フジミ ロータスヨーロッパ サーキットの狼 [ロータス ヨーロッパ フジミ]
完成しました。フジミのロータスヨーロッパ サーキットの狼バージョンです。いやーやってくれましたねフジミさん!サーキットの狼シリーズでポルシェ、カウンタック、512BBなどを展開してきましたが、ロータスヨーロッパがありませんでした。これが無ければシリーズ展開も?
な感じだったのですが、このたび新金型で出してくれました。スパーカー少年世代としてはうれしい限りです。
今までタミヤのが決定版だったのですが、絶版品ということもあり、購入した方も多いんじゃないでしょうか?かくなる僕もタミヤのを持っていたのですが、TZさんのブログにシビレテ思わず買ってしまいました。
購入後、即作り出すのは何年ぶりだろう?たいがいは山に積んで熟成させてから?作るのですが、こればっかりは早く完成させて眺めてみたかったんですね。
実際作ってみると、さすが最新版ということで、とても組みやすかったです。パーツも少ないのでサクサク作れましたよ。ぜひ皆さんも作ってみられては?
いつものように製作記と完成写真を載せますのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2015.12.27
まずはボディーから、最新金型ということもあり、パーティーラインも殆ど目立ちません。良く探さないと見逃してしまいそう・・。スジも細くて適度に深くて良い感じです。
タミヤと比べてみます。下がタミヤです タミヤはエンジンモデルです。ボディー形状はは全く同じです。
フジミのモデルには、三角窓のピラーがありません。ウインドウにモールドがあってそれに附属のメタリックシールを貼って再現します。ピラーを作ろうか迷ったのですが、非常に細くて恐らく途中で折ってしまうので止めました。
それとフジミはフェンダーミラーです。ミラーを接着剤でイモ付けかと思いましたが、説明書によるとボディー裏からピンバイスで穴を明ける指示があります。同じくリアウイングも裏から穴明けます。
フジミのほうがスジは綺麗です。タミヤは太く土手が丸くダルイスジです。
Aパーツです。もちろんバリなどもなく良い感じです。
BパーツとCパーツです。
Dパーツです。内装がメインのパーツです。
FパーツとEパーツ Fパーツのメッキは良好な仕上がりで綺麗です。Eパーツはサーキットシリーズのみのパーツでしょう メッキの質が悪いのでキッチンハイターで落としてシルバーを吹こうと思います。
Gパーツとタイヤです。クリアーパーツは透明度も高く良好です。
デカールです。おなじみのレッドのラインと星マークがあります。赤ラインは塗装しようと思います。そんな人のために星マークのみのデカールも付いています。やるねフジミ(^^♪。
JPSのラインも付いています。裕矢のヨーロッパにはこのラインは無いのですが、僕は貼ってみようと思います。
仮組してみました。いい感じです。実車写真と比べても車高は正解だと思います。フロントは高く。リアはタイヤがフェンダーにかかる感じです。もう少しタイヤのハイトが無ければかっこいいんですが・・
フロントのセンターを1mm前にしてみました。うん良くなった
それにしても、ボディーをかなり広げてシャーシを入れこむため、ウレタンクリアーにひびが入らないか心配です。
バスタブの内装はボディーへの干渉はありません。
ボディーに裏からピンバイスで穴を明けます。これを忘れてボディーを仕上げたら後で泣きますね(´・ω・`)。
リアウイングのメッキは質が悪いのとランナー位置のメッキが剥げるのでシルバーで塗ります。
またまた道具を買ってしまいました。「マイクロセラブレード」というセラミックの刃です。普通のデザインナイフにつけれます。これはいいものです ヤスリの代わりになります。軽くコスルといい具合で削れます。このような紙やすりをかけると誤って周りを傷つけそうな個所にはもってこいです。それに耐久性もとても良いらしいです。刃のみ3枚で1000円です。
メッキが綺麗なので極力生かしたいと思います。マスキングしてエッチングプライマーを塗りセミグロスブラックを吹きます。
パーティーングラインの処理が終わり、Mrラインチゼル0.2mmでスジを深くしました。
白は、クレオスのクールホワイトに爪楊枝先に黒を1滴、色の素黄を2滴です。グランプリホワイトより薄い感じになりました。
今週はここまで、いやー裕矢のヨーロッパ!モチベーションあがるわー
12/20 いやー毎日寒い日がつずきますか皆さんお元気ですか。 今週は塗装とデカールの1週間でした。まずは、裕矢のヨーロッパの特徴である赤のラインですがデカールも付いていますが、ここはやはり塗装で行こうと思います。
まずはマスキングです。
そして、境界のにじみを防ぐために全体にクリアーをかけてから、クレオスのハーマンレッドを吹きます。
