ハセガワ ランサーターボ [ランサーターボ ハセガワ]
完成しました。ハセガワ ランサーターボ 去年でた新金型のニューモデルです。
ランサーターボとは、2代目ランサーEXのボクシーなセダンに1800CCターボをぶち込んだ160PSの強烈マシン。ランタボの歴史はここから始まりました。
中学生のとき、新卒の英語の先生がいました。なぜかその先生は「フライマン」と呼ばれていました。男前で背が高く、特撮番組のヒーローみたいだったからかな?そのフライマンが乗っていたのがこのランサーの1400EXのブルー ランタボではないけど、その時代の流行りの直線基調でとてもかっこいい車でした。ハセガワの戦略からして、もしかしたらランタボでないノーマル1400もでるかな?と思っていましたが、出そうにないのでこれをブルーにして、フライマンのランサーEXを作りました。
いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2021.09.26
。
さてハセガワの最新作なのでサクサクいけるでしょう。
まずはパーツの紹介から
ボディーです。モールドが浅ーい これはBMCタガネで彫らないと塗料やウレタンクリヤーで埋まりそうです。
パーツはモールドがしっかりしていて、もちろんバリもなくとても良い感じです。
最近のハセガワはホイールはメッキでないので、塗ってあげなければなりません。
内装のデカールも付いていて楽しみです。
まずは、BMCタガネでスジを深くします。滑って傷つけたところは、黒瞬接で埋めて紙やすりで整えます。そしていつものようにクレオス缶サフ#1000グレー
ブルーを吹くので、白サフ ガイアーのエボホワイト
そしてフライマンの車のブルーの色を塗ります。
クールホワイトにインディーブルーを混ぜ、少しづつ色の素の赤を混ぜて、少しふじ色を目指します。
今週はここまで ではでは
9/19 またまた一週とばしてしまいましたm(__)m。でも完成しましたよ。
ウレタンクリアーを吹きました。
いつものフィニッシャーズGP1です。
御覧のように柚子肌です。
今回は鏡面仕上げの段階を紹介しようと思います。
まずはバフレックスの緑です。水を付けて これで柚子肌を消して平らにします。
当然艶は無くなります。
次はバフレックスグレー 段階的に前の傷を消すようなつもりで
ラプロス#6000
ラプロス#8000
タミヤコンパウンド赤 粗目
これは多めに付けて時間をかけて念入りに磨きます。
タミヤコンパウンド青 細目
これでかなり艶が出てきました。
タミヤコンパウンド 白 仕上げ目
これは少量付けて細かい傷を消します。
ハセガワセラミック これで最後です すごい艶が出ます
スジ彫堂のガラスブライト どうしても消せない傷に入り込んで傷を目立たなくしてくれます。
内装にデカールを貼ります。内装の仕上げは艶消しなんですけど、つや消しはデカールがなじまないのでクリアーを吹いてデカールを貼り、後でつや消しクリアーを吹きます。
なんか珍しいことにミラー類はメッキパーツです。
マスキングして
ガイアーのマルチプライマーを軽く吹いてからセミグロスブラックを吹きます。
ウインドウ枠を吹きます。
マスキングテープを貼って、よく切れるデザインナイフで切り取ります。
ナイフが滑らないように慎重に
セミグロスブラックを吹きます。
もし、吹きこぼれがあっても、ウレタンクリアーなので、綿棒にシンナーを付けてふき取れます。
シャーシ裏です。なかなか再現度がいいです。
インパネです。80年代の香りがプンプンの直線的なインパネ
内装が出来ました。前席もパワーウインドウではなく、くるくる回してウインドウを開けます。
説明書の色より明るくしてみました。
フロントマスク ん-かっこええ
リアも かっこええ
出来ました。大衆車セダンに1800ターボをぶち込んだランタボまさに「羊の皮を被った狼」です。
来週は完成写真をのせますね。
9/26 シルバーウイークですが、緊急事態宣言なのでどこにも遊びに行きません。でなければ、京都の娘のところに行きたいんだけどな。いつまで続くかね。 さて完成写真を撮りました。今日はとってもいい天気だったので外で撮りましたよ。
逆文字のターボなんだけど、赤文字しかデカールが無かったです。ここはいろいろなボディーカラーに備えて黒とかシルバーとか欲しかったです。
最新モデルなので、ホイールのモールドの綺麗なこと!また、サイドモールは別パーツで塗り分けしやすく配慮されています。
マットガードが付きます。もちろん別パーツで
80年代といえば黒いリアスポイラーですね。
こんなフツーのおじさんセダンをホットな車に仕上げようとは!三菱すごい
やっぱり1400EXもバリエーション展開で出してほしいな。ハセガワのバリ展で期待しているのは、ブルーバード、スターレットのドノーマル車です。テッチンホイールがいいな
いやー作りやすかった。けどあまりにサクサク作れて物足りない?3000円のプラモがサクサク・・
ランサーターボとは、2代目ランサーEXのボクシーなセダンに1800CCターボをぶち込んだ160PSの強烈マシン。ランタボの歴史はここから始まりました。
