アリイ ダッジ チャレンジャー [ダッジ チャレンジャー アリイ]
完成しました。アリイのダッジチャレンジャー '73型。チャレンジャーといえば「バニシング・ポイント」かっこいい映画ですねー パトカーに追われてただただ逃げ続けるといういたって単純な内容の映画 そこに出てくるのはアイボリーの1970年型チャレンジャー ハイウエイを突っ走り、砂漠を縦断し、行きつく先は?。 73型と70型はフロントグリルとテールランプがかなり違いますが、結構頑張って「バニシングポイント風」に仕上げてみたつもりです。いかがでしょうか?
70チャレンジャーは1/25ならアメプラであるのですが、1/24のほかの車と並べると明らかに小さい・・ やはり1/24であることに意義があるのです。
今回のバックは砂漠をイメージに普段と色を変えてみました。
作っていたら、嫁さんに「これ知ってる。ケンメリでしょ」といわれた。そういえば、丸目4灯とグリルの形状、サイドのサーフィンラインといいい似ているような・・・ケンメリとの2ショットも載せていますので 製作記と完成写真から見てね。
最新更新 : 2015.06.14
目指すのは70型チャレンジャーです。下の写真がそう 上の箱絵に比べてフロントグリルがあっさりしています。テールランプは、70型は細長1本のテールランプなのに比べて、73型は4分割でボディーにつけられています。けっこう大変そう(*´Д`)。
まずは、パーツの確認から
ボディーと外装パーツ
このモデルはドア開閉、ボンネット開閉できます。ボンネットにはヒンジまであるんだぜ。スゲーぜアリイ!
B部品です。エンジンは簡素で最小限のパーツです 補器類は全くありません つくろうかどうしようか・・
C部品です。シートやインパネなど
メッキパーツです。ぎらぎらしたメッキです。フロントバンパーにグリルがくっついています これを切断したりするので、全パーツのメッキは漂白剤ではがします。あとはメッキシルバーNEXTかな。
タイヤです。これはいけません。ホッドロッドです 劇中の車はテッチンタイヤなので、ジャンクパーツを探したり、購入しようとインターネットを探したりしたのですが、なかなか同じものはありません。テッチンは何本かあるのですが、大径のテッチンはありません。そこで、一番よく似合うと思う(僕だけ?)ホイールを付けることにします。
デカールです。何もコメントありません・・・ 使えません・・
シャーシです。電池BOXがあります。
まずは、ボンネットとドアの合いを確認。
パチピタです。スゲーぜアリイ といかアリイがすごいんじゃなくて、もとはLSかオオタキのモデルをアリイが引き取り販売しているのでしょう。これはいいな~開閉にしたいな~
車高確認です。やはりホットロッド風に尻上がりです 調整が必要です。
でも、このホイールいいでしょ 似合ってるでしょ。(何の車のホイールかは知らないんです)
リアを下げます。金属シャフトなのですが、一番良い位置がちょうどシャーシの板の部分とわかりましたので一部切り、プラ板で補強します。
ばっちりよくなりました。
今週はここまで、またよろしくお願いします。
5/31 今週もよろしくお願いします。
まずはフロントの改造です。
'73チャレンジャーなのでゴツイグリルなどを取り、'70型に改造します。
まずは現状の写真(ピンが甘くてすいません)
バンパーにグリルが付いています。メッキを漂白剤ではがし、グリルをエッチングソーで切り取ります。
ボディーのほうは、3、2、1mm角棒などを使い、70型のグリルを作ります。
黒い瞬間接着剤をパテ代わりとして隙間を埋めます。
モール部分を1mm角棒を接着し、ヤスリで太さやアールを整えます。
リアです。'73型は独立4灯ですが、'70型は細い横一直線の1体型です。
これも黒い瞬間接着剤で埋めてゴシゴシヤスリで平らにします。
瞬間接着剤は硬化スプレーを使うべきですね、僕は最近買ってみて感動しました。
黒い瞬間接着剤は、瞬間といっても1日は置かないと固まりません そして随分ひけます。
しかし、スプレーを使うと、ものの10分もかからず完全硬化します。そして全くひけません。すごいです。プラモデル作りの道具は昔に比べて良いものがたくさんありますね。
テールランプを作ります。タミヤ0.4mm透明プラ板を切り出し、裏側にデザインナイフでそれらしくスジを入れます そして、周囲を0.5mm角棒で覆います。まあこの辺は適当に(#^^#)
ボディーのヤスリかけです。このモデルはレザートップなので、シボのモールドがルーフにあります。これを紙やすりで落とすのですが、アリイのモデルはプラが硬いので、一苦労です(*´Д`)そして、パーティーラインの段差がひどいのでここもパテ埋めしてヤスリます。
デカール作りです。フロントグリルに「CHALLENNGER R/T」とテールランプの中央に「DODGE」そしてナンバープレートはモチロン「OA 5599」(^^)/ デカールはDODGEのみ(ミラクルデカール透明)であとは写真用紙に印刷し、クリアーをかけて使用します。
グレーサフを吹いてキズのチェック 傷は黒い瞬間接着剤で埋めます。
仕上げが白なので、続いて白サフを吹きます。そんなら最初から白サフにすりゃいいじゃんといわれそうですが、キズチェックはグレーサフと決めてるので(#^^#)
そして、白を吹きました。クレオスのクールホワイトにブラックを爪楊枝2滴と色の素の黄を2滴で、少しくすんだアイボリーにしてみました。
今週はここまで、またよろしくお願いします。
トップコートはどうしようかな?ウレタンではピカピカしすぎるかな?
