トヨタ MR2 AW11 フジミ [トヨタ MR2 AW11 フジミ]
完成しました。トヨタMR2(AW11)フジミです。
これもまさに80ヒーローですね。1983年に誕生したトヨタ渾身のスポーツカーです。
エンジンを座席の後ろに積んだミッドシップマウントです。日本初です。
前輪と後輪の重量が50:50になり、とても回転性の良いコーナリングが得られるということです。
エンジンは有名な86と同じ4A-GEUエンジンです。
エンジンが後ろにあるので後部座席はなく2シーターです。エンジンの後ろに小さなトランクはありますが日常の使用を考えると非常に非効率な割り切ったスポーツカーです。いまでもホンダのS660がミッドマウントですよね。
登場したとき、僕は驚きましたね RX-7ぐらいに驚きました。RX-7は初のリトラクタブルライトでスーパーカーぽい。これは初のミッドシップでスーパーカーぽい。
AW11は昨今ハセガワから新金型が発売されてそれも持っていますが、まずはフジミのを作ってみました。峠シリーズなので非常に安価でした。シンプルな作りで割と作りやすかったです。これといった地雷はなかったですね。ハセガワから決定版が出た以上、あえてフジミのこれを作る人はいないかもしれませんが、参考にしていただければと思います。
いつものように製作記と完成写真をのせましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.03.20
。
さてさて久々のフジミです。一筋縄ではいかないでしょう。
まずパーツの紹介から
ボディーです。金型のずれもなくまずは良好です。
もとはモータライズだったみたいですが、シャーシ裏のディテールも良好です。
峠シリーズのホイールは全てこのホイールです。いまいち・・
なのでジャンクパーツを漁って、このホイールにしました。かっこいいと思います。
まずはフジミなので仮組は必須です。ウインドウなど若干足りないですが何とか付けられそうです
ステアリングシャフトが短く、タイヤがハの字になってしまうのでプラバンで少し長く
車高はほぼ良好です
さてこのモデルはエンジンの再現があります。これには感心します。
ぴったり合います。
でも一体なので、エンジンとトランクに2分割します
トランクフード
エンジンフード
こちらをネオジウム磁石で止めることで、両方ともずれません
さてさて悩ましいのはリトラクタブルライト。開閉の選択式なのですが、ここは開閉式に改造したいところ
まずはライト部をカッターで丁寧に切り取って真鍮線をつけて開閉できるようにします。
回転軸を試行錯誤で決めます。回転軸がしっかりしていないとうまく開きません
あれやこれやで4時間ぐらい・・
しまった状態の止治具は角棒で
開いた時の止治具はネオジウム磁石で
そして左右を同期させるためにタミヤのエポキシパテで真鍮線と本体をくっつけました。
どんな接着剤よりもエポパテは金属の固定に役立ちます
サイドにエアーインテークがあるのですが抜けてないので裏からやすりをかけて抜きます
全体にスジを深くしたり、パーティングラインを消したりしてサフを吹きます
今週はここまでではでは
3/12 ここ一年のマイブーム ニンテンドーDSのマリオブラザーズ。スーパーマリオ、スーパーマリオ2、マリオ3Dと3種類あるんですが、クリアーしても何順も何順もしています。暇さえあればしています。やっぱ国民的ブームになるのがわかりますね。ものすごく面白いです。何回しても飽きない。DSなんて10年以上前の機種ですが、僕はこれでいいんです。テレビするのは面倒くさいし、画面があまりにリアルだと目が疲れるし、DSがちょうどいい。僕って本当に安上がりな趣味が多いなー(笑)
さて、MR2です。
リトラクタブルライトの開閉に時間をつぎ込んでいます。
ハセガワのMR2のライトリフレクターをいつものように、お湯丸で型を取ってタミヤエポパテで複製します。
最近買った。ガンダムマーカー。「メッキに近いよー」と模型の店の人に勧められて買ってみました。
これはすごい!感激します。メッキです!本当に手軽にメッキができます。
こんな感じ
