アオシマ ヤマハSR400 [ヤマハ SR400 アオシマ]
完成しました。ヤマハSR400 日本のビッグシングルの代表的存在ですね。このレトロな感じがたまらなくかっこいいです。僕の学生時代はレーサーレプリカ全盛だったんですが、たまに見かけるといいなーと思っていましたね。
とにかく振動がすごいようで、ナンバープレートがブルブル震えていましたね。
このSR400 スポークホイールです。キャストホイールではありません。もちろんスポークはプラスチックで成形されていますが、かなり太いです。成型に限界があるのでしょう。いろんなサイトを見てスポークの張り替え方を考えて今回は実行してみました。意外とうまくいったと自己満足しております。
今回も製作記と完成車写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2020.04.12
。
それではまずはパーツの紹介から。
メッキパーツです。2種類のメッキ調です。光る方は色みは非常に良いのですが、メッキの質は悪いです。でもこのままいきます。
バリもなくなかなか良い出来です。エンジンパーツはメッキにする予定があったのか、すべてアンダーゲートです。カットにめんどくさそうです。
その他パーツです。クリアーパーツは色付けしてあります。
デカールの質は良さそうなのですが、タンクのデカールにハサミの切込印の黒ラインがあります。
これは余計だなー。
スポークホイルです。スポークがかなり太いです1mm程度あります。
いろんなサイトを見ましたが、やはりプラ板と角パイプで治具を作りました。
ハブとリムを切り離すので、スポークを張る際に、位置関係が変わらないように。ハブを真ん中でボルトで固定。
周囲に角棒をつけてリムの上下関係が変わらないように。
そして前後関係も変わらないようにプラ板でライナーを作りました。
セットした状態
キッチンハイターでメッキを剥がします。
スポークをニッパーで切り取り、ハブとリムを別にします。
サフを吹いて
H8シルバーを吹いて、これからいじくり倒すのでシルバーが剥げないようにたっぴりとクリアーを吹きます。
これがスポーク。0.3mmのステンレスバネ線です。
ハブとリムを治具にセットしてスポークを瞬接でつけていきます。瞬接はWAVEの低白化タイプ。
これ本当に白化しません。非常に重宝しています。
表からと裏からと付けていきます1枚に18本×4枚 とても神経を使うし大変です(*´Д`)。
リムにはスポークがはまるようにエッチングソーでスジを入れておきます。
一応できました。ニップルは・・・ つけません!もう大変なのでかまいません!
最初にしては良くできたと思います。
ビフォーアフターを見ると差は歴然です。本当にやってよかったと思います。
今週はここまでではでは
4/4 暗いニュースばかりが耳に入ります。この先、世の中がどのようになるのかわかりません。けど、僕はプラモデルさえあれば生きていける!積みが350個ある!塗料、接着剤などの消耗品さえ買えれば何とかなる!といって自分を励ます"(-""-)"。
部品を塗装しました。アオシマの説明書はタミヤほど色の指定が細かくない。アツという間に塗ってしまいました。そして100均のケースに入れました。
バイクはある意味タンクが命。これを綺麗に仕上げなければなりません。
まずは左右をくっつけてつなぎ目を黒瞬接塗ってやすりで仕上げ、サフ吹き
デカールをコピー
カッティングマットにマスキングテープを貼り、その上にコピーしたものを貼ります。
そしてデザインナイフで切ります。
クレオスクールホワイトで塗ったタンクに貼ります。
ブラックを吹きます。
デカールの透け防止ができました。
そしてデカールを貼りました。曲面に貼るのでハサミの切込み箇所に黒の線が入っています。
これが困りものでとても目立ちます。線が無くてもハサミを入れるし、ヘアアイロンで温めた綿棒でなじませるのでこんな線要りません"(-""-)"。
エナメルのホワイトで何とか目立たないようにしました。
エンジン 400cc単気筒です。
リア周りが出来ました。タイヤのモールドが結構いい感じ。
マフラーは左右合わせて接着します。合わせ目があまり目立たないし、メッキの色合いがいいのでこのまま合わせ目の処理はしません。
マフラー付けました。
フロントタイヤも付けてバイピング。自作の治具をリアタイヤにはめて立たせます。
