ランボルギーニ カウンタック LP500S フジミ エンスージアスト [ランボルギーニ カウンタック LP500S]
完成しました。ランボルギーニカウンタックLP500S フジミです。
カウンタックは今でも4大メーカーから出ています。タミヤ、アオシマ、フジミ、アリイ。
決定版は2010年に出たアオシマですね。一度作りましたが、組みやすさ、パーツのフィッティングは抜群でした。しかし、フジミからはエンスージアストモデルが出ています。
エンスージアストモデルとはフジミから出ている狂人的にディテールにこだわったモデルでパーツ数は尋常ではないです。かなり昔に出たのでフィッティングもいまいちなんですが、「あーこの車こんな風に出来てるのかー」と実車がわかるモデルです。
そんなエンスーモデルの中でもカウンタックは最もパーツが多く作りにくいモデルといえるでしょう。
とても楽しく作れましたアオシマより楽しかった開閉個所も多いし。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.05.21
。
さて長かったGWも今日で最後になりました。長かったなー いろんなことがありました。家の猫が逃げて2.3日して捕獲機で捕まえたり、奥さんと天神・大濠公園に散歩に行ったり。
さてフジミのカウンタックです。なんせエンスージアストモデルなので、ものすごくパーツが多いです。
設計者の気合が感じられるモデルです。
ボディーはいつものフジミカウンタック。この小さなボディーにギッシリパーツが詰まります。
パーツです。
早速仮組です。しっかり仮組ます。
ドアーも隙間があります。エアーインダクターのズレは半端ないです。
隙間にプラ板を接着したり、エアーインダクターはやすりで削ったりします
閉じた状態でカチツとあうようにネオジウム磁石を仕込みます。φ1.5mm×1mm
ドアを閉じた状態で1.5mmのピンバイスで貫通させて仕込みます
閉じた状態にぐらつかないようにウインドウの先端にボディーに引っ掛けるツバがあります。
(誤って落としてしまわないように)
少し小さいのでプラバンで作ります。ドア側に接着します。
これを引っ掛けるボディー側ですが厚みがありすぎてドアが沈んでしまうので半分ぐらいに薄くします
カウンタックといえばこのシザードア。
アオシマは差し込み式ですが、フジミは可動式です
付属の金具のボディー側なのですが、ぐらつくので1mm角棒で挟み、上からプラ板で蓋をして、ぐらつかないヒンジを作ります。
そして金具がスライドする際に引っかからないように先端を金やすりで丸くします(赤の部分)
金具の可動範囲が狭いので切り取ります(青の部分)
カウンタックといえばリトラクタブルライト。
フジミは「開閉したい人はドーゾ」的に閉じてあります。これをきれいに取り除かなければなりません。
そしてエンジンフードなのですがへこんでいる部分はブラックです。塗装が難しいので裏からやすりで削って取り除き、あとから黒いプラ板を貼ることにします
ボディーにはヒケがあるので黒瞬接で埋めます
いつものようにグレー缶サフ
そしてガイアーのエボホワイトサフ
ボディー色は当然赤なのですがLP500の赤はフェラーリのように黄味がかっていなくまさに赤ですのでクレオスの赤を使います
開閉部分が多いのでまずは閉じたら隠れてしまうところを吹きます
そしてパーツを付けます。一体で吹かないと濃さの違いが出ます
今週はここまで。いやーエンスーは手ごわい でも楽しい 本当に楽しいです!