さてボディーを仕上げていきます。
まずは白サフ ガイアーのエボホワイトを吹いて
インディーブルーとホワイトとブラックを混ぜたものを吹きました。
この混合がとっても難しくなかなか思った色になりませんでした
今週はここまで ではでは
3/20 みなさん地域猫つて知ってます?去勢・避妊手術をしていない野良猫を捕獲して手術した後、また野に返すといった活動です。手術済の証として、雄は右、雌は左の耳の先端をVの字にカットします。桜の花びらみたいになることから「サクラ猫」とも言います。繁殖しませので皆さん見守ってくださいということです。保健所で処分される猫が少しでも少なくなるように 我が家は猫を3匹飼っています。だから野良猫がやってきます。耳カットのない雄猫がよく来るようになったので、先日、捕獲機で捕獲して、今朝病院に連れて行きました。 市から補助が出るので無料で病院が手術してくれます。夕方引き取って、野に返そうと思います。 みなさん、耳が桜の花びらのように先端がVの字にカットされた猫とであったら、優しく見守っていただけませんでしょうか?お願いします。
さて、前置きがすっかり長くなってしまいましたがMR2です
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。
一週間たってから研ぎ出しました。
マスキングしてセミグロスブラックで吹きます
漏れもなくよくできました
エンジンです。4Aエンジンです。狭いながらトランクもあります。
室内です。真後ろにエンジンがあります。うるさく暑そうです。
コックピットです。この時代はハンドルを握りながら指を伸ばせばスイッチに触れられるサテライトスイッチなるものが流行しました。
さて完成写真
なかなかかっこよくできました。
すごくコンパクトです。でミッドシップですから回頭性がよいでしょう。
リアウインドウは広めです
テールライトは現物とかなり違っていたので苦労しました。
リトラクタブルライトは本当に大変でした。でもライズアップしたらかっこいいね
今週はここまで、ではでは
これもまさに80ヒーローですね。1983年に誕生したトヨタ渾身のスポーツカーです。
エンジンを座席の後ろに積んだミッドシップマウントです。日本初です。
前輪と後輪の重量が50:50になり、とても回転性の良いコーナリングが得られるということです。
エンジンは有名な86と同じ4A-GEUエンジンです。
エンジンが後ろにあるので後部座席はなく2シーターです。エンジンの後ろに小さなトランクはありますが日常の使用を考えると非常に非効率な割り切ったスポーツカーです。いまでもホンダのS660がミッドマウントですよね。
登場したとき、僕は驚きましたね RX-7ぐらいに驚きました。RX-7は初のリトラクタブルライトでスーパーカーぽい。これは初のミッドシップでスーパーカーぽい。
AW11は昨今ハセガワから新金型が発売されてそれも持っていますが、まずはフジミのを作ってみました。峠シリーズなので非常に安価でした。シンプルな作りで割と作りやすかったです。これといった地雷はなかったですね。ハセガワから決定版が出た以上、あえてフジミのこれを作る人はいないかもしれませんが、参考にしていただければと思います。
いつものように製作記と完成写真をのせましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.03.20
。
さてさて久々のフジミです。一筋縄ではいかないでしょう。
まずパーツの紹介から
ボディーです。金型のずれもなくまずは良好です。
もとはモータライズだったみたいですが、シャーシ裏のディテールも良好です。
峠シリーズのホイールは全てこのホイールです。いまいち・・
なのでジャンクパーツを漁って、このホイールにしました。かっこいいと思います。
まずはフジミなので仮組は必須です。ウインドウなど若干足りないですが何とか付けられそうです
ステアリングシャフトが短く、タイヤがハの字になってしまうのでプラバンで少し長く
車高はほぼ良好です
さてこのモデルはエンジンの再現があります。これには感心します。