ところどころマスキング漏れもありましたが、なんとかリカバリできました。下地にグレーサフを使っていないので、紙やすり後にグレーが出てこなくて良かったです。
赤のラインの段差が激しいので、ガイアーEX03クリアをかけて軽く研ぎ出します。
デカールはJPSラインも貼ろうと思います。このJPSデカールは写真のように1枚になっております。貼りやすいのでしょうが余分な部分は貼りたくないのでデザイインナイフで切り取ります。
貼り終わりました。フジミのデカールは弱いので、新品でもリキッドデカールを塗って強化して、マークセッター、ソフター類は使いません。やっぱりカルトグラフがいいな・・
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。デカール車は、いくら取ったと思っても糊あとがまだらになるので研ぎ出しは必須ですね。
ホイールです。まずは全体にエッチングプライマーを筆塗りします。
そして、水性ブラックとつや消しブラックを混ぜたものを筆塗りします。そしてはみ出した部分をMrカラー先の細い綿棒に水性シンナーを付けて取ります。この作業の時にラッカー系やエナメル系はメッキを痛める可能性があるんですね
あいたた・・・昨日の夕方、庭のダイダイの実を取っていました。なんせ4mもある巨大なダイダイで脚立の上に立って300個ぐらい取っていました。毎年「あぶないなーいつか落ちるなー」と思っていたのですが・・落ちてしまいました( ;∀;)。落ちた時の記憶は無く腰がひどく痛かったので嫁さんが救急車を呼び運ばれて行きました・・(-"-)。精密検査の結果、腰の骨が2本折れており・・背骨では無いどうでもいい骨?なのですが・・・
そんなわけで、今日日曜日はプラも作らず安静に寝ています・・(*´Д`)
みなさんも庭の木を切る際などあまり無理されませんように
12/27 完成しました。腰の具合も思ってたより悪くなくて良かったです(^^♪
インパネはイギリス車ということもありウッドパネルです。完成後は殆ど見えないのでスルーしても良かったのですが、なんとなく気が向いたのでちょっとだけ頑張ってみました。
パネルの成形色は黒なので、まずホワイトサフを吹き、その上からブラウンを吹きました。
これも最近買いました。ポンチです。これはあればいいなーと前から思っていたので
写真下が1.5mm(400円ぐらい)、上が2.0~4.5mmまで0.5mm刻みで先端を交換するタイプ(700円ぐらい)です。
これをアルミテープに当てて金づちなどで軽くたたくと、綺麗に丸くくりぬけます。
パンチコンパスでは中央に穴が開くし、だいいちこんな小さなマルは困難ですものね。
メーター裏に貼り付けましたよ。
そしてデカールを貼りました。デカールもパンチで抜いたらよいのですが、イマイチセンターが分かりにくいので、いつものようにハサミでくり抜きました。
そしてメーター周りに光り物を・・ ステンレス線0.28mmを適当な太さの筆などに巻き付け、ニッパーで切ります。間違ってもプラ用ニッパーで切らないように 欠けます。
UV接着剤で付けました。出来はイマイチだな・・・・
サスペンションの塗装は最近はこのようにしています。
成形色は殆どのカーモデルで黒なので、ホワイトサフを吹き、ダンパーの色(今回は赤)を吹きます。
そして軸にしたいい色(今回はシルバー)をエナメル塗料で塗ります。
その後、綿棒にエナメルシンナーを付けて山部を擦ると、いい具合にダンパーが再現できます。
附属のメッキシールなのですが、なかなか良いです。色合いがメッキパーツにぴったし合っています。そしてある程度の厚みがあるので貼りやすいです。かなり余るので他のモデルに使おうと思います。切れ込みが入っていますが、サイズは合いません その辺はカッターで切ったりして合うようにしましょう。
ウインド側にもメッキシールを貼って合わせてみると、思ったほど三角窓のピラーが不自然に見えません。よかったー(*´Д`)
フロントのフォグは周囲に、ミラーフィニッシュを千切りにしたものを貼ります。
ピンバイスに付けて巻きます。
リア周りできました。十分なディテールです。
フロントです。コミックで良く出てくるスタビライザーも再現されていますよ(^^♪
コックピットです。センタートンネルが張りだして狭そうです。ハンドルスポークの穴はモールドだけだったのでピンバイスで開けましたよ。
このヨーロッパですが、裾を広げてシャーシをはめなければなりません。そしてゴソゴソしないとはまりません、塗装が欠けてはいけないので角部はマスキングテープで養生しておきます。
なんとかはまりましたのでこの後、マスキングテープを取ります。
リアウイングの補強ステーを付けました。
完成です。裕矢のヨーロッパかっこいいです。定価3500円と高めですが、それほどの価値はあると僕は思う。またの新作を期待しますよフジミさん。(ストラトスターボだね!!)