なかなかいい感じです。ホイールのスポークを張り買えてよかったです。
今週はここまで。ではでは
4/12 わが福岡も政府の非常事態宣言の対象となり、私の会社も在宅ワークです。企業の体制が全くなので、火曜日から在宅ワークです。といっても会社のパソコンはデスクトップなので家のノートパソコンネットワーク環境は家にありますが、会社のサーバーに繋がらないので殆ど仕事になりません・・。首相は在宅ワークをしなさいというけど、日ごろからこのような事態を想定して、いつでも在宅ワークが出来る準備をしている会社などほとんどないと思います。 国の偉い方も実情を知ってください。さもなければ補償を! 愚痴を言ってしまいました。
SR400出来ましたので完成写真です。
レトロなSR400かなりかっこいいです。ライトはハセガワのセラミックコンパウンドで磨きました。
バイピングのチューブは付属されています。少し太いですが・・12倍したら水道ホースぐらいの太さかな 雰囲気重視で エンジンはクレオスのアルミです。
ウインカーとテールランプは着色してあります。これはありがたいです。
単気筒なので細身な車体です。
マフラーは左右合わせて接着なのですが、メッキの色合いが良いので、継ぎ目が気にならないように綺麗に接着して元のメッキを生かしました。
タンクはデカールがホワイトで黒に貼ると透けるのでなので下地をホワイトに塗装しました。
メーターはデカールの上から、クリアープラ板をパンチコンパスで切りぬいて縁にエナメルクリアーを付けて貼っています。中心にコンパスの針跡が残りますがしょうがないです。
一番頑張ったホイールスポークの張り替え 我ながら良くできました。やってよかった。
スポークの張り替え 最初はどうなるかと思いましたが、まあまあ良くできて良かったです。
ハセガワのGT380、KH400もスポークなので、作るのが楽しみです。あとZ2750も買おうかな(^^♪
コロナの影響で家にいる時間が長くなりますが、ラジオ体操やストレッチ、散歩はいいみたいなので、皆さん健康維持に努めましょうね。
とにかく振動がすごいようで、ナンバープレートがブルブル震えていましたね。
このSR400 スポークホイールです。キャストホイールではありません。もちろんスポークはプラスチックで成形されていますが、かなり太いです。成型に限界があるのでしょう。いろんなサイトを見てスポークの張り替え方を考えて今回は実行してみました。意外とうまくいったと自己満足しております。
今回も製作記と完成車写真を多く載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2020.04.12
。
それではまずはパーツの紹介から。
メッキパーツです。2種類のメッキ調です。光る方は色みは非常に良いのですが、メッキの質は悪いです。でもこのままいきます。
バリもなくなかなか良い出来です。エンジンパーツはメッキにする予定があったのか、すべてアンダーゲートです。カットにめんどくさそうです。
その他パーツです。クリアーパーツは色付けしてあります。
デカールの質は良さそうなのですが、タンクのデカールにハサミの切込印の黒ラインがあります。
これは余計だなー。
スポークホイルです。スポークがかなり太いです1mm程度あります。
いろんなサイトを見ましたが、やはりプラ板と角パイプで治具を作りました。
ハブとリムを切り離すので、スポークを張る際に、位置関係が変わらないように。ハブを真ん中でボルトで固定。
周囲に角棒をつけてリムの上下関係が変わらないように。
そして前後関係も変わらないようにプラ板でライナーを作りました。
セットした状態
キッチンハイターでメッキを剥がします。
スポークをニッパーで切り取り、ハブとリムを別にします。
サフを吹いて
H8シルバーを吹いて、これからいじくり倒すのでシルバーが剥げないようにたっぴりとクリアーを吹きます。
これがスポーク。0.3mmのステンレスバネ線です。
ハブとリムを治具にセットしてスポークを瞬接でつけていきます。瞬接はWAVEの低白化タイプ。
これ本当に白化しません。非常に重宝しています。
表からと裏からと付けていきます1枚に18本×4枚 とても神経を使うし大変です(*´Д`)。
リムにはスポークがはまるようにエッチングソーでスジを入れておきます。
一応できました。ニップルは・・・ つけません!もう大変なのでかまいません!