ぴったり合います。
でも一体なので、エンジンとトランクに2分割します
トランクフード
エンジンフード
こちらをネオジウム磁石で止めることで、両方ともずれません
さてさて悩ましいのはリトラクタブルライト。開閉の選択式なのですが、ここは開閉式に改造したいところ
まずはライト部をカッターで丁寧に切り取って真鍮線をつけて開閉できるようにします。
回転軸を試行錯誤で決めます。回転軸がしっかりしていないとうまく開きません
あれやこれやで4時間ぐらい・・
しまった状態の止治具は角棒で
開いた時の止治具はネオジウム磁石で
そして左右を同期させるためにタミヤのエポキシパテで真鍮線と本体をくっつけました。
どんな接着剤よりもエポパテは金属の固定に役立ちます
サイドにエアーインテークがあるのですが抜けてないので裏からやすりをかけて抜きます
全体にスジを深くしたり、パーティングラインを消したりしてサフを吹きます
今週はここまでではでは
3/12 ここ一年のマイブーム ニンテンドーDSのマリオブラザーズ。スーパーマリオ、スーパーマリオ2、マリオ3Dと3種類あるんですが、クリアーしても何順も何順もしています。暇さえあればしています。やっぱ国民的ブームになるのがわかりますね。ものすごく面白いです。何回しても飽きない。DSなんて10年以上前の機種ですが、僕はこれでいいんです。テレビするのは面倒くさいし、画面があまりにリアルだと目が疲れるし、DSがちょうどいい。僕って本当に安上がりな趣味が多いなー(笑)
さて、MR2です。
リトラクタブルライトの開閉に時間をつぎ込んでいます。
ハセガワのMR2のライトリフレクターをいつものように、お湯丸で型を取ってタミヤエポパテで複製します。
最近買った。ガンダムマーカー。「メッキに近いよー」と模型の店の人に勧められて買ってみました。
これはすごい!感激します。メッキです!本当に手軽にメッキができます。
こんな感じ
さてボディーを仕上げていきます。
まずは白サフ ガイアーのエボホワイトを吹いて
インディーブルーとホワイトとブラックを混ぜたものを吹きました。
この混合がとっても難しくなかなか思った色になりませんでした
今週はここまで ではでは
3/20 みなさん地域猫つて知ってます?去勢・避妊手術をしていない野良猫を捕獲して手術した後、また野に返すといった活動です。手術済の証として、雄は右、雌は左の耳の先端をVの字にカットします。桜の花びらみたいになることから「サクラ猫」とも言います。繁殖しませので皆さん見守ってくださいということです。保健所で処分される猫が少しでも少なくなるように 我が家は猫を3匹飼っています。だから野良猫がやってきます。耳カットのない雄猫がよく来るようになったので、先日、捕獲機で捕獲して、今朝病院に連れて行きました。 市から補助が出るので無料で病院が手術してくれます。夕方引き取って、野に返そうと思います。 みなさん、耳が桜の花びらのように先端がVの字にカットされた猫とであったら、優しく見守っていただけませんでしょうか?お願いします。
さて、前置きがすっかり長くなってしまいましたがMR2です
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。
一週間たってから研ぎ出しました。
マスキングしてセミグロスブラックで吹きます
漏れもなくよくできました
エンジンです。4Aエンジンです。狭いながらトランクもあります。
室内です。真後ろにエンジンがあります。うるさく暑そうです。
コックピットです。この時代はハンドルを握りながら指を伸ばせばスイッチに触れられるサテライトスイッチなるものが流行しました。
さて完成写真
なかなかかっこよくできました。
すごくコンパクトです。でミッドシップですから回頭性がよいでしょう。
リアウインドウは広めです
テールライトは現物とかなり違っていたので苦労しました。
リトラクタブルライトは本当に大変でした。でもライズアップしたらかっこいいね
今週はここまで、ではでは
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