スズキ GT380 ハセガワ [スズキ GT380 ハセガワ]
完成しました。スズキGT380 ハセガワ 10年前ぐらいからハセガワの怒涛の旧車セールの第一弾だったんじゃないかな。レーサーレプリカブーム前の旧車を新金型で発売とは、ターゲット層は還暦を超えたおじいさんのような・・。その後、カワサキKH、マッハなど旧車を発売しているハセガワには驚きとともに感謝の念を堪えません。
このGT380は1972年に発売された2ストローク380ccバイクだそう。
スポークホイールなので以前SR400を作ったときのように張替が必要です。そのままではおもちゃみたいです。
そんなGT380を作りました。いつものように製作記と完成写真を載せまひたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.10.21
まずはパーツの紹介から
Aパーツ 新しいモデルなのでモールドは申し分がありません
Bパーツ エンジンパーツなど細かいものがいっぱいあります。
メッキパーツです。キラキラ過ぎると思いますが昔のバイクのメッキはほんとにキラキラなので
いい感じだと思います
その他パーツです。タイヤは細いですね
マフラーは分割式なのですが、きれいなメッキなのでキレイに接着するようにしてこのままいきます。
ホイールです。スポークが太くてかっこ悪いです。これ以上細くは出来ないんでしょうね。
SR400を作ったときの治具を使用します。センターハブをボルトで止めて、ホイール径が違うので周囲の角棒などは作り直し
キッチンハイターでメッキを落とします
写真をA4サイズにして、元の形を見ながら作ります。
スポークの伸びる方向にやすりで溝を作ります。ここにスポークを入れます。
スポークを切り離してブラック、シルバーを吹き、いじくり倒すのでクリアーをたっぷり吹きます
治具にはめて、スポークを貼ります。ステンレスバネ線0.3mmです。瞬接の先にノズルをつけてチマチマ貼っていきます。
4時間かかって4枚作りました。でも、とってもかっこいいです。
タンクを塗ります。メタリックブルーにホワイトを足したもの
乾燥させてからデカールを貼ります。ホワイトなので透けるかなと思ったけどそれほどでもなかったです。
サイドエンブレムはメッキパーツにデカールを貼ります。凹凸があるので、ヘアーアイロンやらマークソフターやらを駆使してなじませます。塗装よりよっぽどきれいだと思います。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。
全くゆず肌にならなかったので、研ぎ出し無しです。
パーツはほぼすべて塗装しました。
これから楽しい組み立ての時間です(^^♪。
エンジンとプラグ、キャブレターも精密に出来ています
パイプだらけ、1/12にしては太いんでしょうね
フレームに組み込み
マフラーを付けました。3気筒だけどもマフラーは4本です。重量バランスと見栄えを気にしてでしょうか
リアフェンダーを付けて
いやーハセガワのバイクは本当にパーツが多い!アオシマとえらい違いです。
1/12なので出来上がりは実車と見間違うぐらいにしたいですね。ではでは
10/21 また戦争が始まってしまいました。今度はイスラエルとパレスチナ 恐ろしいことです 地球上にはストレスがいっぱいなんだと思います。日本は物価がどんどん上がり、給料は全く上がりません。原材料の高騰と円安による物価上昇のため利益は変わらず、給料に回せません。 円安はアメリカの金利上昇に伴い、円を売ってドル建て定期にするからです。これだけ金利差が大きいのでは円を持つ意味がありません。だれでもドルに換えます。ますます円が安くなります。 これからの日本はどうなるのでしょう。
さてGT380です
リアまわりを組みました。
実はあれからホイールをばらしてスポーク張り替えたんです。左右のリムの隙間が大きくかったので。
その際にニップルを入れました。アルミパイプの1.0mm内径0.6mmです。アルミは柔らかいのでカッターを当ててコロコロ転がすと簡単に切れます
イグニッションコイルを付けました。しかし配線がものすごく多いです。いつも思いますが、ハセガワのは少し太いのと艶があるのが×ですね
前輪もつけました。メッキが多くかっこいいです
はい 完成です。うまくできたと思います。前のSR400ではスポークのリムがなかったけど、今回ニップルを付けたので、ますますかっこよくなりました。
タンクとサイドカバーのエンブレムはメッキパーツにデカールを貼るもの。これがまた凹凸になじませるのが一苦労でしたが、やっぱ1/12だしエンブレムは立体感があるほうがかっこいいです。
3気筒だけどマフラーは4本 左右の重量バランスをとるため?見た目?
