アオシマ ローレル C130 [ニッサン ローレルC130 アオシマ]
完成しました。アオシマローレルC130 よくいうブタケツというモデルです。これにも思い出があります。小学生のころ、お隣の車が、C130ローレルのホワイトだったんです。かっこいい大きな車だなーと思いましたね。アメ車ぽいですよね フロントなんてダッジチャレンジャーにそっくりです。作り始めのころはあまりの似て無さに放り出しそうになりましたが、出来上がってみるとかなりかっこいいです 投げ出さなくて良かった。今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2018.04.08
無事息子が大分大学に合格しました!良かったねーうれしいねー。予備校皆勤賞で頑張ったもんねー 努力が報われて本当に良かったです。でもアパート代やらなんやらでお金が大変・・お父さん頑張らねば。
いつものようにパーツ紹介から。
ボディーです。あまり似ていないとネットで評判のとおり幅が広すぎです。ウインカーとか、別パーツでなくモールドされているので、研ぎ出しとか面倒そう・・
A,Bパーツとかの表示は無くて番号の通しです。電池BOXとかありますが、ドア内張とかもあるしモータライズモデルにしてはまあまあの部類かな。
その他パーツです。
エッチングパーツがついています。フロントサイドのバッチと5スピードのエンブレムはありません。
デカールです。なつかしですね 「ゆっくり走ろう〇〇を」のステッカーは昔とてもはやりました。我が家のスタンザにも貼ってましたよ。「ゆっくり走ろう大和路を」でした。
5スピードも貼りたいですね。昔は5速があるということは「速いんだぞ」という一種の主張でした。
さて、この車をどのように仕上げるか・・ ノーマルで行くか 渋く決めるか
ホイールは2種類あります。
まずは車高チェック。バッチリですね 何も言うことありません。
ホイールはメッキのリムが痛むのでいつものようにマスキングテープで養生しています。
フロントです。ライトリムが分厚すぎ、出すぎ・・(*´Д`)
とりあえずエッチングソーでカットしてみました。
んー、出目金は治ったけど、分厚いのがダメダメ。それとセンターグリルがメッキモールなのですがメッキシールを貼るのが難しそう・・これはなかなか手ごわい・・どうしよう・・
幸いメッキパーツはカット跡が残らないようにされています。
どうだ!ブタケツ! メッキどうしようかなー落としてメッキシルバーNEXTで塗りなおすと思います。
今週はここまで。このモデルはてこずりそうです。手間かけて良いものになるかどうか・・
やはり、タミヤのモデルが悩まなくていいよねー
3/18 ちらほら桜が咲いてきましたね。休日は、下宿する息子の買い出しに付き合って終わってしまう感じですがぼちぼち模型も作ってますよー。しかし、国立大といっても一人暮らしなのでなにかとお金がかかりますねー 十万単位でお金がバンバン出ていきます(*´Д`)。
リューターの丸鋸は便利なのかなー?と思って100均で買ってみました。マンドレルとノコで100円づつで200円。
結果は・・だめですねー ランナーを切ってみましたが、熱で溶けたようになってしまいます。とてもじゃないけどパーツの切断には使えません。高いノコを買おうと思ったけど。100均で試してよかった。
太すぎるライトリムを考えてみました。右はWAVEの7mm(6.5でしたすいません)薄丸パイプを使用したもの。左はパーツのリム なんとなく右のほうが良いような気がするのでこれで行きたいと思います。
上の写真でもありましたが、中央のグリルにミラーフィニッシュを貼ってみましたが、これが貼りにくくてとてもじゃないけどいい仕上がりになりそうにありません。
よって塗装にしますが、マスキングが大変なので、バラします!
