タミヤ アウディ クワトロ [アウディー クワトロ タミヤ]
完成しました。タミヤ アウディークワトロ ロードカー4駆のパイオニアです。4輪駆動は70年代まで悪路を走破するジープなどのためにあるというものだったのですが、高速性能・コーナリングの安定のために開発されたのは、このクワトロが初めてです。直列5気筒2144ccにターボを搭載しています。ひと昔前の欧州車独特の無骨で角ばったデザインがとってもかっこいい。昔、ブリジストンレグノのCMでブラックとシルバーのクワトロが走って バックに流れるのはアランパーソンズプロジェクトのタイム 最後の決め言葉は「ディープだ」くー ものすごくかっこいいCMでした。
作例をネットサーフィンしていたらnanapapaさんの赤のクワトロがとても気に入ってしまって、すいませんが真似っこさせてもらいました。(#^^#)。今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2016.10.14
現在は当然絶版のクワトロ ヤフオクで1300円で手に入れました。写真では、箱はボロボロだったのですが、デカールがここまでひどいのは分かりませんでした(-"-)。絶版品の場合はメーカーのアフターは当然ありませんので注意が必要です(-"-)。
まぜはパーツの紹介から。
A、Bパーツです。Aパーツがクリアパーツなんて珍しい とてもきれいなクリアーです。古いモデル(恩田原)なので金型の傷みは無くモールドもシャープです。一応上げ底ですがエンジンありです。
楽しみです。
C、Dパーツです
メッキパーツはギラギラ感がなく良い感じ、ホイールもこのままいけます。
ボディーです。とてもシャープなラインが特徴のモデルです。ボンネットは後で切り離すタイプです。
シャーシとタイヤ、デカールです。デカール死んでます ここまで酷いデカールは初めてです。
でも何とか復活させたいなー(´・ω・`)
まずは、ボンネットをエッチングソーで切り離します。
でもって、別パーツのフロントマスクと合わせてみると、こ、こんなに隙間が空くじゃないかー( ;∀;)。
これはいけません。プラ板の0.5mmをボディー側に貼り付け隙間を埋めます。裏からタミヤセメントでしっかりと、表は黒瞬接で付けます。黒瞬接だけだと強度が無いのですぐ外れますので。
表面をやすって合わせてみます。んーいい感じじゃないでしょうか
ドアノブはとってもいい感じのモールドなのですが、研ぎ出しの邪魔になるので取ってしまいます。
いつものように「お湯まる」で型をとって
失敗を考慮して大量に作ります。タミヤのエポキシパテです。
まあ、いい感じじゃないでしょうか
うまく出来たのを確認してから、削り取ります。デザインナイフと窪んだ所はリューターで
車高チェック さすがタミヤ ばっちりです(^^♪
今週はここまで またよろしくお願いします。
しんちゃんにGT-Rプレゼントしました タミヤのケースに入れて。たいそう喜んでくれました 仕事がんばるんだよ しんちゃん。
10/1 めっきり涼しくなりましたね。でもまた台風が来るじゃないかー(´・ω・`)
ホワイトサフを吹きました。
色はシャインレッドです。これもnanapapaさんと一緒にしました(#^^#)。クレオスMrカラーのレッドと名の付くもののなかでは最もオレンジに近いのではないでしょうか?カクカクのボディーに派手な色も粋だと思います。
さてこのデカールが問題(´・ω・`) 汚れたニスの部分を切り取れば使えると思いました。リキッドデカールを多めに塗って保護して、うまく切り取って、いざ水につけるといつまでたっても台紙から離れない・・・。剥がそうとするとバラバラになってしまいました(´・ω・`)
しょうがないので自作します。久々の自作です。ミラクルデカールクリアーです。
1)ミラクルデカールにインクジェット用のスプレーを3~4往復程度軽くふきます。