1本が左右分割なのですが合わせ面があまり目立たない構造だったので、メッキをはがさずに利用しました
いいフォルムしてますねー
メーター周りワイヤー類は全てあります。省略がありません
久々のバイク 楽しかったです スポークの張替はもっとうまくなりたいです。リムの隙間が無いようにしたいです。
ではでは
このGT380は1972年に発売された2ストローク380ccバイクだそう。
スポークホイールなので以前SR400を作ったときのように張替が必要です。そのままではおもちゃみたいです。
そんなGT380を作りました。いつものように製作記と完成写真を載せまひたのでぜひ見てくださいね。
最終更新 2023.10.21
まずはパーツの紹介から
Aパーツ 新しいモデルなのでモールドは申し分がありません
Bパーツ エンジンパーツなど細かいものがいっぱいあります。
メッキパーツです。キラキラ過ぎると思いますが昔のバイクのメッキはほんとにキラキラなので
いい感じだと思います
その他パーツです。タイヤは細いですね
マフラーは分割式なのですが、きれいなメッキなのでキレイに接着するようにしてこのままいきます。
ホイールです。スポークが太くてかっこ悪いです。これ以上細くは出来ないんでしょうね。
SR400を作ったときの治具を使用します。センターハブをボルトで止めて、ホイール径が違うので周囲の角棒などは作り直し
キッチンハイターでメッキを落とします
写真をA4サイズにして、元の形を見ながら作ります。
スポークの伸びる方向にやすりで溝を作ります。ここにスポークを入れます。
スポークを切り離してブラック、シルバーを吹き、いじくり倒すのでクリアーをたっぷり吹きます
治具にはめて、スポークを貼ります。ステンレスバネ線0.3mmです。瞬接の先にノズルをつけてチマチマ貼っていきます。
4時間かかって4枚作りました。でも、とってもかっこいいです。
タンクを塗ります。メタリックブルーにホワイトを足したもの
乾燥させてからデカールを貼ります。ホワイトなので透けるかなと思ったけどそれほどでもなかったです。
サイドエンブレムはメッキパーツにデカールを貼ります。凹凸があるので、ヘアーアイロンやらマークソフターやらを駆使してなじませます。塗装よりよっぽどきれいだと思います。
ウレタンクリアーを吹きました。いつものフィニッシャーズGP1です。
全くゆず肌にならなかったので、研ぎ出し無しです。
パーツはほぼすべて塗装しました。
これから楽しい組み立ての時間です(^^♪。
エンジンとプラグ、キャブレターも精密に出来ています
パイプだらけ、1/12にしては太いんでしょうね
フレームに組み込み
マフラーを付けました。3気筒だけどもマフラーは4本です。重量バランスと見栄えを気にしてでしょうか
リアフェンダーを付けて
いやーハセガワのバイクは本当にパーツが多い!アオシマとえらい違いです。
1/12なので出来上がりは実車と見間違うぐらいにしたいですね。ではでは
10/21 また戦争が始まってしまいました。今度はイスラエルとパレスチナ 恐ろしいことです 地球上にはストレスがいっぱいなんだと思います。日本は物価がどんどん上がり、給料は全く上がりません。原材料の高騰と円安による物価上昇のため利益は変わらず、給料に回せません。 円安はアメリカの金利上昇に伴い、円を売ってドル建て定期にするからです。これだけ金利差が大きいのでは円を持つ意味がありません。だれでもドルに換えます。ますます円が安くなります。 これからの日本はどうなるのでしょう。
さてGT380です
リアまわりを組みました。
実はあれからホイールをばらしてスポーク張り替えたんです。左右のリムの隙間が大きくかったので。
その際にニップルを入れました。アルミパイプの1.0mm内径0.6mmです。アルミは柔らかいのでカッターを当ててコロコロ転がすと簡単に切れます
イグニッションコイルを付けました。しかし配線がものすごく多いです。いつも思いますが、ハセガワのは少し太いのと艶があるのが×ですね
前輪もつけました。メッキが多くかっこいいです
はい 完成です。うまくできたと思います。前のSR400ではスポークのリムがなかったけど、今回ニップルを付けたので、ますますかっこよくなりました。
タンクとサイドカバーのエンブレムはメッキパーツにデカールを貼るもの。これがまた凹凸になじませるのが一苦労でしたが、やっぱ1/12だしエンブレムは立体感があるほうがかっこいいです。
3気筒だけどマフラーは4本 左右の重量バランスをとるため?見た目?
1本が左右分割なのですが合わせ面があまり目立たない構造だったので、メッキをはがさずに利用しました
いいフォルムしてますねー
メーター周りワイヤー類は全てあります。省略がありません
久々のバイク 楽しかったです スポークの張替はもっとうまくなりたいです。リムの隙間が無いようにしたいです。
ではでは
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