三菱 ギャラン VR4 ハセガワ [ミツビシ ギャラン VR4 ハセガワ]
完成しました。三菱ギャランVR4 ハセガワです。
昔(笑)、僕が小さいころギャランがよく走っていました。
コマーシャルでも「ギャラン ギャラン ギャラン 憧れのハイウエイ ギャランはゆくよー」(知らんやろーなー・・)。
ギャランは3代目からセダンはシグマ、クーペはラムダに代わります。
そして1987年に再びギャランとなります。当時三菱はランサーターボでラリーに出るなどモータースポーツに積極的 「ラリーアート」のロゴが目立ちましたね。このギャランもかなり攻めた刺激的な車。
VR4は4輪駆動 2000CC DOHCインタークーラーターボで240馬力のモンスターマシン。ラリーにも出場し活躍しました。
ボディーデザインも攻めたもので特徴のあるサイドラインでした。
三菱の歴史を語るうえで転換点となった忘れられない車です。
そんなギャランを作りました。このモデルはハセガワからのみ出ています。
いつものように製作記と完成写真のせましたのでぜひ見てくださいね
最終更新 2022.09.19
。
まずはパーツの紹介から
シャーシ裏までしっかりしたモールド サスペンションもよいモールド
でもバリが多いです
クリアーパーツの透明度も申し分なし
パーツはこれだけ 少ないです
ドアノブが一体です。これは別体にしたいですね。
金型が悪くフロントもリアも継ぎ目がずれて補修が結構大変"(-""-)"
パテを盛ったりやすりで削ったり
全体を#1000紙やすりで#400の跡を消すように
サフを吹きます。いつものクレオス 缶#1000
ボディー色はシルバーなのでブラックを下地として吹きます
クリアーを吹いて軽く研ぎだして、表面をきれいにします
シルバーを吹きます。クレオス#8 やはりこれが一番鮮やかで粒子も細かく良いです。
リアにはボディーにMMCとGALANTがモールドしてあり、これを塗装するように指示ありましたが、そんな細かいモールドは塗料で埋まるしうまく濡れるわけないので、やすりで削り取り、デカールを作ります。
ハイキューパーツのミラクルデカールクリアーです。
EXELで似たようなフォントを探してインクジェットプリンターで印刷。
乾いたら、タミヤの缶スプレークリアーで保護します。このクリアーが乾燥が早くてよいです。他のものでは乾くまでにインクがにじみだしてしまいます。
こんな感じ 少し厚いですが まあ良いです
サイドは付属のデカール ボディーカラーブラックを前提にしているのでホワイトの文字です。
シルバーではあまりめだちません
内装でシート裏はないのでプラバンで埋めます。
リアシートは内装一体モールドなので塗装が大変
今週はここまで ではでは
9/19 台風が来ました。今までに経験したことのない大きさというから、かなり構えていました。 台風の中心が通ったのですが、全く風も大したことありませんでした。不思議ー
室内ができました。バスタブ式です。タミヤもバスタブ式が多いですよね。これ塗装の塗分けが大変なんだよなー。
ブラックとグレーで簡単に塗り分けました。
シャーシ裏もかなり気合の入ったものです。素晴らしいです。
シルバーなので、ウレタンクリアーでは粒子が踊る可能性が大なので、ガイアーのEXクリアーを吹きました、1週間してから研ぎ出しました。
マスキングして窓枠などセミグロスブラックを吹きました。
フロントグリルはメッキシルバーNEXTを
ライトのリフレクター部にはメタルック。このメタルックは薄いのでとても良いのですが今は売ってません。たまにヤフオクで見つけたら買うようにしています。
出来上がりました。お決まりのシルバーのギャラン
お顔も思いのほかうまくできました。
普通のセダンと思いきや ばかっ速い。まさに羊の皮をかぶった狼
サイドの中央がくぼんだ独特のデザイン。リアコンビライトも真ん中がくぼんでいます。
デカールは作ってよかったです。
ドアノブもお湯まるで型をとってタミヤエポキシパテで別体にしました。
次は何を作ろうかな
昔(笑)、僕が小さいころギャランがよく走っていました。
