ジャガーEタイプ 1/24 エレール フランス [ジャガーEタイプ エレール 1/24]
完成しました。エレールのジャガーEタイプ おフランス製です。かなり前にヤフオクで買いました。なにせ作り方が難しいのでなかなか手を出さずにいましたが、やっとこの度作ることになりました。幾多の困難が待ち受けていましたが、とても楽しく作ることができました。
ジャガーEタイプは1961年から発売された大ヒットモデル。当時、世界一美しいクーペと評されたモデルです。独特なロングノーズ ショートデッキモデルでフロントウインドウがほぼ直角に立っています。
GTロマンで英鉄が乗っていましたね。ロングノーズショートデッキのお世辞にも旋回性がよいとはいえないジャガーで果敢に峠を攻める英鉄がかっこよかったです。
そんなジャガーを作ります。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2022.10.15
。
さて作りますよ。
まずはパーツの紹介から
ボディーです。透き通っています 不安です
ランナーはぐにゃり曲がっています。でもパーツは曲がっていません
透明パーツはいまいち。ホイールは抜けていません・・
ボンネットとボディーが合いません。幅が・・
高さが・・
厚いプラ板を両面テープでつけて、両脇をクリップで止めてドライヤーで熱します。
ヘッドライトはメッキパーツのみレンズがありません。なんとかせねば
リフレクタの下部もありません
薄いプラ板にハンダ線を瞬接でつけて形をつけてやります。
ドアノブもボディーにモールドです。
いつものように お湯丸とタミヤエポキシで複製を作ります。
前輪です。ホイールはフジミのフェラーリ250GTOのを使います。外形が2mmほど大きいのでタイヤは付属のを使います。
アップライトに5mm丸棒に穴を明けて差し込みます。これでホイールのボスに入ります。
後輪です。ホイールが太すぎます。
ホイールを薄くしてボスを取ります。
アップライトに四角に切ったプラ板を溶接しこれにホイールを接着します
ワイパーがボディーとフロントウインドウにモールドされています。
この模型の一番ダメダメなところです
市販のものを使います。これは1/24にしては小さいので1/32とかに使います
メッキパーツは光りすぎるのでキッチンハイターで落とします。バンパーは使おうと思います。
ボディー全体をやすりました。
室内天井はクリーム色です
シャーシにエレールの刻印があります
コックピットはブラウンです。付属のデカールは古くて使えるか心配だったのですが、これが優れモノでした。ニス部が無いし薄くて凹凸になじみます。
フロントウインドウとサイドウインドウをしっかり付けます。本当にしっかりと。
しっかり付けるのはこの模型特有の作る手順があるからです。
タミヤエポキシを使ったりしてしっかりと
今週はここまで、ではでは
10/2 今日は奥さんの誕生日でしたので、昼は食事に行ってきました。
福岡の鞍手郡 鞍手町の「文化屋」というイタリアレストランとても田舎のわかりにくい場所にあるのですが、スマホのナビを使えば迷いません。
店の外観はこんな感じ
和風です
中は文化屋というだけあってアンティークな置物が置いてあります。
テレビもレトロー。昔はテレビの上に必ずいろんなものを置いていましたよねー
店内はこんな感じ 大正ロマン風ですなー
文化屋コースを頼みました。2200円 パスタは10種類ぐらいの中から選べます。
メインディッシュは牛カツかスズキのから揚げのどちらかから選べます。
ぼくは、アサリとエビのトマトソースと牛カツ 奥さんは和風ウニと牛カツを頼みました。
食事は丁寧に作っていてとてもおいしいし、お皿もよいし、とても素晴らしい店でした。
イヤーこれで2200円ならばかなりリーズナブルではないでしょうか。おなか一杯になりました。
ごちそうさまでした。お誕生日おめでとう。
さてジャガーです。
この模型の構造上室内を組み立ててボディーとシャーシを接着剤でくっつけて合わせ目を消してやる必要があります。
ボネットとボディーの面は合いませんので、いろいろ調整
プラ板を入れたり
やすりで削ったり
ボンネットの下部は先に接着してから塗装したいので、ここらで分割
室内をしっかり付けたのも、のちに扱えなくなるからです。
が、落とした表紙にシートが取れてしまいました。
唯一空いているリアウインドウからピンセットでつけます。ボトルシップの世界ですな
サフを吹いて整えて
色はメタリックグリーン ブリティッシュグリーンのように黒をかなり入れて濃くします。
かっこいい色です
今週はここまで ではでは
10/15 うちには猫が三匹います。この迅くんがものすごくなついていて、かまってほしいときは手に負えません。
模型作りの前のステレオに上ったり
パーツを扱ったり。
ごめんだけど 模型作りの際は出禁にしました。
クリアーを吹きました。メタリックなのでガイアーEXクリアーです。最近連続してこれですね。
やっぱりラッカークリアーはウレタンより楽でいいです。艶もほとんど変わりません。
ゆず肌もあまりなく、研ぎ出しはラプロスから行えました。
窓枠にメッキシルバーNEXTを吹きました。ん-メッキシルバーNEXTの下地はウレタンクリアーのほうが光りますね。
エンジンです。直列6気筒です
タイヤを付けました。ワイヤーホイールがかっこいい!