今回はエンジンも作るし改造もするしで時間がかかりそうです。
6/7 今週も少ししか進んでいませんが更新します。
モータライズモデルなので大きな電池BOXがあります。
覗き込むとよくわかるので、これはいけません。で切り取ってプラ板を貼り付けました。
でも、FRなのでドライブシャフト分はコブがあるんですよね、FFになっちゃった(#^^#)
シートの裏貼もなかったのでプラ板を貼り付けました。
トップコートは結局ラッカークリアーにしました。ガイアーのクリアーです。シャビシャビに溶いて(4倍程度)柚子肌が出にくいようにします。薄いのは垂れやすいので、塗装する面を上向きにして時間がたってから次というようにします。それでもわづかに柚子肌が出ましたが、紙やすりは使わず、コンパウンド粗細仕上で仕上げました。ピカピカでないほうが劇中車に近いので。
室内は真っ黒にしようかと思ったのですが、ワンポイントとして木目を入れました。
モールは、メッキシルバーNEXTでいきます。まずはマスキングをしっかりします。新聞広告とマスキングNEOです。マスキングの境にはシャビシャビラッカークリアーを筆で薄く塗ります。これでマスキング漏れがかなり防げます。
まずは、グロスブラックを吹きます。
そしてメッキシルバーNEXTを吹きます。低圧(0.05MPa)で少量ずつあせらず塗り重ねます。
マスキングを剥がしてみました。この瞬間はいつもドキドキですね。うーん今回は漏れが割と多かった(*´Д`) もれたブラックがクリアーはおろかホワイトと融合してしまって、コンパウンドをかけるとグレーサフが出てきます。仕方がないのでホワイトを筆塗りします・・。ウレタンクリアーならラッカーに侵されることはないので、リカバリはコンパウンドで簡単にできるんですけどね(*´Д`)。
文字も、老眼鏡の上から両眼ルーペを付け、息を止めて筆塗りです。エナメルのクロムシルバーね。
ライトなんですけど、キットのは右、明らかに小さいのでジャンクパーツから2回りほど大きいのを探し出しました(左)
リフルクタが遠いので、自作です。厚紙にアルミテープを貼り、コンパスで切り出します。それをしごいてお椀状にします。前も紹介しましたが、このコンパスいいですよ 半径1mmでも切れます。メーカー:梅本デザイン
じゃーん ライト付けました おおー これはかなり70チャレンジャーに近いんじゃないか 自画自賛です。
テールも んーこれもまあまあ近いんじゃないかなー(^^♪
てなぐあいで今週はここまで、来週は完成か?エンジンも作らなきゃなんないしビミョーです。
6/14 出来上がりました!!。
まずはちょっと製作過程から
アリイの模型は総じてクリアパーツの仕上がりが悪い!!金型の手入れちゃんとしなきゃね!