コマーシャルでも「ギャラン ギャラン ギャラン 憧れのハイウエイ ギャランはゆくよー」(知らんやろーなー・・)。
ギャランは3代目からセダンはシグマ、クーペはラムダに代わります。
そして1987年に再びギャランとなります。当時三菱はランサーターボでラリーに出るなどモータースポーツに積極的 「ラリーアート」のロゴが目立ちましたね。このギャランもかなり攻めた刺激的な車。
VR4は4輪駆動 2000CC DOHCインタークーラーターボで240馬力のモンスターマシン。ラリーにも出場し活躍しました。
ボディーデザインも攻めたもので特徴のあるサイドラインでした。
三菱の歴史を語るうえで転換点となった忘れられない車です。
そんなギャランを作りました。このモデルはハセガワからのみ出ています。
いつものように製作記と完成写真のせましたのでぜひ見てくださいね
最終更新 2022.09.19
。
まずはパーツの紹介から
シャーシ裏までしっかりしたモールド サスペンションもよいモールド
でもバリが多いです
クリアーパーツの透明度も申し分なし
パーツはこれだけ 少ないです
ドアノブが一体です。これは別体にしたいですね。
金型が悪くフロントもリアも継ぎ目がずれて補修が結構大変"(-""-)"
パテを盛ったりやすりで削ったり
全体を#1000紙やすりで#400の跡を消すように
サフを吹きます。いつものクレオス 缶#1000
ボディー色はシルバーなのでブラックを下地として吹きます
クリアーを吹いて軽く研ぎだして、表面をきれいにします
シルバーを吹きます。クレオス#8 やはりこれが一番鮮やかで粒子も細かく良いです。
リアにはボディーにMMCとGALANTがモールドしてあり、これを塗装するように指示ありましたが、そんな細かいモールドは塗料で埋まるしうまく濡れるわけないので、やすりで削り取り、デカールを作ります。
ハイキューパーツのミラクルデカールクリアーです。
EXELで似たようなフォントを探してインクジェットプリンターで印刷。
乾いたら、タミヤの缶スプレークリアーで保護します。このクリアーが乾燥が早くてよいです。他のものでは乾くまでにインクがにじみだしてしまいます。
こんな感じ 少し厚いですが まあ良いです
サイドは付属のデカール ボディーカラーブラックを前提にしているのでホワイトの文字です。
シルバーではあまりめだちません
内装でシート裏はないのでプラバンで埋めます。
リアシートは内装一体モールドなので塗装が大変
今週はここまで ではでは
9/19 台風が来ました。今までに経験したことのない大きさというから、かなり構えていました。 台風の中心が通ったのですが、全く風も大したことありませんでした。不思議ー
室内ができました。バスタブ式です。タミヤもバスタブ式が多いですよね。これ塗装の塗分けが大変なんだよなー。
ブラックとグレーで簡単に塗り分けました。
シャーシ裏もかなり気合の入ったものです。素晴らしいです。
シルバーなので、ウレタンクリアーでは粒子が踊る可能性が大なので、ガイアーのEXクリアーを吹きました、1週間してから研ぎ出しました。
マスキングして窓枠などセミグロスブラックを吹きました。
フロントグリルはメッキシルバーNEXTを
ライトのリフレクター部にはメタルック。このメタルックは薄いのでとても良いのですが今は売ってません。たまにヤフオクで見つけたら買うようにしています。
出来上がりました。お決まりのシルバーのギャラン
お顔も思いのほかうまくできました。
普通のセダンと思いきや ばかっ速い。まさに羊の皮をかぶった狼
サイドの中央がくぼんだ独特のデザイン。リアコンビライトも真ん中がくぼんでいます。
デカールは作ってよかったです。
ドアノブもお湯まるで型をとってタミヤエポキシパテで別体にしました。
次は何を作ろうかな
重厚感がある仕上がりですね。
そうか
おゆまる で 型取り 。すばらしいですね。
このところ すっかり プラモづくりから離れてしまっているので
今風のワザ びっくりです。
by らしゅえいむ (2022-09-20 00:04)