フジミ フェラーリ マラネロ [フジミ フェラーリ マラネロ]
完成しました。フジミのフェラーリ550マラネロ 1996年に登場しました。365GTディトナ以来久々のフェラーリのFRモデル しかもV12です。スポーティぽくもあるがラグジュアリーぽくもある肩ひじ張らずに乗れるフェラーリでしょうか 乗ったことないけど(^^♪。フロントが長くとても落ち着いたかっこいい車です。
フジミのフェラーリのプラモデルは全て持っています。
これは良いモデルでした。作りやすいしパーツのフィッティングもバッチリ。
ぜひみなさんも作ってみてください。
今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2019.10.27
。
さて、久々のフェラーリです。僕はポルシェもフェラーリもランボも大好き(^^♪。
ボディーです。ボディーが透けて見えます。パーティングラインは探さないとわからないぐらい細いです。とてもカッコよく再現されています。
A.Bパーツです。モールドも綺麗に入っています。
その他パーツです。メッキの具合はとてもいいです。そしてクリアーパーツの仕上がりと透明度が抜群です。
ヘッドライトのクリアパーツのフィッティングはびっくりするほどパチピタです。
仮組しました。車高は良いです。トレッドが若干広めでボディーについてしまいますが良しとします。
内装も組み込みましたがどこも干渉するところはありません。
ステアリングロッドを折ってしまいました。接着剤ではまた折れそうなのでエポパテで固めました。
前後のスカートはのり代が少し小さいのでプラ板で大きめのを付けてやりました。
今週はここまで。ではでは
大きな台風が来ました。僕の住む九州もとても風が強かったので、関東では大変なことだったと思いますこと。被害地域が一日も早く、通常の暮らしに戻れるよう祈っております。 さて、ソネットブログが11月からSSブログに変わったようなのですが、僕のブログがアンドロイドでは画像が表示されないようです。WINやiphonではちゃんと表示されるのですが・・ 現在、解決策を問い合わせておりますので、しばしお待ちをm(__)m。 最近のモデルは、窓枠のマスキングシートが付属されているのですが、これにはついていません。結構ありがたいんですよねー。
でマスキングシールを作らなければなりません。
まずはスコッチテープを窓裏に貼ります。スコッチテープは鉛筆で書けるところが良いです。
鉛筆で塗り分けたいモールドをなぞります。
カッティングシートにマスキングテープを貼り、その上に先ほどのスコッチテープを貼ります。
そしてデザインナイフで切り取ります。
できあがりー。(^^♪
このモデル細かいところが行き届いています。シートのヘッドレストの裏側が肉抜きです。リアウインドウから見えるのですが、そこには隠すパーツが付いています。最近のモデルでもここが手抜きのモデルが多いです。
ボディーはグレーサフクレオスの#1000缶を吹きました。スジは元からしっかり入っているので、何も手を入れていません。窓枠はセミグロスブラックで後ほどマスキングして吹くので、深く彫っています。
ボディーカラーを赤で拭くので、下地にガイアーのエボホワイトを吹きます。エボホワイトは隠ぺい力がものすごいです。
フェラーリといえば赤ですよねー。僕は赤以外にしたことがありません。いつものクレオスモンザレッドです。適度に朱色ぽくて一番フェラーリに合っていると思います。
デカールを貼りました。貼る個所にはわずかにクリアーを吹いてシルバリングを防止します。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP-1です。シンナーもいれて8ccほど吹きました。サイドが近く吹きすぎて垂れてしまいました。でもどうせ研ぎだすのでへっちゃらです。スジが埋まってしまってスミ入れしにくくなりましたが"(-""-)"。
今週はここまで、今回も早いペースで進んでいます(^^♪。
10/27 一周とばしてしまいました。パソコンの調子が悪くなってしまいましたので。ACERのノートパソコンなのですが、保証期間の1年を超えるとTELサポートは1件につき2000円での対応とのこと。でも2000円で親切に対応してくれてよかったですよ。とても安いので家のパソコンは今までACERばかりなのですが、特に大きな問題もありませんよ。
研ぎ出しをしました。いつもの通りバフレックスの黒、ラプロス#6000、8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミック
自作のマスキングシールを貼ってセミグロスブラックを吹きます。