ライトは右側のメッキパーツしかありませんので、ジャンクパーツからちょうど合うようなクリアーパーツを探してきました。
ライトカバーをつけて
ワイパーはエッチングです。この2つを瞬接でつけます。
完成です。貴婦人のようなとても綺麗な車です
フジミの250GTOのホイールが大きさぴったりです。
サイドまで回り込んだ大きなバンパーが美しい
美しい車はおしりが美しい この車もポルシェも
ロードスターも作ってみたいですね
ボンネットはこれだけしか開きません。実写もこんなものではないでしょうか?
エンジンです。
もう少し作りこんでもよかったのですが、レーシングカーでもないしいいかな?と
いやー本当に出来上がるだろうかと心配でしたが、何とか完成しました。タミヤのようにすんなりは出来ませんでしたが、あーじゃないこーじゃないと色々考えながら作るのも楽しいものです。
次は何を作ろうかな。
ジャガーEタイプは1961年から発売された大ヒットモデル。当時、世界一美しいクーペと評されたモデルです。独特なロングノーズ ショートデッキモデルでフロントウインドウがほぼ直角に立っています。
GTロマンで英鉄が乗っていましたね。ロングノーズショートデッキのお世辞にも旋回性がよいとはいえないジャガーで果敢に峠を攻める英鉄がかっこよかったです。
そんなジャガーを作ります。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2022.10.15
。
さて作りますよ。
まずはパーツの紹介から
ボディーです。透き通っています 不安です
ランナーはぐにゃり曲がっています。でもパーツは曲がっていません
透明パーツはいまいち。ホイールは抜けていません・・
ボンネットとボディーが合いません。幅が・・
高さが・・
厚いプラ板を両面テープでつけて、両脇をクリップで止めてドライヤーで熱します。
ヘッドライトはメッキパーツのみレンズがありません。なんとかせねば
リフレクタの下部もありません
薄いプラ板にハンダ線を瞬接でつけて形をつけてやります。
ドアノブもボディーにモールドです。
いつものように お湯丸とタミヤエポキシで複製を作ります。
前輪です。ホイールはフジミのフェラーリ250GTOのを使います。外形が2mmほど大きいのでタイヤは付属のを使います。
アップライトに5mm丸棒に穴を明けて差し込みます。これでホイールのボスに入ります。
後輪です。ホイールが太すぎます。
ホイールを薄くしてボスを取ります。
アップライトに四角に切ったプラ板を溶接しこれにホイールを接着します
ワイパーがボディーとフロントウインドウにモールドされています。
この模型の一番ダメダメなところです
市販のものを使います。これは1/24にしては小さいので1/32とかに使います
メッキパーツは光りすぎるのでキッチンハイターで落とします。バンパーは使おうと思います。
ボディー全体をやすりました。
室内天井はクリーム色です
シャーシにエレールの刻印があります
コックピットはブラウンです。付属のデカールは古くて使えるか心配だったのですが、これが優れモノでした。ニス部が無いし薄くて凹凸になじみます。
フロントウインドウとサイドウインドウをしっかり付けます。本当にしっかりと。
しっかり付けるのはこの模型特有の作る手順があるからです。
タミヤエポキシを使ったりしてしっかりと
今週はここまで、ではでは
10/2 今日は奥さんの誕生日でしたので、昼は食事に行ってきました。
福岡の鞍手郡 鞍手町の「文化屋」というイタリアレストランとても田舎のわかりにくい場所にあるのですが、スマホのナビを使えば迷いません。
店の外観はこんな感じ
和風です
中は文化屋というだけあってアンティークな置物が置いてあります。