5/14 長い連休明けの一週間は仕事きつかったですねー。
カウンタックは順調ですよー
ここで岩田のフライヤーSRの最近の使用状況をお知らせします。
ボトルにノズルを付けたままではどうしても固まって次使うときに出ないので
ボトルはシンナーに漬けて保管。ブラック、シルバー、ガンメタの3種に分けてボトルに着けています。
標準のガラスボトルは高いので100均の化粧用ボトルを買ってきて、使っています。
ねじサイズもぴったり合って優れものです。
エンジンです。さすがエンスー大きなV12エンジンがしっかり作れます。アオシマはバスタブなのですがこれは本格的です。
プラグコードですねサカツウの3mmです
こんな風にディスプレイできます。しかしカウンタックはボディー小さいのにこんな大きなエンジンなんですねー。
これギアボックスはエンジンの下部という独特の配置です。普通はエンジンに直結なので長くなりますが、これならば、高さはありますがコンパクトに済みます。
ディスクブレーキです。このようにハブでホイールに連結(接着)させます
シャーシに載せました。
リアサスを組みました。かなりパーツが多く大変でした
フロントです。スペアタイヤ、驚くことにホーンまで再現しています。
フロントサス ん-実車に近いですよねー
これは1/12サイズのディテールですよほんとに
フロントウインドウの上部にサンシェードとしてブラックを吹きます。
ただ吹いただけでは、境目がボケないのでマスキングテープで高さを作り
プラ板を貼ります。
そして1方向からブラックを吹くとこのようにボケた感じになります
内装です。特に問題なくできました。シートベルトの金具まで再現してあります
シャーシに載せました
いやー素晴らしいですねーとても楽しいです。来週か完成かなー ではでは
5/21 昨日は久々に家族でドライブに行ってきました。山口県の日本海側の長門というところです。うちに1BOXの2000ccラフェスタがあるのですが、任意保険が26歳以上限定なので24歳の息子は運転できません。ので息子の軽自動車で行ってきましたよー。 長門ではセンザキッチンというところで海鮮丼を食べました。3000円と少し高かったけど来週僕の誕生日なのでまあいいかなと。 そして金子みすづ記念館に行って帰りは日本海を回って角島大橋に行きました。海に長ーい橋がかかるところで車のCMがよくとられるところです。気持ちよかった たまには重い腰を上げて、ドライブしないとなーと思いました。
さてカウンタックです
ウレタンクリアーを吹いて一週間で研ぎ出しをしました。
マスキングしてグロスブラックを吹きます。セミグロスかなと思いましたがブラックのようです
リアウイングは真鍮線で軸打ちしました
ドアの上部には固定用のプラ板を接着。塗装だとはげるので、キットの黒いランナーを加工しました
リトラクタブルライト。いい感じ(^^♪
エンジンフードは裏側からブラックで吹いたプラ板を接着。
シザードア全開。ん-いい感じ
ウインドウを付けました。のりしろがないので縁にGクリアーを丁寧につけて
したシャーシです。見ごたえ抜群です。
合体前
合体。やはり室内はボディー側につけてからはめないとうまくいきません
タイヤを付けました。
それでは完成写真を
やっぱカウンタックはかっこいい
少し前輪が高かったかな
リアも独特のスタイルでかっこいい
上から見てもかっこいい
フジミのエンスーならではの素晴らしさです。
いやー作っててとても楽しかったです。エンスーカウンタックまた買おう!
カウンタックは今でも4大メーカーから出ています。タミヤ、アオシマ、フジミ、アリイ。
決定版は2010年に出たアオシマですね。一度作りましたが、組みやすさ、パーツのフィッティングは抜群でした。しかし、フジミからはエンスージアストモデルが出ています。
エンスージアストモデルとはフジミから出ている狂人的にディテールにこだわったモデルでパーツ数は尋常ではないです。かなり昔に出たのでフィッティングもいまいちなんですが、「あーこの車こんな風に出来てるのかー」と実車がわかるモデルです。
そんなエンスーモデルの中でもカウンタックは最もパーツが多く作りにくいモデルといえるでしょう。
とても楽しく作れましたアオシマより楽しかった開閉個所も多いし。いつものように製作記と完成写真を載せましたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.05.21
。
さて長かったGWも今日で最後になりました。長かったなー いろんなことがありました。家の猫が逃げて2.3日して捕獲機で捕まえたり、奥さんと天神・大濠公園に散歩に行ったり。
さてフジミのカウンタックです。なんせエンスージアストモデルなので、ものすごくパーツが多いです。
設計者の気合が感じられるモデルです。
ボディーはいつものフジミカウンタック。この小さなボディーにギッシリパーツが詰まります。
パーツです。
早速仮組です。しっかり仮組ます。
ドアーも隙間があります。エアーインダクターのズレは半端ないです。
隙間にプラ板を接着したり、エアーインダクターはやすりで削ったりします
閉じた状態でカチツとあうようにネオジウム磁石を仕込みます。φ1.5mm×1mm
ドアを閉じた状態で1.5mmのピンバイスで貫通させて仕込みます
閉じた状態にぐらつかないようにウインドウの先端にボディーに引っ掛けるツバがあります。
(誤って落としてしまわないように)
少し小さいのでプラバンで作ります。ドア側に接着します。
これを引っ掛けるボディー側ですが厚みがありすぎてドアが沈んでしまうので半分ぐらいに薄くします
カウンタックといえばこのシザードア。
アオシマは差し込み式ですが、フジミは可動式です
付属の金具のボディー側なのですが、ぐらつくので1mm角棒で挟み、上からプラ板で蓋をして、ぐらつかないヒンジを作ります。
そして金具がスライドする際に引っかからないように先端を金やすりで丸くします(赤の部分)
金具の可動範囲が狭いので切り取ります(青の部分)
カウンタックといえばリトラクタブルライト。
フジミは「開閉したい人はドーゾ」的に閉じてあります。これをきれいに取り除かなければなりません。
そしてエンジンフードなのですがへこんでいる部分はブラックです。塗装が難しいので裏からやすりで削って取り除き、あとから黒いプラ板を貼ることにします
ボディーにはヒケがあるので黒瞬接で埋めます
いつものようにグレー缶サフ
そしてガイアーのエボホワイトサフ
ボディー色は当然赤なのですがLP500の赤はフェラーリのように黄味がかっていなくまさに赤ですのでクレオスの赤を使います
開閉部分が多いのでまずは閉じたら隠れてしまうところを吹きます
そしてパーツを付けます。一体で吹かないと濃さの違いが出ます
今週はここまで。いやーエンスーは手ごわい でも楽しい 本当に楽しいです!
