ホンダ NSX タミヤ [ホンダ NSX タミヤ]
完成しました。ホンダNSX(初代)タミヤです。
これも僕が大学生のころの1990年に発売された、ホンダ渾身のスポーツカーです
セナや中嶋がテストドラーバーとして熟成されたスポーツカー
V6、3000ccフレームはなんとアルミ製です。これで当時価格800万円というから
信じられないロープライスです。
当時、街ではたまに見かけましたが、フロントからテールに真っすぐに上がっていくクサビ型が異常にかっこいいです。うらやましく見ていたものです。
なんと今の最寄りの駅の露天コインパーキングに常駐されています。とてもかっこいいけど、盗難が心配です・・
そんなNSXを作りました。今回も製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2022.01.15
。
10年ぐらい前にヤフオクで買いました。新品でも発売されていたのに何で中古を買ったのか謎です。
ボディーです。プラが薄くて透けて見えます
A.Bパーツです。さすがタミヤ 素晴らしくきれいなモールドです。コックピットは輸出仕様の左ハンドルのアキュラのパーツもあります。
クリアーパーツの透明度など何の問題もありません。デカールは若干色が変わっています。
昔のカタログがついていました。今では絶版になっているモデルが載っています。ぜひ再販してほしいんだけどなーほんとにお願いします。価格も700円とか今では信じられない価格設定です。
サイドマーカーがボディー一体モールドなので、お湯丸で型を取って削り取ります。
あとでレジンで複製します。
リアウインドウは開閉式で開けるとエンジンが見えます。パチピタです。
リトラクタブルライトも開閉します。
丸棒で左右つながっていてそれを押さえているパーツがちょうどよい勘合で開いたまま保持することができます。
開閉は説明図には「先のとがったもので持ち上げます」とありますが、塗装が痛むので
シャーシに穴をあけ、そこに爪楊枝を突っ込んで押し上げることにしました
いつもバックミラーには軸打ちします。完成後扱っているとバックミラーが取れる場合が多いので
真ちゅう線で軸打ち
サフを吹いて傷の様子を見ます。いつものクレオス#1000缶サフです
そうそう、Aピラーが細すぎるので補強があります。これはぎりぎりまで取らないほうが安全です。
ボディー色がレッドなので、ホワイトサフを吹きました。ガイアーのエボホワイトです
レッドはクレオスのモンザレッドです。僕はこの赤が一番好き フェラーリにもすべてこの色です。ちょうどよい黄味かげんで明るい赤です。
別パーツは、合わせて塗らないと色味が変わります。
まずはパーツで隠れる部分を塗ります
パーツを合わせて塗ります。
ハードトップはブラックなのでマスキング
ん-いい感じです
今週はここまで ではでは
今日で長かった休みも終わりです・・
1/15 長い正月休みが終わり、2日働いたらまた3連休、完全な休みボケのこの一週間はきつかったです。"(-""-)"。
NSXは一気に作ってしまいました。
ブレーキディスクです。小さなパーツですがこれもマスキングしてハンドピースで吹くと仕上がりが違います。
V6 3000cc ホンダ渾身のエンジンです。
ミッドシップに乗ります。
リアサス周りです。パーツが多く本当に見ごたえがあります。さすがタミヤです。
シャーシ裏はかなり再現度が高いです
コックピットは全てセミグロスブラックで塗りました。手抜きだけど実際こんな感じでしょう。
すごく囲まれ感のあるコックピット
シャーシにつけました
リアはい一体の大きなコンビネーションランプです。下地はホワイトを塗りました。ホワイトのほうがバックランプがそれっぽいので
ウレタンクリアーを吹いて一週間後、研ぎ出しをします。バフレックスグレー、ラプロス#6000、#8000、タミヤコンパウンド赤青白、仕上げはハセガワセラミックコンパウンド。そしてスジ彫堂のガラスブライトでフィニッシュ。
サイドマーカーはお湯まるで型を取っておいたものにレジンを流し込んで
ヘッドライト裏には直接アルミテープを貼りました。
そしてこれこれ、メタルシール ホンダのロゴなどいっぱい入っています。
完成写真です。
日本初のスーパーカーという感じでしたね
テールに向かってせりあがっていくボディーラインが何とも言えずかっこいい。
リアウイングと一体になって見えるところがそう見させるんでしょうね
ミッドシップながらトランクは広そうです
ホンダのマークが光ります
ホイールのメッキも光りすぎずいい感じです
フロントウインドウのシェードはデカールを貼りましたが、いまいちでした。塗装にすればよかった。
エンジンは整備難しそう。ビートと同じようなマウントだね
いやーさすがタミヤ いいモデルでした。古いモデルですが、やっぱりタミヤはすごいね。
