セドリック スタンダード 430 アオシマ [セドリック スタンダード 430 アオシマ]
完成しました。アオシマ セドリックスタンダード 430系です。
430系といえば80年代ものすごく売れた車ですね 330の曲線基調から すきっりした直線基調の洗練されたスタイルになりました。日本初のターボが付いたのもこの430です。
中学生のころ、友達のうちに430があっていっぺん乗せてもらいましたが、その静穏性、滑らかな走りに「うわーすごいなー」と思ったものでした。
これはセダンのスタンダードモデル 主にタクシーに使用されたモデルでしょうか。
いわゆる「ベンコラ」モデルです。ベンコラつて何かなと思っていたら、ベンチシート、コラムシフトモデルのこと前席がセパレートでなく後席みたいに一体になっていて、ギヤチェンジはコラムシフト ハンドル横からのシフトレバーです。最近はコラムシフトAT車はよくあるけれど、これはMTですシフトレバーを手前に引いたり、奥に押したりしてギヤチェンジ!渋い渋すぎる!。
アオシマから出ているこのモデルは比較的新しいモデルなのでまったく問題なく完成しました。
いつものように製作記と完成写真を載せしたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2021.07.31
。
東京オリンピックの始まりです。いろいろ物議をかもした大会ですが、始まってみるとやはり楽しいですね。応援にも熱が入ります。
さてパーツの紹介から。
ボディーです。カクカクした430のボディーが良く再現されています。とてもかっこいいです。
右側のパーツはスタンダード専用です。
ベンチシートにセパレートシートもあります。
透明パーツは各目4灯とランナー共有化です。
さて作り始めます。
フェンダーミラーは真鋳線で軸打ちしておきます。
仮組して車高は問題なし
内装パーツとの干渉、隙間も問題なし
ドア内張の位置も問題なし
ライト類のパーツのフィッティングも良好
スジが細く浅いので、0.2mmBMCタガネで深く
色は・・ゴールド 昔は大衆車、高級車問わずゴールドが多かったと思う。今は見ないねー
クレオスH8シルバーにガーアーのゴールド。シルバーはH8が一番粒子が細かいです。クレオスのゴールドはとても粒子が大きいので、ガイアーのゴールド。
そして次の日にウレタンクリアー。
あれれ、注意して砂吹きしたのに粒子が踊ってしまいました。これはいけません。
シンナー風呂にドボン。あーあ
来週はサフからやり直し ではでは
7/31 オリンピックが始まりましたねー。日本勢大活躍です。でもやはりコロナウイルスもすごく広がっています。私も8/15に一回目接種が決まりました。かからずに済むか??
銀粒子が踊ってシンナー風呂に入ってきれいさっぱり元の状態に戻ったセドリックを塗装しなおしました。今度はシルバーとゴールドにクリアーを1/3ぐらいまぜて粒子を閉じ込めようというもの。
やはり、クリアーは混ぜたほうが良いみたいですねー。いままでこのようにしてきたのになぜ今回しなかったんだろうか?暑さのせいさ
フロントサスです。ステアリングが左右にクリクリ動くのでタイロッドとシャーシの隙間にプラ板を挟みました。
リアサスを組みました。
内装を作りました。色はミディアムブルーが正解のようです。シートはビニールレザーでしょうからグロス仕上げにしました。
メーターには回転系が無くスピードメーターも四角です。そしてコラムシフト
フロントグリルの下部はボディー色で塗装。あやうく忘れるところでした。
メッキパーツに塗装するときは剝がれやすいので、エッチングプライマーを下地に吹きます。
リアも綺麗にできました
完成しました。カクカクしてとてもかっこいいです。
丸目4灯で風格があります。
センターホイールキャップがいかします。
この時代の車はCピラーの後ろにガーニッシュがあります。
一直線のリアランプがこの時代のスタイル
ドアノブがメッキパーツだったので、すごく映えます