スーパーカーブームのころは主人公が乗っていたのですが、リトラクタブルライトでないので、人気はいまひとつでしたね。
しかし、このヨーロッパは、僕にたくさんの夢と思い出をくれました。
マフラーも調整なしで位置がバシッと決まります。
ウイングがもう少し大きくても良かった感じ。
写真では良く見えませんが、サスなど良く見えます。レーシーです。
メッキが多めですが、良く似合っていると思いますよ。
「しまったスタビライザーを打ったか!?」
コックピットはやはり良く見えませんね
裕矢 : ピーターソンあいかわらず汚いブロックをしやがる。
ピーターソン : ふほほほ・・ ユーはバックミラーに納まっていればよいのよ。
飛鳥ミノル : 裕矢くん 今こそサーキットの狼になるんだ!
裕矢 : 飛鳥の兄い がんばるぜ!
早瀬のポルシェのオイルにのったディトナはアッという間にスピン
そして後に続いていた裕矢のヨーロッパに接触
あー楽しいな! 沖田のディノと早瀬のRSも作らないとね(^^♪
な感じだったのですが、このたび新金型で出してくれました。スパーカー少年世代としてはうれしい限りです。
今までタミヤのが決定版だったのですが、絶版品ということもあり、購入した方も多いんじゃないでしょうか?かくなる僕もタミヤのを持っていたのですが、TZさんのブログにシビレテ思わず買ってしまいました。
購入後、即作り出すのは何年ぶりだろう?たいがいは山に積んで熟成させてから?作るのですが、こればっかりは早く完成させて眺めてみたかったんですね。
実際作ってみると、さすが最新版ということで、とても組みやすかったです。パーツも少ないのでサクサク作れましたよ。ぜひ皆さんも作ってみられては?
いつものように製作記と完成写真を載せますのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2015.12.27
まずはボディーから、最新金型ということもあり、パーティーラインも殆ど目立ちません。良く探さないと見逃してしまいそう・・。スジも細くて適度に深くて良い感じです。
タミヤと比べてみます。下がタミヤです タミヤはエンジンモデルです。ボディー形状はは全く同じです。
フジミのモデルには、三角窓のピラーがありません。ウインドウにモールドがあってそれに附属のメタリックシールを貼って再現します。ピラーを作ろうか迷ったのですが、非常に細くて恐らく途中で折ってしまうので止めました。
それとフジミはフェンダーミラーです。ミラーを接着剤でイモ付けかと思いましたが、説明書によるとボディー裏からピンバイスで穴を明ける指示があります。同じくリアウイングも裏から穴明けます。
フジミのほうがスジは綺麗です。タミヤは太く土手が丸くダルイスジです。
Aパーツです。もちろんバリなどもなく良い感じです。
BパーツとCパーツです。
Dパーツです。内装がメインのパーツです。
FパーツとEパーツ Fパーツのメッキは良好な仕上がりで綺麗です。Eパーツはサーキットシリーズのみのパーツでしょう メッキの質が悪いのでキッチンハイターで落としてシルバーを吹こうと思います。
Gパーツとタイヤです。クリアーパーツは透明度も高く良好です。
デカールです。おなじみのレッドのラインと星マークがあります。赤ラインは塗装しようと思います。そんな人のために星マークのみのデカールも付いています。やるねフジミ(^^♪。
JPSのラインも付いています。裕矢のヨーロッパにはこのラインは無いのですが、僕は貼ってみようと思います。
仮組してみました。いい感じです。実車写真と比べても車高は正解だと思います。フロントは高く。リアはタイヤがフェンダーにかかる感じです。もう少しタイヤのハイトが無ければかっこいいんですが・・
フロントのセンターを1mm前にしてみました。うん良くなった
それにしても、ボディーをかなり広げてシャーシを入れこむため、ウレタンクリアーにひびが入らないか心配です。
バスタブの内装はボディーへの干渉はありません。
ボディーに裏からピンバイスで穴を明けます。これを忘れてボディーを仕上げたら後で泣きますね(´・ω・`)。
リアウイングのメッキは質が悪いのとランナー位置のメッキが剥げるのでシルバーで塗ります。