最初にしては良くできたと思います。
ビフォーアフターを見ると差は歴然です。本当にやってよかったと思います。
今週はここまでではでは
4/4 暗いニュースばかりが耳に入ります。この先、世の中がどのようになるのかわかりません。けど、僕はプラモデルさえあれば生きていける!積みが350個ある!塗料、接着剤などの消耗品さえ買えれば何とかなる!といって自分を励ます"(-""-)"。
部品を塗装しました。アオシマの説明書はタミヤほど色の指定が細かくない。アツという間に塗ってしまいました。そして100均のケースに入れました。
バイクはある意味タンクが命。これを綺麗に仕上げなければなりません。
まずは左右をくっつけてつなぎ目を黒瞬接塗ってやすりで仕上げ、サフ吹き
デカールをコピー
カッティングマットにマスキングテープを貼り、その上にコピーしたものを貼ります。
そしてデザインナイフで切ります。
クレオスクールホワイトで塗ったタンクに貼ります。
ブラックを吹きます。
デカールの透け防止ができました。
そしてデカールを貼りました。曲面に貼るのでハサミの切込み箇所に黒の線が入っています。
これが困りものでとても目立ちます。線が無くてもハサミを入れるし、ヘアアイロンで温めた綿棒でなじませるのでこんな線要りません"(-""-)"。
エナメルのホワイトで何とか目立たないようにしました。
エンジン 400cc単気筒です。
リア周りが出来ました。タイヤのモールドが結構いい感じ。
マフラーは左右合わせて接着します。合わせ目があまり目立たないし、メッキの色合いがいいのでこのまま合わせ目の処理はしません。
マフラー付けました。
フロントタイヤも付けてバイピング。自作の治具をリアタイヤにはめて立たせます。
なかなかいい感じです。ホイールのスポークを張り買えてよかったです。
今週はここまで。ではでは
4/12 わが福岡も政府の非常事態宣言の対象となり、私の会社も在宅ワークです。企業の体制が全くなので、火曜日から在宅ワークです。といっても会社のパソコンはデスクトップなので家のノートパソコンネットワーク環境は家にありますが、会社のサーバーに繋がらないので殆ど仕事になりません・・。首相は在宅ワークをしなさいというけど、日ごろからこのような事態を想定して、いつでも在宅ワークが出来る準備をしている会社などほとんどないと思います。 国の偉い方も実情を知ってください。さもなければ補償を! 愚痴を言ってしまいました。
SR400出来ましたので完成写真です。
レトロなSR400かなりかっこいいです。ライトはハセガワのセラミックコンパウンドで磨きました。
バイピングのチューブは付属されています。少し太いですが・・12倍したら水道ホースぐらいの太さかな 雰囲気重視で エンジンはクレオスのアルミです。
ウインカーとテールランプは着色してあります。これはありがたいです。
単気筒なので細身な車体です。
マフラーは左右合わせて接着なのですが、メッキの色合いが良いので、継ぎ目が気にならないように綺麗に接着して元のメッキを生かしました。
タンクはデカールがホワイトで黒に貼ると透けるのでなので下地をホワイトに塗装しました。
メーターはデカールの上から、クリアープラ板をパンチコンパスで切りぬいて縁にエナメルクリアーを付けて貼っています。中心にコンパスの針跡が残りますがしょうがないです。
一番頑張ったホイールスポークの張り替え 我ながら良くできました。やってよかった。
スポークの張り替え 最初はどうなるかと思いましたが、まあまあ良くできて良かったです。
ハセガワのGT380、KH400もスポークなので、作るのが楽しみです。あとZ2750も買おうかな(^^♪
コロナの影響で家にいる時間が長くなりますが、ラジオ体操やストレッチ、散歩はいいみたいなので、皆さん健康維持に努めましょうね。
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