これを吹くことでくっきり印刷できるそうです。
2)そしてEXELでアウディーマークを作って高品質モードで印刷します。失敗を考えて多めに作ります。
3)その上からラッカークリアーを吹いて保護します。タミヤのクリアーラッカーが良いですよ。
これは乾燥が早いです。乾燥が遅いと乾く間にインクがにじんできます。タミヤのスプレーはいまいちだけど、この場面では活躍してくれます。
乾いたら水につけて通常のデカールのように貼ります。ただし、分厚いです(´・ω・`)
この分厚さがなければいいんですけどねー サイドのラインはジャンクのデカールを細切にして貼りました。
テールのAUDIは使えました。QUATTOROが使えなかったので、これも自作です。このフォントがないので、説明書の文字をスキャンして作りました。
ヘッドライトです。ライトがハウジングにはめこみ式になっていて、ライトには爪が、ハウジングには穴が空いています(´・ω・`)。これはいけません。(サイドマーカーはタミヤエナメルクリアーオレンジで塗装)
穴をプラ版で蓋をして、エナメルのクロームシルバー(ペイントマーカー出し)を塗りました。周りもエナメルのセミグロスブラックで塗りました。
今週はここまで。ちなみに、クレオスのセミグロスブラックとタミヤのセミグロスブラックはつやが違います。タミヤはつやがありますので、クレオスのタッチアップなどする際は、つや消しとセミグロスを半々に混ぜたエナメル塗料を使います。
10/7 今週はほとんど進んでいませんが更新します。
フロントグリルのアウディーマーク これは輝いていませんとね(´・ω・`)。
筆でエナメルのクロームシルバーを塗ろうかと思ったけど、ハセガワのミラーフィニッシュを貼りました。
ミラーフィニッシュを貼って、丁寧に綿棒で密着させます。そして、デザインナイフの刃を新品に変えて、老眼鏡にルーペをつけて慎重に切り取ります。出来はまあまあかな 塗装より輝いていいよね(^^♪
シート裏が空洞でしたので、プラ版をタミヤセメントで貼りました。
シャーシ裏ですね、モータライズでないのでいい感じです。簡単に塗装しました。
インパネです。メーターはつまようじの先に塗料をつけて塗りました。オーディオとか、日本車のようにキラキラしていないと思ったので、つや消しブラックで塗りました。
シャーシができました。シートはスミ入れをして立体感を持たせました。
エンジンルームです。底上げでパーツ数も少ないですが、エナメル塗料を筆塗でいろんな色を散らして華やかにしてみました。
ボディーはウレタンクリアーから研ぎ出しも終わっています。今回は24時間後に研ぎだしてみました。バフレックスのグレー、ラプロス#6000#8000 タミヤフィルム、タミヤコンパウンド赤青白、ハセガワセラミックです。24時間後では完全硬化でないので前段階の傷を消すのが容易に感じました。結果、いつもよりピカピカの鏡面になりました。
マスキングして窓枠の塗装です。セミグロスブラックです。
はみ出しもなくよくできました。
来週はおそらく完成です。ではでは。
10/14 本日完成しました。天気も良かったので屋外で撮影です。
80年代の角ばったデザインがいいね。ドイツ車つて感じがします。
今回は鏡面仕上げがうまくいきました。ウレタンクリアーを気持ち多めに吹き、24時間研ぎ出ししました。つやつやです(^^♪
ヤフオクで入手しましたがサイドのアウディーマークは使えませんでしたので、ミラクルデカールで自作しました。まあうまくいきました。
ウインドウは、さすがタミヤだけあって透明度はよかったですが、ハセガワセラミックコンパウンドで磨きました。
かっこいいね。フェラーリやランボはマイカーにしたいと思わないけど、クワトロは実用的でいいね。
フロントグリルのアウディーマークはハセガワのミラーフィニッシュを貼って切り出しました。塗装ではここまでキラキラならないからね。
リアビューもドイツ車的で素敵!(^^)!