またまた道具を買ってしまいました。「マイクロセラブレード」というセラミックの刃です。普通のデザインナイフにつけれます。これはいいものです ヤスリの代わりになります。軽くコスルといい具合で削れます。このような紙やすりをかけると誤って周りを傷つけそうな個所にはもってこいです。それに耐久性もとても良いらしいです。刃のみ3枚で1000円です。
メッキが綺麗なので極力生かしたいと思います。マスキングしてエッチングプライマーを塗りセミグロスブラックを吹きます。
パーティーングラインの処理が終わり、Mrラインチゼル0.2mmでスジを深くしました。
白は、クレオスのクールホワイトに爪楊枝先に黒を1滴、色の素黄を2滴です。グランプリホワイトより薄い感じになりました。
今週はここまで、いやー裕矢のヨーロッパ!モチベーションあがるわー
12/20 いやー毎日寒い日がつずきますか皆さんお元気ですか。 今週は塗装とデカールの1週間でした。まずは、裕矢のヨーロッパの特徴である赤のラインですがデカールも付いていますが、ここはやはり塗装で行こうと思います。
まずはマスキングです。
そして、境界のにじみを防ぐために全体にクリアーをかけてから、クレオスのハーマンレッドを吹きます。
ところどころマスキング漏れもありましたが、なんとかリカバリできました。下地にグレーサフを使っていないので、紙やすり後にグレーが出てこなくて良かったです。
赤のラインの段差が激しいので、ガイアーEX03クリアをかけて軽く研ぎ出します。
デカールはJPSラインも貼ろうと思います。このJPSデカールは写真のように1枚になっております。貼りやすいのでしょうが余分な部分は貼りたくないのでデザイインナイフで切り取ります。
貼り終わりました。フジミのデカールは弱いので、新品でもリキッドデカールを塗って強化して、マークセッター、ソフター類は使いません。やっぱりカルトグラフがいいな・・
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。デカール車は、いくら取ったと思っても糊あとがまだらになるので研ぎ出しは必須ですね。
ホイールです。まずは全体にエッチングプライマーを筆塗りします。
そして、水性ブラックとつや消しブラックを混ぜたものを筆塗りします。そしてはみ出した部分をMrカラー先の細い綿棒に水性シンナーを付けて取ります。この作業の時にラッカー系やエナメル系はメッキを痛める可能性があるんですね
あいたた・・・昨日の夕方、庭のダイダイの実を取っていました。なんせ4mもある巨大なダイダイで脚立の上に立って300個ぐらい取っていました。毎年「あぶないなーいつか落ちるなー」と思っていたのですが・・落ちてしまいました( ;∀;)。落ちた時の記憶は無く腰がひどく痛かったので嫁さんが救急車を呼び運ばれて行きました・・(-"-)。精密検査の結果、腰の骨が2本折れており・・背骨では無いどうでもいい骨?なのですが・・・
そんなわけで、今日日曜日はプラも作らず安静に寝ています・・(*´Д`)
みなさんも庭の木を切る際などあまり無理されませんように
12/27 完成しました。腰の具合も思ってたより悪くなくて良かったです(^^♪
インパネはイギリス車ということもありウッドパネルです。完成後は殆ど見えないのでスルーしても良かったのですが、なんとなく気が向いたのでちょっとだけ頑張ってみました。
パネルの成形色は黒なので、まずホワイトサフを吹き、その上からブラウンを吹きました。
これも最近買いました。ポンチです。これはあればいいなーと前から思っていたので
写真下が1.5mm(400円ぐらい)、上が2.0~4.5mmまで0.5mm刻みで先端を交換するタイプ(700円ぐらい)です。
これをアルミテープに当てて金づちなどで軽くたたくと、綺麗に丸くくりぬけます。
パンチコンパスでは中央に穴が開くし、だいいちこんな小さなマルは困難ですものね。
メーター裏に貼り付けましたよ。
そしてデカールを貼りました。デカールもパンチで抜いたらよいのですが、イマイチセンターが分かりにくいので、いつものようにハサミでくり抜きました。
そしてメーター周りに光り物を・・ ステンレス線0.28mmを適当な太さの筆などに巻き付け、ニッパーで切ります。間違ってもプラ用ニッパーで切らないように 欠けます。
UV接着剤で付けました。出来はイマイチだな・・・・
サスペンションの塗装は最近はこのようにしています。
成形色は殆どのカーモデルで黒なので、ホワイトサフを吹き、ダンパーの色(今回は赤)を吹きます。