ヘッドライトは凹凸と塗装が複雑なのでタミヤエナメルで筆塗です。
マスキングが難しい場所がありますが、ウレタンクリアーのあとならば、大まかにマスキングして、ラッカーセミグロスブラックを吹いて、
はみ出た部分は綿棒にシンナーを付けたものでふき取ります。これはウレタンクリアーだからできるのであって、ラッカークリアーのトップコートではできないことです。
窓枠をセミグロスブラックで塗装します。ウレタンクリアーの上からのラッカー塗料は剥げやすいのでガイアーのエッチングプライマーを軽く吹きます。
続いて室内の塗装。ラグジュアリーな感じのタンで塗装します。
ハンドルの中央のデカールなどは、ガイアーのUVクリアジェルを筆塗してやりますと、ピカピカになります。専用のライトがありますが、それがなくてもすぐに固まります。だから筆もすぐに洗わないと固まって使い物にならなくなりますよ。
シャーシ裏をクロームシルバーで塗りました。タミヤのタッチペンから取り出したのですが、これがまったく乾かずに手にべたべたついて、ボディーについたり、えらい目にあいました。
ボディーにフロントパーツをつけます。のり代を大きく改造したのですが、パーツが開き気味で、なかなかつかないので、洗濯ばさみで押さえておきます。
このモデルの大きな欠点というかしょうがないのかなーというか、ボディーとシャーシをサイドで接着しなければなりません。これは汚くなったら大変です。タイヤをいっぺん外して、エポキシ接着剤を裏から爪楊枝で塗ります。粘度が高いので表に出てくることはありません。
そしてマスキングテープで固まるまで押さえておきます。
できました。んーかっこいいです。やはりフェラーリはかっこいいですねー。
フォルムが抜群のとても良いモデルです。
FRなのでフロントが長いフェラーリ。
少し、スジが太かったかなー。スジを埋めて彫りなおせばよかったかなー。
マフラーカッターも何も扱っていません。メッキしてあるし、厚みも太くなく非常に良い出来です。
上から見ると室内が落ち着きのある色が良く分かります。
ヘッドライトノカバーはラッカークリアーで止めました。ちょっと前までUV接着剤だったのですが、接着力がいまいちなので、ラッカークリアーでもかわりません。
最後に前代ディトナとディトナは昔作ったものなので、クリアーを吹いていません。新品が2つ積んでるので、いつか綺麗なディトナを作ります。でもやはりディトナはかっこいいですねー。フジミのディトナはとても素晴らしいモデルです。
次は何を作ろうかな
フジミのフェラーリのプラモデルは全て持っています。
これは良いモデルでした。作りやすいしパーツのフィッティングもバッチリ。
ぜひみなさんも作ってみてください。
今回も製作記と完成写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2019.10.27
。
さて、久々のフェラーリです。僕はポルシェもフェラーリもランボも大好き(^^♪。
ボディーです。ボディーが透けて見えます。パーティングラインは探さないとわからないぐらい細いです。とてもカッコよく再現されています。
A.Bパーツです。モールドも綺麗に入っています。
その他パーツです。メッキの具合はとてもいいです。そしてクリアーパーツの仕上がりと透明度が抜群です。
ヘッドライトのクリアパーツのフィッティングはびっくりするほどパチピタです。
仮組しました。車高は良いです。トレッドが若干広めでボディーについてしまいますが良しとします。
内装も組み込みましたがどこも干渉するところはありません。
ステアリングロッドを折ってしまいました。接着剤ではまた折れそうなのでエポパテで固めました。
前後のスカートはのり代が少し小さいのでプラ板で大きめのを付けてやりました。
今週はここまで。ではでは
大きな台風が来ました。僕の住む九州もとても風が強かったので、関東では大変なことだったと思いますこと。被害地域が一日も早く、通常の暮らしに戻れるよう祈っております。 さて、ソネットブログが11月からSSブログに変わったようなのですが、僕のブログがアンドロイドでは画像が表示されないようです。WINやiphonではちゃんと表示されるのですが・・ 現在、解決策を問い合わせておりますので、しばしお待ちをm(__)m。 最近のモデルは、窓枠のマスキングシートが付属されているのですが、これにはついていません。結構ありがたいんですよねー。
でマスキングシールを作らなければなりません。
まずはスコッチテープを窓裏に貼ります。スコッチテープは鉛筆で書けるところが良いです。
鉛筆で塗り分けたいモールドをなぞります。
カッティングシートにマスキングテープを貼り、その上に先ほどのスコッチテープを貼ります。