エッチングソーで慎重に・・
んーやはり、渋く決める方向で行きたいと思います。
フロントウイングは、以前タミヤハコスカで使わなかったものを使いますが、何だろうこの幅の違いは!やはりこのモデルは幅が広すぎなんだねー。
プラ板で幅を広げます。
タミヤのポリパテ これはべたべたして最初からいい形には整えられません。
写真撮り忘れましたが、60分で硬化完了です。その後紙やすりで整えますが、紙やすりで簡単に削れるしカッターでも簡単に切れるし、とても良いです。でも強度はありませんよ それと、削る際に、粉末状になるのでゴーグル、マスクは必須です。
パーティングラインを消しました。フジミみたいにひどいものではありませんでしたので時間はかかりませんでした。スジは土手が消えるぐらいまで紙やすりで削って、それからBMCタガネ0.2mmでスジを深くしました。
いつものMrグレーサフ#1000を吹いて様子を見ます。
タガネが滑った個所とかを黒瞬接で埋めました。
車高を落としました。この車種はは車高短のモデルもありますので簡単でした。
ボディーを塗ります。ルマングリーンに茶色を少し混ぜて抹茶色を作ります。
シルバーH8を混ぜて、こんな感じ。うんいいでしょう。
ハンドピース0.5mmで吹きました。いい感じです。
こんな色の車は、この時代しかありませんよねー。
今週はここまで、また来週お願いします。
一4/1 週飛ばしてしまいましてすいません。年度末は公私ともに忙しく、昨日息子の大学の引っ越しを終えてきたところです。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。シンナー含めて7ccぐらい。ゆず肌が若干残っています。
一週間後、研ぎ出しをしました。バフレックスグレー、ラプロス#6000、#8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラッミック シャーシをはめてみました。カメラの調子が悪かったけど、おーかっこええ!
マスキングです。メッキシルバーNEXTを吹きます。僕はいつもびっしり全体をマスキングします。
境目は新しいデザインナイフで慎重に刃を入れて切ります。
メッキシルバーNEXTを吹きます。極低圧で0.05MPaぐらいで。
その他のパーツも吹きます。メッキはキッチンハイターで剥がしました。
シャーシと合わせてみて。おーやっぱりかっこええ!
今週はここまで、ではでは。
4/8 なかなか進まなかったのですが、やっと出来上がりました。
フロントグリルが出来ました。んー結構いい感じですね。リフレクタはアルミテープをコンパスパンチで切りぬいてリムの裏から貼りました。
ワイパーはバルケッタのエッチングワイパーです。1本が6つのパーツからなり、かなり難しいのですが、出来上がりのリアリティーは格別です。WAVEの低白化瞬接で組み立てました。
内装です。全部セミグロスブラックで塗って何の変化もありません・・
ダッシュボードとドア内張はボディー側に付けます。
完成しました。チンスポがきいてますね かっこいいです
メッキ類は全てキッチンハイターで剥がして、メッキシルバーNEXTです。水性クリアーをシャビシャビに溶いたのを吹いてオーバーコートしました。
丸目4灯の睨みのきいたいいフロントマスクです。現代の細長いライトで睨んでいるのと感じが全く違います。
車高は若干落としました。
いわゆるブタケツ・・ かっこええ バンパーにテールランプが組み込まれているのは日本車では他にないんじゃないでしょうか?
