速ですがこれはセミグロスブラックのパーツを吹いています。
パーツが多い
これはタミヤのラッカー塗料フラットアルミ
指定色はシルバーですが、アルミで吹きます。
カウルのメッシュ部が抜けていないので、抜きます。まず大き目のドリルで穴を明けて、金やすりで縁まで攻めていきます。
ホワイトを吹きました。クレオスのクールホワイトです。
一通り塗り終わりました。すごいパーツの数 なくさないように100均のパーツ入れに入れます。
フレームを組みました。本格的な角形フレーム
サスペンションをつけて
タイヤを付けました
エンジンを入れました。少し入りにくかったのでフレームを一部削りました。
マスキングしてブルー ブルーはデカールを使ってもよいのですがここはやはり塗装でしょ
塗装派のためにデカールが準備されています。ブルーのデカールから切り出さなくてもよいです。
デカールを貼りました。薄いですが貼りやすいデカールでした。
メーターパネルは全体をセミグロスブラックで吹いてメーター周囲を千切りのマスキングテープでグルつと巻きます。そしてメーター部はマスキングNEOを塗ります。
とてもきれいに塗り分けられました
キャブレターを付けました。スクエア4なので両側に2個づつキャブレターがあります。
とにかくこのモデルはバイピングが大変です。
付属のチューブはテカテカにつやがあるのでこれは艶消しのゴムチューブにしてほしいですね
今週はここまで。ではでは
。
12/03 なんか急に寒くなりました。昨日はサッカー感動しましたね。日本がドイツとスペインに勝つなんて信じられません。暗いニュースしかない現代にとても明るい気分にさせてくれた侍ジャパンありがとう!。
さてRG400ガンマです。
このモデルはねバイイングが大変なんですよ。パーツも実車の部品はすべて再現されてある感じで素晴らしいです。値段ほどのことはあります。
4本のチャンバーがかっこいい!
バイピングのために細い突起があるのですが、もちろん折ってしまうものもあります。その際はこのように真ちゅう線を差し込みます。
フロントタイヤを付けました
セパハンを付けました。ハンドル低ーい
メーターはデカールの後にUVジェルクリアを垂らしました。ガラスっぽくなります。
さて、完成写真です。まずはストリップから
とてもメカメカしいです。
カウルをつけて。
とてもかっこいいです
当時は2ストは250ccで十分と思っていましたから、なかなか見かけることはなかったですねー
かっこいいなー欲しいなー
リベットなんかもパーツであって差し込むことになります。
リアのメッシュは穴を明けて網を貼りました
いやーとっても作りごたえのありモデルでした。
意外と早くできました。手際が良くなったものです。ではでは
写真が良いので凄い密度、重量感が伝わってきますね!
by 000 (2022-12-20 16:14)