そしてデザインナイフで切り取ります。
できあがりー。(^^♪
このモデル細かいところが行き届いています。シートのヘッドレストの裏側が肉抜きです。リアウインドウから見えるのですが、そこには隠すパーツが付いています。最近のモデルでもここが手抜きのモデルが多いです。
ボディーはグレーサフクレオスの#1000缶を吹きました。スジは元からしっかり入っているので、何も手を入れていません。窓枠はセミグロスブラックで後ほどマスキングして吹くので、深く彫っています。
ボディーカラーを赤で拭くので、下地にガイアーのエボホワイトを吹きます。エボホワイトは隠ぺい力がものすごいです。
フェラーリといえば赤ですよねー。僕は赤以外にしたことがありません。いつものクレオスモンザレッドです。適度に朱色ぽくて一番フェラーリに合っていると思います。
デカールを貼りました。貼る個所にはわずかにクリアーを吹いてシルバリングを防止します。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP-1です。シンナーもいれて8ccほど吹きました。サイドが近く吹きすぎて垂れてしまいました。でもどうせ研ぎだすのでへっちゃらです。スジが埋まってしまってスミ入れしにくくなりましたが"(-""-)"。
今週はここまで、今回も早いペースで進んでいます(^^♪。
10/27 一周とばしてしまいました。パソコンの調子が悪くなってしまいましたので。ACERのノートパソコンなのですが、保証期間の1年を超えるとTELサポートは1件につき2000円での対応とのこと。でも2000円で親切に対応してくれてよかったですよ。とても安いので家のパソコンは今までACERばかりなのですが、特に大きな問題もありませんよ。
研ぎ出しをしました。いつもの通りバフレックスの黒、ラプロス#6000、8000、タミヤコンパウンド赤、青、白、ハセガワセラミック
自作のマスキングシールを貼ってセミグロスブラックを吹きます。
ヘッドライトは凹凸と塗装が複雑なのでタミヤエナメルで筆塗です。
マスキングが難しい場所がありますが、ウレタンクリアーのあとならば、大まかにマスキングして、ラッカーセミグロスブラックを吹いて、
はみ出た部分は綿棒にシンナーを付けたものでふき取ります。これはウレタンクリアーだからできるのであって、ラッカークリアーのトップコートではできないことです。
窓枠をセミグロスブラックで塗装します。ウレタンクリアーの上からのラッカー塗料は剥げやすいのでガイアーのエッチングプライマーを軽く吹きます。
続いて室内の塗装。ラグジュアリーな感じのタンで塗装します。
ハンドルの中央のデカールなどは、ガイアーのUVクリアジェルを筆塗してやりますと、ピカピカになります。専用のライトがありますが、それがなくてもすぐに固まります。だから筆もすぐに洗わないと固まって使い物にならなくなりますよ。
シャーシ裏をクロームシルバーで塗りました。タミヤのタッチペンから取り出したのですが、これがまったく乾かずに手にべたべたついて、ボディーについたり、えらい目にあいました。
ボディーにフロントパーツをつけます。のり代を大きく改造したのですが、パーツが開き気味で、なかなかつかないので、洗濯ばさみで押さえておきます。
このモデルの大きな欠点というかしょうがないのかなーというか、ボディーとシャーシをサイドで接着しなければなりません。これは汚くなったら大変です。タイヤをいっぺん外して、エポキシ接着剤を裏から爪楊枝で塗ります。粘度が高いので表に出てくることはありません。
そしてマスキングテープで固まるまで押さえておきます。
できました。んーかっこいいです。やはりフェラーリはかっこいいですねー。
フォルムが抜群のとても良いモデルです。
FRなのでフロントが長いフェラーリ。
少し、スジが太かったかなー。スジを埋めて彫りなおせばよかったかなー。
マフラーカッターも何も扱っていません。メッキしてあるし、厚みも太くなく非常に良い出来です。
上から見ると室内が落ち着きのある色が良く分かります。
ヘッドライトノカバーはラッカークリアーで止めました。ちょっと前までUV接着剤だったのですが、接着力がいまいちなので、ラッカークリアーでもかわりません。
最後に前代ディトナとディトナは昔作ったものなので、クリアーを吹いていません。新品が2つ積んでるので、いつか綺麗なディトナを作ります。でもやはりディトナはかっこいいですねー。フジミのディトナはとても素晴らしいモデルです。
次は何を作ろうかな
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