いやー いいです80年代の車 次は何を作ろうかな
430系といえば80年代ものすごく売れた車ですね 330の曲線基調から すきっりした直線基調の洗練されたスタイルになりました。日本初のターボが付いたのもこの430です。
中学生のころ、友達のうちに430があっていっぺん乗せてもらいましたが、その静穏性、滑らかな走りに「うわーすごいなー」と思ったものでした。
これはセダンのスタンダードモデル 主にタクシーに使用されたモデルでしょうか。
いわゆる「ベンコラ」モデルです。ベンコラつて何かなと思っていたら、ベンチシート、コラムシフトモデルのこと前席がセパレートでなく後席みたいに一体になっていて、ギヤチェンジはコラムシフト ハンドル横からのシフトレバーです。最近はコラムシフトAT車はよくあるけれど、これはMTですシフトレバーを手前に引いたり、奥に押したりしてギヤチェンジ!渋い渋すぎる!。
アオシマから出ているこのモデルは比較的新しいモデルなのでまったく問題なく完成しました。
いつものように製作記と完成写真を載せしたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2021.07.31
。
東京オリンピックの始まりです。いろいろ物議をかもした大会ですが、始まってみるとやはり楽しいですね。応援にも熱が入ります。
さてパーツの紹介から。
ボディーです。カクカクした430のボディーが良く再現されています。とてもかっこいいです。
右側のパーツはスタンダード専用です。
ベンチシートにセパレートシートもあります。
透明パーツは各目4灯とランナー共有化です。
さて作り始めます。
フェンダーミラーは真鋳線で軸打ちしておきます。
仮組して車高は問題なし
内装パーツとの干渉、隙間も問題なし
ドア内張の位置も問題なし
ライト類のパーツのフィッティングも良好
スジが細く浅いので、0.2mmBMCタガネで深く
色は・・ゴールド 昔は大衆車、高級車問わずゴールドが多かったと思う。今は見ないねー
クレオスH8シルバーにガーアーのゴールド。シルバーはH8が一番粒子が細かいです。クレオスのゴールドはとても粒子が大きいので、ガイアーのゴールド。
そして次の日にウレタンクリアー。
あれれ、注意して砂吹きしたのに粒子が踊ってしまいました。これはいけません。
シンナー風呂にドボン。あーあ
来週はサフからやり直し ではでは
7/31 オリンピックが始まりましたねー。日本勢大活躍です。でもやはりコロナウイルスもすごく広がっています。私も8/15に一回目接種が決まりました。かからずに済むか??
銀粒子が踊ってシンナー風呂に入ってきれいさっぱり元の状態に戻ったセドリックを塗装しなおしました。今度はシルバーとゴールドにクリアーを1/3ぐらいまぜて粒子を閉じ込めようというもの。
やはり、クリアーは混ぜたほうが良いみたいですねー。いままでこのようにしてきたのになぜ今回しなかったんだろうか?暑さのせいさ
フロントサスです。ステアリングが左右にクリクリ動くのでタイロッドとシャーシの隙間にプラ板を挟みました。
リアサスを組みました。
内装を作りました。色はミディアムブルーが正解のようです。シートはビニールレザーでしょうからグロス仕上げにしました。
メーターには回転系が無くスピードメーターも四角です。そしてコラムシフト
フロントグリルの下部はボディー色で塗装。あやうく忘れるところでした。
メッキパーツに塗装するときは剝がれやすいので、エッチングプライマーを下地に吹きます。
リアも綺麗にできました
完成しました。カクカクしてとてもかっこいいです。
丸目4灯で風格があります。
センターホイールキャップがいかします。
この時代の車はCピラーの後ろにガーニッシュがあります。
一直線のリアランプがこの時代のスタイル
ドアノブがメッキパーツだったので、すごく映えます
いやー いいです80年代の車 次は何を作ろうかな
430std 大人気かと思いましたよ
by 000 (2021-08-27 01:43)