次は何をつくろうかしらん。
これも僕が大学生のころの1990年に発売された、ホンダ渾身のスポーツカーです
セナや中嶋がテストドラーバーとして熟成されたスポーツカー
V6、3000ccフレームはなんとアルミ製です。これで当時価格800万円というから
信じられないロープライスです。
当時、街ではたまに見かけましたが、フロントからテールに真っすぐに上がっていくクサビ型が異常にかっこいいです。うらやましく見ていたものです。
なんと今の最寄りの駅の露天コインパーキングに常駐されています。とてもかっこいいけど、盗難が心配です・・
そんなNSXを作りました。今回も製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2022.01.15
。
10年ぐらい前にヤフオクで買いました。新品でも発売されていたのに何で中古を買ったのか謎です。
ボディーです。プラが薄くて透けて見えます
A.Bパーツです。さすがタミヤ 素晴らしくきれいなモールドです。コックピットは輸出仕様の左ハンドルのアキュラのパーツもあります。
クリアーパーツの透明度など何の問題もありません。デカールは若干色が変わっています。
昔のカタログがついていました。今では絶版になっているモデルが載っています。ぜひ再販してほしいんだけどなーほんとにお願いします。価格も700円とか今では信じられない価格設定です。
サイドマーカーがボディー一体モールドなので、お湯丸で型を取って削り取ります。
あとでレジンで複製します。
リアウインドウは開閉式で開けるとエンジンが見えます。パチピタです。
リトラクタブルライトも開閉します。
丸棒で左右つながっていてそれを押さえているパーツがちょうどよい勘合で開いたまま保持することができます。
開閉は説明図には「先のとがったもので持ち上げます」とありますが、塗装が痛むので
シャーシに穴をあけ、そこに爪楊枝を突っ込んで押し上げることにしました
いつもバックミラーには軸打ちします。完成後扱っているとバックミラーが取れる場合が多いので
真ちゅう線で軸打ち
サフを吹いて傷の様子を見ます。いつものクレオス#1000缶サフです
そうそう、Aピラーが細すぎるので補強があります。これはぎりぎりまで取らないほうが安全です。
ボディー色がレッドなので、ホワイトサフを吹きました。ガイアーのエボホワイトです
レッドはクレオスのモンザレッドです。僕はこの赤が一番好き フェラーリにもすべてこの色です。ちょうどよい黄味かげんで明るい赤です。
別パーツは、合わせて塗らないと色味が変わります。
まずはパーツで隠れる部分を塗ります
パーツを合わせて塗ります。
ハードトップはブラックなのでマスキング
ん-いい感じです
今週はここまで ではでは
今日で長かった休みも終わりです・・
1/15 長い正月休みが終わり、2日働いたらまた3連休、完全な休みボケのこの一週間はきつかったです。"(-""-)"。
NSXは一気に作ってしまいました。
ブレーキディスクです。小さなパーツですがこれもマスキングしてハンドピースで吹くと仕上がりが違います。
V6 3000cc ホンダ渾身のエンジンです。
ミッドシップに乗ります。
リアサス周りです。パーツが多く本当に見ごたえがあります。さすがタミヤです。
シャーシ裏はかなり再現度が高いです
コックピットは全てセミグロスブラックで塗りました。手抜きだけど実際こんな感じでしょう。
すごく囲まれ感のあるコックピット
シャーシにつけました
リアはい一体の大きなコンビネーションランプです。下地はホワイトを塗りました。ホワイトのほうがバックランプがそれっぽいので
ウレタンクリアーを吹いて一週間後、研ぎ出しをします。バフレックスグレー、ラプロス#6000、#8000、タミヤコンパウンド赤青白、仕上げはハセガワセラミックコンパウンド。そしてスジ彫堂のガラスブライトでフィニッシュ。
サイドマーカーはお湯まるで型を取っておいたものにレジンを流し込んで
ヘッドライト裏には直接アルミテープを貼りました。
そしてこれこれ、メタルシール ホンダのロゴなどいっぱい入っています。
完成写真です。
日本初のスーパーカーという感じでしたね
テールに向かってせりあがっていくボディーラインが何とも言えずかっこいい。
リアウイングと一体になって見えるところがそう見させるんでしょうね
ミッドシップながらトランクは広そうです
ホンダのマークが光ります
ホイールのメッキも光りすぎずいい感じです
フロントウインドウのシェードはデカールを貼りましたが、いまいちでした。塗装にすればよかった。
エンジンは整備難しそう。ビートと同じようなマウントだね
いやーさすがタミヤ いいモデルでした。古いモデルですが、やっぱりタミヤはすごいね。
次は何をつくろうかしらん。
タグ:ホンダ NSX タミヤ
コメント 0