ウインドウがクリアーなので室内がよく見えます。
エンジンはパーツ数が少ない上げ底なのですが、それなりのリアリティーがあります。
さすがタミヤ かなり古いモデルですがとても作りやすかったです。
次は何をつくろうかな。
作例をネットサーフィンしていたらnanapapaさんの赤のクワトロがとても気に入ってしまって、すいませんが真似っこさせてもらいました。(#^^#)。今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2016.10.14
現在は当然絶版のクワトロ ヤフオクで1300円で手に入れました。写真では、箱はボロボロだったのですが、デカールがここまでひどいのは分かりませんでした(-"-)。絶版品の場合はメーカーのアフターは当然ありませんので注意が必要です(-"-)。
まぜはパーツの紹介から。
A、Bパーツです。Aパーツがクリアパーツなんて珍しい とてもきれいなクリアーです。古いモデル(恩田原)なので金型の傷みは無くモールドもシャープです。一応上げ底ですがエンジンありです。
楽しみです。
C、Dパーツです
メッキパーツはギラギラ感がなく良い感じ、ホイールもこのままいけます。
ボディーです。とてもシャープなラインが特徴のモデルです。ボンネットは後で切り離すタイプです。
シャーシとタイヤ、デカールです。デカール死んでます ここまで酷いデカールは初めてです。
でも何とか復活させたいなー(´・ω・`)
まずは、ボンネットをエッチングソーで切り離します。
でもって、別パーツのフロントマスクと合わせてみると、こ、こんなに隙間が空くじゃないかー( ;∀;)。
これはいけません。プラ板の0.5mmをボディー側に貼り付け隙間を埋めます。裏からタミヤセメントでしっかりと、表は黒瞬接で付けます。黒瞬接だけだと強度が無いのですぐ外れますので。
表面をやすって合わせてみます。んーいい感じじゃないでしょうか
ドアノブはとってもいい感じのモールドなのですが、研ぎ出しの邪魔になるので取ってしまいます。
いつものように「お湯まる」で型をとって
失敗を考慮して大量に作ります。タミヤのエポキシパテです。
まあ、いい感じじゃないでしょうか
うまく出来たのを確認してから、削り取ります。デザインナイフと窪んだ所はリューターで
車高チェック さすがタミヤ ばっちりです(^^♪
今週はここまで またよろしくお願いします。
しんちゃんにGT-Rプレゼントしました タミヤのケースに入れて。たいそう喜んでくれました 仕事がんばるんだよ しんちゃん。
10/1 めっきり涼しくなりましたね。でもまた台風が来るじゃないかー(´・ω・`)
ホワイトサフを吹きました。
色はシャインレッドです。これもnanapapaさんと一緒にしました(#^^#)。クレオスMrカラーのレッドと名の付くもののなかでは最もオレンジに近いのではないでしょうか?カクカクのボディーに派手な色も粋だと思います。
さてこのデカールが問題(´・ω・`) 汚れたニスの部分を切り取れば使えると思いました。リキッドデカールを多めに塗って保護して、うまく切り取って、いざ水につけるといつまでたっても台紙から離れない・・・。剥がそうとするとバラバラになってしまいました(´・ω・`)
しょうがないので自作します。久々の自作です。ミラクルデカールクリアーです。
1)ミラクルデカールにインクジェット用のスプレーを3~4往復程度軽くふきます。
これを吹くことでくっきり印刷できるそうです。
2)そしてEXELでアウディーマークを作って高品質モードで印刷します。失敗を考えて多めに作ります。
3)その上からラッカークリアーを吹いて保護します。タミヤのクリアーラッカーが良いですよ。
これは乾燥が早いです。乾燥が遅いと乾く間にインクがにじんできます。タミヤのスプレーはいまいちだけど、この場面では活躍してくれます。
乾いたら水につけて通常のデカールのように貼ります。ただし、分厚いです(´・ω・`)
この分厚さがなければいいんですけどねー サイドのラインはジャンクのデカールを細切にして貼りました。
