フジミ スープラ A70型 [トヨタ スープラA70 フジミ]
完成しました。フジミ スープラA70型 日本の80年代を代表する名車の一台だと思います。
ちょうど大学生のころ前期型が出ました。流れるような華麗なデザインは当時とても新鮮でした。後期型は前後トレッドが広がってコークボトル型のマッチョな感じになりました これは後期型ですね。
年明けから仕事が忙しいので、手軽に作れそうなものを積みから選びました。
フジミの峠シリーズは比較的安価で購入できるシリーズなのですが、総じて、いわゆるフジミクオリティー満載のモデルが多いのでそれなりの覚悟が必要?バリ、ヒケ多く 透明パーツのキズなど・・まあアリイの1/32シリーズほどではないですが・・。製作中は、なんか黒い塊をいじっているみたいでカッコいいかどうか良く分からなかったんだけど、出来上がってみると、かなりいいね(^^♪。
製作記と完成写真を載せていますのでぜひ見てくださいね。
最終更新 : 2016.02.14
まずは部品紹介から
ボディーです 金型のくたびれが随所に見られますが、フォルムは良いと思います。
スジはやや太めで土手は緩いです 今回はブラックで仕上げるつもりで墨入れはしないのですが、ある程度整える必要はあるでしょう。成形色が黒で、ブラックで仕上げるつもり、ライトもリトラクタブルなので、完成形に近いですね
AパーツとBパーツです。バリは多いのですがシートの裏張りもあり、それほど手を入れなくても良さそうです。
Cパーツです。室内はバスタブ式です。
G部品とタイヤ、デカールです。透明パーツは磨こうと思います。
ホイールなのですが、スープラグループA純正ホイールみたいなのですが、このディッシュホイールいまいち好きになれません。のでジャンクパーツを探して見つけたのがこれ もとは何のホイールかわからないのですが、真っ黒なボディーに光るホイールが似合うと思います。
ちょっと改造が必要 ホール側の軸が短いので継ぎ足してやります。
タミヤ5mm丸棒に穴を明けて
接着剤でつけてやります。ポリキャップは不要
純正のディッシュホイールならディスクブレーキが無くてもおかしくないですが、このホイールは良く見えるので、ジャンクパーツから探してきました。軸に通すので穴を広げてやります。
組んでみました。車高はやや低めにしてみました。ワイルドだろ~
今週はここまで、仕事が忙しくなったので来週更新できるかわかりませんが、またよろしくお願いします。
1/23 大寒波襲来ですね 皆さんお元気でお過ごしでしょうか?僕は今週とても会社が忙しく、徹夜、終電など大変です 明日も会社なのですがJR動くかな?高校生の息子が明日から修学旅行なのでJR・飛行機動いてくれなきゃかわいそうなんだけど・・・(´・ω・`)
というわけで、全然進んでいませんが一応更新します。
タイトルでA60としていましたが間違いでA70でしたすいません(#^^#)
ボディーにつくパーツのフィッティングを確認しておきます。
テールランプは合いは良いようです。上下を若干ヤスリで削らなければなりません。
リアウインドウは上から取り付けるタイプですが、丸印のあたりが少し浮きますので、ヤスリで上部を削って合わせてやらなければなりません。
フロントウインカーです サイドのパーツは合うのですが、前部のパーツは上下をヤスッてやらねばなりません。
リアウイングの真ん中にヒケがあるので黒瞬接で埋めます。
殆どの車にはこの部分にエンブレムが付きます 通常エンブレムには厚みがありボディーから出ています。カーモデルではデカールで再現されているのですが、ほとんどのモデルでこのように凹形状になっています なぜでしょうね?