中学生のとき、新卒の英語の先生がいました。なぜかその先生は「フライマン」と呼ばれていました。男前で背が高く、特撮番組のヒーローみたいだったからかな?そのフライマンが乗っていたのがこのランサーの1400EXのブルー ランタボではないけど、その時代の流行りの直線基調でとてもかっこいい車でした。ハセガワの戦略からして、もしかしたらランタボでないノーマル1400もでるかな?と思っていましたが、出そうにないのでこれをブルーにして、フライマンのランサーEXを作りました。
いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2021.09.26
。
さてハセガワの最新作なのでサクサクいけるでしょう。
まずはパーツの紹介から
ボディーです。モールドが浅ーい これはBMCタガネで彫らないと塗料やウレタンクリヤーで埋まりそうです。
パーツはモールドがしっかりしていて、もちろんバリもなくとても良い感じです。
最近のハセガワはホイールはメッキでないので、塗ってあげなければなりません。
内装のデカールも付いていて楽しみです。
まずは、BMCタガネでスジを深くします。滑って傷つけたところは、黒瞬接で埋めて紙やすりで整えます。そしていつものようにクレオス缶サフ#1000グレー
ブルーを吹くので、白サフ ガイアーのエボホワイト
そしてフライマンの車のブルーの色を塗ります。
クールホワイトにインディーブルーを混ぜ、少しづつ色の素の赤を混ぜて、少しふじ色を目指します。
今週はここまで ではでは
9/19 またまた一週とばしてしまいましたm(__)m。でも完成しましたよ。
ウレタンクリアーを吹きました。
いつものフィニッシャーズGP1です。
御覧のように柚子肌です。
今回は鏡面仕上げの段階を紹介しようと思います。
まずはバフレックスの緑です。水を付けて これで柚子肌を消して平らにします。
当然艶は無くなります。
次はバフレックスグレー 段階的に前の傷を消すようなつもりで
ラプロス#6000
ラプロス#8000
タミヤコンパウンド赤 粗目
これは多めに付けて時間をかけて念入りに磨きます。
タミヤコンパウンド青 細目
これでかなり艶が出てきました。
タミヤコンパウンド 白 仕上げ目
これは少量付けて細かい傷を消します。
ハセガワセラミック これで最後です すごい艶が出ます
スジ彫堂のガラスブライト どうしても消せない傷に入り込んで傷を目立たなくしてくれます。
内装にデカールを貼ります。内装の仕上げは艶消しなんですけど、つや消しはデカールがなじまないのでクリアーを吹いてデカールを貼り、後でつや消しクリアーを吹きます。
なんか珍しいことにミラー類はメッキパーツです。
マスキングして
ガイアーのマルチプライマーを軽く吹いてからセミグロスブラックを吹きます。
ウインドウ枠を吹きます。
マスキングテープを貼って、よく切れるデザインナイフで切り取ります。
ナイフが滑らないように慎重に
セミグロスブラックを吹きます。
もし、吹きこぼれがあっても、ウレタンクリアーなので、綿棒にシンナーを付けてふき取れます。
シャーシ裏です。なかなか再現度がいいです。
インパネです。80年代の香りがプンプンの直線的なインパネ
内装が出来ました。前席もパワーウインドウではなく、くるくる回してウインドウを開けます。
説明書の色より明るくしてみました。
フロントマスク ん-かっこええ
リアも かっこええ
出来ました。大衆車セダンに1800ターボをぶち込んだランタボまさに「羊の皮を被った狼」です。
来週は完成写真をのせますね。
9/26 シルバーウイークですが、緊急事態宣言なのでどこにも遊びに行きません。でなければ、京都の娘のところに行きたいんだけどな。いつまで続くかね。 さて完成写真を撮りました。今日はとってもいい天気だったので外で撮りましたよ。
逆文字のターボなんだけど、赤文字しかデカールが無かったです。ここはいろいろなボディーカラーに備えて黒とかシルバーとか欲しかったです。
最新モデルなので、ホイールのモールドの綺麗なこと!また、サイドモールは別パーツで塗り分けしやすく配慮されています。
マットガードが付きます。もちろん別パーツで
80年代といえば黒いリアスポイラーですね。
こんなフツーのおじさんセダンをホットな車に仕上げようとは!三菱すごい
やっぱり1400EXもバリエーション展開で出してほしいな。ハセガワのバリ展で期待しているのは、ブルーバード、スターレットのドノーマル車です。テッチンホイールがいいな
いやー作りやすかった。けどあまりにサクサク作れて物足りない?3000円のプラモがサクサク・・
タグ:ハセガワ ランサーターボ
こんにちは。なんか変な輩が書き込みしてますね…
by カズ (2021-09-05 18:53)
カズさん コメントありがとうございます。今まで放っておいたんですが先程全部消去しましたよ。
by たっくん (2021-09-09 07:06)
こんにちは。はじめまして。
プラモデル製作の合間に拝見させて頂いてます。製作記の文末にある「つぎはなにを作ろうかな」にいつも共感してしまい、ついつい積みプラが増えてしまいます。(笑)
内容の構成が良く、大変読みやすいです。
今後も楽しみにしています。
by 瀬尾隆久 (2021-12-30 10:00)
瀬尾様
コメントありがとうございます。
雑な文面でいつも申し訳なく思っております。
もう少し詳しく文章を多くと思うのですが…
これからもよろしくお願いします。
積みプラ400個なんとか死ぬまでに作りたいと思っております。
by たっくん (2021-12-30 18:31)