テールのAUDIは使えました。QUATTOROが使えなかったので、これも自作です。このフォントがないので、説明書の文字をスキャンして作りました。
ヘッドライトです。ライトがハウジングにはめこみ式になっていて、ライトには爪が、ハウジングには穴が空いています(´・ω・`)。これはいけません。(サイドマーカーはタミヤエナメルクリアーオレンジで塗装)
穴をプラ版で蓋をして、エナメルのクロームシルバー(ペイントマーカー出し)を塗りました。周りもエナメルのセミグロスブラックで塗りました。
今週はここまで。ちなみに、クレオスのセミグロスブラックとタミヤのセミグロスブラックはつやが違います。タミヤはつやがありますので、クレオスのタッチアップなどする際は、つや消しとセミグロスを半々に混ぜたエナメル塗料を使います。
10/7 今週はほとんど進んでいませんが更新します。
フロントグリルのアウディーマーク これは輝いていませんとね(´・ω・`)。
筆でエナメルのクロームシルバーを塗ろうかと思ったけど、ハセガワのミラーフィニッシュを貼りました。
ミラーフィニッシュを貼って、丁寧に綿棒で密着させます。そして、デザインナイフの刃を新品に変えて、老眼鏡にルーペをつけて慎重に切り取ります。出来はまあまあかな 塗装より輝いていいよね(^^♪
シート裏が空洞でしたので、プラ版をタミヤセメントで貼りました。
シャーシ裏ですね、モータライズでないのでいい感じです。簡単に塗装しました。
インパネです。メーターはつまようじの先に塗料をつけて塗りました。オーディオとか、日本車のようにキラキラしていないと思ったので、つや消しブラックで塗りました。
シャーシができました。シートはスミ入れをして立体感を持たせました。
エンジンルームです。底上げでパーツ数も少ないですが、エナメル塗料を筆塗でいろんな色を散らして華やかにしてみました。
ボディーはウレタンクリアーから研ぎ出しも終わっています。今回は24時間後に研ぎだしてみました。バフレックスのグレー、ラプロス#6000#8000 タミヤフィルム、タミヤコンパウンド赤青白、ハセガワセラミックです。24時間後では完全硬化でないので前段階の傷を消すのが容易に感じました。結果、いつもよりピカピカの鏡面になりました。
マスキングして窓枠の塗装です。セミグロスブラックです。
はみ出しもなくよくできました。
来週はおそらく完成です。ではでは。
10/14 本日完成しました。天気も良かったので屋外で撮影です。
80年代の角ばったデザインがいいね。ドイツ車つて感じがします。
今回は鏡面仕上げがうまくいきました。ウレタンクリアーを気持ち多めに吹き、24時間研ぎ出ししました。つやつやです(^^♪
ヤフオクで入手しましたがサイドのアウディーマークは使えませんでしたので、ミラクルデカールで自作しました。まあうまくいきました。
ウインドウは、さすがタミヤだけあって透明度はよかったですが、ハセガワセラミックコンパウンドで磨きました。
かっこいいね。フェラーリやランボはマイカーにしたいと思わないけど、クワトロは実用的でいいね。
フロントグリルのアウディーマークはハセガワのミラーフィニッシュを貼って切り出しました。塗装ではここまでキラキラならないからね。
リアビューもドイツ車的で素敵!(^^)!
ウインドウがクリアーなので室内がよく見えます。
エンジンはパーツ数が少ない上げ底なのですが、それなりのリアリティーがあります。
さすがタミヤ かなり古いモデルですがとても作りやすかったです。
次は何をつくろうかな。
窓枠は
気になると、気になりますね。
by らしゅえいむ (2016-10-07 23:26)
そうですね。窓枠はシャープでないと目立ちますもんね。気をつけています。
by たっくん (2016-10-08 06:04)
沒有醫生的處方
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by Tadalafil 20mg (2018-04-14 12:07)