黒瞬接で埋めます( `ー´)ノ
全体に紙ヤスリ#400をかけ表面を整え#1000で仕上げです。スジはMrラインチゼルで深くしましたよ。2時間かけて念入りに行いました
最初のサフを吹きました。かっこいいです 淡い色も似あうなと思ってきました がたぶんブラックでいきます。
すいません今週はここまで。またたぶん来週お願いします。明日雪が積もるのかな 心配だな(´・ω・`)
1/29 仕事が忙しく全く進んでいませんが更新します。今日は休みだったのですが、大変疲れていたのでウレタンクリアーを吹いて、ウインドウの縁を塗っただけです(´・ω・`)。
一週間前ブラックを拭きました。ガイアーノーツのピュアブラックです。ブラックなんてどれも同じような気がするけどなんとなくボディー単色の場合はこれを使っています。
今日は朝から雨だったのですが、僕はいつも室内でエアブラシを使うのでウレタンクリアーを吹きました。艶に影響があるかなと思いましたが、それほどないみたい 吹いてすぐ乾燥機に入れたからかな。
ウインドウの枠をセミグロスブラックで吹きました。クリアーパーツは表面が平滑なので塗料がのりにくく筆塗りでは分厚くなってしまうので、エアーブラシで遠くから吹きました。
以上、なのですが、あまりに短いので番外編ということで僕の飾り棚を紹介します。
一番安い合板を使って自分で作りました。アクリル板はサイズを指定して通販で買いました アクリル板つて高いんですよね これだけで2万円ぐらいしたと思います。普段は日に焼けるのでのれんで遮光しています。
モデルの数も増えてきたので、いつかもう一つ飾り棚を作りたいのですが、かなり大きいので、もう置く場所がありません。自然と密集して置かざるを得なくなります。
見てると本当に癒されるんですよねー
1/32シリーズの棚をアップで 続きはまたいつか(^^ゞ (タイガーもあるぞ)
次回更新できるか分かりませんが、またよろしくお願いします。
2/7 仕事が忙しくあまり進んでいません。休みが1日ありましたが疲れてプラモ作りに専念できません(´・ω・`)。
ウレタンクリアーを吹いて一週間たったので 研ぎ出します。 柚子肌が殆どなかったので、バフレックスのグレーで軽く研ぎ、タミヤ#3000フィルム、タミヤコンパウンド赤、青、白そしてハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げました。良い艶です(^^♪
窓枠とサイドモールをセミグロスブラックで吹きます。マスキングして
良くできたのですが、艶の違いだけなので殆ど変わりありません。
ディスクブレーキにピンバイスで穴明けしました。これは見栄えよいですね
キャリパーは好みで赤に塗りました。ローターは、先日買ったタミヤペイントマーカーX-11で塗りました。これは瓶のよりキラキラ感が強いです メッキに近いぞ! これは用途が広いぞ!
タイヤに付けていい感じ(^^♪
ボディーに合わせてみました。どうだ!
テールランプの裏側をクリアーレッドで吹きました。クリアーパーツは塗料がのりにくい クリアーカラーはさらにのりにくいので 吹くたびにドライヤーで乾かしながら・・時間かかりました(*´Д`)。
インパネです。80年代後半ともなるとデジパネじゃないのね。メーター類はクリアーパーツにデカールを貼るのですが、裏からアルミテープを貼りました。
バスタブの内装完成!まあまあかな
今週はここまで、次回は完成でしょう。
2/14 完成しました。特に撮るような製作写真がなかったのでいきなり完成写真です。すいません。今日は外は雨なので久々に室内での撮影です。
80年代はやはりリトラクタブルライトだね。
パーツ数が少なくとても作りやすい峠シリーズです。いつまでも販売してほしいですね。
サイドから ホイールを変えて良かったです。ディスクブレーキはジャンクから拾ってきてローターにはピンバイスで穴を明けましたよ。
