カワサキ Z400GP アオシマ

完成しました。カワサキZ400GP　乗ってたんですよーこれ　就職してすぐですね　あこがれだったんです。京都のレッドバロン　現物は無かったんですけど探してくれるっていうから。数日後に覗きに行くとぼろぼろのＺが・・。店長が「あーまだ見られたくなかったんですけどねー」だって、数日後、タンクやカウルや全部新品の黒いＺが　70万円でした。とにかくかっこよかったなー。走りは大したことなかったなーフロント18インチだし、エンジンもくたびれた感じで、買ってすぐクラッチが滑って交換してもらったし、でも外観は新品でした。
いやーその後、数年して売っちゃいましたが、持っとけばよかったなー。
そんなZ400GPを作りました。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。






最終更新　2022.05.04





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先日、娘が去年４月から就職で暮らしている京都に遊びに行ってきました。２泊３日　銀閣寺や御所や東寺や回っておいしいものいっぱい食べて、ストレス解消になりました。またいきたいなー。

さてパーツの紹介です。
アオシマのいつものパーツ構成ですね。KRほどパーツが多くないけど、出来上がってみたら必要十分で何の問題もありません。集合管もあるのでそちらでも作れますが、今回は乗っていたどノーマルで。



GPZ400Ｆと共通のパーツもあります。デカールはボディー色ブラックとレッド用のがついています。
再販のアオシマVT250を先日買ったんですがボディー色ブラックのデカールしかないんです。
みんな作りたいのは圧倒的にホワイトだと思うんですが、再販の際にデカールぐらい変えたらいいのにね。



ボディーはいつものように２つ割なのでプラ板で補強してしっかりつけます。



フェンダーも２つ割なので、接着剤をはみ出るほど付けてしっかり乾いてからヤスリで継ぎ目を消します。



ボディーにデカールを貼ります。最近アオシマのプラモデルが続いているんですが、アオシマのデカールは薄くてマークセッターでかなり弱くなります。マークソフターでは溶けますね。
まあうまく貼れました。かっこよいです。



キャストホイールの塗装は
まずシルバーを吹いて、乾いてからラッカークリアーをたっぷり吹きます。
そのあとエナメルレッドを全体に吹いて、シルバーにする場所を綿棒にエナメルシンナーを付けてふき取ります。




タイヤは、いつもバリがひどいのでニッパーで取ります。



スイングアームはスチールパイプ。



エンジンとリアサスペンションをフレームに組み込みました。



ヘッドライトはリフレクターが無かったので、エポキシパテで作りました。




バルブは100均でデコシール




フロントサスも取り付けました。いつもの治具をつけてこけないようにします。



今週はここまで　ではでは

長いＧＷです既に５日が過ぎて今日から後半の５日間が始まります。こんなに長く休むのは何年ぶりだろう。どこにも行かずにひたすら家で模型を作ったり、庭の畑を耕して野菜を植えたり、ネトフリみたり、とても有意義な毎日！

さて完成しましたよー。



僕の４代目のカワサキ　Z400GP



免許取ってすぐ、GPZ400F、KR250、GPX250R、そしてこのZ400GP



とにかくかっこよかった。黒いボディーに赤いキャストホイールがかっこよくてねー







僕の乗ってたカワサキが３台揃いました。



GPX250Rは製品化はまず無理だから、この３台かなー
青春時代に、今は中古でも高額なこの３台に乗れて本当に幸せでした




次は何をつくろうかしらん

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