ウインドウ表面はざらざらしていて透明度もへったくれもありゃしないので磨きます。
紙やすり2000番でそろりそろりと表面を平らにします。そのあとはある程度力を入れてコンパウンド 粗細仕上げで磨き、最後はセラミックコンパウンドです。かなり透明になりました。
コックピット回りです。特筆するものはありません。エナメルのクリアーオレンジをかぶせて木目っぽくしようと思ったのですが、イマイチ。ハンドルのスポークは穴をあけてみました。
シートを付けてみました
エンジンです。R/Tのエンジンかどうかは不明なのですが、一応V8です。なかなかリアルですよ やるーアリイ。
シャーシに収めてみました。すかすかですので補器類を作ります。
バルクヘッドがなかったので、ボンエットヒンジに干渉しない程度にプラ板で作り、ジャンク箱を探して、なんとなくそれらしいのを付けてみました。
いきなり完成です。
最後のほうは、夢中になって写真を撮り忘れてしまいました。特におみせするような工程もなかったもんで(^^ゞ
73チャレンジャー改70チャレンジャーです。けっこううまくできたと思います。
ホイールはテッチンホイールのストックが無かったので現代風のホイールですが、似合っていると思います。メッキ類はすべて剥がしてメッキシルバーNEXTです。
こうみるとかなりの迫力ですね これぞ車といった感じ これもポニーカーといいます。文字通り小さいから・・( ;∀;) こんな大きい車が小さいなんて、この時代の車はどんだけ大きかったの?( ;∀;)
抜群のスタイルですね低く長いです。
リアは横一本のテールランプです。真ん中には「DODGE」のデカールを自作して貼ってみました。
ドアが開くと、コックピットが良く見えます。やっぱドアが開くのはいいね。
右側の窓は閉状態で少し隙間があります。作っている途中で、ピッタリ閉まるいいアイデアはないかと考えていましたが、結局何もせずです・・・
映画では、ラジオから「スーパーソウル」なるDJが主人公の味方になってくれます。
ステンレス線でアンテナを作ってみました。
全開の図 もう少しドアが開いたらな
エンジンルームです。 バッテリーとウオッシャータンクは自作です。でもスカスカです。
このアングルが映画では良くありました。逃げるぜー
ケンメリと並べてみました。偶然色が同じのせいか、似てるね フロント
サイドも サーフィンラインが
リアは似てないか(#^^#)
次は何を作ろうかしらん
70チャレンジャーは1/25ならアメプラであるのですが、1/24のほかの車と並べると明らかに小さい・・ やはり1/24であることに意義があるのです。
今回のバックは砂漠をイメージに普段と色を変えてみました。
作っていたら、嫁さんに「これ知ってる。ケンメリでしょ」といわれた。そういえば、丸目4灯とグリルの形状、サイドのサーフィンラインといいい似ているような・・・ケンメリとの2ショットも載せていますので 製作記と完成写真から見てね。
最新更新 : 2015.06.14
目指すのは70型チャレンジャーです。下の写真がそう 上の箱絵に比べてフロントグリルがあっさりしています。テールランプは、70型は細長1本のテールランプなのに比べて、73型は4分割でボディーにつけられています。けっこう大変そう(*´Д`)。
まずは、パーツの確認から
ボディーと外装パーツ
このモデルはドア開閉、ボンネット開閉できます。ボンネットにはヒンジまであるんだぜ。スゲーぜアリイ!
B部品です。エンジンは簡素で最小限のパーツです 補器類は全くありません つくろうかどうしようか・・
C部品です。シートやインパネなど
メッキパーツです。ぎらぎらしたメッキです。フロントバンパーにグリルがくっついています これを切断したりするので、全パーツのメッキは漂白剤ではがします。あとはメッキシルバーNEXTかな。
タイヤです。これはいけません。ホッドロッドです 劇中の車はテッチンタイヤなので、ジャンクパーツを探したり、購入しようとインターネットを探したりしたのですが、なかなか同じものはありません。テッチンは何本かあるのですが、大径のテッチンはありません。そこで、一番よく似合うと思う(僕だけ?)ホイールを付けることにします。
デカールです。何もコメントありません・・・ 使えません・・
シャーシです。電池BOXがあります。
まずは、ボンネットとドアの合いを確認。
パチピタです。スゲーぜアリイ といかアリイがすごいんじゃなくて、もとはLSかオオタキのモデルをアリイが引き取り販売しているのでしょう。これはいいな~開閉にしたいな~
車高確認です。やはりホットロッド風に尻上がりです 調整が必要です。
でも、このホイールいいでしょ 似合ってるでしょ。(何の車のホイールかは知らないんです)
リアを下げます。金属シャフトなのですが、一番良い位置がちょうどシャーシの板の部分とわかりましたので一部切り、プラ板で補強します。
ばっちりよくなりました。
今週はここまで、またよろしくお願いします。
5/31 今週もよろしくお願いします。
まずはフロントの改造です。