リアランプは裏からクリアレッドを吹いたのですが、クレオスのはちょっとピンク寄りですね、タミヤのエナメルは少し黒くていい感じです。いつもは筆塗りでエナメルを使っているのだけど、今回は面積が多いのでスプレーで吹きました。スプレーでもエナメルにしとけばよかったな。
ブラックは入念に研ぎ出しをしないとキズが目立ちます。
フロントも迫力あります
ドアウインドウは峠シリーズでは無い場合が多いです。これも無かったのですが、タミヤの0.3mm透明プラ板をチャチャと貼りましたよ。
仕事が超多忙な時に少しの時間を見つけて作り上げたこの1台は思い出に残ります。
次は何を作ろうかしらん
ちょうど大学生のころ前期型が出ました。流れるような華麗なデザインは当時とても新鮮でした。後期型は前後トレッドが広がってコークボトル型のマッチョな感じになりました これは後期型ですね。
年明けから仕事が忙しいので、手軽に作れそうなものを積みから選びました。
フジミの峠シリーズは比較的安価で購入できるシリーズなのですが、総じて、いわゆるフジミクオリティー満載のモデルが多いのでそれなりの覚悟が必要?バリ、ヒケ多く 透明パーツのキズなど・・まあアリイの1/32シリーズほどではないですが・・。製作中は、なんか黒い塊をいじっているみたいでカッコいいかどうか良く分からなかったんだけど、出来上がってみると、かなりいいね(^^♪。
製作記と完成写真を載せていますのでぜひ見てくださいね。
最終更新 : 2016.02.14
まずは部品紹介から
ボディーです 金型のくたびれが随所に見られますが、フォルムは良いと思います。
スジはやや太めで土手は緩いです 今回はブラックで仕上げるつもりで墨入れはしないのですが、ある程度整える必要はあるでしょう。成形色が黒で、ブラックで仕上げるつもり、ライトもリトラクタブルなので、完成形に近いですね
AパーツとBパーツです。バリは多いのですがシートの裏張りもあり、それほど手を入れなくても良さそうです。
Cパーツです。室内はバスタブ式です。
G部品とタイヤ、デカールです。透明パーツは磨こうと思います。
ホイールなのですが、スープラグループA純正ホイールみたいなのですが、このディッシュホイールいまいち好きになれません。のでジャンクパーツを探して見つけたのがこれ もとは何のホイールかわからないのですが、真っ黒なボディーに光るホイールが似合うと思います。
ちょっと改造が必要 ホール側の軸が短いので継ぎ足してやります。
タミヤ5mm丸棒に穴を明けて
接着剤でつけてやります。ポリキャップは不要
純正のディッシュホイールならディスクブレーキが無くてもおかしくないですが、このホイールは良く見えるので、ジャンクパーツから探してきました。軸に通すので穴を広げてやります。
組んでみました。車高はやや低めにしてみました。ワイルドだろ~
今週はここまで、仕事が忙しくなったので来週更新できるかわかりませんが、またよろしくお願いします。
1/23 大寒波襲来ですね 皆さんお元気でお過ごしでしょうか?僕は今週とても会社が忙しく、徹夜、終電など大変です 明日も会社なのですがJR動くかな?高校生の息子が明日から修学旅行なのでJR・飛行機動いてくれなきゃかわいそうなんだけど・・・(´・ω・`)
というわけで、全然進んでいませんが一応更新します。
タイトルでA60としていましたが間違いでA70でしたすいません(#^^#)
ボディーにつくパーツのフィッティングを確認しておきます。
テールランプは合いは良いようです。上下を若干ヤスリで削らなければなりません。
リアウインドウは上から取り付けるタイプですが、丸印のあたりが少し浮きますので、ヤスリで上部を削って合わせてやらなければなりません。
フロントウインカーです サイドのパーツは合うのですが、前部のパーツは上下をヤスッてやらねばなりません。
リアウイングの真ん中にヒケがあるので黒瞬接で埋めます。
殆どの車にはこの部分にエンブレムが付きます 通常エンブレムには厚みがありボディーから出ています。カーモデルではデカールで再現されているのですが、ほとんどのモデルでこのように凹形状になっています なぜでしょうね?