5/14 長い連休明けの一週間は仕事きつかったですねー。
カウンタックは順調ですよー
ここで岩田のフライヤーSRの最近の使用状況をお知らせします。
ボトルにノズルを付けたままではどうしても固まって次使うときに出ないので
ボトルはシンナーに漬けて保管。ブラック、シルバー、ガンメタの3種に分けてボトルに着けています。
標準のガラスボトルは高いので100均の化粧用ボトルを買ってきて、使っています。
ねじサイズもぴったり合って優れものです。
エンジンです。さすがエンスー大きなV12エンジンがしっかり作れます。アオシマはバスタブなのですがこれは本格的です。
プラグコードですねサカツウの3mmです
こんな風にディスプレイできます。しかしカウンタックはボディー小さいのにこんな大きなエンジンなんですねー。
これギアボックスはエンジンの下部という独特の配置です。普通はエンジンに直結なので長くなりますが、これならば、高さはありますがコンパクトに済みます。
ディスクブレーキです。このようにハブでホイールに連結(接着)させます
シャーシに載せました。
リアサスを組みました。かなりパーツが多く大変でした
フロントです。スペアタイヤ、驚くことにホーンまで再現しています。
フロントサス ん-実車に近いですよねー
これは1/12サイズのディテールですよほんとに
フロントウインドウの上部にサンシェードとしてブラックを吹きます。
ただ吹いただけでは、境目がボケないのでマスキングテープで高さを作り
プラ板を貼ります。
そして1方向からブラックを吹くとこのようにボケた感じになります
内装です。特に問題なくできました。シートベルトの金具まで再現してあります
シャーシに載せました
いやー素晴らしいですねーとても楽しいです。来週か完成かなー ではでは
5/21 昨日は久々に家族でドライブに行ってきました。山口県の日本海側の長門というところです。うちに1BOXの2000ccラフェスタがあるのですが、任意保険が26歳以上限定なので24歳の息子は運転できません。ので息子の軽自動車で行ってきましたよー。 長門ではセンザキッチンというところで海鮮丼を食べました。3000円と少し高かったけど来週僕の誕生日なのでまあいいかなと。 そして金子みすづ記念館に行って帰りは日本海を回って角島大橋に行きました。海に長ーい橋がかかるところで車のCMがよくとられるところです。気持ちよかった たまには重い腰を上げて、ドライブしないとなーと思いました。
さてカウンタックです
ウレタンクリアーを吹いて一週間で研ぎ出しをしました。
マスキングしてグロスブラックを吹きます。セミグロスかなと思いましたがブラックのようです
リアウイングは真鍮線で軸打ちしました
ドアの上部には固定用のプラ板を接着。塗装だとはげるので、キットの黒いランナーを加工しました
リトラクタブルライト。いい感じ(^^♪
エンジンフードは裏側からブラックで吹いたプラ板を接着。
シザードア全開。ん-いい感じ
ウインドウを付けました。のりしろがないので縁にGクリアーを丁寧につけて
したシャーシです。見ごたえ抜群です。
合体前
合体。やはり室内はボディー側につけてからはめないとうまくいきません
タイヤを付けました。
それでは完成写真を
やっぱカウンタックはかっこいい
少し前輪が高かったかな
リアも独特のスタイルでかっこいい
上から見てもかっこいい
フジミのエンスーならではの素晴らしさです。
いやー作っててとても楽しかったです。エンスーカウンタックまた買おう!
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