マフラーエンドはピンバイスで穴を明けています。
かなり横幅広くデフォルメされています。
今回は艶が素晴らしいです。ウレタンクリアーはやはり晴れた日に吹いたほうがいいみたい。
研ぎ出しはやはり1週間ぐらい置いたほうがいいなかなー いままで24時間後の研ぎ出しをしていたけど、今後1週間置くことにします。特に研ぎ出しにくいことは無かったです。
次はなんか楽なモデルを作りたいなー。
最終更新 2018.04.08
無事息子が大分大学に合格しました!良かったねーうれしいねー。予備校皆勤賞で頑張ったもんねー 努力が報われて本当に良かったです。でもアパート代やらなんやらでお金が大変・・お父さん頑張らねば。
いつものようにパーツ紹介から。
ボディーです。あまり似ていないとネットで評判のとおり幅が広すぎです。ウインカーとか、別パーツでなくモールドされているので、研ぎ出しとか面倒そう・・
A,Bパーツとかの表示は無くて番号の通しです。電池BOXとかありますが、ドア内張とかもあるしモータライズモデルにしてはまあまあの部類かな。
その他パーツです。
エッチングパーツがついています。フロントサイドのバッチと5スピードのエンブレムはありません。
デカールです。なつかしですね 「ゆっくり走ろう〇〇を」のステッカーは昔とてもはやりました。我が家のスタンザにも貼ってましたよ。「ゆっくり走ろう大和路を」でした。
5スピードも貼りたいですね。昔は5速があるということは「速いんだぞ」という一種の主張でした。
さて、この車をどのように仕上げるか・・ ノーマルで行くか 渋く決めるか
ホイールは2種類あります。
まずは車高チェック。バッチリですね 何も言うことありません。
ホイールはメッキのリムが痛むのでいつものようにマスキングテープで養生しています。
フロントです。ライトリムが分厚すぎ、出すぎ・・(*´Д`)
とりあえずエッチングソーでカットしてみました。
んー、出目金は治ったけど、分厚いのがダメダメ。それとセンターグリルがメッキモールなのですがメッキシールを貼るのが難しそう・・これはなかなか手ごわい・・どうしよう・・
幸いメッキパーツはカット跡が残らないようにされています。
どうだ!ブタケツ! メッキどうしようかなー落としてメッキシルバーNEXTで塗りなおすと思います。
今週はここまで。このモデルはてこずりそうです。手間かけて良いものになるかどうか・・
やはり、タミヤのモデルが悩まなくていいよねー
3/18 ちらほら桜が咲いてきましたね。休日は、下宿する息子の買い出しに付き合って終わってしまう感じですがぼちぼち模型も作ってますよー。しかし、国立大といっても一人暮らしなのでなにかとお金がかかりますねー 十万単位でお金がバンバン出ていきます(*´Д`)。
リューターの丸鋸は便利なのかなー?と思って100均で買ってみました。マンドレルとノコで100円づつで200円。
結果は・・だめですねー ランナーを切ってみましたが、熱で溶けたようになってしまいます。とてもじゃないけどパーツの切断には使えません。高いノコを買おうと思ったけど。100均で試してよかった。
太すぎるライトリムを考えてみました。右はWAVEの
上の写真でもありましたが、中央のグリルにミラーフィニッシュを貼ってみましたが、これが貼りにくくてとてもじゃないけどいい仕上がりになりそうにありません。
よって塗装にしますが、マスキングが大変なので、バラします!
エッチングソーで慎重に・・
んーやはり、渋く決める方向で行きたいと思います。
フロントウイングは、以前タミヤハコスカで使わなかったものを使いますが、何だろうこの幅の違いは!やはりこのモデルは幅が広すぎなんだねー。
プラ板で幅を広げます。
タミヤのポリパテ これはべたべたして最初からいい形には整えられません。
写真撮り忘れましたが、60分で硬化完了です。その後紙やすりで整えますが、紙やすりで簡単に削れるしカッターでも簡単に切れるし、とても良いです。でも強度はありませんよ それと、削る際に、粉末状になるのでゴーグル、マスクは必須です。
パーティングラインを消しました。フジミみたいにひどいものではありませんでしたので時間はかかりませんでした。スジは土手が消えるぐらいまで紙やすりで削って、それからBMCタガネ0.2mmでスジを深くしました。
いつものMrグレーサフ#1000を吹いて様子を見ます。
タガネが滑った個所とかを黒瞬接で埋めました。
車高を落としました。この車種はは車高短のモデルもありますので簡単でした。
ボディーを塗ります。ルマングリーンに茶色を少し混ぜて抹茶色を作ります。
シルバーH8を混ぜて、こんな感じ。うんいいでしょう。
ハンドピース0.5mmで吹きました。いい感じです。
こんな色の車は、この時代しかありませんよねー。
今週はここまで、また来週お願いします。
一4/1 週飛ばしてしまいましてすいません。年度末は公私ともに忙しく、昨日息子の大学の引っ越しを終えてきたところです。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。シンナー含めて7ccぐらい。ゆず肌が若干残っています。
一週間後、研ぎ出しをしました。バフレックスグレー、ラプロス#6000、#8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラッミック シャーシをはめてみました。カメラの調子が悪かったけど、おーかっこええ!