'73チャレンジャーなのでゴツイグリルなどを取り、'70型に改造します。
まずは現状の写真(ピンが甘くてすいません)
バンパーにグリルが付いています。メッキを漂白剤ではがし、グリルをエッチングソーで切り取ります。
ボディーのほうは、3、2、1mm角棒などを使い、70型のグリルを作ります。
黒い瞬間接着剤をパテ代わりとして隙間を埋めます。
モール部分を1mm角棒を接着し、ヤスリで太さやアールを整えます。
リアです。'73型は独立4灯ですが、'70型は細い横一直線の1体型です。
これも黒い瞬間接着剤で埋めてゴシゴシヤスリで平らにします。
瞬間接着剤は硬化スプレーを使うべきですね、僕は最近買ってみて感動しました。
黒い瞬間接着剤は、瞬間といっても1日は置かないと固まりません そして随分ひけます。
しかし、スプレーを使うと、ものの10分もかからず完全硬化します。そして全くひけません。すごいです。プラモデル作りの道具は昔に比べて良いものがたくさんありますね。
テールランプを作ります。タミヤ0.4mm透明プラ板を切り出し、裏側にデザインナイフでそれらしくスジを入れます そして、周囲を0.5mm角棒で覆います。まあこの辺は適当に(#^^#)
ボディーのヤスリかけです。このモデルはレザートップなので、シボのモールドがルーフにあります。これを紙やすりで落とすのですが、アリイのモデルはプラが硬いので、一苦労です(*´Д`)そして、パーティーラインの段差がひどいのでここもパテ埋めしてヤスリます。
デカール作りです。フロントグリルに「CHALLENNGER R/T」とテールランプの中央に「DODGE」そしてナンバープレートはモチロン「OA 5599」(^^)/ デカールはDODGEのみ(ミラクルデカール透明)であとは写真用紙に印刷し、クリアーをかけて使用します。
グレーサフを吹いてキズのチェック 傷は黒い瞬間接着剤で埋めます。
仕上げが白なので、続いて白サフを吹きます。そんなら最初から白サフにすりゃいいじゃんといわれそうですが、キズチェックはグレーサフと決めてるので(#^^#)
そして、白を吹きました。クレオスのクールホワイトにブラックを爪楊枝2滴と色の素の黄を2滴で、少しくすんだアイボリーにしてみました。
今週はここまで、またよろしくお願いします。
トップコートはどうしようかな?ウレタンではピカピカしすぎるかな?
今回はエンジンも作るし改造もするしで時間がかかりそうです。
6/7 今週も少ししか進んでいませんが更新します。
モータライズモデルなので大きな電池BOXがあります。
覗き込むとよくわかるので、これはいけません。で切り取ってプラ板を貼り付けました。
でも、FRなのでドライブシャフト分はコブがあるんですよね、FFになっちゃった(#^^#)
シートの裏貼もなかったのでプラ板を貼り付けました。
トップコートは結局ラッカークリアーにしました。ガイアーのクリアーです。シャビシャビに溶いて(4倍程度)柚子肌が出にくいようにします。薄いのは垂れやすいので、塗装する面を上向きにして時間がたってから次というようにします。それでもわづかに柚子肌が出ましたが、紙やすりは使わず、コンパウンド粗細仕上で仕上げました。ピカピカでないほうが劇中車に近いので。
室内は真っ黒にしようかと思ったのですが、ワンポイントとして木目を入れました。
モールは、メッキシルバーNEXTでいきます。まずはマスキングをしっかりします。新聞広告とマスキングNEOです。マスキングの境にはシャビシャビラッカークリアーを筆で薄く塗ります。これでマスキング漏れがかなり防げます。
まずは、グロスブラックを吹きます。
そしてメッキシルバーNEXTを吹きます。低圧(0.05MPa)で少量ずつあせらず塗り重ねます。
マスキングを剥がしてみました。この瞬間はいつもドキドキですね。うーん今回は漏れが割と多かった(*´Д`) もれたブラックがクリアーはおろかホワイトと融合してしまって、コンパウンドをかけるとグレーサフが出てきます。仕方がないのでホワイトを筆塗りします・・。ウレタンクリアーならラッカーに侵されることはないので、リカバリはコンパウンドで簡単にできるんですけどね(*´Д`)。
文字も、老眼鏡の上から両眼ルーペを付け、息を止めて筆塗りです。エナメルのクロムシルバーね。
ライトなんですけど、キットのは右、明らかに小さいのでジャンクパーツから2回りほど大きいのを探し出しました(左)
リフルクタが遠いので、自作です。厚紙にアルミテープを貼り、コンパスで切り出します。それをしごいてお椀状にします。前も紹介しましたが、このコンパスいいですよ 半径1mmでも切れます。メーカー:梅本デザイン
じゃーん ライト付けました おおー これはかなり70チャレンジャーに近いんじゃないか 自画自賛です。
テールも んーこれもまあまあ近いんじゃないかなー(^^♪
てなぐあいで今週はここまで、来週は完成か?エンジンも作らなきゃなんないしビミョーです。
6/14 出来上がりました!!。
まずはちょっと製作過程から
アリイの模型は総じてクリアパーツの仕上がりが悪い!!金型の手入れちゃんとしなきゃね!
