ドイツ Ⅲ号戦車 1/48 タミヤ [Ⅲ号戦車 1/48 タミヤ]
タミヤのⅢ号戦車 1/48 タミヤのキットです。
サクサクと作ってしまいました。
Ⅲ号戦車とは?知ってる人は知ってる 知らない人は知らない
ザクツというと第二次世界大戦のドイツ戦車です
ドイツはⅠ号~Ⅳ号戦車、パンター、タイガーと大型化装甲の充実、主砲の大径化を行っていきました。(1/48タイガーと並べた写真も載せますが全然大きさが違う!)
タミヤの1/48ミリタリーミニチュアシリーズはいいですよ。
1/35のような50年前の金型ではなく2000年代に入ってからのものなのでディテールがものすごくシャープです。また履帯もゴムでなくプラスチックなのですごく表現力があります。
そしてなにより安い!実質1500円程度で買えてしまいます。1/35なんて800円で売られていたものが今では4000円近く!大きさも手ごろでコレクションして並べやすい1/48は本当に良いです。
最終更新 2023.01.24
。
まずはパーツの紹介から。
箱絵が迫力あっていいですね
シャーシはダイキャスト製です。ずっしり重いです
1/48モデル共通のことです。転輪と履帯はランナー2枚になります。
本当にモールドが繊細で素晴らしいです。
ダイキャスト製シャーシはずっしりとしていてよいのですが、組み立てにひと手間かかります。
説明図にも記載ありますが、プラパーツを取り付ける際は瞬間接着剤を使わなければなりません。
そして、塗装の際にはエッチングプライマーを吹いてから塗料を吹かないと食いつきません。
まずはホワイトサフを吹きます。
転輪はランナーのままジャーマングレーを吹きます。クレオスのジャーマングレーは少し濃いのでかなりホワイトを入れます。
周囲はラッカーのフラットブラックで筆塗り
シャーシに取り付けました。リアの転輪は鋳造ではないのでしょうか?強度がなさそうです。
履帯を組みます。タミヤセメントでくっつけて固まる前に転輪に巻き付けます。
そんなにすぐ接着剤は固まらないので落ち着いて作業してよいです。1時間弱は固まらないで曲げれます。
全体にホワイトサフを吹いたあと、主に角部に0.2mmのハンドピースをかなーり絞ってブラックを吹きます。
そしてジャーマングレーを薄ーく薄ーく少しづつ吹きます。
デカールを貼ります。貼る箇所には事前にクリアーを吹いて密着するようにしておきます。
艶消し塗装の上にデカールを貼ると、いくらマークセッターなどで柔らかくして貼っても密着せずにトップコートを吹いた際にしわしわになります。
そして艶消しクリアーのトップコートを吹きます。なので、それまでの塗料は艶ありでも艶消しでも関係なく、むしろ艶ありのほうがデカールのフィッティングがよいということです。
最後にタミヤのウエザリングマスターで汚しを入れます。
完成しました。戦車の中では小さいほうですね
主砲も豆鉄砲みたいな
汚しすぎると、なんかよくわかんなくなるのでこの程度で。前回T34が汚しすぎたので
ん-よくできた気がする
以前作ったタイガーと
全然大きさが違いますね。戦車は大きいほうが強い
主砲の太さの違い!
同じ1/48とは思えないような
戦車や戦闘機は手早く作れてよいでねー
ではでは
サクサクと作ってしまいました。
Ⅲ号戦車とは?知ってる人は知ってる 知らない人は知らない
ザクツというと第二次世界大戦のドイツ戦車です
ドイツはⅠ号~Ⅳ号戦車、パンター、タイガーと大型化装甲の充実、主砲の大径化を行っていきました。(1/48タイガーと並べた写真も載せますが全然大きさが違う!)
タミヤの1/48ミリタリーミニチュアシリーズはいいですよ。
1/35のような50年前の金型ではなく2000年代に入ってからのものなのでディテールがものすごくシャープです。また履帯もゴムでなくプラスチックなのですごく表現力があります。
そしてなにより安い!実質1500円程度で買えてしまいます。1/35なんて800円で売られていたものが今では4000円近く!大きさも手ごろでコレクションして並べやすい1/48は本当に良いです。
最終更新 2023.01.24
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まずはパーツの紹介から。
箱絵が迫力あっていいですね
シャーシはダイキャスト製です。ずっしり重いです
1/48モデル共通のことです。転輪と履帯はランナー2枚になります。
本当にモールドが繊細で素晴らしいです。
ダイキャスト製シャーシはずっしりとしていてよいのですが、組み立てにひと手間かかります。
説明図にも記載ありますが、プラパーツを取り付ける際は瞬間接着剤を使わなければなりません。
そして、塗装の際にはエッチングプライマーを吹いてから塗料を吹かないと食いつきません。
まずはホワイトサフを吹きます。
転輪はランナーのままジャーマングレーを吹きます。クレオスのジャーマングレーは少し濃いのでかなりホワイトを入れます。
周囲はラッカーのフラットブラックで筆塗り
シャーシに取り付けました。リアの転輪は鋳造ではないのでしょうか?強度がなさそうです。
履帯を組みます。タミヤセメントでくっつけて固まる前に転輪に巻き付けます。
そんなにすぐ接着剤は固まらないので落ち着いて作業してよいです。1時間弱は固まらないで曲げれます。
全体にホワイトサフを吹いたあと、主に角部に0.2mmのハンドピースをかなーり絞ってブラックを吹きます。
そしてジャーマングレーを薄ーく薄ーく少しづつ吹きます。
デカールを貼ります。貼る箇所には事前にクリアーを吹いて密着するようにしておきます。
艶消し塗装の上にデカールを貼ると、いくらマークセッターなどで柔らかくして貼っても密着せずにトップコートを吹いた際にしわしわになります。
そして艶消しクリアーのトップコートを吹きます。なので、それまでの塗料は艶ありでも艶消しでも関係なく、むしろ艶ありのほうがデカールのフィッティングがよいということです。
最後にタミヤのウエザリングマスターで汚しを入れます。
完成しました。戦車の中では小さいほうですね
主砲も豆鉄砲みたいな
汚しすぎると、なんかよくわかんなくなるのでこの程度で。前回T34が汚しすぎたので
ん-よくできた気がする
以前作ったタイガーと
全然大きさが違いますね。戦車は大きいほうが強い
主砲の太さの違い!
同じ1/48とは思えないような
戦車や戦闘機は手早く作れてよいでねー
ではでは
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