テレビもレトロー。昔はテレビの上に必ずいろんなものを置いていましたよねー
店内はこんな感じ 大正ロマン風ですなー
文化屋コースを頼みました。2200円 パスタは10種類ぐらいの中から選べます。
メインディッシュは牛カツかスズキのから揚げのどちらかから選べます。
ぼくは、アサリとエビのトマトソースと牛カツ 奥さんは和風ウニと牛カツを頼みました。
食事は丁寧に作っていてとてもおいしいし、お皿もよいし、とても素晴らしい店でした。
イヤーこれで2200円ならばかなりリーズナブルではないでしょうか。おなか一杯になりました。
ごちそうさまでした。お誕生日おめでとう。
さてジャガーです。
この模型の構造上室内を組み立ててボディーとシャーシを接着剤でくっつけて合わせ目を消してやる必要があります。
ボネットとボディーの面は合いませんので、いろいろ調整
プラ板を入れたり
やすりで削ったり
ボンネットの下部は先に接着してから塗装したいので、ここらで分割
室内をしっかり付けたのも、のちに扱えなくなるからです。
が、落とした表紙にシートが取れてしまいました。
唯一空いているリアウインドウからピンセットでつけます。ボトルシップの世界ですな
サフを吹いて整えて
色はメタリックグリーン ブリティッシュグリーンのように黒をかなり入れて濃くします。
かっこいい色です
今週はここまで ではでは
10/15 うちには猫が三匹います。この迅くんがものすごくなついていて、かまってほしいときは手に負えません。
模型作りの前のステレオに上ったり
パーツを扱ったり。
ごめんだけど 模型作りの際は出禁にしました。
クリアーを吹きました。メタリックなのでガイアーEXクリアーです。最近連続してこれですね。
やっぱりラッカークリアーはウレタンより楽でいいです。艶もほとんど変わりません。
ゆず肌もあまりなく、研ぎ出しはラプロスから行えました。
窓枠にメッキシルバーNEXTを吹きました。ん-メッキシルバーNEXTの下地はウレタンクリアーのほうが光りますね。
エンジンです。直列6気筒です
タイヤを付けました。ワイヤーホイールがかっこいい!
ライトは右側のメッキパーツしかありませんので、ジャンクパーツからちょうど合うようなクリアーパーツを探してきました。
ライトカバーをつけて
ワイパーはエッチングです。この2つを瞬接でつけます。
完成です。貴婦人のようなとても綺麗な車です
フジミの250GTOのホイールが大きさぴったりです。
サイドまで回り込んだ大きなバンパーが美しい
美しい車はおしりが美しい この車もポルシェも
ロードスターも作ってみたいですね
ボンネットはこれだけしか開きません。実写もこんなものではないでしょうか?
エンジンです。
もう少し作りこんでもよかったのですが、レーシングカーでもないしいいかな?と
いやー本当に出来上がるだろうかと心配でしたが、何とか完成しました。タミヤのようにすんなりは出来ませんでしたが、あーじゃないこーじゃないと色々考えながら作るのも楽しいものです。
次は何を作ろうかな。
模型もしっかり、家族も大事にする。
見習いたいものです。
しかしもう一枚目の赤いバラバラボディ見ただけで自分なら箱に戻しそうです。
by 000 (2022-10-04 03:18)
ゲストさんコメントありがとうございます。
子供たちが巣だってから奥さんと二人になり、8036w結婚した頃に戻りました。なんとか円満にやっております。
このフランス製の模型はとても難しいです。
ですが、なんとかなるだろうと思って淡々と進めています。タミヤの何も考えなくても当たり前にできるのよりよっぽど作ってて楽しいです。
by たっくん (2022-10-04 06:38)