ウインドウ表面はざらざらしていて透明度もへったくれもありゃしないので磨きます。
紙やすり2000番でそろりそろりと表面を平らにします。そのあとはある程度力を入れてコンパウンド 粗細仕上げで磨き、最後はセラミックコンパウンドです。かなり透明になりました。
コックピット回りです。特筆するものはありません。エナメルのクリアーオレンジをかぶせて木目っぽくしようと思ったのですが、イマイチ。ハンドルのスポークは穴をあけてみました。
シートを付けてみました
エンジンです。R/Tのエンジンかどうかは不明なのですが、一応V8です。なかなかリアルですよ やるーアリイ。
シャーシに収めてみました。すかすかですので補器類を作ります。
バルクヘッドがなかったので、ボンエットヒンジに干渉しない程度にプラ板で作り、ジャンク箱を探して、なんとなくそれらしいのを付けてみました。
いきなり完成です。
最後のほうは、夢中になって写真を撮り忘れてしまいました。特におみせするような工程もなかったもんで(^^ゞ
73チャレンジャー改70チャレンジャーです。けっこううまくできたと思います。
ホイールはテッチンホイールのストックが無かったので現代風のホイールですが、似合っていると思います。メッキ類はすべて剥がしてメッキシルバーNEXTです。
こうみるとかなりの迫力ですね これぞ車といった感じ これもポニーカーといいます。文字通り小さいから・・( ;∀;) こんな大きい車が小さいなんて、この時代の車はどんだけ大きかったの?( ;∀;)
抜群のスタイルですね低く長いです。
リアは横一本のテールランプです。真ん中には「DODGE」のデカールを自作して貼ってみました。
ドアが開くと、コックピットが良く見えます。やっぱドアが開くのはいいね。
右側の窓は閉状態で少し隙間があります。作っている途中で、ピッタリ閉まるいいアイデアはないかと考えていましたが、結局何もせずです・・・
映画では、ラジオから「スーパーソウル」なるDJが主人公の味方になってくれます。
ステンレス線でアンテナを作ってみました。
全開の図 もう少しドアが開いたらな
エンジンルームです。 バッテリーとウオッシャータンクは自作です。でもスカスカです。
このアングルが映画では良くありました。逃げるぜー
ケンメリと並べてみました。偶然色が同じのせいか、似てるね フロント
サイドも サーフィンラインが
リアは似てないか(#^^#)
次は何を作ろうかしらん
あれれ・・・また tochi さん・・・
1番乗りだと思ったのになぁ・・・
by らしゅえいむ (2015-05-24 18:25)
瞬間接着剤の硬化促進剤は、スプレーだと結構広範囲に散ってしまうので、ハケ塗りタイプのものがタミヤなどから出ているので、ピンポイントの場合それを使うのもいいですね。
所ジョージさんの自宅ガレージを紹介しているTV番組を見ていて感じたのですが、でかいアメ車でホイールを含めてカスタマイズしてる場合、半ツヤ塗装のボディペイントもカッコイイなと思いました。(笑)
とはいえ、旧車をピカピカにレストアしてあるのもカッコイイな…とも思ってみたり。
長コメで失礼しました。^^;
by BOO (2015-06-03 00:41)
Booさん コメントありがとうございます。お久しぶりですね。そうですね、いつもはウレタンクリアでギラギラにするのが好きなんですが、これに限っては劇中車が砂漠を走り回ったりしてかなり埃っぽい印象が強いのでラッカークリアをさらっと吹きます。というか、もう吹きました。この時代のアメ車はいいですね もっと作ってみたいです。Boo さんも模型製作ガンバです。
by たっくん (2015-06-03 06:38)