黒瞬接で埋めます( `ー´)ノ
全体に紙ヤスリ#400をかけ表面を整え#1000で仕上げです。スジはMrラインチゼルで深くしましたよ。2時間かけて念入りに行いました
最初のサフを吹きました。かっこいいです 淡い色も似あうなと思ってきました がたぶんブラックでいきます。
すいません今週はここまで。またたぶん来週お願いします。明日雪が積もるのかな 心配だな(´・ω・`)
1/29 仕事が忙しく全く進んでいませんが更新します。今日は休みだったのですが、大変疲れていたのでウレタンクリアーを吹いて、ウインドウの縁を塗っただけです(´・ω・`)。
一週間前ブラックを拭きました。ガイアーノーツのピュアブラックです。ブラックなんてどれも同じような気がするけどなんとなくボディー単色の場合はこれを使っています。
今日は朝から雨だったのですが、僕はいつも室内でエアブラシを使うのでウレタンクリアーを吹きました。艶に影響があるかなと思いましたが、それほどないみたい 吹いてすぐ乾燥機に入れたからかな。
ウインドウの枠をセミグロスブラックで吹きました。クリアーパーツは表面が平滑なので塗料がのりにくく筆塗りでは分厚くなってしまうので、エアーブラシで遠くから吹きました。
以上、なのですが、あまりに短いので番外編ということで僕の飾り棚を紹介します。
一番安い合板を使って自分で作りました。アクリル板はサイズを指定して通販で買いました アクリル板つて高いんですよね これだけで2万円ぐらいしたと思います。普段は日に焼けるのでのれんで遮光しています。
モデルの数も増えてきたので、いつかもう一つ飾り棚を作りたいのですが、かなり大きいので、もう置く場所がありません。自然と密集して置かざるを得なくなります。
見てると本当に癒されるんですよねー
1/32シリーズの棚をアップで 続きはまたいつか(^^ゞ (タイガーもあるぞ)
次回更新できるか分かりませんが、またよろしくお願いします。
2/7 仕事が忙しくあまり進んでいません。休みが1日ありましたが疲れてプラモ作りに専念できません(´・ω・`)。
ウレタンクリアーを吹いて一週間たったので 研ぎ出します。 柚子肌が殆どなかったので、バフレックスのグレーで軽く研ぎ、タミヤ#3000フィルム、タミヤコンパウンド赤、青、白そしてハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げました。良い艶です(^^♪
窓枠とサイドモールをセミグロスブラックで吹きます。マスキングして
良くできたのですが、艶の違いだけなので殆ど変わりありません。
ディスクブレーキにピンバイスで穴明けしました。これは見栄えよいですね
キャリパーは好みで赤に塗りました。ローターは、先日買ったタミヤペイントマーカーX-11で塗りました。これは瓶のよりキラキラ感が強いです メッキに近いぞ! これは用途が広いぞ!
タイヤに付けていい感じ(^^♪
ボディーに合わせてみました。どうだ!
テールランプの裏側をクリアーレッドで吹きました。クリアーパーツは塗料がのりにくい クリアーカラーはさらにのりにくいので 吹くたびにドライヤーで乾かしながら・・時間かかりました(*´Д`)。
インパネです。80年代後半ともなるとデジパネじゃないのね。メーター類はクリアーパーツにデカールを貼るのですが、裏からアルミテープを貼りました。
バスタブの内装完成!まあまあかな
今週はここまで、次回は完成でしょう。
2/14 完成しました。特に撮るような製作写真がなかったのでいきなり完成写真です。すいません。今日は外は雨なので久々に室内での撮影です。
80年代はやはりリトラクタブルライトだね。
パーツ数が少なくとても作りやすい峠シリーズです。いつまでも販売してほしいですね。
サイドから ホイールを変えて良かったです。ディスクブレーキはジャンクから拾ってきてローターにはピンバイスで穴を明けましたよ。
リアランプは裏からクリアレッドを吹いたのですが、クレオスのはちょっとピンク寄りですね、タミヤのエナメルは少し黒くていい感じです。いつもは筆塗りでエナメルを使っているのだけど、今回は面積が多いのでスプレーで吹きました。スプレーでもエナメルにしとけばよかったな。
ブラックは入念に研ぎ出しをしないとキズが目立ちます。
フロントも迫力あります
ドアウインドウは峠シリーズでは無い場合が多いです。これも無かったのですが、タミヤの0.3mm透明プラ板をチャチャと貼りましたよ。
仕事が超多忙な時に少しの時間を見つけて作り上げたこの1台は思い出に残ります。
次は何を作ろうかしらん
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