そして軸にしたいい色(今回はシルバー)をエナメル塗料で塗ります。
その後、綿棒にエナメルシンナーを付けて山部を擦ると、いい具合にダンパーが再現できます。
附属のメッキシールなのですが、なかなか良いです。色合いがメッキパーツにぴったし合っています。そしてある程度の厚みがあるので貼りやすいです。かなり余るので他のモデルに使おうと思います。切れ込みが入っていますが、サイズは合いません その辺はカッターで切ったりして合うようにしましょう。
ウインド側にもメッキシールを貼って合わせてみると、思ったほど三角窓のピラーが不自然に見えません。よかったー(*´Д`)
フロントのフォグは周囲に、ミラーフィニッシュを千切りにしたものを貼ります。
ピンバイスに付けて巻きます。
リア周りできました。十分なディテールです。
フロントです。コミックで良く出てくるスタビライザーも再現されていますよ(^^♪
コックピットです。センタートンネルが張りだして狭そうです。ハンドルスポークの穴はモールドだけだったのでピンバイスで開けましたよ。
このヨーロッパですが、裾を広げてシャーシをはめなければなりません。そしてゴソゴソしないとはまりません、塗装が欠けてはいけないので角部はマスキングテープで養生しておきます。
なんとかはまりましたのでこの後、マスキングテープを取ります。
リアウイングの補強ステーを付けました。
完成です。裕矢のヨーロッパかっこいいです。定価3500円と高めですが、それほどの価値はあると僕は思う。またの新作を期待しますよフジミさん。(ストラトスターボだね!!)
スーパーカーブームのころは主人公が乗っていたのですが、リトラクタブルライトでないので、人気はいまひとつでしたね。
しかし、このヨーロッパは、僕にたくさんの夢と思い出をくれました。
マフラーも調整なしで位置がバシッと決まります。
ウイングがもう少し大きくても良かった感じ。
写真では良く見えませんが、サスなど良く見えます。レーシーです。
メッキが多めですが、良く似合っていると思いますよ。
「しまったスタビライザーを打ったか!?」
コックピットはやはり良く見えませんね
裕矢 : ピーターソンあいかわらず汚いブロックをしやがる。
ピーターソン : ふほほほ・・ ユーはバックミラーに納まっていればよいのよ。
飛鳥ミノル : 裕矢くん 今こそサーキットの狼になるんだ!
裕矢 : 飛鳥の兄い がんばるぜ!
早瀬のポルシェのオイルにのったディトナはアッという間にスピン
そして後に続いていた裕矢のヨーロッパに接触
あー楽しいな! 沖田のディノと早瀬のRSも作らないとね(^^♪
ブログのタイトル躍如といったところですね。正にスーパーカー世代ど真ん中のチョイスです。
スジ彫りは用途次第ですが、ワタシはラインチゼルよりMBCタガネの0.1mmを良く使います。値段は高めですが、角をキチンと出せて深く掘れるので機会があればお試しあれです。
セラミックブレードはワタシも多用してます。最近はピンポイントで使えるツールが増えて便利ですね。
ワタシも早瀬のカレラRSでコラボりたい気分ですが、まぁ、それはおいといて…。(笑)
by BOO (2015-12-14 00:20)
Boo さんお久し振りです。
スーパーカーブームは凄かったですね。
妖怪ウオッチなど遥かにしのぐでしょうね。
ピカチュウには負けるか?(笑)
積みも多くなってきたので最近はもっぱら道具もに凝るようになりました。昔は考えられない便利なものが多いですね。
ただ多く持ちすぎて、状況にあった道具がパッと思い浮かばない
のが問題です(-_-;)
by たっくん (2015-12-14 06:33)
追記:
腰骨を骨折とは大けがじゃないですか!…年の瀬の忙しい時に、災難ででしたね。
模型は基本座っての作業が多いですが、塗装の時などは立ったり座ったりと忙しいので、影響が出ないといいのですが。
くれぐれもお大事に…。<(_ _)>
by BOO (2015-12-21 18:05)
Boo さんお見舞いありがとうございます。
腰椎横突起という骨が2本折れたみたいです。
でもそれほど酷くなくて月曜日からコルセット
をして会社に行っていますよ。
後遺症がなければいいんですが(~_~;)
でもカーモデル作りは僕の生活の一部なので
たとえ寝てでも作りますよ
現にレパードはぎっくり腰で寝ながら砥だししましたし(^^;)
by たっくん (2015-12-22 18:38)