マスキングです。メッキシルバーNEXTを吹きます。僕はいつもびっしり全体をマスキングします。
境目は新しいデザインナイフで慎重に刃を入れて切ります。
メッキシルバーNEXTを吹きます。極低圧で0.05MPaぐらいで。
その他のパーツも吹きます。メッキはキッチンハイターで剥がしました。
シャーシと合わせてみて。おーやっぱりかっこええ!
今週はここまで、ではでは。
4/8 なかなか進まなかったのですが、やっと出来上がりました。
フロントグリルが出来ました。んー結構いい感じですね。リフレクタはアルミテープをコンパスパンチで切りぬいてリムの裏から貼りました。
ワイパーはバルケッタのエッチングワイパーです。1本が6つのパーツからなり、かなり難しいのですが、出来上がりのリアリティーは格別です。WAVEの低白化瞬接で組み立てました。
内装です。全部セミグロスブラックで塗って何の変化もありません・・
ダッシュボードとドア内張はボディー側に付けます。
完成しました。チンスポがきいてますね かっこいいです
メッキ類は全てキッチンハイターで剥がして、メッキシルバーNEXTです。水性クリアーをシャビシャビに溶いたのを吹いてオーバーコートしました。
丸目4灯の睨みのきいたいいフロントマスクです。現代の細長いライトで睨んでいるのと感じが全く違います。
車高は若干落としました。
いわゆるブタケツ・・ かっこええ バンパーにテールランプが組み込まれているのは日本車では他にないんじゃないでしょうか?
マフラーエンドはピンバイスで穴を明けています。
かなり横幅広くデフォルメされています。
今回は艶が素晴らしいです。ウレタンクリアーはやはり晴れた日に吹いたほうがいいみたい。
研ぎ出しはやはり1週間ぐらい置いたほうがいいなかなー いままで24時間後の研ぎ出しをしていたけど、今後1週間置くことにします。特に研ぎ出しにくいことは無かったです。
次はなんか楽なモデルを作りたいなー。
緑のメタリック。大きなお尻。
でかくて高そ~!と思った記憶があります。
by らしゅえいむ (2018-03-11 12:49)
らしゅえいむさん コメントありがとうございます。テールがブタに似ているから ブタケツ… ゼンゼン似てるとは思いませんけど…
by たっくん (2018-03-13 17:19)
リューターの丸ノコは、極力薄刃で経が小さいものだとプラを溶かしにくいと思います。やはり…高価すぎるものは必要ないですが、それなりの値段の製品なら…とは思います。余裕があったら試してみてください。
by BOO (2018-03-19 22:56)
booさんコメントありがとうございます。そうなんですね あれば本当に便利だと思うので今度買ってみようと思います。
by たっくん (2018-03-20 16:02)
こんばんは。始めまして。定年退職する上司へ、130ローレルのプラモを渡したく、作成レビューを探しているうちに、こちらのブログにたどり着きました。プラモは20年ぶりです。もし教えて頂けたら幸甚なのですが、このc130ローレルグリーンの塗料は、クレオスの水性ですか?混ぜているシルバーの品番H8番を検索してみるとクレオスの水性ホビーカラーに該当しました。20年ぶりのプラモ作成で分からない事ばかりで、恥を偲んで伺います。
by シュガー (2020-12-25 23:00)
シュガーさんコメントありがとうございます。この塗料は水性でなくラッカーです。でも水性でもさほど仕上がりは変わらないと思います。肝心のトップコートのクリアーも缶スプレーの水性でも良いと思います。ただし研ぎ出しの際は塗料がラッカーより柔らかいので下地を出さないように気をつけてください。このローレルのブログは比較的丁寧に書いているので、参考にしていただけると幸です。最近は雑で申し訳ないです(汗)。上司にプレゼントですか?素敵ですね 手作りのプレゼントはきっと喜んでいただけると思います。またわからないことがあれば聞いてください
by たっくん (2020-12-26 16:27)
お返事ありがとうございました。定年する上司が初めて買った車がc130ローレル後期型のグリーンだったそうです。頑張ってブログを参考に作って見ます。ありがとうございました!
by シュガー (2020-12-27 14:57)